2018年2月12日、柏の新店?「AKEBI」へ。
2018年2月9日移転オープン。以前オープン初日に行ったきりですが、とても良かったのでまた会いにw
AKEBI は、2012年6月1日オープン。店主さんは名店を続々と輩出する渡なべ出身。厨房の設計施工は、厨房屋が担当。移転前は水曜昼の部休みでしたが移転後は営業。火曜定休は変わらず。
店の場所は、柏駅東口徒歩約5分。「もんじゃガール」の跡地。移転前と変わらず最寄りは同じ柏ですが、駅から近くそして広くなりました。
定刻10分前到着、一番海苔〜w 開店時シャッター2名。店頭には開店祝花。「麺やまだ」からの花がありました。
定刻にオープン。入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは中華そば780円、豚そば780円、他。
「中華そば」は煮干しが効いた淡麗タイプ、「豚そば」は豚骨を濃厚に炊き出した新作。
オープン時に食べた「らーめん」は、渡なべライクな濃厚動物煮干でどちらとも違いましたが、気になった新作を。
ブラックを基調にした店内は、シックで洗練されたバー様な雰囲気。
店内にも開店祝花が。パパパパパイン、
RAMEN GOTTSU、
渡なべスタイルからは青年の樹が。
店内は厨房を囲むL字型カウンター14席(12席・2席)。以前が確か8席でぐっと広くなりました。椅子は固定式ですが席間は余裕あり。ですが。客が2人しかいないのに詰めて座らせるのはどうかと。
後客6。スタッフは厨房にちょい伊吹さん似の店主さんとサポートの方、ホール担当の方と男性3名体制。
BGMはレゲエ。箸は割り箸。卓上調味料は無し。
そして待つことしばし、「豚そば」完成で〜す♪
白い玉丼で着丼。
具は、チャーシュー、メンマ、岩海苔、揚げニンニクチップ、きざみ青ねぎ。
スープはとろっととろみのある無化調の白濁豚骨醤油味。東海地方で人気の泡系ラーメンの様相。濃厚なのに癖がなく、泡効果かクリーミー&マイルド。自然な甘みさえ感じる優しい味わい。骨粉の様なざらつき感もあって、豚の旨味がしっかりt凝縮しています。これは美味しい!
麺は三河屋製麺製のストレート中太タイプ。もっちもちっと弾力のある食感で、スープと麺双方で、「中華そば」との相違を鮮明化。泡スープがよ~く絡んでウマい!
おいしく完食。以前実施していた水曜夜の限定らーめん、復活が楽しみです。ごちそうさま!
AKEBI (49/’18)