店主さんは、麺屋 はつがい＠朝霞、中華蕎麦 瑞山＠朝霞で働いていた方とのこと。

なので、スタッフの方は麺屋 はつがいのロゴ入りTシャツを着ていました。


お店は、秋葉原駅から昭和通りを御徒町方面に北上した左側。

炙り角煮らうめん 黒虎＠秋葉原のやや北寄り斜向かい。


お店は地下にあるので、場所がちょっと分かり難いです。

一つ前の画象、青い立て看板と車道側に立てられているラーメンの幟が目印。

急な階段を降りて、お店に向かいます。

入店すると、まず券売機で食券購入です。

メニューは、つけ麺専門店ってことでつけ麺だけで6種類。

つけ麺750円、担々つけ麺780円、辛つけ麺780円、激辛つけ麺800円、チーズカレーつけ麺800円、野菜つけ麺780円
並盛・中盛同金額

girigirimenさんとこで予習した感じでは、つけ麺は巷間流行の濃厚豚骨魚介、激辛つけ麺はあまり辛くなくニンニク強烈とのこと。
なのでオーダーは、「チーズカレーつけ麺」にしました。


店内真っ直ぐなカウンター9席。

21:00頃入店で、先客後客0。

厨房には男性スタッフの方2名。

BGMは、J-Pop。


卓上の様子。

箸は、割り箸と洗い箸両方装備。

調味料の壺は、左が魚粉、右がラー油。


奥に、大進食品の麺箱に入った麺がありました。

そして待つことしばし、「チーズカレーつけ麺」完成でーす♪



つけダレは器ごとレンチンされていて、持つのも熱いほど。

つけダレの表面には、とろけるチーズ？あまり溶けないのでスライスチーズ？がトッピング？されています。

チーズは、提供直前にバーナで炙られ焼き目が付けられています。


麺の上には、カイワレとフライドガーリック。

あんまりにんにくニンニクしてるのは回避したかったので、激辛つけ麺を止めてチーズカレーつけ麺にしたのですがorz

ただ今日のフライドガーリックは、最初っからほとんどニンニク臭が飛んでいてあまり臭いが気になりませんでした。

処理がイイのかな^^;


つけ汁の具は、材木上に切られたチャーシューがゴロゴロと（笑）

他には穂先メンマ、うずらの茹で玉子


麺は全粒粉っぽいストレートの太麺


スープは、トロリとした濃厚タイプ。

豚骨ベースに程よくカレーが効いていて、なかなか美味しいです。


麺は、ツルツルシコシコ。

お店で用意している洗い箸もツルツルで、とても滑りやすいです（笑）

まあ、箸使いの練習にはイイかも^^;


麺を食べ終える頃合いに、「もし宜しかったらスープ割りをどうぞ」と、一人用のお洒落なティーポットで割りスープが提供されます。

アミの中には昆布が入っていて、割りスープは昆布出汁なのでした！

カレー味のスープを和風だしで割るって？とも思いましたが、蕎麦屋のカレーうどん風になって、なかなか美味しかったです。

未食の瑞山も行ってみたくなりました。ごちそうさま！

中華蕎麦 玄瑞（ゲンズイ）


お店のデータは、ラーメンバンクをご覧下さい。