2014年8月27日、荻窪の新店「らーめん なないろ」へ。
2014年8月24日オープン。三鷹にあった「らーめん ぎょうざ なないろ」が荻窪へ移転。
店主さんのツイートによると、移転先では納得のいくスープが出来ず、いったんオープンを延期して試行錯誤。遂に「三鷹を超えるらーめんできました」と言うツイートがあり、訪問出来る日を楽しみにしていました!
店の場所は、荻窪駅北口徒歩3分。
ことぶき通り商店街(なないろこみち)内。
三鷹時代から店名は「なないろ」だったわけですが。移転後は商店街と店名が一致した、まさにうってつけのロケーション!
店頭には、誇らしげに「自家製麺」の看板。
その下には、「当店は比内地鶏を使用しています」と書かれた、生産農家の写真。
寺家製麺の看板の上をふと見ると、外から中が見えるガラス張りの製麺室。
製麺機が置かれた部屋の中では、担当の方が製麺作業中。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
正油らーめん700円、
なないろらーめん880円、
みそらーめん700円、
つけめん800円、
他。
特製に相当する「ごちゃ盛」は、400円増し。
なないろらーめんは、三鷹で開店当初より人気だった特製ネギらーめんとのこと。
オーダーは、ベースメニューの「正油らーめん」にしました。
つけ麺は、並盛1,5玉~特盛3玉まで、同料金。
少盛1玉は、味玉サービス。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席。
18:30頃訪問で、先客5、後客5。
スタッフは全員男性で、厨房に2名、製麺室に1名。
麺上げされている方が、店主さんでしょうか?
平ザルを使った巧みな湯切りは、お見事の一言!
麺は昼と夜で変えているとか。
昼は栄養価の高い胚芽麺、夜は手間隙かけた濃密中太麺と、自家製麺のメリットを最大限に発揮。
箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、左から右に、胡椒、自家製らしい食べるラー油、おろしニンニク、タレ?、自家製らしい辛味調味料。
そして待つことしばし、「正油らーめん」完成でーす♪
背の低くて開口部の広い、高台型丼で登場。
具は、メンマ、海苔、チャーシュー、きざみネギ。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
ツイッターのプロフによると、「比内地鶏とゲンコツをじっくり煮込んで作ったスープに、アゴと日高昆布の魚介スープを合わせ、完成させたコク深いスープ」とか。
比較的タレと油分が強めで、意外なほど力強い印象のスープ。
ですが、しつこさやクドさ、塩っぱさは感じられず、不思議と後引く旨さがあります。濃い目の味付けなので、辛味を始めとした味変アイテムが実によく合います!
卓上調味料が豊富なのと、辛味が2種類もあるのが不思議でしたが、なるほどの相性の良さ!途中で適宜辛味で味変すると、こらがまた堪らなく美味しい!
麺は、ストレートの中太タイプ。
パワフルなスープにマッチング良く、麺自体美味しい!
旨い麺で、スープも進んじゃいます!
大変美味しく満足の完食!最近流行の醤油らーめんのスタイルとはまったく異なる方向性の一杯でしたが、実際大変美味しくいただきました。昼の部の胚芽麺も是非食べてみたいです。ごちそうさま!
らーめん なないろ (279/’14)
ことぶき通り商店街(なないろこみち)内。
三鷹時代から店名は「なないろ」だったわけですが。移転後は商店街と店名が一致した、まさにうってつけのロケーション!
店頭には、誇らしげに「自家製麺」の看板。
その下には、「当店は比内地鶏を使用しています」と書かれた、生産農家の写真。
寺家製麺の看板の上をふと見ると、外から中が見えるガラス張りの製麺室。
製麺機が置かれた部屋の中では、担当の方が製麺作業中。
入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
正油らーめん700円、
なないろらーめん880円、
みそらーめん700円、
つけめん800円、
他。
特製に相当する「ごちゃ盛」は、400円増し。
なないろらーめんは、三鷹で開店当初より人気だった特製ネギらーめんとのこと。
オーダーは、ベースメニューの「正油らーめん」にしました。
つけ麺は、並盛1,5玉~特盛3玉まで、同料金。
少盛1玉は、味玉サービス。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター10席。
18:30頃訪問で、先客5、後客5。
スタッフは全員男性で、厨房に2名、製麺室に1名。
麺上げされている方が、店主さんでしょうか?
平ザルを使った巧みな湯切りは、お見事の一言!
麺は昼と夜で変えているとか。
昼は栄養価の高い胚芽麺、夜は手間隙かけた濃密中太麺と、自家製麺のメリットを最大限に発揮。
箸は、洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、左から右に、胡椒、自家製らしい食べるラー油、おろしニンニク、タレ?、自家製らしい辛味調味料。
そして待つことしばし、「正油らーめん」完成でーす♪
背の低くて開口部の広い、高台型丼で登場。
具は、メンマ、海苔、チャーシュー、きざみネギ。
スープは、さらりとした清湯醤油味。
ツイッターのプロフによると、「比内地鶏とゲンコツをじっくり煮込んで作ったスープに、アゴと日高昆布の魚介スープを合わせ、完成させたコク深いスープ」とか。
比較的タレと油分が強めで、意外なほど力強い印象のスープ。
ですが、しつこさやクドさ、塩っぱさは感じられず、不思議と後引く旨さがあります。濃い目の味付けなので、辛味を始めとした味変アイテムが実によく合います!
卓上調味料が豊富なのと、辛味が2種類もあるのが不思議でしたが、なるほどの相性の良さ!途中で適宜辛味で味変すると、こらがまた堪らなく美味しい!
麺は、ストレートの中太タイプ。
パワフルなスープにマッチング良く、麺自体美味しい!
旨い麺で、スープも進んじゃいます!
大変美味しく満足の完食!最近流行の醤油らーめんのスタイルとはまったく異なる方向性の一杯でしたが、実際大変美味しくいただきました。昼の部の胚芽麺も是非食べてみたいです。ごちそうさま!
らーめん なないろ (279/’14)