はてなキーワード: コメダとは
【10月1週】LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の会話まとめ
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
この1週間のチャットログを要約すると、以下のようなテーマが繰り広げられました。
『ゴールデンエイジ』や『弱虫ペダル』などの漫画について意見交換がされ、漫画やアニメの感想が共有されました。特にスポーツ漫画に対する興味が高く、内容の深さについて話し合われました。
NTTの技術がオレオレ詐欺に利用されている可能性や、詐欺被害に対する警戒が話題に上りました。過去の詐欺体験や注意喚起も行われました。
特に「うどん」や「カツオ」に関する話題が豊富で、地域ごとの美味しさが称賛されました。その他にも、トマたま(トマトと卵の炒め物)やラーメン、コメダのメニューなど、食に関する軽い雑談が多く交わされました。
スプレッドシートとエクセルの使い勝手や、ノートパソコンの購入、Wi-Fiルーターに関する相談など、技術的な話題が織り交ぜられました。同時編集機能の便利さが特に強調されました。
温泉や琵琶湖、鴨川シーワールドなどの観光地についての情報交換が行われ、日本の美しさや旅行計画に関する意見が活発でした。
鍼灸や入浴、体温を上げることによる免疫力の向上について話され、健康管理の重要性が強調されました。また、インフルエンザワクチンの価格に関する懸念も共有されました。
日本経済や台風の接近、為替相場に関する懸念が表明され、さらにTwitter上での人種差別やショッキングな内容に対する不安が語られました。
高校の友人や猫、夢、ブログなどの日常的な話題が軽く交わされ、個々の体験や近況が親しみを込めて共有されていました。
全体的に、食や技術、健康、旅行など、多岐にわたる話題が展開され、リラックスした雰囲気の中での意見交換が続いていました。
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
普通に自分の身体が雑魚なので乳製品使ってる商品は極力避けて生きてる
スタバ大好き
近所にあるのがサンマルクなんだけど、サンマルクは豆乳メニューゼロ。辛うじて紅茶とゆず茶は飲める。食べ物は全滅。
ほとんどのメニューに乳製品使用してるんだから豆乳やオーツかアーモンドミルクに変更させて。
スタバを見習ってくれー!
スタバなんかスイーツまでも乳不使用で米粉使用のものとかある。
神すぎる。胃腸に優しい。
でもスタバって常に混みすぎてて座れなくてすごすご帰ることも多い。そんな時は立地的に仕方なくサンマルク行くしかない。
小さいミスドもあるけど、大規模店ではあるはずの乳不使用ドーナツ置いてないので入れない。
コメダは出来ない。
飲み物は変更できても食べ物系はほとんど乳製品使用してるものばっか。
何も食べれない店がほとんど。
コメダ。愛知の有名ローカルチェーン。今じゃ全国のあちこちに出店してるけど。
珈琲店って名前だけどコーヒーが特別美味しいわけじゃない。町中に同じくらいの値段でもっと美味しいお店独自のブレンドを出してくれる喫茶店が普通にある。
食べるものも一つ一つが大きすぎて「いやお茶するだけの軽食にそんな量いらないし…」ってなるし。味はまあ不味くはないけど特別美味しいって感じもしない。チェーン店だからどこでも決まったものがある安心感はあるだろうけど。コーヒーと同じで似たような値段でもっと美味しい自家製のケーキや軽食やランチを出してくれる喫茶店がある。
日照りの中を走って来きたのかグレーのシャツには黒い汗染みがびっしりと広がって見え、ベージュのチノパンは皺が目立っていた。
友人は、俗にいう弱者男性だ。
40過ぎにも関わらず女性との恋愛経験がなく、おなかはでっぷりとして身なりに気を使うこともない。
そろそろ自分を省みた方がいいんじゃないか?と以前アドバイスしたことがある。
だが友人は「別にもういいよ、諦めてるから」といって聞く耳を持たなかった。
そんな友人と電車に乗ると幸い二人分の席が空いていて、俺たちは並んで座った。
次の駅に着くと妊婦さんらしきお腹の大きい女性が乗り込んできて、それを見た友人がさっと席を立った。
おおやるじゃん、と思っていると女性はお礼を言うこともなくムスッとした表情のまま友人が座っていた場所に腰を下ろした。
え?お礼の一言もないの?と思って女性を見ると視線に気づいたのかチッと舌打ちし、顔を逸らした。
あまりの態度の悪さに正直腹が立ったが、友人を見ると全く怒っている様子はない。
その後電車を降りると「さっきの女性酷かったよな」とすぐに声をかけた。
だが友人は「そういうことを言うもんじゃないよ」と逆に俺を咎めてきた。
当然俺はすぐに反論した。「いやだって、どう見たって向こうの態度の方が悪いでしょ」と。
すると友人は朗々と語り出した。
誰だって荒んでいる時期っていうのはあるんだよ。俺だって、30過ぎの頃は彼女は居ないし安月給で金もないし人に誇れるようなことも何もなくて、正直荒んでた。
そういうときってさ、ほんとに周りが見えないんだ。人生が上手くいってないって思ったり、疲れたりしていると、周りに気を遣うのが本当に難しい。
こういうのって誰にでもあることだと思うし、少なくとも俺はそうだった。だから俺は相手に無碍にされたっていいかなって思うようにしてる。俺も一度通った道だからな。
友人は自分の言葉が説教臭いと思ったのか、最後には照れ臭そうに言った。
そして、これを機に友人を見る目が少し変わった。
というか本人には決して言えないけど心の底ではちょっと尊敬すらしていた。
弱さを優しさに変えられる人間を、俺は強いと思う。
はっきりいって友人は弱者男性だ。
素人童貞だし、デブでチビで、年収は下手したら20代よりも低い。
それでも俺は、友人のことを強い人間だと思っている。
先日、友人とコメダの新作デザートを食べに行くことになったんだ。
待ち合わせは駅。先に着いて待っていると、待ち合わせ時間ギリギリになって友人が小走りでやってきた。
日照りの中を走って来きたのかグレーのシャツには黒い汗染みがびっしりと広がって見え、ベージュのチノパンは皺が目立っていた。
友人は、俗にいう弱者男性だ。
40過ぎにも関わらず女性との恋愛経験がなく、おなかはでっぷりとして身なりに気を使うこともない。
そろそろ自分を省みた方がいいんじゃないか?と以前アドバイスしたことがある。
だが友人は「別にもういいよ、諦めてるから」といって聞く耳を持たなかった。
そんな友人と電車に乗ると幸い二人分の席が空いていて、俺たちは並んで座った。
次の駅に着くと妊婦さんらしきお腹の大きい女性が乗り込んできて、それを見た友人がさっと席を立った。
おおやるじゃん、と思っていると女性はお礼を言うこともなくムスッとした表情のまま友人が座っていた場所に腰を下ろした。
え?お礼の一言もないの?と思って女性を見ると視線に気づいたのかチッと舌打ちし、顔を逸らした。
あまりの態度の悪さに正直腹が立ったが、友人を見ると全く怒っている様子はない。
その後電車を降りると「さっきの女性酷かったよな」とすぐに声をかけた。
だが友人は「そういうことを言うもんじゃないよ」と逆に俺を咎めてきた。
当然俺はすぐに反論した。「いやだって、どう見たって向こうの態度の方が悪いでしょ」と。
すると友人は朗々と語り出した。
誰だって荒んでいる時期っていうのはあるんだよ。俺だって、30過ぎの頃は彼女は居ないし安月給で金もないし人に誇れるようなことも何もなくて、正直荒んでた。
そういうときってさ、ほんとに周りが見えないんだ。人生が上手くいってないって思ったり、疲れたりしていると、周りに気を遣うのが本当に難しい。
こういうのって誰にでもあることだと思うし、少なくとも俺はそうだった。だから俺は相手に無碍にされたっていいかなって思うようにしてる。俺も一度通った道だからな。
友人は自分の言葉が説教臭いと思ったのか、最後には照れ臭そうに言った。
そして、これを機に友人を見る目が少し変わった。
というか本人には決して言えないけど心の底ではちょっと尊敬すらしていた。
弱さを優しさに変えられる人間を、俺は強いと思う。
はっきりいって友人は弱者男性だ。
素人童貞だし、デブでチビで、年収は下手したら20代よりも低い。
それでも俺は、友人のことを強い人間だと思っている。
前回:https://anond.hatelabo.jp/20230328202632
前々回:https://anond.hatelabo.jp/20230208195420
宮崎県で地震が発生した翌日、震源地に近い場所にさきの冬から越して住んでいる友人と、私の地元で会うことになっていた。
地震発生から数時間は彼女と連絡が取れずに肝を冷やしていたが、「全然なんともなかったよ。明日も行けそう」という気楽なLINEの返事がきて、翌日には彼女と会うことができた。
震度6弱の揺れに見舞われたはずの彼女は、LINEの印象と違わぬあっけらかんとした調子でこう言った。
「地震の後さ、防災無線がずっときこえてるんだけど、『○○市です』っていう冒頭んとこしかききとれなくて。あとはずっと何言ってるかわかんなかったわ」
「そんな住民なら誰でも知ってるような部分しか聞き取れないのヤバくない?」
「右折待ちで停止してて。信号変わったから曲がろうってハンドル切ったけど車がびくとも動かなくて。ほんと全然動かなくて、あ、これ溝に嵌ったのかなって焦ったんだけど、周り見たら道路標識とかすっごい揺れてて、それで地震ってわかったんよね。でも歩行者も、きゃーとかわーとかなってなくて、なんかぽかんとした感じだったし、そんなひどい揺れと思ってなくて。宮崎って普段ぜんぜん地震ないから、みんな何がおこったかよくわかってなかったのかも」
「海をこよなく愛する人以外はすめないね。海をこよなく愛する人にはいいと思う」
と切って捨てた。彼女は海をこよなく愛するどころか泳げもしない。ただ私は「海をこよなく愛する人」という表現がとてもいいなと思っていた。そんな人、絶対友達になれそうにない。
話をしている場所はコメダ珈琲だった。彼女の今すむ土地ほどではないが、私の地元も田舎なので、夜遅くまであいているといえばコメダ珈琲という具合。
午後遅くに合流した私たちは、カフェや居酒屋をはしごし、話したりないからコメダ珈琲に落ち着いていた。
彼女の話がひと段落したタイミングで私は手洗いに立ち、戻ってきたら、彼女は彼女の正面の壁、つまり対面で座る私の席の背面に当たる壁を穴の空くほど見つめていた。
「あ、絵?」
と言って私も見上げる。そのリトグラフには、愛おし気な顔をして顔を寄せ合いソファに並んで座る男女の姿がイラストレーション的なタッチで描かれている。その男女の前には追いかけ合う、おそらく雌猫と雄猫。睦まじい恋人たちの風景。
それだけでは彼女がじっと見つめるには足りないはずだと、さらに注意深く眺めて、私はあることに気づいた。
「……おっぱい丸出しだね」
「そうなんよ。それで見てたわ」
描かれている男女は、ともにきっちりと洋服を着こんでいる。男性に至っては腹のあたりにカマーバンドがのぞくタキシード姿にすら見え、その傍らには山高帽。女性も丈の短い長そでワンピースに網タイツというやや煽情的な姿ではあるが、しっかり服は着ている。ただ、胸部分を丸出しにし、傍らの男性に向かって寄せていた。
「そうなんよ」
彼女はまだじっと絵を見ている。女性の胸の谷間には、ふくよかなハートのモチーフがさしこまれ、そのハートに男性の手がそっと触れている。それは男性に差し出しているものなのか、それとも男性から差し込まれたのか、彼女と私の間で意見がわかれた。いずれにせよ、いかにも愛の交歓と言った様子だが、おっぱいは丸出しである。
「そうなんよね……誰の絵かな。サインがあるけど読めないわ」
「ああそうか」
角度の問題か私の位置からはうまくいかなかったが、彼女の席からはうまくいった。
生まれてこの方寡聞を体現しつづけてここまできた私は、その画家を知らなかった。彼女もまたそうだった。調べてみると、20世紀フランス最大のポップ・アーティスト、くらいの紹介がなされており、軽井沢には画家の絵を蒐集した美術館もあるらしい。大変著名な画家のようだ。コメダに飾られていた絵のタイトルは『ハートのプレゼント』。一貫して男女間の愛を、恋人同士の姿を描き続けてきた画家と言うことらしかった。
「女がおっぱい丸出しの絵、多くない?」
女性の衣服の胸の部分が観音開きになっており、その布を小鳥が両側からついばむことでおっぱいを御開帳的に露出させていたり、おっぱいの上に小鳥がとまっていたり、まるだしにしたおっぱいの先の乳首から開いた傘が出ているように見える絵もあった。なんなら両のおっぱい自体が小鳥、という絵もあった。おっぱい露出バリエーションが豊かだし、どれも真顔だ。
私はこの画家のことが一発で好きになり、「ポストカードとか会社のデスクに飾りたいな。いちばんおっぱい丸出しのやつ。それ見て元気出しながら嫌な電話とか乗り切りたい」と言った。すると彼女は「そんなのやめなよ。何がセクハラって言われるかわからない世の中だから。増田ちゃんのことを貶めてやりたい人に、おっぱい丸出しの絵のせいで足元をすくわれるかもしれないよ。おっぱい丸出しの絵をデスクに飾って風紀を乱しているとかさ」という、令和という時代の空気感そのままのことを言ってよこし、私はなるほどそれもそうだなと思った。
「じゃあやめとくわ」
言いながら、私はこの絵、男性も好きだろうなと思った。男性とは5年前から恒常的にセックスをしている相手のことで、 https://anond.hatelabo.jp/20230208195420 この話に出てくる。
大学の頃は美術部にいたらしいので、もしかすると画家のことを知っているかもしれない。
友人は、「なんかそもそも、女ばっか恥ずかしいところ露出してるの微妙だよね。男もどっか出せばいいのに」と言った。
「出すところ限られすぎてて無理じゃない? わいせつすぎて絵の趣旨がブレない?」
と答えると
「いや、それ言ったらそもそも、おっぱい丸出しにする趣旨からよくわかんないから」
と彼女はきっぱり言った。私はそんな彼女のことをこよなく愛する人だ。
盆の帰省を終え、私は男性の家に行くと、レイモン・ペイネの話をした。概ね上に書いたようなことを告げると、彼はすぐ自分のスマホでイメージ検索をはじめ、美術をたしなんでいたことがあるとは思えないほど爆笑していた。
「ほんまにおっぱい丸出しやんか!!」
「そう、だから好きだろうと思って……」
「大好きや」
男性は臆面もなくおっぱい丸出しに受けていると宣って、おっぱい丸出しの絵をスマホで見つけ出してはげらげら笑い、しまいには「メルカリに皿が出てる、600円くらいやし欲しいかも」などと言い始めた。
「でもグッズはどれもおっぱい丸出しではないよ」
「どうせならおっぱい丸出しのグッズがほしいよな」
「ペイネ美術館にはオリジナルグッズがいっぱいあるっていってた。そこにおっぱい丸出しのグッズがあるなら行きたいね」
などと我々は知性のかけらもないことをベッドに寝ころびながら言い交わし、おっぱい丸出しのためだけにに軽井沢に行くのはどうなのか、というような結論でその話は結ばれた。
そのうち話題は別のことに移ろった。
阪神大震災のあとタクシーに乗ったら、ドライバーが、道路がこんにゃくみたいになりましたわと言っていた、ああ多分私の友達が右折できなかったのも、道路がこんにゃくみたいだったからかもね、こんにゃくの上は右折できないわと、そんな具合に。やがて雰囲気はセックスという感じにうつろい、彼は私のパジャマのボタンの一番上に手をかけた。そして不意に「ペイネの小鳥やな」と言った。
ついさきほどまで二人で見て爆笑していたおっぱい丸出し画家の名である。我々は本当に学習しない。私はもうどうしようもなくげらげら笑ってしまい、笑い上戸で釣られ笑いが多い男性ももちろん笑いだした。
つまり、セックスの雰囲気はそこで雲散霧消した。我々がセックスレスになるなら、笑いすぎて雰囲気が消失しがちなことが原因となるだろう、おそらくまれな原因なのではないか、などと真剣に言い交わしたあと、私は男性に「でもちょっとまだ勃ってるね」と言った。実際にそうだった。盆の帰省はながかったので、久々のセックスの機会だった。
男性は「ほんのり勃ってんな」と、自分の勃起状態をそう表現した。
「ほんのり」と私は笑った。ペイネの絵にも、露骨過ぎないほんのりとした色気がある、そのような評をどこかで読んだなと思ったので、私は彼に「ペイネ勃ちだね」と言った。
すると、もはやセックスの雰囲気は雲散霧消を通り越して爆発四散という様相になった。男性はひとしきり笑った後、さんざん「なんやペイネ勃ちって!!」と私を叱り、わたしはもう開き直って「そのほんのりとした勃起の状態にぴったりかなと思って」と答えた。
いつかこの男性との間に肉体関係がなくなり、会わなくなるという日がないとは言えない。先のことは誰にもわからない。
しかし私はやっぱり直一の名前と同じで、この先男性と会わなくなり、彼の名前を忘れる日がきたとしても、レイモン・ペイネという画家の名を忘れることはないと思う。
呼ばれたので来た。
別にコーヒーにそこまでこだわりはない。家で飲むのはUCCのペットボトルのアイスコーヒーか、カルディで買ったバードフレンドリーの豆。
外で飲むのはカフェドクリエ、ドトール、コメダかな。コンビニの缶コーヒーも平気で飲むよ。どこの店がいいというこだわりはないが、スターバックスだけは美味しくないから行きたくない。一番小さいサイズでも全部飲みきれないぐらい美味しくない。
スターバックスのコーヒーってなんか特に苦いんだよ。後味も残るし胃にもたれる感がある。だから嫌。
で、増田みたいなコーヒー通の方に「こういうコーヒーがうまいコーヒーなんだ!コーヒーの味がわかってない!」みたいに力説されても困るじゃん。へえ、コーヒー通の方からしたらそうなんですね、でも私は違うんですとしか言えなくない?だって私とっては美味しくないんだもん。これが美味しいコーヒーなんだと説明されて美味しくなるようなものならもうコーヒーの味の問題じゃないよね。