店の場所は権之助坂の「権之介」→「麺家ばく」と入れ替わった跡地。 

11時定刻ちょい過ぎに到着で、一番海苔～w ってか、木札はまだ「準備中」。 

ちょっと待って、ドアを開けて「後どれ位で開店ですか？」と聞いたところ、「大丈夫です。どうぞどうぞ」とそのまま流れ開店へ。 

どうやら,、11時から開店準備を始めたみたいな様子(^_^;)

入店すると、まず券売機で食券購入です。 


主なメニューは、汁なし担々麺800円、麻婆豆腐700円、担々麺800円、他。 

辛さは、1辛・3辛・5辛・10辛の4段階で指定可能。 

辛さどれでも同料金と良心的。オーダーは、券売機上段の「汁なし担々麺」を10辛でw 

担々麺・麻婆豆腐にライスは必須ですが、ライス無料という嬉しいサービスあり。 

ですが、次の予定があるので、ライスはパス(/_;) 

夜の部でしょうが、おつまみが200円～300円とかなり安め。 

店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、4人卓x3。後客無しの終始貸切状態。 

厨房には店主さんと、ホール担当女子の2名体制。 

どちらの方も大陸系の方の感じ。ってか、ワタシの分を調理後、賄いタイムw 

カウンターには、食べ方掲示。 

BGMは無し。っと思ったら準備が整ってからはJ-PopとTVのW BGM＾＾； 

箸は洗い箸でエコ対応。卓上調味料は、GABAN山椒・醤油・辣油・酢。 

そして待つことしばし、「汁なし担々麺（10辛）」完成でーす♪ 


混ぜやすい麺鉢型の丼で登場w 

具は、肉味噌、きざみネギ。 


食べ方に従ってよ～く混ぜます。 

麺は、三河屋製麺製のストレート細麺。厨房に麺箱がありました。 

細麺の汁なし担々麺で、広島汁なし担々麺に近い構成。 

味的には、汁なし担々麺の王道の味わい。 

ゴマが効いたタレに唐辛子とラー油ーの辛味、花椒の痺れがいい感じに効いてます。 

あまり期待してませんでしたが、いやあこれ旨いっすね～！ 

10辛指定はワタシ的にはちょうど良いシビ辛さ。足りない場合は、卓上の花椒と辣油で好きなだけ足すことも可能。シビ辛はいい感じですが、気持ちしょっぱいかな＾＾；  ただ、〆の追い飯にはこれくらいタレが濃いほうがいいかも(^_^;) 

予想よりずっと美味しく満足の完食！こうなると、「麻婆豆腐」や「担々麺」も気になりますw ごちそうさま！ 

炎タンタン軒 (388/’15)