2015年2月9日、蒲田の新店「中華そば まぜそば 白夢」へ。
2015年2月4日オープン。中華そばとまぜそばの2枚看板のお店。ネット上での評判もなかなか良く、気になって訪問w
追記、フォロワーさんにご指摘頂きましたが、メニューラインナップや調味料の品揃えが麺屋 ねこぜ@上町そっくり!関連性は不明です(^_^;)
店の場所は、蒲田駅東口徒歩約7分、京急蒲田駅徒歩約9分。
アロマスクエアの裏手。
蒲田から京急蒲田へ向かう道から少し脇道に入った、ちょうど人通りが少ない路地裏。
「手打蕎麦 たけ田」の跡地。
内外装ともに和風な佇まいで、日本蕎麦屋の居抜きならナルホドって感じ!
店内は、真っ直ぐなカウンター6席、奥にテーブルが2卓見えました。
18:50頃入店で、先客2、後客無し。
カウンター先の奥が厨房で、調理の様子は見えないレイアウト。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
券売機な無く、後会計制。
麺メニューは、
中華そば750円、
まぜそば750円、
まぜそば赤900円、
まぜそば黒900円。
まぜそば類にはすべてスープ付属。
「まぜそば赤」は、「トマトとバジルの自家製ソース」で、「まぜそば黒」は、「スパイスをふんだんに使った刺激的な味」とか。
レビューでまぜそば推しと読んだ気がしましたが、「おしながき」先頭は「中華そば」。
そこで、「まぜそばと中華そばでオススメは?」と店主さんに確認したところ、「中華そば」とのアンサー。
「まぜそば」注文する気満々でしたが、「中華そば」オーダーへ方針転換^^;
画像は、壁面掲示のメニュー説明。
麺量は、中華そば 並170g、まぜそば 並200g、各大盛1.5倍100円増、特盛2倍200円増。
BGMはシャンソン的な。
箸は割り箸。
卓上調味料は、胡椒、酢、ラー油、壺の中身は自家製らしき唐辛子。
この唐辛子、多分まぜそばシリーズ用かと思いますが、邪道しれませんが、終盤中華そばにも少量投入。
思いの外かなり辛くて、しかもいい味してました!
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
パッと見、土鍋風の和食器的な器で登場。
具は、カイワレ、味玉半個、海苔、ゆず皮、きざみネギ、チャーシュー、メンマ。
チャーシューが思ったよりずっと分厚くてホロッと崩れる柔らか系。肉厚で食べごたえがあります。
スープはさらさらの清湯醤油味。
表面を多めの香味油が覆って、熱々での提供。
焼きアゴか鯵節かというような、かなり独特で個性的な風味が特徴。
強いて言えば、青葉@旭川にちょっとだけ似てるかも。
癖が強いですが、それが惹きというか魅力になっていて、慣れればハマりそうです。
ややオイリーで魚介フレーバ炸裂で、和風なのにパンチのある味わい。はやりの清湯醤油味スタイルとはまるで違いますが、オリジナリティがあっていい感じ。しかも美味しい!
麺は、中細ほぼストレートタイプ。
細めですが、弱々しさは感じられず、ツルッとシコシコ好食感。
スープと麺の一体感もあって、旨いっす!
美味しく完食!なんとなく後引くスープで、気づけば汁完。次回はやはり、「トマトとバジルソース」の「まぜそば 赤」狙いで。ごちそうさま!
中華そば まぜそば 白夢 (44/’15)
アロマスクエアの裏手。
蒲田から京急蒲田へ向かう道から少し脇道に入った、ちょうど人通りが少ない路地裏。
「手打蕎麦 たけ田」の跡地。
内外装ともに和風な佇まいで、日本蕎麦屋の居抜きならナルホドって感じ!
店内は、真っ直ぐなカウンター6席、奥にテーブルが2卓見えました。
18:50頃入店で、先客2、後客無し。
カウンター先の奥が厨房で、調理の様子は見えないレイアウト。
厨房には店主さん、一人で店を切り盛り。
券売機な無く、後会計制。
麺メニューは、
中華そば750円、
まぜそば750円、
まぜそば赤900円、
まぜそば黒900円。
まぜそば類にはすべてスープ付属。
「まぜそば赤」は、「トマトとバジルの自家製ソース」で、「まぜそば黒」は、「スパイスをふんだんに使った刺激的な味」とか。
レビューでまぜそば推しと読んだ気がしましたが、「おしながき」先頭は「中華そば」。
そこで、「まぜそばと中華そばでオススメは?」と店主さんに確認したところ、「中華そば」とのアンサー。
「まぜそば」注文する気満々でしたが、「中華そば」オーダーへ方針転換^^;
画像は、壁面掲示のメニュー説明。
麺量は、中華そば 並170g、まぜそば 並200g、各大盛1.5倍100円増、特盛2倍200円増。
BGMはシャンソン的な。
箸は割り箸。
卓上調味料は、胡椒、酢、ラー油、壺の中身は自家製らしき唐辛子。
この唐辛子、多分まぜそばシリーズ用かと思いますが、邪道しれませんが、終盤中華そばにも少量投入。
思いの外かなり辛くて、しかもいい味してました!
そして待つことしばし、「中華そば」完成でーす♪
パッと見、土鍋風の和食器的な器で登場。
具は、カイワレ、味玉半個、海苔、ゆず皮、きざみネギ、チャーシュー、メンマ。
チャーシューが思ったよりずっと分厚くてホロッと崩れる柔らか系。肉厚で食べごたえがあります。
スープはさらさらの清湯醤油味。
表面を多めの香味油が覆って、熱々での提供。
焼きアゴか鯵節かというような、かなり独特で個性的な風味が特徴。
強いて言えば、青葉@旭川にちょっとだけ似てるかも。
癖が強いですが、それが惹きというか魅力になっていて、慣れればハマりそうです。
ややオイリーで魚介フレーバ炸裂で、和風なのにパンチのある味わい。はやりの清湯醤油味スタイルとはまるで違いますが、オリジナリティがあっていい感じ。しかも美味しい!
麺は、中細ほぼストレートタイプ。
細めですが、弱々しさは感じられず、ツルッとシコシコ好食感。
スープと麺の一体感もあって、旨いっす!
美味しく完食!なんとなく後引くスープで、気づけば汁完。次回はやはり、「トマトとバジルソース」の「まぜそば 赤」狙いで。ごちそうさま!
中華そば まぜそば 白夢 (44/’15)