はてなキーワード: 831とは
順位 タイトル 機種 メーカー 2024年販売本数 累計販売本数
1位
マリオカート8 デラックス Switch 任天堂 418,686 6,050,284
2位
スーパー マリオパーティ ジャンボリー Switch 任天堂 409,831 409,831
3位
スーパーマリオブラザーズ ワンダー Switch 任天堂 392,567 1,941,968
4位
〜地球は希望でまわってる!〜 Switch KONAMI 357,036 1,152,717
5位
ファイナルファンタジーVII リバース PS5 スクウェア・エニックス 339,168 339,168
6位
パワフルプロ野球2024-2025 Switch KONAMI 314,672 314,672
7位
あつまれ どうぶつの森 Switch 任天堂 303,894 7,948,548
8位
ゼルダの伝説 知恵のかりもの Switch 任天堂 299,278 299,278
9位
Minecraft Switch 日本マイクロソフト 277,346 3,671,568
10位
ペーパーマリオRPG Switch 任天堂 222,524 222,524
11位
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Switch 任天堂 212,703 5,612,978
12位
Nintendo Switch Sports Switch 任天堂 210,704 1,457,553
13位
プリンセスピーチ Showtime! Switch 任天堂 196,839 196,839
14位
ルイージマンション 2 HD Switch 任天堂 195,327 195,327
15位
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット Switch ポケモン 188,618 5,434,981
16位
スプラトゥーン3 Switch 任天堂 187,599 4,378,725
17位
マリオvs.ドンキーコング Switch 任天堂 163,938 163,938
18位
とぐろ島探検録 Switch スパイク・チュンソフト 138,824 138,824
19位
20位
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https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000346881.html
株価が25日も値下がりし、一時は4万1000円を超えていた日経平均ですが、その高値からは3000円以上、値下がりしていて、新NISAを始めたことを後悔する投稿も相次いでいます。 25日、日経平均株価は24日より831円余り下げて3万7628円。再び3万8000円台を割り込みました。 異変が起こったのは19日。終値が3年ぶりに1000円以上、下落したのです。要因は中東情勢の緊迫。イスラエルによるイランへの攻撃の報道を受け、一時1300円以上、下落しました。 今年に入って上昇を続け、一時4万円の大台を突破した株価。さらに、より投資が身近になる新NISAが始まり、投資熱が高まるなかでのこの大幅下落。SNSには悲鳴にも似た声が…。 Xへの投稿 「毎日、資産が減り続ける。NISAは何かの陰謀か?」 「貯蓄より投資と言われてだまされた。もうかるって言ったじゃないか」 資産運用の後押しは岸田政権の肝煎り
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見事に日本テレビがない
これだよ「作戦がハマった」というのは
30作品強。(前後編に分かれてたり「2作で1作」みたいなのがあるので、はっきり「全○作」と書きにくい…)
いつものバンドリ。通常パートには若干の人形劇感はあるが、ライブパートはすごい。
映画じゃなくてOVAの連続上映では…?みたいなフォーマットだったが気にしない。
YouTuber、SNS、アノニマス(※増田ではない)、陰謀論、AI…と今っぽい要素がてんこ盛り。美衣奈たんかわいいよ美衣奈たん。
密室となった宇宙ステーションから脱出できるのか…?という前編はワクワク感がすごい。
後編はセカイ系というか、ちょっと観念的な結末だったので面食らってしまったが、まあアリ。
「治療が困難な伝染病が蔓延している」という世界観の作品だが、前年の9月に公開予定だったのがコロナで大幅に延期。
序盤に主人公たちが女装して、詰め物をブルンブルンさせながら歩くシーンがあってちょっと引いてしまった。
なくても良かったんじゃないかな、あれ…。
本編主人公の母親の若い頃がメインの話だけど、こんなハードな作品だったのか…。
原作未プレイ。原作の設定から独自に膨らませたストーリーなのかな?となんとなく思ってたが、いま調べたらわりと原作に忠実な内容だったのね。
主人公の女の子の声優が上手い。今作が声優初挑戦とのことだが、全然遜色なかった。
不可抗力な事故の責任を取らされる形で大学の航空部に入部させられ、部の先輩には強く当たられ、再会した生き別れの姉からも強く当たられ…と理不尽な目に遭い続ける主人公だが、天才的なグライダーの操縦センスで切り抜けていくのであった…。
物語の冒頭、主人公はバイト先の新聞配達店の客の家で時間を止める能力を使って、滞納してる新聞代をこっそり回収するのであった。……いやもっとほかに使い道あるやろ、その能力…。
3DCGアニメだけど、映像がすごいチープで「神山健治、大丈夫か…?」ってなった。
観に行く前にTVシリーズを予習したらめちゃめちゃハマった。
…が、そういうときに限って映画はTVシリーズの総集編なのであった。
追加シーンはあるけど、そのためだけに観に行く価値があるかというと…。
TVシリーズはなんとなく観てなかったんだけど、こんなにガッツリ「あの事件」を題材にしてたのか…。
さんざん言われてるけど、水没してほとんど廃墟になった東京でパルクールとかしてる場合か…?
文化祭でそれぞれのヒロインのルートが描かれたのは Ifルートを描いたのか、それとも単に「○○の視点だと…」を繰り返したのか、未だによくわかってない…。
体感だと尺の半分くらいはライブシーンだった(実時間は違うかも)けど、個人的にはあんまり魅力を感じなかった…。ストーリー自体は面白い。
ガンダムはそれなりに知ってるけど、ファーストをちゃんと観たことはなかった(ありがち)。
TVシリーズの1話を映画にしてるので、物語の展開はかなり遅い。
モブが棒立ちのシーンがほとんど無くてすごい。「古き良きアニメ」という感じ。
元になった作品は幼女戦記とこのすばを少し知ってるくらいだが、予想外に面白かった。
登場人物がめっちゃ多いのに、ちゃんと満遍なく活躍してる。スパロボみがある。
「神社の境内でこっそり世話してた子猫。里親がなかなか見つからず『自分たちの家で飼おう』と決心した途端、良くしてくれそうな親子に拾われてしまい…」という展開……うーん…。
前半は3DCGの(なんか世界観が独特な)アイドルアニメで、後半はキャストのMVという変な構成。
公開直前までコンテンツの存在自体を知らなかったんだけど、2019年秋に楽曲を軸にしたアイドルコンテンツを立ち上げたらコロナ禍とバッチリ被ってしまって、ライブも開催できず、CDも2年間リリースできず…ということらしい。
映画の出来はともかく、曲は好きだったので既発売のCDを買い集めてしまった。
観に行く前にTVシリーズを予習しようとしたけど、1期の7話くらいまでしか観られなかった…。
全員ちゃんとした社会人になってて、御都合主義にせず誠実に作ろうとしてるのはわかるけど、やっぱり高校生の頃のキラキラ感は薄くなってるかな…。
原作未読。制作はフランスの会社だけど、日本の風景や文化に関する解像度が高くて驚いた。
舞台は50年前~30年前くらいだけど、時代考証もほぼ完璧だったのでは。
ただ、(パンフレットの対談で原作者の夢枕獏も言ってたが)ヒロイン(?)の岸 涼子が「欧米人がイメージする、ステレオタイプなアジア人女性」みたいな造形だったのは…。
(参考リンク)
原作未読。制作発表当時に公開された、原作イラストを使用したキービジュアルからキャラデザがかなり変更されてたんで「大丈夫か…?」ってなったが、杞憂だった。面白い。
「中に入ると自分が望むものが手に入るが、外界よりも早く時間が進んでしまう」というトンネル、設定はSFっぽいけど、劇中でトンネルの原理や存在理由は解明されないので、どちらかというとファンタジーだと思った。
主人公の妹を「若おかみは小学生!」の小林星蘭が演じてるんだけど、すごく上達してる…!(もともと上手かったけど、「子役の声」から「声優の声」になった感じ)
あと、2005年頃のガラケーに関する描写がめちゃくちゃ解像度高い。
団地の建物ごと友人たちと迷い込んだ世界は周りが一面の海で、流れに身を任せるしかできず、食べ物はなくなっていくし、メンバーが怪我をしてこのままでは…みたいな展開が続いて、結構フラストレーションが溜まる。
「夏だ!冒険だ!」みたいな爽快感がある作品かと思ってんだが…。丁寧に作られてるし、キャラは魅力的なだけに残念。
原作未読・TVシリーズも未見。(『サマータイムマシンブルース』も)
未来から来たタイムマシンに乗って過去に行ったが、現地で軽率な行動を取ってしまって、このままだとタイムパラドックスが起きて宇宙ヤバイ。
過去の自分に気付かれないようになんとかしないと…という王道のタイムトラベルもの。脚本が破綻なくまとまってて面白い。
「2作あわせて1つの作品」的な映画だけど、2作のクオリティの違いが大きすぎない…?
劇場スケジュールの都合で『君愛』の方から先に観たけど、「これが2022年の劇場アニメか…?」ってなった。
その後に観た『僕愛』は、『君愛』に比べて作画も美術も頑張ってるな…と思った。
…が、こっちも他の劇場アニメや高クオリティな深夜アニメに比べるとけっこう厳しい…。
TVシリーズは何回かチラ見した程度だけど、わりと面白く観た。夏だ!旅行だ!という、王道の劇場版。
恋愛関係まではいかない、シスターフッド的な百合関係の数十年後が描かれている点が興味深かった。
(珍しく)原作既読。(コミックDAYSで無料公開されたときに読んで、その後単行本も購入した)
これも原作からキャラデザが大きく変わってて「大丈夫か…?」ってなったが、こちらも杞憂だった。最初は若干違和感あったが、観てるうちに気にならなくなる。
原作ではSFなメインストーリーと並行して小学生女子の間でのいじめがかなりの解像度で描かれてて「どっちが本題だ…?」ってなったけど、
映画では(完全にオミットされたわけではないが)この要素は控えめになってて(具体的にはコンビニで仕返しするシーンがカットされてたり)、ストーリーの本筋が明確になって観やすかった。
尺の都合でやむなく整理しただけかもしれないが、正解だったと思う。
前作のラストにチラッと出てきたアルゴが今作では最初から仲間になってて「えっ、いつの間に…?」ってなった。
前作ではあったエンドロール後の続編予告がなかったし、とりあえずこれで終わり…?
(「プログレッシブ」とは違う完全新作の劇場版の制作が発表されたようだし)
FSSは未履修。「ソフト化はしない」とか、監督は相当こだわりがある作品のようだが、エンドロールで楽器の表記が「Base」「Electric base」とかになってるのは直さないのか…?と思ってしまった。
公開初日に観に行ったら、客ガチャで大ハズレを引いてしまった。(最前列に座ってた60代くらいの夫婦が、変なタイミングで大声で笑う。ずっと喋ってるとかじゃないから「マナー違反」とまでは言えないし…)
それが気になって内容に集中できず、作品自体の第一印象までよろしくなくなってしまった…。
その後2回観に行ったけど、前作ほど面白く感じなかったのは作品のせいなのか、それとも第一印象が払拭できないせいなのかが切り分けられないので、自分はこの作品についての良し悪しについて語らない方がいい気がする…。
中盤に「①かつては鉱物の採掘で豊かだったが現在は経済的に厳しい小国。これからは農業を基幹産業にしてなんとかなりそうです! 体調が優れなかった女王も快方に向かいそうです!」→「②いかにもな小悪党に女王がそそのかされて…」という展開があるが、劇中でいちばんカタルシスがあったのが①の時点だったので、それ以降は観ててしんどかった…。
テレビだと放送コード的に難しそうなセ○クス連呼から始まって笑った。
1年の最後にすごいのが来た…。めっっっちゃくちゃ面白かった…。
原作未読で、予告を見た段階では「子供たちが謎の孤城に集められて…」くらいの情報しかなかったんで「よくあるジュブナイル小説のアニメ化かな?」くらいにしか思ってなかった。
この作品は、不登校の経験があるかどうかによって感想が違ってくるのかもしれない。ない人が観てもつまらないということは決してないと思うけど、経験がある自分は主人公・こころにめちゃくちゃ感情移入してしまった。
こころを演じた當真あみの演技は、(『アニメ声優』的な意味では)必ずしも上手くはないかもしれない。でも、その若干のたどたどしさも含めて、すごく良くこころという人物を表現できてると思う。
この作品は「静と動」で言えば「静」の方の作品だと思う。それほど激しいアクションシーンがあるわけでもないし、音楽が流れていないシーンも多い。
作画、カット割り、セリフ、演技、どれも控えめなのに、主人公が行動するたびに(ただ家の外に出たり、学校に行ったりするだけなのに)「この後、どうなるんだろう…大丈夫かな…」とずっとハラハラしてた(そのせいか、劇中で1箇所だけあるくだらないネタに不意を突かれてめちゃめちゃウケてしまった)。
特に、こころがある手紙を読むシーン。たった一文の、ものすごく短い手紙なのに泣きそうになってしまった。
ミステリ的な要素もあって、伏線もあちこちに張られてるので「あのセリフはそういうことだったのか…!」と複数回の鑑賞にも耐える造り。
内閣府が出している自動車と自転車の接触事故による自転車乗りの死亡・重傷者数は下記の通り推移しているらしい。
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/r03kou_haku/zenbun/genkyo/feature/feature_02_3.html
対自動車 前年比
平成22 9,354
23 8,939 95.6%
24 8,540 95.5%
25 8,043 94.2%
26 7,771 96.6%
27 7,295 93.9%
28 6,873 94.2%
29 6,974 101.5%
30 6,596 94.6%
令和元 6,329 96.0%
2年 5,425 85.7%
医療技術の進歩のおかげか交通意識の高まりのおかげか毎年約5%ずつ減少している。素晴らしい。
その一方で、前年比に比べて増えている年がある。それがH29だ。
この年は何なのか。自転車は車道で走ろうという啓蒙キャンペーンが始まった年の翌年だ。
もちろん、それ以前から自転車は車道が原則であり、それを強化しようと動きはあったが、メディアも巻き込んで啓蒙活動が行われ、よぼよぼのおじさんや子育て自転車まで車道を走り始めたのがH28の10月ごろだ。その成果が出たのがH29と言える。
つまり毎年5%ペースで減少していたことを考えれば、H29年の6,974人という数字とH28の実績6,873人の約5%減、6,500人との差である約400人はこのキャンペーンによる死亡・重傷者数と言える。
では、自転車が車道を走ることにより自転車が加害者になるパターンは減少しているのだろうか。自転車が歩行者と接触し歩行者が死亡・重傷者数になった数は令和2年度は306人とのことだ(うち歩道上の事故は133人)。正直、上記の車vs自動車としては規模感が一桁違う。自転車が車道を走るようになり死亡・重傷になった400人を超える減少数があるとは思えない。
何故か、この資料にはその年度別推移がないので、自転車の車道走行の一般化でどれほど減少したのかわからないが、自転車対歩行者の交通事故件数自体は上昇していることを考えると、あまり自転車に車道走行を啓蒙した意味はないように思える。
暴走自転車は取り締まってほしいが、はっきり言って自転車の車道走行自体は交通事故による死傷者数を明確に増やしただけといって差し支えないだろう。この状態で本当に車道走行の罰則を強行するのだろうか。交通法規とは究極を言えば、交通事故による死傷数を減らすことが目的である。明らかに自転車の車道走行は日本の現状の道路環境においては危険が増しているだけといって差し支えない。
なお、暴走Uber等の激増による事故多発を指摘する声もあるが、業務中の事故は令和元年は96件/2,831件中、巣籠り需要の増した令和2年は156件/2,634件と増加傾向であるが、数の割合としては大きくないことは付言しておく。
積立期間が20年だと、元本割れが2回発生している。オイルショックの影響を受けた月ですね。
年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1950 | 26,924 (212%) | 26,346 (210%) | 22,018 (192%) | 23,723 (199%) | 23,501 (198%) | 18,602 (178%) | 16,404 (168%) | 13,547 (156%) | 15,320 (164%) | 16,990 (171%) | 18,368 (177%) | 17,635 (173%) |
1951 | 19,264 (180%) | 20,745 (186%) | 22,989 (196%) | 22,928 (196%) | 24,197 (201%) | 25,231 (205%) | 23,392 (197%) | 22,820 (195%) | 20,702 (186%) | 21,825 (191%) | 21,438 (189%) | 18,321 (176%) |
1952 | 19,210 (180%) | 21,704 (190%) | 22,428 (193%) | 23,558 (198%) | 23,271 (197%) | 22,563 (194%) | 23,511 (198%) | 22,230 (193%) | 22,296 (193%) | 23,281 (197%) | 22,358 (193%) | 23,057 (196%) |
1953 | 24,667 (203%) | 25,031 (204%) | 22,911 (195%) | 21,067 (188%) | 20,377 (185%) | 18,804 (178%) | 17,206 (172%) | 16,473 (169%) | 17,689 (174%) | 16,438 (168%) | 17,509 (173%) | 16,972 (171%) |
1954 | 11,447 (148%) | 12,582 (152%) | 11,432 (148%) | 11,246 (147%) | 10,161 (142%) | 9,557 (140%) | 8,217 (134%) | 6,908 (129%) | 4,142 (117%) | 1,066 (104%) | -1,564 (93%) | 2,016 (108%) |
1955 | -116 (100%) | 536 (102%) | 3,076 (113%) | 4,763 (120%) | 4,504 (119%) | 6,256 (126%) | 7,651 (132%) | 8,296 (135%) | 5,856 (124%) | 4,907 (120%) | 3,949 (116%) | 5,580 (123%) |
1956 | 6,346 (126%) | 6,322 (126%) | 9,519 (140%) | 9,117 (138%) | 9,742 (141%) | 9,197 (138%) | 8,726 (136%) | 9,831 (141%) | 9,592 (140%) | 9,758 (141%) | 9,661 (140%) | 9,193 (138%) |
1957 | 8,874 (137%) | 10,189 (142%) | 8,634 (136%) | 7,906 (133%) | 7,321 (131%) | 7,118 (130%) | 6,384 (127%) | 7,267 (130%) | 6,853 (129%) | 6,027 (125%) | 5,873 (124%) | 4,083 (117%) |
1958 | 4,981 (121%) | 4,582 (119%) | 3,283 (114%) | 2,340 (110%) | 2,612 (111%) | 5,259 (122%) | 5,043 (121%) | 4,259 (118%) | 5,802 (124%) | 6,580 (127%) | 6,262 (126%) | 4,378 (118%) |
1959 | 4,129 (117%) | 4,186 (117%) | 5,046 (121%) | 4,083 (117%) | 5,161 (122%) | 5,310 (122%) | 4,517 (119%) | 5,255 (122%) | 5,809 (124%) | 6,662 (128%) | 6,891 (129%) | 5,108 (121%) |
1960 | 5,953 (125%) | 5,856 (124%) | 8,393 (135%) | 7,555 (131%) | 4,576 (119%) | 5,398 (122%) | 6,778 (128%) | 7,835 (133%) | 9,456 (139%) | 10,038 (142%) | 10,832 (145%) | 11,216 (147%) |
1961 | 13,298 (155%) | 12,924 (154%) | 10,265 (143%) | 11,534 (148%) | 12,654 (153%) | 11,517 (148%) | 11,335 (147%) | 10,531 (144%) | 10,627 (144%) | 8,566 (136%) | 6,919 (129%) | 8,718 (136%) |
1962 | 9,143 (138%) | 8,187 (134%) | 6,816 (128%) | 5,585 (123%) | 5,646 (124%) | 6,358 (126%) | 4,934 (121%) | 4,070 (117%) | 4,051 (117%) | 6,335 (126%) | 7,170 (130%) | 10,483 (144%) |
1963 | 11,186 (147%) | 10,969 (146%) | 12,021 (150%) | 13,881 (158%) | 14,290 (160%) | 16,433 (168%) | 16,412 (168%) | 17,782 (174%) | 16,012 (167%) | 16,427 (168%) | 16,686 (170%) | 16,037 (167%) |
1964 | 16,603 (169%) | 15,888 (166%) | 15,460 (164%) | 14,254 (159%) | 14,104 (159%) | 14,895 (162%) | 12,773 (153%) | 12,677 (153%) | 12,802 (153%) | 15,281 (164%) | 15,124 (163%) | 15,709 (165%) |
1965 | 14,507 (160%) | 15,014 (163%) | 18,038 (175%) | 19,011 (179%) | 18,441 (177%) | 17,662 (174%) | 20,106 (184%) | 20,703 (186%) | 20,503 (185%) | 19,415 (181%) | 18,653 (178%) | 20,034 (183%) |
1966 | 21,968 (192%) | 23,934 (200%) | 24,802 (203%) | 27,265 (214%) | 29,314 (222%) | 29,160 (222%) | 31,209 (230%) | 32,592 (236%) | 28,560 (219%) | 31,385 (231%) | 27,848 (216%) | 30,352 (226%) |
1967 | 30,860 (229%) | 30,080 (225%) | 36,444 (252%) | 37,653 (257%) | 39,469 (264%) | 38,318 (260%) | 38,486 (260%) | 41,079 (271%) | 43,989 (283%) | 44,992 (287%) | 45,590 (290%) | 30,197 (226%) |
1968 | 25,018 (204%) | 29,910 (225%) | 29,545 (223%) | 31,902 (233%) | 29,397 (222%) | 30,370 (227%) | 31,270 (230%) | 32,152 (234%) | 32,061 (234%) | 29,046 (221%) | 31,558 (231%) | 32,959 (237%) |
1969 | 31,466 (231%) | 31,875 (233%) | 36,107 (250%) | 33,896 (241%) | 35,575 (248%) | 37,935 (258%) | 40,297 (268%) | 39,524 (265%) | 44,136 (284%) | 45,844 (291%) | 45,000 (287%) | 42,847 (279%) |
1970 | 44,418 (285%) | 45,899 (291%) | 39,611 (265%) | 40,104 (267%) | 40,977 (271%) | 39,431 (264%) | 44,966 (287%) | 43,885 (283%) | 42,765 (278%) | 36,376 (252%) | 34,579 (244%) | 32,838 (237%) |
1971 | 35,730 (249%) | 35,905 (250%) | 38,695 (261%) | 43,424 (281%) | 43,306 (280%) | 44,667 (286%) | 45,783 (291%) | 43,681 (282%) | 45,025 (288%) | 45,626 (290%) | 44,809 (287%) | 44,862 (287%) |
1972 | 42,816 (278%) | 48,788 (303%) | 47,146 (296%) | 47,369 (297%) | 45,671 (290%) | 46,814 (295%) | 47,353 (297%) | 46,313 (293%) | 48,100 (300%) | 46,297 (293%) | 46,056 (292%) | 46,868 (295%) |
1973 | 47,948 (300%) | 48,450 (302%) | 49,353 (306%) | 48,970 (304%) | 50,030 (308%) | 48,428 (302%) | 49,953 (308%) | 48,832 (303%) | 48,694 (303%) | 50,451 (310%) | 49,824 (308%) | 50,740 (311%) |
1974 | 49,199 (305%) | 49,385 (306%) | 51,218 (313%) | 48,451 (302%) | 44,099 (284%) | 45,895 (291%) | 46,193 (292%) | 44,021 (283%) | 45,794 (291%) | 47,063 (296%) | 44,718 (286%) | 45,179 (288%) |
1975 | 41,740 (274%) | 42,678 (278%) | 43,813 (283%) | 45,527 (290%) | 47,339 (297%) | 48,619 (303%) | 50,858 (312%) | 52,290 (318%) | 53,504 (323%) | 53,526 (323%) | 55,383 (331%) | 55,161 (330%) |
1976 | 57,675 (340%) | 58,943 (346%) | 60,779 (353%) | 61,020 (354%) | 61,715 (357%) | 61,278 (355%) | 62,416 (360%) | 62,925 (362%) | 59,069 (346%) | 59,140 (346%) | 62,942 (362%) | 64,213 (368%) |
1977 | 70,192 (392%) | 67,169 (380%) | 72,652 (403%) | 73,016 (404%) | 67,999 (383%) | 72,002 (400%) | 76,979 (421%) | 81,519 (440%) | 87,308 (464%) | 84,151 (451%) | 86,508 (460%) | 83,681 (449%) |
1978 | 86,855 (462%) | 85,946 (458%) | 87,891 (466%) | 91,978 (483%) | 97,516 (506%) | 97,878 (508%) | 93,593 (490%) | 98,692 (511%) | 93,828 (491%) | 80,452 (435%) | 78,767 (428%) | 90,764 (478%) |
1979 | 96,218 (501%) | 100,451 (519%) | 103,828 (533%) | 98,953 (512%) | 103,496 (531%) | 108,266 (551%) | 101,166 (522%) | 108,297 (551%) | 102,053 (525%) | 101,201 (522%) | 95,580 (498%) | 101,007 (521%) |
1980 | 103,812 (533%) | 107,794 (549%) | 102,509 (527%) | 98,682 (511%) | 108,585 (552%) | 103,972 (533%) | 101,070 (521%) | 101,681 (524%) | 97,905 (508%) | 103,784 (532%) | 95,651 (499%) | 93,399 (489%) |
1981 | 83,785 (449%) | 80,325 (435%) | 86,675 (461%) | 75,179 (413%) | 66,820 (378%) | 75,522 (415%) | 74,217 (409%) | 71,498 (398%) | 69,061 (388%) | 61,888 (358%) | 53,945 (325%) | 56,591 (336%) |
1982 | 59,200 (347%) | 60,183 (351%) | 56,963 (337%) | 56,755 (336%) | 56,901 (337%) | 51,832 (316%) | 47,804 (299%) | 42,044 (275%) | 35,605 (248%) | 34,515 (244%) | 31,913 (233%) | 34,847 (245%) |
1983 | 36,466 (252%) | 34,259 (243%) | 30,635 (228%) | 28,562 (219%) | 29,591 (223%) | 32,735 (236%) | 35,380 (247%) | 35,838 (249%) | 35,201 (247%) | 37,206 (255%) | 36,466 (252%) | 38,342 (260%) |
1984 | 38,452 (260%) | 40,115 (267%) | 41,067 (271%) | 41,623 (273%) | 39,655 (265%) | 38,238 (259%) | 37,813 (258%) | 37,603 (257%) | 35,767 (249%) | 35,158 (246%) | 35,940 (250%) | 35,312 (247%) |
1985 | 37,873 (258%) | 37,803 (258%) | 36,586 (252%) | 37,095 (255%) | 34,655 (244%) | 33,566 (240%) | 35,015 (246%) | 34,112 (242%) | 35,560 (248%) | 34,346 (243%) | 34,027 (242%) | 32,367 (235%) |
1986 | 34,737 (245%) | 34,424 (243%) | 34,554 (244%) | 34,482 (244%) | 34,327 (243%) | 34,204 (243%) | 32,910 (237%) | 32,258 (234%) | 31,410 (231%) | 32,730 (236%) | 33,139 (238%) | 34,249 (243%) |
1987 | 35,019 (246%) | 35,384 (247%) | 36,191 (251%) | 34,015 (242%) | 34,512 (244%) | 36,632 (253%) | 38,243 (259%) | 37,157 (255%) | 34,637 (244%) | 35,221 (247%) | 37,139 (255%) | 35,124 (246%) |
1988 | 33,177 (238%) | 31,731 (232%) | 29,291 (222%) | 26,446 (210%) | 27,483 (215%) | 28,515 (219%) | 27,214 (213%) | 23,117 (196%) | 21,852 (191%) | 22,085 (192%) | 17,554 (173%) | 10,338 (143%) |
1989 | 4,805 (120%) | 8,645 (136%) | 4,741 (120%) | 258 (101%) | 3,901 (116%) | 6,003 (125%) | 8,044 (134%) | 7,191 (130%) | 9,678 (140%) | 9,342 (139%) | 10,211 (143%) | 10,438 (143%) |
1990 | 12,400 (152%) | 12,978 (154%) | 11,317 (147%) | 11,941 (150%) | 13,703 (157%) | 14,215 (159%) | 9,838 (141%) | 8,283 (135%) | 11,161 (147%) | 9,504 (140%) | 11,285 (147%) | 12,173 (151%) |
1991 | 12,564 (152%) | 14,269 (159%) | 15,062 (163%) | 14,772 (162%) | 15,287 (164%) | 15,879 (166%) | 14,273 (159%) | 14,750 (161%) | 12,992 (154%) | 10,413 (143%) | 7,225 (130%) | 10,396 (143%) |
1992 | 10,912 (145%) | 11,617 (148%) | 12,705 (153%) | 13,858 (158%) | 14,845 (162%) | 14,243 (159%) | 10,560 (144%) | 12,695 (153%) | 12,735 (153%) | 13,332 (156%) | 14,091 (159%) | 13,408 (156%) |
1993 | 12,706 (153%) | 12,914 (154%) | 14,923 (162%) | 14,809 (162%) | 15,686 (165%) | 15,950 (166%) | 17,145 (171%) | 16,247 (168%) | 18,259 (176%) | 16,176 (167%) | 17,435 (173%) | 18,789 (178%) |
1994 | 19,452 (181%) | 20,300 (185%) | 17,485 (173%) | 19,661 (182%) | 20,273 (184%) | 19,914 (183%) | 20,556 (186%) | 21,332 (189%) | 19,908 (183%) | 21,369 (189%) | 19,752 (182%) | 21,032 (188%) |
1995 | 21,469 (189%) | 21,242 (189%) | 20,076 (184%) | 21,846 (191%) | 20,286 (185%) | 21,021 (188%) | 20,799 (187%) | 19,791 (182%) | 19,951 (183%) | 15,853 (166%) | 15,830 (166%) | 19,301 (180%) |
1996 | 19,025 (179%) | 16,960 (171%) | 15,265 (164%) | 15,847 (166%) | 17,532 (173%) | 17,487 (173%) | 17,630 (173%) | 17,490 (173%) | 18,596 (177%) | 18,365 (177%) | 17,962 (175%) | 16,802 (170%) |
1997 | 18,145 (176%) | 19,223 (180%) | 19,449 (181%) | 21,467 (189%) | 20,552 (186%) | 20,910 (187%) | 21,507 (190%) | 21,315 (189%) | 22,037 (192%) | 21,873 (191%) | 22,682 (195%) | 23,435 (198%) |
1998 | 24,420 (202%) | 25,226 (205%) | 27,348 (214%) | 24,566 (202%) | 22,696 (195%) | 23,878 (199%) | 25,167 (205%) | 24,887 (204%) | 26,288 (210%) | 27,586 (215%) | 27,886 (216%) | 24,471 (202%) |
1999 | 25,218 (205%) | 20,169 (184%) | 23,514 (198%) | 25,093 (205%) | 26,083 (209%) | 26,955 (212%) | 23,719 (199%) | 27,427 (214%) | 27,118 (213%) | 26,181 (209%) | 26,639 (211%) | 28,694 (220%) |
2000 | 29,378 (222%) | 31,722 (232%) | 31,439 (231%) | 28,607 (219%) | 17,993 (175%) | 24,023 (200%) | 27,729 (216%) | 28,635 (219%) | 31,525 (231%) | 35,304 (247%) | 32,716 (236%) | 31,400 (231%) |
2001 | 37,116 (255%) | 37,565 (257%) | 38,608 (261%) | 40,516 (269%) | 42,217 (276%) | 44,833 (287%) | 44,753 (286%) | 46,433 (293%) | 47,268 (297%) | 49,193 (305%) | 46,171 (292%) | 49,979 (308%) |
2002 | 48,066 (300%) | 52,278 (318%) | 47,997 (300%) | 43,911 (283%) | 47,393 (297%) | 40,978 (271%) | 39,837 (266%) |
Q.そんな映画あるの?
A.あります。(WOWOW 30周年記念アニメを劇場でも公開します…ということらしい)
いつもチェックしてるアニメ新番組一覧にもスルーされるという存在感のなさだが、上映館数なら地球外少年少女よりも多かったりする(むしろ地球外はあのデキなのに少なすぎた…)。たまたまどっかで存在を知ったので観に行けたが……神山健治監督・脚本でこのクオリティなのはヤバない…?
制作会社が「あした世界が終わるとしても」のクラフターということで期待せずに観に行ったが、その判断は正しかった。セルルックの3DCGアニメで、ほぼ全編モーションキャプチャーっぽくて動きはめっちゃリアルなのだが、顔の表情の演技がそれに追いついてなくて違和感アリアリ。
あとカット割りがすごく冗長。普通のアニメなら手描きでもCGでも……いや、実写でもこんなカットの作品はないのではないだろうか。観てる途中で気がついたのだが、PS1のバイオハザードみたいな三人称アクションアドベンチャーのプレイ動画に似てる。自キャラを動かして、画面端まで行くとカメラが切り替わる感じ。
ストーリーはいかにも神山健治っぽい政治ネタがふんだんに使われてて「またこういうのか…」感が無きにしもあらずだが、まあつまらなくはない。
作中の日本は「大災厄下にある」らしいのだが、その大災厄がなんなのか最後まで説明されないのがモヤる(時節柄コロナみたいな伝染病かと思ったが、震災のことっぽい…? でも、それだと「〜下にある(=現在進行形である)」というのはおかしい気がする…)
まあ感想は概ね世間の皆様が言ってる通りなんだけど、俺は「なんでこんな映画が商業ラインに乗ってしまったのか」という方に頭が行ってしまった。
プロデューサーは、名前がいっぱい出てきて誰がメインのプロデューサーかわからない。
この滑り続けるギャグの応酬を見て、背筋が寒くなったのは、「これ、誰もツッコミ入れなかったの?」という事実に対してである。
聞けば、演出指示はかなり細かく、「語尾まで含めて脚本と一言一句変えてはいけない」という厳しい演技指導のもと作られた作品らしい。
そりゃないよ。
「一つだけ種類の違うキノコが・・・」って何度言わせるんだよ。つまらんわ。
これ、監督が脚本書きながら「ウヘヘ。ここでドッカンドッカン爆笑くるぜ」と思って書いていたんだとしたらもう潮時だから引退した方がいい。
これは一体なんだろう?
まだ20代だった頃、転職してきた中間管理職のおっさんである。
全然面白くもないギャグや下ネタを言うだけ言って俺たちは愛想笑い。
面白いと思ってる人は誰もいないのだが、一応上司だから話は聞いてるふりをしなければならない。
そういえば、その会社の会長がある日気まぐれでキャバクラに連れて行ってくれた時も、延々とつまらない下ネタを繰り返し繰り返し話をしていた。その会社を辞めて何年か経って、また会長に誘われて再びキャバクラに連れて行かれた時、数年前と全く同じ下ネタとギャグを言っていて「人間は終わるとこうなるのか」と衝撃を受けた。
これが本当にヤバいと思う。周りの人は「それ面白くないですよ」とつっこめないし。
当然、金づるだと思ってるキャバ嬢が「つまんないよ」と指摘することもない。
去年のオリンピックの開会式で、「渡辺直美に豚のコスプレをさせよう」とか頭の沸いたアイデアを披露していた人と同じ匂いを感じるのである。
背筋が寒くなったのは、俺ももうとっくにそういうおじさん側の年齢に突入しており、いつ自分の冗談が愛想笑いに囲まれないとも限らない世界に生きているということだ。
ここ最近の炎上映画、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリーズ」とかも同じミスを犯している気がする。最近だと神山健治の「永遠の831」と「ひるね姫」とか。要は監督にしか理解できないストーリーが監督にしか理解できないテイストで雄弁に語られているのだが、誰にもその面白さがわからないまま話が過ぎ去っていく。
まあ感想は概ね世間の皆様が言ってる通りなんだけど、俺は「なんでこんな映画が商業ラインに乗ってしまったのか」という方に頭が行ってしまった。
プロデューサーは、名前がいっぱい出てきて誰がメインのプロデューサーかわからない。
この滑り続けるギャグの応酬を見て、背筋が寒くなったのは、「これ、誰もツッコミ入れなかったの?」という事実に対してである。
聞けば、演出指示はかなり細かく、「語尾まで含めて脚本と一言一句変えてはいけない」という厳しい演技指導のもと作られた作品らしい。
そりゃないよ。
「一つだけ種類の違うキノコが・・・」って何度言わせるんだよ。つまらんわ。
これ、監督が脚本書きながら「ウヘヘ。ここでドッカンドッカン爆笑くるぜ」と思って書いていたんだとしたらもう潮時だから引退した方がいい。
これは一体なんだろう?
まだ20代だった頃、転職してきた中間管理職のおっさんである。
全然面白くもないギャグや下ネタを言うだけ言って俺たちは愛想笑い。
面白いと思ってる人は誰もいないのだが、一応上司だから話は聞いてるふりをしなければならない。
そういえば、その会社の会長がある日気まぐれでキャバクラに連れて行ってくれた時も、延々とつまらない下ネタを繰り返し繰り返し話をしていた。その会社を辞めて何年か経って、また会長に誘われて再びキャバクラに連れて行かれた時、数年前と全く同じ下ネタとギャグを言っていて「人間は終わるとこうなるのか」と衝撃を受けた。
これが本当にヤバいと思う。周りの人は「それ面白くないですよ」とつっこめないし。
当然、金づるだと思ってるキャバ嬢が「つまんないよ」と指摘することもない。
去年のオリンピックの開会式で、「渡辺直美に豚のコスプレをさせよう」とか頭の沸いたアイデアを披露していた人と同じ匂いを感じるのである。
背筋が寒くなったのは、俺ももうとっくにそういうおじさん側の年齢に突入しており、いつ自分の冗談が愛想笑いに囲まれないとも限らない世界に生きているということだ。
ここ最近の炎上映画、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリーズ」とかも同じミスを犯している気がする。最近だと神山健治の「永遠の831」と「ひるね姫」とか。要は監督にしか理解できないストーリーが監督にしか理解できないテイストで雄弁に語られているのだが、誰にもその面白さがわからないまま話が過ぎ去っていく。
元増田では短文ブクマカの定義を4月から6月の間、日毎の人気エントリに付けたコメントの文字数の平均が20文字以下という条件にしたのだけど、この条件に合うブクマカは生粋の短文ブクマカらしく、9月に入ってからもクマを使ってコメントを水増ししたブクマカは一人もいなかった。
9月に入ってもクマを使い続けている人はAPI導入以前どれくらいの長さのブコメをしていたかというと30〜40文字くらいだった人が一番多いようだ。元から長文ブクマカだった人も割と手を出している。
APIが導入されて1,2週間は結構多くのブクマカがクマをコメントに入れて遊んでいたが、その後は激減した。9月に入ってもクマを使い続けている人たちがどれくらいいるかというと、人気エントリで確認できる人数は95人だった。7月下旬には293人が試していた。
大抵のクマユーザーはクマを常用しているわけではなく、どうしてもこのブコメは人気コメントに入れたいという欲が出たときにクマの手を借りてしまうらしい。クマを常用している方は1人だけいた。
4月から6月の平均ブコメ文字数 | 度数 |
---|---|
〜10 | 0 |
〜20 | 0 |
〜30 | 17 |
〜40 | 21 |
〜50 | 17 |
〜60 | 16 |
〜70 | 13 |
〜80 | 7 |
〜90 | 2 |
〜100 | 0 |
それ以上 | 1 |
ブコメ無し | 1 |
平均100文字以上の人がいるのはブコメは英数字だと300文字くらい書けるため
9月のクマ使用回数 | 度数 |
---|---|
1 | 65 |
2 | 12 |
〜5 | 9 |
〜10 | 5 |
〜20 | 2 |
〜50 | 1 |
〜100 | 0 |
〜200 | 0 |
それ以上 | 1 |
使用回数最大の人は231回
年月 | 平均ブコメ文字数 | ブコメ数 | ブコメしたユニークブクマカ数 |
---|---|---|---|
2020-01 | 48.0 | 191,629 | 11,331 |
2020-02 | 49.3 | 196,762 | 10,694 |
2020-03 | 47.0 | 215,551 | 10,861 |
2020-04 | 47.1 | 235,061 | 10,895 |
2020-05 | 48.7 | 223,771 | 11,022 |
2020-06 | 48.5 | 200,556 | 11,152 |
2020-07 | 47.7 | 209,830 | 11,425 |
2020-08 | 49.0 | 202,721 | 11,150 |
2020-09 | 48.9 | 188,969 | 10,598 |
2020-10 | 49.5 | 192,019 | 10,563 |
2020-11 | 50.0 | 188,758 | 10,642 |
2020-12 | 48.6 | 204,826 | 10,892 |
2021-01 | 49.4 | 220,496 | 11,161 |
2021-02 | 49.0 | 186,134 | 10,424 |
2021-03 | 49.6 | 185,724 | 10,541 |
2021-04 | 48.6 | 197,641 | 10,369 |
2021-05 | 49.1 | 211,303 | 10,387 |
2021-06 | 49.0 | 208,630 | 10,321 |
2021-07 | 50.4 | 230,787 | 10,348 |
2021-08 | 52.3 | 227,224 | 10,382 |
2021-09 | 53.6 | 191,831 | 10,058 |
4文字半くらいは長くなったらしい
ブクマカごとの平均ブコメ文字数 | 2021年4月〜6月 | 2021年9月 |
---|---|---|
〜10 | 6.8% | 5.2% |
〜20 | 9.3% | 7.1% |
〜30 | 12.7% | 10.4% |
〜40 | 15.5% | 13.8% |
〜50 | 15.7% | 15.3% |
〜60 | 13.3% | 14.6% |
〜70 | 10.2% | 11.9% |
〜80 | 6.6% | 8.4% |
〜90 | 4.0% | 6.1% |
〜100 | 4.1% | 5.0% |
〜110 | 1.1% | 1.4% |
〜120 | 0.3% | 0.3% |
〜130 | 0.1% | 0.2% |
〜140 | 0.1% | 0.1% |
〜150 | 0.1% | 0.1% |
〜160 | 0.0% | 0.1% |
〜170 | 0.0% | 0.0% |
〜180 | 0.0% | 0.0% |
〜190 | 0.0% | 0.0% |
〜200 | 0.0% | 0.0% |
それ以上 | 0.0% | 0.0% |