2015年7月2日、武蔵新城の新店「麺小屋 てち」へ。
2015年6月28・29日プレオープン。7月1日グランドオープン。くり山@白楽の火曜夜限定ブランドがスピンアウト、移転独立して路麺店としてオープン。とっても気になっちゃって、スケジュール調整して来ちゃいましたw
店の場所は、武蔵新城駅南口徒歩約5分。
ゆうゆう通り沿い。
「大衆小料理 くに子」の跡地。
画像撮り忘れましたが、オープン当時のむー@東神奈川の「たかこ」みたいに、まだ看板残ってましたw
プレオープン時は500円で提供。
物凄い行列だったみたいです^^;
12:00丁度くらいの到着で、店内満席外待ち2。
店頭に列び方の掲示があって、その通りに列を作ります。
店頭開店祝花、大きなものはもう片付けられた後でしたが、木札が残っていて、村上朝日製麺のがありました。
くり山からの胡蝶蘭も発見!
順番が来て店内へ。入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
みそら~めん小(腹八分目)700円、
みそら~めん並(腹いっぱい)780円、
みそら~めん大(腹ぱんぱん)860円、
みそまぜそば並(腹いっぱい)750円、
みそまぜそば大(腹ぱんぱん)850円、
みそつけめん小(腹八分目)750円、
みそつけめん並(腹いっぱい)800円、
みそつけめん大(腹ぱんぱん)900円、
ジャンク好き(チーズ+みそマヨ)100円、
ジャンク大好き(ジャンク好き+半熟玉子)150円、
他。
腹パン具合によるメニュー表記が、とっても分かりやすくてGood!
つけめん系は訪問時売切表示。
オーダーは、「みそら~めん小」にしました。
ラーメン150gだったら、まあ普通でしょう^^;
店内は、淡いカラフルなカラーの什器が使われていて、明るくてカジュアルイタリアンみたいなオシャレな雰囲気。
席は、厨房を囲むL字型カウンター8席。
店主さん一人で切り盛り、と思ったらスタッフさん遅れて到着!?二人体制へ。
カウンターには、「ご協力のお願い・商品説明」掲示。
BGMは、ジブリソングとか、ピタゴラスイッチで流れそうなユーモラスな感じの曲。
お冷やはカウンター上のピッチャーからセルフで、中身は麦茶。
端は割り箸。
卓上調味料は、GABANブラックペッパー、S&B一味唐辛子、ゆずの華、GABAN花椒。
楊枝入れは、懸垂で出てくるタイプw
そして待つことしばし、「みそら~めん 小」完成でーす♪
白いシンプルな鳴門丼で登場。
具は、モヤシ、ニンジン、青ねぎ、紫玉ねぎ、豚肉、揚げニンニク。ビジュアルがカラフルでとっても綺麗!味噌ラーメンとしては、稀に見るビューティーフェイスw
スープは、とろみたっぷりの濃厚な味噌味。
はっきりそれと分かる赤味噌ベースの味噌ダレが効いていて、風味が格別に豊かでコクのある味わい。
味噌ラーメンとしてはちょっと珍しい方向性ですが、少しだけ似たタイプとなると、七彩の味噌「江戸甘」がチョイ似。
ドロ系で少し甘めの味わいですが、少しもしつこくも重くもなくて、スッと入ってきます。たっぷり野菜もいい感じだし、豚しゃぶチックなばら肉もすんごく良くマッチ。なんとも新しいハイレベルな味噌ラーメンで、本当に美味しい!
麺は、村上朝日製麺所製のほぼストレート中太タイプ。
モチモチでツルッツルで、エコ箸だとリフトしづらい^^;
主張があまり強くない感じの麺ですが、スープや具が個性的なので、喧嘩せずちょうどバランスが取れてる感じです。
「小」にしたけど、これなら「並(腹いっぱい)」でも楽々イケそう!
バランスがいいですね~!美味しい!
大変満足美味しく完食!「くり山」ブランドを謳わなくても(謳ってませんが)、十分行列に値するクオリティだと想います。〆の追い飯?サービスという「みそまぜそば」も是非食べてみたいです。ごちそうさま!
麺小屋 てち (226/’15)