はてなキーワード: 執事喫茶とは
(他地方との)公平さに欠ける文章を目にしたため10年名古屋に住んでいる俺が訂正する
「観光客は三河に行ったほうが良い」 ←江南一宮のほうが本場だしPS純金によくでる癖つよな店が多い印象。コメダは永遠にモーニングだしてていい許す。
・あんこ
茶器で自爆した武将がいた戦国の遺産が多く残されている尾張名古屋、なんかそこらへんに茶道用の菓子の店がある。
お寺も日本一多いし、そのお寺では「北海道産大納言小豆とじょうよ以外をつかった菓子はクズ」「ハロウィンにカボチャの練り菓子出す店は……」と教えられている。こわっ……。
よって名古屋のあんこは絶対に絶滅しない。パンがどうとか関係ない。
(知多半島の藤田やの大あんまきは好きだがチーズとカスタードを選んでしまうのでお坊さん大変だなとおもってみてる)
・きしめん
「名古屋近辺の駅そば」←これと熱田神宮の境内以外の専業和風麺店(うどんや)がそもそもみあたらないじゃん
台湾ラーメンか味噌煮込みうどんかスガキヤがそこら中ある上に、サラリーマン早期退職のこだわり十割そばができてはつぶれ。
親戚きたとき、きしめんの店が近所になくて、ぐぐって名東区までつれていったわ(駐車場4台くらいだったけど)
ほうとうの麺と関西のしろだしをもらえば自宅でできそうにみえるけど、実際はゆで具合がむずかしい。
・ころ
なんか訛ってるね……(そして丸亀とか花丸では普通にひやをたのむ)
赤味噌の苦みが子ども受けしない……汗掻いたときはまあゆるすけど
多くの名古屋人だけでなく関東人もだろ……自宅でレトルトカレーをそばつゆでのばしちゃうけどな俺ぁ
太い。あと胡椒がおおすぎて辛い。かむのに顎が疲れる……野菜少ない…… ココイチも同じ欠点……
・みそかつ
矢場とんしかいったことないわ。本社の水曜日せーるってコロナでなくなったん?
「スーパー」←タレ選べるから俺はタルタルとか出汁醤油とかでたべてる。
ちなみに、「着けて味噌食べて味噌」は、自作の北京ダックにつかうと最高にうまい。
カツにのせるなんてお互いをころしあってるじゃん。
・手羽先
「これもスーパーの揚げ物コーナーに出現する定番のため自宅でも食べる」←ほんそれ。最初は煮込み手羽先のレトルトにだまされたけど。飲み会ではむせてコロナウイルスまき散らすからやめたほうがいいぞ
「まあ普通に食べるけど別に大喜びすることもない」←ならなんで回転寿司でエビフライ載せたり巻いたりした何かがあんなに頻繁に回ってくるんだよ エビ天もエビフライも甘エビも……ってエビの寿司おおすぎだ名古屋は
・天むす
町中華そのものの存在が、なんかえっちな名前の本場の中華(珍とか萬とか)にとってかわられつつあるとおもうんだが。
・すがきや
「フードコートで何を食べるか迷ったときに選ぶものという認識」なのはイオンのピザマリノの白雪ピザかカルボナーラだろ……
「積極的な第一候補になりにくいという点ではマクドナルドに似た部分」マクドにあやまれ……
「認知率の差が大きい。昔から名古屋に住んでいる人でも一切知らなかったりする」ベトコンは江南ではじめてみかけたけど増田にいるサヨにおこられそうだとおもった
・ういろう
「ただ、小田原や山口のういろうの話をするとケンカになることがあるのでやめたほうが良い」
←「ういろう」って薬の名前だったんだよね。一人で「お薬が飲めるもん」ゼリーが一人歩きしたら遠くに同名のオブラートがいて……みたいなもんだろ……。
食感が嫌いな人はとことん嫌いらしい。俺は好き。保存性がいいのに甘くない羊羹としての需要が俺にある。
「名古屋近辺のうなぎ屋」←住宅街にあるウナギやがまだ生き残ってるの名古屋だけだとおもう。めちゃくちゃスキやんか名古屋人。
海が近いから一色もちかいもんな。国産の養殖が開始したからいいけどなんでこんなに環境保護にさからうんだろうとおもってコロナのときみてました。
「蓬莱軒だけは格上扱い」←熱田かよ。うな富士しらんのか。大須の安いとこつぶれてちょっとかなしかった
※番外
・名古屋の小学校の給食にうなぎと、提携都市ミラノ定食がでるのめちゃくちゃうらやましい
・某アニメ系カフェも東京の本店より名古屋の支店のほうが味がずっといい。食玩のラムネ感がなくちゃんと食事におまけがついてきてる感になる
・名古屋のほんまもんの執事喫茶にいちどいってみたいけどどうしよう
・あさくま、ブロンコ、こんぱるなどがないのでさびしい
https://anond.hatelabo.jp/20240725185201
あとからきたやつがおなじようなことかいて受けてるのでとらばおくったろ……
あと、よくかんがえたら13年いたわ
でも恋愛体質らしく、ニコニコ動画のゲーム実況者とか、執事喫茶の店員ばっかに恋してる。
身近な人でもないのにどうやって恋愛するんだろうと思ったら、
いろんな掲示板でその人の個人情報を集めて、最寄り駅に行って聖地巡礼?して泣いてるんだって
それストーカーだからやめたほうがいいよって言ったんだけど、好きだから仕方ないんだと。
外見に自信があるから、最寄りとかで出会ったらこっちのもんと思ってるんだって
エスカレートして犯罪に走って欲しくないなあと思って、知り合いを紹介したり、色々出かけたけどだめだった。
少しづつでも手伝ったら、両親喜ぶよって言っても、疲れるから無理らしい。
毎週土日はコスプレイベントとか、聖地巡礼とか、遊園地に出かけてる。
スーパーで買い物もしたことないから、ポン酢がどこにあるかわからなくて、30分かかっちゃった〜なんて笑ってる
どれほどか悩んだ末での決断ですが、少しばかり名残惜しかったので、卒業文集の1ページのような感覚でこれまでから今日に至るまでのことを書き留めておこうと思います。
(※私は羽風薫くんの夢女子をやっており、それもかなり夢見がちなお花畑タイプだったのでそういった内容が主となります。)
2015年上半期も終わりを迎えようとしていた頃、私の中では乙女系アプリがブームを巻き起こしていました。
今流行しているリズムゲームから、サービスが終了してしまうパズルゲームまで、いくつかの作品をちょっとずつ遊んでいました。
そしてそんな『インストールするだけしてろくに手を付けもしていないけど、飽きたわけでもないアプリ』のうちの一つにあったのが、あんさんぶるスターズです。
プレイを始めた日が桜フェス最終日の翌日かそこらだったのはなんとなく覚えているのですが、まあそれは割とどうでもいいです。
『アイドル育成ゲーム』『乙女ゲーム初心者でも楽しめる!』だかなんだか言う謳い文句に惹かれ、何も考えずにインストールしたまではいいのですが。
まあなんというか、数日ほどで手付かずになりました。
少し間を開けてちょっとログインして、そしたらまた間を開けて……の繰り返し。
(途中で例の彼がいる執事喫茶イベントが開催していたのは知っていましたが、その頃はそれほど推していたわけでもなかったのでイベントには未参加でした。当時はろくにプレイしていなかったので敷居も高かったし。)
そしてログインしない日が続いた数週間後、アンインストールを果たしました。
……が。
今思えばここでアンインストールして大正解だったし、これ以降あんスタとは縁を切って生きればよかったものの。相変わらず何も考えていなかった私は、何を思ったか(つまらなくて放置していたアプリをわざわざ)同年の終わりがけに再インストールしました。
当時私は他のキャラクターを推していたのですが、プレイを再開したタイミングでちょうどその子が報酬にいるイベントが開催していたのもあり、この日からこの作品のそこそこなオタクに成り下がってしまいます。
(今現在はその子のことを特別追いかけたりはしなくなったので、所謂『推し変』をしたような気がするのですが、推し変というのはそのキャラクターを好きでいる方からしたら面白くない話な気がするのであえてお名前を伏せます。2015年の終わりがけにいた子は限られているので、なんとなくわかりそうですが。)
やったりやらなかったり、グッズを買ったり買わなかったり。ゆるゆる~っと、『なんとなく好き』な状態を保っていた翌年の梅雨、私に新しいお友達が出来ました。
その友達もそれなりなオタクだったので、特に何も考えず「このゲーム面白いよ~」なんて軽く話をしたら見事なまでにドハマりをしてくれて、今では元気に微課金勢です。
一緒にやってくれる人間がいると、何事も熱中度が上昇するようで、友人が楽しそうにプレイをする姿を見るにつれ、私はさらに沼の深みへ沈み込んでいきました。
ここから先の話は一歩間違えば身バレするので割愛しますが、それからの2017年は平和に穏便に──とは行きませんでしたが、まあまあ重度のファンになったりスタライ1stに行ってみたりアクアリウムのBGMに癒されたりなどしてそこそこ楽しい毎日を過ごしておりました。
そんな中いきなり話は飛んで今年の2月。
羽風薫くんに深く危ない状態でのめり込んでいたこの頃、待ちに待ってはいませんでしたが噂に聞いていたデコレート♡深(以下略)──波乱のショコラフェスが始まりました。
この頃には一日のプレイ時間もかなり伸び、イベントには毎回参加して3……いや5番目の推しくらいまでなら高レアリティの報酬も取りに行っていた私。
お察しの通り当イベントの☆4(それもポイントボーナス)が羽風薫くんだと言うことで、それはそれはもう必死になってイベントを走っておりました。
「緊急ライブをやるのがこんなに楽しいとは思わなかった」とか頭の悪いことを言ってライブをこなしているうちに気付けばどんどんPtも貯まり、やがてこれまでプレイしてきた中で最も高い順位で幕を下ろしたショコラフェス。未だかつて無いほど羽風薫くんが可愛らしく思えたショコラフェス。
このイベントを境に、私はメンヘラを拗らせた夢女子になります。
それからというもの、まあ大変。夢垢なんだか愚痴垢なんだかよく分からないアカウントを作ってみたり、かと思いきやかけ持ちしていた複数アカウントを同時に消して相互を困惑させたり。
私は彼のことをこれまでの人生で出会ってきたどの人間よりも愛していたし、反対にどの人間よりも憎んだし、彼との出会いは運命だったと信じていたし、いつかは彼と結ばれるのだと思っていた。
う現実打ちのめされ徐々にメンタル面は腐っていき、出会ってから今までのことなどを思い返すなどしては「彼のことを好きでいたところでどうしようもないんじゃないか」とかなんとか思い悩み始め、お恥ずかしながら人生初のリストカットと自殺未遂を犯しました。
自分で自分を死ぬほど追い詰めるだけ追い詰めて、結局死ぬことすらもできなかった私は、行き場のない好意かもしくはそれに似せたエゴを抱えて持て余したまま、彼に恋をしたことを誇りに思ったり情けなくなって凹んだりを交互に繰り返して、やがて「本当にこの人が好きなのかわからなくなってしまった」と気が付きます。
──この部分に関しては、今日になってようやく知りました。私は一応ちゃんと彼のことが好きですが、当時は『彼を好きでいること』がステータスやアイデンティティなのだと思い込んでいたようでした。
というのも、仲の良かったTwitterの相互さんから『私といえば彼が好き』という印象を持たれており、且つ私もそれにあやかって「私には彼しかいません♡彼が世界で一番♡♡(意訳)」的なことをよく話していた記憶しかないので、様々な感情が積み重なって彼への好意が完全に消滅したとしても、そんな話を毎日のようにしていた手前今更そう易々と「もう好きじゃないで~す」なんて言えるはずがない。そして『もう好きでない』なんてのを悟られるのも嫌だったので、結果「今のままでいるには彼を好きでい続けないと」だのと的外れで訳の分からない義務感のようなものを抱えながら惰性で『好き』を貫こうとしていたのでした。
今思い返せば、わざわざそんな余計な意識を持ちさえしなければ何も悩む事はなかったのになあと不思議に思うばかりです。そんなことを一々気にするまでもなく彼のことは好きだったし、好きでなくなったからと言ってそれを惜しんでちゃ埒が明かない。私は馬鹿だ。
話が逸れました。
さてそんなことを考えているうちに季節は秋に入り、気付けばいつぞやのようにログインすら怠るようになりました。
1週間に一度ログインすればいい方、あいさつ機能が実装されて以来毎日欠かさず誰かしらにあいさつ(というか好感度を上げるための媚び売り)をしていましたが、それも疎らになってしまい。
羽風薫くんのお誕生日の日はログインしてスカウトも回しましたし、気持ちを形に残したかったのでドライフラワーの花束を買いましたが、それも1日だけだったのでもはやファンなのかどうかも怪しいラインまで落ちぶれ──落ち着き?──ました。
そうなった理由としては、キャラクターを好きになりすぎたことが原因かなあと思います。
心身や生活に酷く影響を及ぼしたりすることが増え、疲れてしまったんだと思います。
もうひとつ、この作品にのめり込めばのめり込むほど、彼を好きだと思い込むほど、段々と自分が『運営が狙っている層』とは違っていて来ていたから、というのもあるかも知れません。
あんなに面白かったはずのストーリーもゲームシステムも、知らないうちに退屈だと感じるようになりました。イベントのことなんて考えるだけで心が折れそうです。
余計なこと考えてみたり、恋だかなんだかいう面倒な感情を抱いてみたり、他者との関係に影響を及ぼしたり。
気付いたらもう手遅れなほど生活に支障を来たし、疲れや憂鬱の原因に成り果てていました。
そんなこんなで、ここ2、3年ほど私の人生に縛り付けていた作品から離れるタイミングを伺って2ヶ月ほど。キャロル*白雪と聖夜のスターライトフェスティバルの予告が届きました。バナーを飾る☆5は愛おしの彼。羽風薫くんは執事喫茶以降一度もポイントボーナスの☆5をやっていませんでしたので、今回こそはさすがにポイントボーナスだろうと調子に乗っておりました。
私的な恨み辛みを吐きながら生活サイクルを乱してまでランキングを上げる作業に勤しみやがて最終日前日、もう今ある全部全部を投げ出したくなって、とうとうイベントを最後まで走り切ることすらもせずにアンインストールしました。
あんなに好きだったのに、中途半端なところで逃げちゃいました。あんなに好きだったけど、上手く自分をコントロール出来なくなっちゃって、もうこのまま追い続けるわけにはいかなくなりました。
別に彼は実在してるわけではないし、まいて知り合いなんかでもなく、複数のキャラクターがいるゲームの登場人物の一人なので。私が一人応援するのをやめようが、永久に惚れ続けようが、全くもって影響を及ぼしはしないのです。
でもそれも辛いです。
私は彼のことを愛してました。
でももう目が覚めました。
あまり言いたくはありませんが彼は人気キャラなので、特にファンが一人減ったくらいでなんてことはないです。
ろくに外にも出ないで、精神すり減らして、昼夜逆転までさせて、そこまでして何が欲しかったのでしょう。
何を欲しがったところで、どうせ私が求めるようなものは手に入りません。
もうなにもかもわからなくなりました。
なんだかんだ言いながら、馬鹿な私は放っておいたらまた同じように人間として堕落した生活しながら死に物狂いでイベント走るんでしょう。
でもそんなことはもう嫌です。
ゲームなんかのために必死になったり病んだり悩んだり必要以上に浮かれたりしたくないです。
恥ずかしいです。
私にはなんの長所もありませんでした。羽風薫くんが好きだからといって何かを残すことも出来ませんでした。彼のファンとして誇れるような活動もしてきていませんでした。もう全て負け犬の遠吠えです。勝手に惚れて勝手に自滅した可哀想な夢女子です。
文句はいくらでも受け付けます、ここには書いていませんが、多数の人から反感を買って怒られて当然のことしかしてきてないです。
(下手したらこれで身バレしそうですが、私が誰だか気付いても内緒にしてて欲しいです、あくまで匿名なので。)
でもそれでいいです。
何を言ったところで、すべて今更です。
今は疲れ果てましたが、一時期は本当に本当に楽しかったです。
ゲームを辞めたところできっと私はしばらく羽風薫くんのことが好きのままなんだろうなあと思います。それならそれで構わないです。
反対に、無理に『彼を好いている』という自分を演じようとしなくても良いことをもう知っているので、このまま彼に飽きてしまっても気にしません。そうしたら次はまた別の幸せを見つけて健全に生きます。
私は意志が弱いのでもしかしたらそのうちまたまた再開しちゃうかも知れません。
が、もう引き継ぎ用のパスワードなんか覚えていないのであのデータの羽風薫くんとは永遠にお別れだと思います。
ゲームを辞めるだけでこれだけ色々と書きたくなってしまう自分も情けないですが、そこは目を瞑って欲しいです。
ソシャゲに限らず、何事も無理をしたり、のめり込みすぎてはいけないよ~、という教訓にでもしてください。
最後に。
私は羽風薫くんが好きでした。この作品も好きでした。出会えてよかったです、幸せでした。
彼を好きでいることが一番の幸せでした。誰からなんと言われても、余計な横槍を入れられても、それでも私は好きのままでした。
でも疲れちゃったものは仕方がありません。
これからは、これまでよりも遠い場所で貴方の幸せを祈ってます。
幸せでいてください。
じゃあね。
アニメエロゲラノベ好きなライトオタだけど、アキバチックな萌えを重視したメイドカフェは自分には合わないことがわかった。
ニ次会で入ってCLOSEまで。
メイドのミニライブとか誕生日イベントとかメイドがシェイクしてくれる(という名目の)カクテルとかひと通り体験した。
アキバのメイドカフェって時点で本来のメイド+カフェじゃなくて、「アキバにある類のメイドカフェ」っていう種類の店だとわかっていたつもりだけど甘かった。
ここ以外のメイドカフェがどんなのか知らないけど、客も一緒になって盛り上げるスタンスの店はすげー疲れる。
メイドが奉仕してくれるのが本来のメイドカフェのはずなのに、客も一緒に盛り上げることを強要されるのはなんか違くね?
カネ払えば奉仕してくれる的なのだけを考えてたからやっぱりカルチャーショックだった。
でもここまでずさんなメイドでも幻想が満たされるとかよっぽど愛に飢えてるというか人に飢えてるのかね常連さんは。
閑話休題。
たいていどこのメイドカフェでも、接客するメイドと対面での強制にゃんにゃんポーズなりなんなりは強制されたりするのかな。
フロア全体での盛り上がりのときとかまでは強制はされないけど。
それなら私男だけど、執事喫茶のほうが自分の求めてたものが得られそう。
もともとメイドカフェとか興味なくて付き合いで行ってみただけだけど、もてなされる気持ちよさ的な部分だけに期待する人なら、男でも執事喫茶に行ったほうが予想外に楽しめたって人が多くなりそうな気がする。
もしくは、もてなされるだけの正統派メイドカフェがどっかにあった気がするけどそこに行くとかか。
フロア全体での晒し者になれるのを楽しめるレベルのオタクって、リア充の素質があるってこと。
メイドカフェに行く人間≠リア充とは思ってなかった(むしろ正反対という印象だった)から割りと新鮮だった。
言ってしまえば外出してわざわざメイドカフェなんかに入る時点で一定のレベルのコミュ力があるってことになるのかな。
打ち合わせを客の前でやったりするし、言葉遣いも丁寧語尊敬語とかがまったく使えてないし、客に対してタメ口きいてくる意味不明な馴れ馴れしさがあったし。
割のいいバイトってことで適当な人間が働く場所っていう意味にも落ちぶれてる場所でしかないね。
一緒に行った中にメイドカフェが大嫌いなやつがいてそいつがメイドカフェのことをショーパブだって言ってたけど、それでだいたい合ってた。
短いスカートで目のやり場に困るし、それを振り乱して踊るし。
わざとやってるのもわかるけど、なんつーか、エロいとかかわいいとかじゃなくて、汚い。
今後、付き合いで仕方なく行くくらいはあるかもだけど、改めて個人的に行くことはこれまで同様絶対ないだろうなと思った。
先々週、5年ぶり2回目の台北旅行に逝って北。旅行者として台北という街に感じる魅力はメシが美味いとか時差がほとんどないとかいろいろあるんだけれど、今回改めて気づいたこの街のイケてる点として、街並に感じるゾワゾワ感ってのがある。工場萌えやダム萌えと並列で語れるものかどうかは確信が持てないし、台北だけの特徴というわけでもないだろうけれど。そんなわけで自薦ながらゾワゾワくる写真をまとめた。
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ビンビンきますね
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今回の旅で宿をとったのが士林駅そばのゲストハウス。白菜や角煮で有名な 國立故宮博物院へは士林からバスで。士林觀光夜市へは、士林より1駅南の劍潭が最寄りなので騙されないように
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士林駅周辺の路地とか店とか
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故宮博物院の向かいにあるマンション? みたいなのがすんごく気になった
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博物院の脇に至善園っていう庭園があって、博物院の半券を見せると無料で入れる
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劍潭駅
河を挟んで淡水の対岸にある街。リア充多い。氏にたい
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やっぱりリア充多い。氏にたい
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重建街っていう通りがムッチャ萌えた
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紅毛城っていうスペインが作った城があるんだけどその敷地からの周りの風景
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路地とか河とか
悲情城市。千と千尋。
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ゾワゾワとはちょっと違うんだが、市民大道に沿ってある地下街でなんかイベントやってて、同人誌売ってたりコスプレーヤーが集結してたりしてビビッた。メイド喫茶、執事喫茶もあった
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このエントリーは
のつづきというか改訂版として書きました。
「草食男子」にあきたらない 20代女は「40男」が好き
上の記事を読んで、いち年上好き20代女としては、工エエエ(´д`)エエエ工と思ってしまった。
「20代女は『40男』が好き」の部分については、特に違和感は無い。
まぁ、昔から一定数いたオッサン好きの層が表面化しただけなんじゃないのとは思うけど。
問題は、「『草食男子』にあきたらない」の部分だ。
「30歳代後半から40歳代の男性はバブル期の少し後を経験していて、リストラされたこともなく、独身でもバツイチでも自分に自信があって、ガツガツしている人が多いのが特徴です。その点が20歳代の男性と異なります」
また、20歳代は恋愛に消極的な「草食男子」が目立つのに対し、40歳代は「肉食おやじ」が多い。この本によると20歳代女性にとってセックスは「非常に重要なファクター」となっていて、40男に「オスとしてのオーラ」を求めている、とみている。
この部分に工エエエ(´д`)エエエ工なのである。
20代女が40男を好きな理由って、「草食系の若者はパス。オッサンは肉食系だから好き!」ってわけじゃないと思うけど。
つーか、いい年して女の子にガツガツしてるのって、逆に引かないか?女の子にガツガツするのは、若い時に済ませておけよと思う。
むしろ、オッサンの魅力というのは、若い時のガツガツが過ぎ去って、余計な油分が落ち、恋愛に対して落ち着きと余裕が持てているというのが魅力なのだと思うけど。
現に、余計な油分がこってり残っているギラギラしたオッサンは、若い女から引かれている。
男側から提唱された「ちょい悪オヤジ」は、若い女からしてみれば、「ガツガツしてて格好悪い」「必死でモテようとしてる感が引く」「無理矢理若作りしてて痛い」という感想であり、そういう「ちょい悪オヤジ」に対するアンチテーゼ的に女側から提唱されたのが「カレセン」だった。
言うまでもないが、「ちょい悪オヤジ」は肉食系で、「カレセン」は草食系だ。
以上のことを踏まえて、20代女が40男を好きな理由が「オッサンは若者と違って肉食系だから」っていうのは納得がいかない。
そもそも女は、若いうちは年上好きであり、30歳あたりから「年下もいいな」と思うようになる傾向があるので、20代女が年上の男を好きになるのは、何ら不思議なことではないと思う。
つーか、マスコミにおける「草食系男子」が、最初言われていたものとはかけ離れた「恋愛に消極的で、臆病で自分から告白できない男」という意味で使われてしまったから、おかしなことになるんだろうけどね。
本来の意味での草食系男子は、「恋愛に関しては量より質で、恋愛や女にガツガツせず、単純に女=性の対象と結び付けない。ゆえに恋愛対象の幅が狭く、女の大半は彼の脳内で友達フォルダに振り分けられ、必然的に告白する回数が少ない」という感じだったと思うんだけど。
それに、マスコミでは「肉食女子が草食男子を狙う時代」というふうに取り上げられることが多いけど、実際は草食系女子かなり多いと思うよ。目立たないだけで。
関連:
メイド喫茶執事喫茶があるならいっそ宿があってもいいじゃない!
すでにある・・・ことはないと思う、きっと。
(予め部屋は決まっていて、勝手に行く。部屋までご案内されるのではなく、自分で行く。だって自分の家だから。
その際メイドが荷物持ってくれて、万が一部屋がわからなかったら
「ご主人様、自室は○階でございます。久しぶりでお忘れのようですね。」と言ってくれる)
「どうか私たちのことを忘れないでくださいまし。たまにはお帰りくださいませ。」
ダンディな老執事もメイドも少年ボーイ(高校生おk、昇格したらフットマン⇒執事候補)もクックなおばちゃんも全部欲しい!
しかし立地が難しい!秋葉に近いエリアがいいけど、いっそ軽井沢とか?
イギリスと同じ緯度で攻めるとか。
asahi.com(朝日新聞社):ナマ足「もうださい」 女子高生はロンスカブーム 奈良 - 社会
http://www.asahi.com/national/update/0621/OSK200906200188.html
上の記事についての2chの反応やブコメを見るに、あまりにも勘違いしているヤツが多いので言及してみる。
記事の画像は、どう見てもスケバンのような不良路線ではなく、上品・清楚なお嬢様路線だ。
というか、現代の女子高生から見たって、スケバンはダサいだろ…
というわけで、これは30年前のスケバンの再来ではなく、もっと時代を遡った、戦前の女学生の再来だ↓
ttp://tadanorih.hp.infoseek.co.jp/images/toppic/toppic0703.jpg
昨今の流行としては、大正ロマン・昭和モダニズムブームに加え、○○の品格、茶髪→黒髪、ホストクラブ→執事喫茶、肉食系→草食系などなど、上品で落ち着いた雰囲気のものが流行る傾向にある。
だから、ここらで制服のスカート丈が長くなるのは、自然な流れだと思う。
次に、大根足を隠すために丈を長くしているんだろという勘違い。
過去、女子高生の大根足を隠すために編み出されたものといえば…そうだね、ルーズソックスだね。
そしてルーズソックスには、ミニスカートでないと様にならない。
つまり、一昔前のミニスカ+ルーズソックスという組み合わせのほうが、大根足でも何とか「見れる」ようにする組み合わせだった。
逆に、膝が隠れるくらいの長さのスカートを穿く場合は、キュッと締まった足首でないと様にならない。
その為、ロング丈の場合の靴下は、膨張職の白ではなく、引き締め効果のある黒か紺が良いということになる。
ルーズソックスが廃れて黒か紺のハイソックスが主流になったということは、次の段階では必然、その靴下が似合うロンスカが流行するということになる。
これまた自然な流れだな。
あと、奈良というところに引っかかっている人が多いようだが、このロンスカ流行の発祥地は神戸だ。
まあ、この記事だけ見ると、「奈良という田舎の一部地域での流行」と勘違いしてしまいがちだが、神戸→大阪→奈良の順で広まりを見せているということだな。
あと、奈良の北西部は大阪や京都の衛星都市になっているから、奈良自体は田舎でも、そこに住む人間の多くは、大阪で働いて遊んで奈良に寝に帰るという、割と都会的な生活を送っている。
加えて、奈良という地域の特性が、このロンスカの流行を受け入れる土壌になっていると思う。
上でも言った通り、奈良は大阪・京都の衛星都市なので、奈良に「郊外の一戸建て」を購入する金持ちが多い。
特に、元記事に出ている近鉄大和西大寺駅から西側は高級住宅街で、関西の大企業幹部が邸宅を構えていたりする。
実際、奈良県民の貯蓄高は全国的に見ても高く、そのせいか奈良は教育に金を掛ける傾向があり、高校偏差値も全国トップクラスで、東大・京大合格者の数も多い。
奈良にももちろんDQN校はあるが、全国的に見るとお育ちの良い子が多く、清楚・上品志向になる子が多いのも頷ける。
まあ何が言いたいのかというと、ロンスカ最高!ってことだな。
露出度さえ高ければ良いってヤツはわかってない。
いくら綺麗な足でも、いつも見えてたら、そのうち見慣れて飽きてくるのが人間ってもんですよ。
普段は一見隠しているようで、動いたときに偶然チラッと見えるってのが至上。
着物だってそう。普通にしていれば素足が見えないようになっているけど、階段上るときに、裾と足袋の間から素足が覗く。
それが本当の色気ってもんだよ。
先に定義しておくけど、ここで言う草食系男子とは、女が怖くて自分からアプローチしないだけの非コミュや「草食系に見せかけた弱い肉食系」ではなく、好きな女にはちゃんとアプローチする男子のことを言う。絶えず彼女が欲しくて、色んな女を口説くのが肉食系ならば、普段は特に恋愛せず自分の趣味を楽しんでいて、惚れた女ができたときだけ口説くのが草食系ということでよろしく。
さて、「草食系男子」という言葉が世に出る前に、確か「カレセン」という言葉が世に出ていたと思う。漢字で書くと枯れ専。つまり枯れたオジサン好きのこと。児玉清とかおヒョイさんとか、あのあたりですね。「ちょいワルオヤジ」に対する反語として生み出された言葉であったと思う。
まあ詳しくは下のサイトで。
「ちょいワルオヤジ」が肉食系オヤジならば、「カレセン」は草食系オヤジであると思う。それと、「ホストクラブ」が肉食系ならば、「執事喫茶」は草食系という見方もできるかもしれない。(ホストクラブが風俗産業であるのに対して、執事喫茶はオタク産業発祥なので、一概に同列に語ることはできないかもしれないが、こまけぇこたぁいいんだよ!)
まあ何が言いたいのかと言うと、「草食系男子」という言葉が生まれる以前から、徐々に草食系は注目されだしていたよねということ。そして、ここからが重要なんだけど、「注目されるようになった」というのは、男性に対する女性の好みが、肉食系から草食系に変わってきた…というのもあるかもしれないけれど、単にネットの発達によって、今までマスコミは取り上げなかったけれど実はモテていたタイプが、ネットの発達によって可視化されただけなんじゃないのかと思うわけですよ。
身近で本当にモテているタイプの女性というのは、絶えず男がいて、ブランド物に身を包んだ派手なタイプではなく、割と安めの服をダサくならないように着こなし、愛想が良くて優しくて気立てが良い女の子であるように、身近で本当にモテるタイプの男性というのも、絶えず女がいて金を見せびらかしているようなホスト系イケメンではなく、それほど金はかけてないけれどちゃんとした服装をしている一見フツメンで、愛想が良くて優しくて気立てが良い人だ。そして両者とも、異性をとっかえひっかえするようなことはなく、一人の異性と長く付き合っていて、周囲の異性を片思いさせている。
リアルでモテるタイプというのは、こういう人たちなのではないかな。つーか、そもそもホストって、現実にはそんなにモテてないと思うよ。ホストクラブも、全ての女が行きたいわけじゃなくて、ホストクラブに行きたい一部の女だけが行っていて、ホストも一部の女にモテてるだけ。男も、現実にキャバ嬢と付き合いたいかというと、もちろん「付き合いたい!」という人もいるだろうけど、「いやそれはちょっと…」と思う人も多いと思う。
結局あれは、一部の女と一部の男同士が満たし合う、ハイテンションな肉食系恋愛祭りにすぎない。
でもこういうリアルにモテるタイプ、マスコミには取り上げられないよね。だって一見すると普通の人で面白くないから。あと、こういう人たちはそんなに消費に積極的じゃないし。今までマスコミが、肉食系こそがモテるタイプだと持ち上げていたのは、肉食系は消費するからというのもあるのではないだろうか。ちょいワルオヤジもホストクラブも消費型だ。
で、ネットの普及で一般市民の声が挙がるにしたがって、密かにモテていたタイプが可視化されるようになったのだと思う。というか、もう今の時代は、テレビが世間に追いついていっていない感がある。
というわけで、一部非モテが思い描いているような、日本の女はほぼ全員スイーツ(笑)とか、女にモテるのはマッチョな体育会系やホスト系イケメンという世界観は、テレビの情報しか選択肢がなかった頃の思い込みで、実際はこういう人たちはごく一部にすぎないと思うよ。
(続くかもしれない)
http://anond.hatelabo.jp/20080630034555
うー、やっぱり一度腹割って話しないといかんのかもなあ。
増田の友人はそのすったもんだの末別れずに済んだのかどうかちょっと知りたい気もする。
あと、これはみんなに聞いてみたいんだけど、
・自分が浮気していて、携帯メールで浮気相手との会話を見られて責められた時に(謝るかどうかはとりあえず置いといて)素直に話をする気になるかどうか
二人きりで会って食事する
セックスする(ご休憩/ご宿泊問わず)
まあ最後のを浮気じゃないという人はあまりおらんような気はするけど。
・これをやられたらイヤ! という行為(かっこ内は女性の場合)
性風俗店に行く