はてなキーワード: 先勝とは
子曰く、「怒を以って怒を制すれば、路を修む可けず。」(孫子九地篇)
増田、直接的に部下を詰めることで、必ずしも良好な結果を得るわけではありません。怒りを抑え、冷静に対応することは重要ですが、それが相手に威圧感を与える方法であっては、かえって逆効果となるでしょう。
例えば、「図を以って使を用いる」(孫子火攻篇)とあるように、状況を把握し、適切な人材や資源を利用することも一つの手段です。部下の意見を尊重し、場合によっては信頼できる第三者を通じてコミュニケーションを図ることで、問題の根本を解消する道筋が見えてくるかもしれません。
最後に、重要なのは「勝兵先勝而後求戦」(孫子軍争篇)の精神で、戦う前に勝利の策を練ることです。問題が表面化する前に、部下との信頼関係を構築し、彼らの意見や不満に耳を傾けることが最も効果的な解決策となるでしょう。
残念ながら、正確な詳細情報や具体的な背景については明確な答えを持ってはいませんが、一般的な分析を提供することはできます。
孫子の言葉を借りれば、「知彼知己、百戦不殆」(彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず)というように、事態を深く理解するためには、関係する各方面の状況や背景を理解することが重要です。
ゲーム業界とゴルフ業界のいずれも影響力を持つ業界ですが、その影響力の質と範囲は異なる可能性があります。例えば、ゲームセンターやカラオケは若年層など幅広い層に影響を及ぼすため、利用税が取り下げられたのかもしれません。
「兵者、国之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也」(兵は国の大事、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり)というように、戦略の選択は社会全体の影響を考慮しなければなりません。同じように、社会全体の認識や価値観の変化も、政策に影響を与えるでしょう。例えばゲームやカラオケは手軽な娯楽として広く一般に受け入れられているのに対し、ゴルフは一部の層に限定されるため、税金を維持する理由があるかもしれません。
「勝兵先勝而後求戦、敗兵先戦而後求勝」(勝つ兵はまず勝ちてしかるのちに戦い、敗兵はまず戦いてしかるのちに勝を求む)というように、財政的に安定を目指すために最適な選択をする必要があります。ゴルフ場利用税は、特定の高額所得者層に支えられており、財政的な収入源として維持することが有効だと判断された可能性もあります。
具体的な背景や理由は政府の政策決定過程や公式の発表を通じてしか完全には理解できませんが、上記のような観点から考えてみると、一部の要因が絡み合っている可能性があります。
全国のスポーツ紙野球誌面担当記者よ、刮目せよ(そんな大した話ではない笑)
この時期のプロ野球日本シリーズ関連記事を見ると、優勝確率、と言う数字が毎日踊るのである。
11/3現在「【阪神】日本シリーズで2勝2敗から王手のチームはV確率75%」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4f54c052feb332637de4cbbda7fe1c7ac3dc8a80
ふむふむなるほど。(2勝2敗(引き分け含む)から王手をかけたケースは、過去28度。そのうち優勝21度のV確率75%。)
11/1「阪神追いつき29度目の2勝2敗、優勝確率は46%」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311010001529.html
おお、前日には全く低かったんですね。
10/31「オリックスV確率は79% 1勝1敗から先に2勝目を挙げたチームが27度優勝」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/202310310001318.html
ホウホウ、この時点ではオリックスが日本一になりそうだ、という話だったね、そういえば。
10/28「日本シリーズ第1戦勝利の阪神「日本一確率」は62%」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/10/28/kiji/20231028s00001173607000c.html
ほほー、阪神の優勝確率は62%→(情報なし)→21%→46%→75%、と変化したわけですね。。。っていうか、それぞれの時点で勝ち星見ればいい話で、「優勝確率」なんていう大層なものでは全然ないような???
◯
●◯
●●
の3通りしかなく、そのうち阪神が優勝するのが2通りなので、お互いの勝利確率が50%だとすると、66%の確率で阪神が優勝する。しかし、データから見ると75%優勝なので、それよりも高い。どれくらい高いかというと、オッズ1.1倍くらい高い。と言うようなものである。確かに3勝2敗に先に到達したチームの方が優勝する確率が高くなるが、その程度はわずかであろう。1勝すれば優勝するが相手は2勝しなければならない、と言う事実から普通に想像できる確率と大差はない。さてこの高いと言うのは有意なのだろうか。統計によると
とのことである。二項検定すると
Exact binomial test
data: 21 and 28
number of successes = 21, number of trials = 28, p-value = 0.4258
alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.6666667
95 percent confidence interval:
sample estimates:
probability of success
0.75
であるので、危険度5%において有意ではない。つまり、2勝2敗から先に王手をかけた方が日本一になる確率が統計的に高いと言うことはない。単に3勝したので日本一まで1勝で済むから、日本一になりそうだ、と言うだけのことで、過去の統計を引き合いに出す必要もない。
初戦を勝ったチームの日本一確率62%、についても考えてみよう。この場合は、初戦を勝ったチームをもとに、2戦目以降が
3勝0敗 → 1通り
3勝1敗 → 3通り (最後に勝利が固定していて、3_C_1)
3勝2敗 → 6通り (4_C_2)
3勝3敗 → 10通り (5_C_2)
2勝4敗 → 10通り (最後に敗北が固定していて、5_C_2)
1勝4敗 → 4通り (4_C_1)
0勝4敗 → 1通り
なので、阪神が優勝する確率は(1+3+6+10)/(1+3+6+10+10+4+1)=0.5714286
データによると、
> binom.test(45,73,p=20/35)
Exact binomial test
data: 45 and 73
number of successes = 45, number of trials = 73, p-value = 0.4791
alternative hypothesis: true probability of success is not equal to 0.5714286
95 percent confidence interval:
0.4952062 0.7279136
sample estimates:
probability of success
0.6164384
この簡単な統計解析によれば、日本シリーズは「4勝した方が日本一になる」と言う以上の意味は特になく、勝ち方(第一戦で先勝する、とか、2勝2敗から勝ち越す、とか)によって日本一になる確率が左右されることはなさそう。もっといえば、「勝ち星が多い方が日本一になる確率が高い」って、当然のことなだけ。
と、統計初心者が考えてみましたが、統計猛者のコメントがあればお願いします。例えばマルコフ過程としてモデル化することができるのかな。何かパラメータを入れて(例えばホーム球場での勝率確率は高いとかなんとか)、優勝確率が、何も考えず出す確率よりも高くなることに寄与するような因子を探す、とかだとセイバーメトリクス的になるのかも。
せっかく一生懸命スプラトゥーン3をやってんだからってXマッチもやって参加してみたく、
じゃどうしたらいいの?ってなったらランクを上げないと行けないしかもSランクに!
ってことで
最近また一生懸命ただ勝てばいい!と思っていた時代が私にもあったんだけど、
ただただ勝てば良いだけではどうしようもないので、
ちゃんとバンカラマッチのチャレンジでがっぽりポイント稼いで一気に昇格戦Sに挑戦!ってところまで到達したのよね。
これってもしかして
守るより攻める方が手っ取り早くね?って思って
味方陣地ゴール前でハイドラントフルチャージガルガル言わせて構えていたんだけど、
そううじゃないかも!って気が付いたのよ。
そんでN-ZAP85に持ち替えて挑んだら結構ガチアサリゴール決められて楽しいわと言うか一気にそれで昇格戦挑戦出来るように上がっていったのよ。
あれってさ、
シャープマーカーよりN-ZAP85の方が動き素早くね?って
N-ZAP85の方が圧倒的軽さなのかしら?
そんで、
早速昇格戦挑んだんだけどガチエリアね。
もうハラハラドキドキの2勝2敗で最初の挑戦は次負けてしまって、
また再チャレンジよ。
そんでまたポイント貯めるために
今度は5連勝!とか
ここで連勝いらないつーの!って思いつつ
やっぱりSランクの道のりは速さかける時間の公式に基づいているんだわ!って思ったわ。
次昇格戦得意な比較的上手く立ち回れる、
ここら辺まで来るとさすがにみんな立ち回りがエグくて強い人たちで
メインとスペシャルをちゃんと上手く使わないとこの先勝てないような気がするわ!
なんかみんな強いのよね。
でも私はまた負けずに昇格戦チャレンジするのよ。
でさ
思ったんだけど、
思い出せない昔1回それ突破したら
下がって上がっても再昇格戦はしなくていいのかしら?
私は3か月のシーズンが終わるごとに
AからBに下げたら次シーズン何もしなくてもまたAランクに戻ってたりして、
まあ弱いランクで美味く立ち回って優雅になっていても仕方ないので、
行けるところまで行ってみるランク上げーのXマッチも体験してみるべき山脈に向かってヤッホー!って叫びたいのよ。
昇格戦強くて凹むけどまたポイント貯めて再昇格戦までは時間がかかって仕方がないわ。
あと思ったんだけど、
強いガチチャレンジは結構スペシャルゲージ貯まりやすいギア付けて
高台のチャージャーとかを蹴散らしたり停滞している相手を散らばせるようにしているんだけど、
もっと積極的な攻めのスペシャルにした方がいいのかしら?って思っても
私が愛用するブキはアメフラシ率100パーセントの降水確率なので
まあ6回か8回ぐらいアメフラシ使えたらゲージ貯まるギア付けた甲斐があるってもんよね。
もうさ、
負けても金賞受賞したモンドセレクションだったらとりあえずポイントはゲット出来ていたんだけど、
ガチアサリに関してはデフェンスのハイドラントで構えていたらと思っていたけど、
軽量N-ZAP85でゴール前にガチアサリ自ら立ち回って持っていった方が活躍してる感はあるわよね。
もーさ
昇格戦連勝できなくて
どうでも良いときのリラックスした状態でのガチアサリチャレンジで5連勝!とか
それ昇格戦で欲しくない!?って思ったわ。
昇格戦緊張するけど、
全てが天に祈るばかりよ。
あとバンカラマッチは上位になってくるとスペシャルの打ち合いになるから
これ戦い方や立ち回り方も上底たす底辺かける高さ割る2とは変わってくるのかしらね?って思ったわ。
次昇格戦勝てますように!
うふふ。
ヒーコーに牛乳たっぷり入れて飲むスタイルのそれだけ朝ご飯ね。
最近食べ過ぎていた感じ?
とも言い切れないけどちょっと控えめにしたいところね。
ネーブル買ってきたわ!あとレモンも皮ごと使える国産のものもあったので、
ネーブルは昨日切って入れて仕込んだので、
輪切りのネーブルが涼しげよ。
緑の柑橘類とかの方が夏っぽい色かも知れないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
もちろん、自分の分担が少ないこと自体は好都合なことではあるんだが、以後の業務でその復讐を食らうはめになる
(あいつはあのときにろくに手伝わなかった!)んじゃないかと思って、職場に居ずらい気持ちになるのが嫌なのだ。
そうやって借りを作ると返すのが面倒臭い。いつまでそのことに引け目を感じないといけないのか…というか。
そして、今日もそういうことがあって、職場を飛び出すように帰ってしまう。
十分に手伝えなかったことに対して「思い出しアー」にならないよう、頭を片手で抑えながら帰ってきたのだった。
作業でラクをした上に、一人でウツな気分になっているのだから、職場の人間から見たら意味不明な行動だろうとは思う。
いや、作業分担が一人ごとにきちんと明示されていればそういうことはないんだ。
ただ、先勝ちで業務を取っていったり、またはグループ的に割り当てられたりすると、その内部分担がわからなくなってしまう。
誰かが作業を始めてしまうと、その作業にどこまで介在していいのかわからなくなる。
作業を途中で取り返すようなことをするのはダメなんじゃないかと思い始め、
一応作業をサブとして手伝う旨は申し出るものの、そもそも作業をやりたいわけでもないので、
向こうが何も言ってこないとついつい放置して、いつの間にか終わってたりしてしまう。
また、「あれとあれやらないと~」みたいな手伝ってほしいだろうフリを聞いても、
その仕事の分担がはっきりしないことに面倒臭さを感じ(やりたくないものを、
わざわざ取り返すように「やります!」と言う気になれない)、やっぱり放置してしまう。
つまり、私の場合、「これとこれやって!」と言われないと動けない指示待ち族。
共同作業ではたいていの場合、そんな明快な指示が飛んでこないので、なんとなく誰かがやってしまい、
17歳の俊英・藤井聡太七段が将棋8大タイトルの1つ「棋聖」への挑戦権を史上最年少で獲得し、更にその第1局を熱戦の末に制したことで史上最年少タイトル獲得への期待がにわかに高まっています。
COVID-19の影響で藤井七段も他の棋士たち同様かなりの過密日程を強いられていますが、その直近対局予定がかなりアツいことになっているのでご紹介するべく筆を執りました。
2018年3月にレートトップ10入りを果たし、その後もトップ10を維持してきた藤井七段ですが、実は今年4月に自身初の1位に浮上しています。今期は彼にとってレート1位で迎える初めてのシーズンとなります。
順位 | 棋士名 | 段位 | レート | 今年度増減 | 前年同月比 |
1 | 藤井聡太 | 七段 | 1962 | 21 | 67 |
2 | 渡辺明 | 三冠(棋王・王将・棋聖) | 1941 | -6 | -35 |
3 | 永瀬拓矢 | 二冠(叡王・王座) | 1940 | 8 | 66 |
4 | 豊島将之 | 竜王・名人 | 1935 | 7 | 7 |
5 | 羽生善治 | 九段 | 1860 | 18 | -20 |
6 | 千田翔太 | 七段 | 1848 | 6 | 23 |
7 | 斎藤慎太郎 | 八段 | 1822 | 6 | 35 |
8 | 菅井竜也 | 八段 | 1821 | -29 | 10 |
9 | 佐々木大地 | 五段 | 1809 | 19 | 25 |
10 | 木村一基 | 王位 | 1802 | 10 | 7 |
実際今の将棋界はこの上位4人を中心に回っていると言っても過言ではありません。
一次予選・二次予選を勝ち上がった藤井七段は16人から成る決勝トーナメントに進出。斎藤七段・菅井七段を連破します。この2人はこの年の順位戦で全棋士上位10名しか所属できない「A級」への昇級を果たした若手のトップ棋士たちです。
藤井七段は続く準決勝で佐藤九段を撃破。彼もA級棋士の1人であり、前「名人」保持者です。
迎えた挑戦者決定戦では永瀬二冠と対決。
永瀬二冠はそのストイックな研究姿勢から「軍曹」の愛称で親しまれていましたが、最近複数タイトルを獲得したことで「中尉」に昇進したそうです。(二冠で中尉なのか…)
永瀬二冠はかつてabemaTVの非公式戦「炎の七番勝負」で藤井四段(当時)に唯一の黒星をつけた強敵ですが、公式戦では初手合い。相掛かりから形勢不明の終盤戦を藤井七段が制し、初タイトル挑戦・タイトル挑戦最年少記録を更新しました。
そして迎えた初のタイトルマッチ。将棋のタイトル戦は和服で対局に臨む慣習がありますが、挑戦決定から開幕まで4日しかなかった藤井七段はスーツ姿で対局。今期日程の過密ぶりを象徴しています。
混戦模様のまま突入した終盤戦で見事な読み切りを見せた藤井七段が先勝。初めてとは思えない落ち着きぶりです。きみほんとに17歳か…?
棋聖戦は五番勝負なので3先です。第2局は藤井七段の和服が間に合うそうで、加えて先手番の渡辺棋聖がどのような作戦を用意してくるのか楽しみです。
藤井七段の過密日程は続きます。本日6月20日も対局中です。相手は師匠の杉本八段!
竜王戦は参加棋士が上位から1組~6組に分けられ、それぞれの上位棋士が決勝トーナメントに進出する仕組み。杉本vs藤井の師弟対決は2018年3月以来2度目。勝った方が決勝トーナメント進出というビッグマッチです。
杉本八段も通算8期にわたって1組で戦った経験のある実力者とはいえ、行方九段や菅井八段ら強敵を破っての決勝進出は素晴らしい快挙です。
予選を勝ち抜いた棋士たち(+シード棋士)は「紅組」「白組」の2組に分かれて総当たり戦を行い、各組の1位同士が挑戦権を懸けて戦います。
予選を勝ち抜き白組リーグに参加した藤井七段は5戦全勝で1位。
一方、紅組リーグにも全勝で1位となった棋士がいました。それは…。
つい先日棋聖戦の挑戦権を争ったばかりの永瀬二冠です。
藤井七段は20日に上記の竜王戦3組決勝、永瀬二冠は21日に叡王の防衛戦第1局(vs 豊島竜王・名人)を21日に戦った直後となります。
双方過密日程の中、藤井七段の連続挑戦なるか、永瀬二冠がリターンマッチを制すか、期待がかかります。
更にその2日後、藤井七段は順位戦B級2組の1回戦に登場します。過密すぎる。
将棋界最高峰タイトル「名人」を目指す上で避けては通れない重要な戦い。相手は佐々木勇気七段。ところでこの名前に見覚えありませんか?
記憶力の良い方ならピンと来たはずですが、佐々木七段(当時五段)はかつて藤井七段(当時四段)の連勝記録を29でストップした男です。そうです、あの眼力の強い男です。
お互い段位が七段となり、2度目の対局。藤井七段にとってはリターンマッチです。
そしてこの戦い、もう一つ見どころがあって…
前回の順位戦、藤井七段は10戦全勝でC級1組からB級2組へと昇級を果たしました。
C級1組からは上位2名が昇級できますが、その時に2位だったのが佐々木七段です。
こういう背景を踏まえると、藤井七段だけでなく、佐々木七段にとっても、ついでに将棋ファンにとってもアツい展開が期待できるのではないでしょうか。
サッカーも将棋も突然過密日程で再開するから両方のファンとしてはめちゃくちゃ忙しい…。
ファンも忙しいですが最も負担がかかるのは当然競技者なので、競技者の皆さんが適切なケアを受けられるよう祈るばかりです。
杉本八段 vs 藤井七段の師弟対決が行われている竜王戦3組決勝の中継はこちら!師匠、気合の和服です!
なお、解説の1人に最年少タイトル挑戦記録を藤井七段に更新されたばかりの屋敷伸之九段がいらっしゃいます。
https://abema.tv/now-on-air/shogi
SQLアンチパターンではないが、デッドロックについても投げっぱなしのあのSELECT FOR UPDATEの説明はなんなのかね。
1回のトランザクションでupdateを2回発行する場合と1回のSQLで複数行のアップデートをする時はデッドロックのリスクを考慮するってだけで、かなり初心者にはありがたいと思うんだけどね。
tA =# begin; tA =# update t1 set column = value where id = 1; tB =# begin; tB =# update t1 set column = value where id = 2; tA =# update t1 set column = value where id = 2; tB =# update t1 set column = value where id = 1; tB =# ERROR: デッドロックを検出しました
tA =# begin; tA =# update t1 set column = value where id = 1; tB =# begin; tB =# update t1 set column = value -- update all record tA =# update t1 set column = value where id = 2; tA =# ERROR: デッドロックを検出しました
あと、先勝ち後負けを実現するのはSELECT FOR UPDATEではなく楽観的ロックな。
tA =# begin; tA =# select updated_at from t1 where id = 1; updated_at ---------------------------- 2019-03-24 06:17:37.952893 tB =# begin; tB =# select updated_at from t1 where id = 1; updated_at ---------------------------- 2019-03-24 06:17:37.952893 tA =# update t1 set column = column - 1 where id = 1 and update_at = '2019-03-24 06:17:37.952893' and column > 0; UPDATE 1 tB =# update t1 set column = column - 1 where id = 1 and update_at = '2019-03-24 06:17:37.952893' and column > 0; UPDATE 0
授業を受けていて、最初は「流石にFランとは違うな」と刺激的に感じていた。
自分がFランで、周りとは違うんだと感じて勉強してた世界の最先端のようなことが、当たり前に現実になってる。
「世の中の大学ってやつは、東大のこういう講義が本になったのを読んだ人たちが演劇みたいに真似してるぐらいなんだな」と思った。
しかし、シバシバ違和感があった。東大の先生方が、自分の分野から少しそれると、言葉を濁す。
あるとき、ハッキリと、「この分野では日本に未来は無いです」という意見が耳に入り始める。
実際、論文やらを調べてみると、日本は世界から絶望的な位置に居ることが理解できる。この先勝てる可能性も無い。
そういう分野が、もう、ホトンドなんですね。なーんにも勝てないし、勝てる要素が無い。
非現実的な、『逆転の可能性があるとしたら~』みたいな話をするんです。
で、気づいたんですよ。
教授たちは、「自分の研究しているところ」をアピールしていたと思ったけど、それって、「それ以外のほとんどが負けていて、一発逆転でもしかしたら勝てるかもという希望を託せる非現実的な戦略」を話していただけだと。
最先端は最先端だけど、主流のところで最先端なのでなく、ニッチな当たったところで最先端という。世の潮流では最先端どころか、プライド捨ててアメリカなどの模造品を作ってるだけという。
東大の凄い授業に感動していましたが。よくよく調べると、世界の主流はネットで見る通りです。
国で負けてると言うか、企業の研究者に国の研究者が全て負けてるというぐらいの話です。
日本企業で、世界に通用する企業、トヨタくらいじゃないですか。あとは、他の分野でも負けまくり。
負けてる理由が、なんとも悲しいことに、『戦略で負けてる』んですね。
この状況を見て、「これは海外に行くしかないな」と思いました。
ただ、悲しいかな、TOEFLも80点しかないんですよね、僕。
こんな人たちと争って勝てるのか。
田舎の観光資源になることを求められているとか、マイナーな女主人公を使わないといけないとか
そういうのもあるけど、何より日本がこの先しょぼくなる一方だから
もう出世したり、天下取りを争うような時代じゃないわけじゃない
給料は上がらないし、アメリカには逆らえないし、中国が伸びていくのはどうしようもないし
この先勝てるか勝てないかで言えば明らかに勝てないけど、どうにか生き残るしかない状況
その点、真田丸の特に前半なんか、まさにこういう現代日本人の詰んだメンタルにピッタリなわけだ
だからこの先戦国時代を描くことがあっても、どうせまた同じパターンにしかならない
思い出話をしよう
勝利したあと監督が嬉しそうに活躍した選手を褒めるコメントをしていた
その監督の人間味に惹かれて横浜DeNAベイスターズの野球を見るようになったんだ
しかし交流戦で失速しそれからは動力を失った飛行機の如く落ちる一方
二週間ほど野球を見ないうちにDeNAベイスターズは最下位になっていた
ことしは監督が変わった
春先勝てない日々が続いたときは酷く自身のモチベーションが下がった
このチームは借金を返したのちまた借金をするが沈むことなく戦い続けた
きのうついに横浜DeNAベイスターズはCS進出を決めた
9月19日は奇しくも友人の誕生日だったが今の今まで忘れていた
これらは私の記憶に長く残るだろう
本当にありがとう
ここで重要なのは何もかもお膳立てしてやれって事じゃなくて、ちゃんと体系化しろって事だろ。
新人が作れば自分がやることや自分が知ってる事しか記述されてない本人専用のとりあえずマニュアルしか出来ないじゃん。
本人のスキルは向上するかもしれないけど、そんな考え方じゃコーポレートメモリーはいつまで経っても蓄積されないぜ。
曖昧な指示やいいかげんな体制。その中で持てる能力を駆使して正解を導き出す。その為のコミュニケーション能力。
これこそが日本企業の現場力の強みであり、それに甘えた経営能力の欠如という弱みなんじゃねーの?
日本のオフィスワーカーの生産性が低い原因って、知識や作業手順を体系化すれば機械的に捌ける作業も、体系化をサボったが故にわざわざ個人個人で学習したり冗長な手順で実施したりして、本来創造的な業務のために費やされるべきリソースが無駄遣いされてるからだろ。
日本企業凋落の原因は、走りながら考える社員及びその価値観ばかりを重んじ、走る前に考える社員の能力を生かす努力を経営陣がしてこなかったのが原因だ。
http://anond.hatelabo.jp/20120510110120
バンギャルだった過去や、同棲していた過去、リストカットやオーバードーズしていた過去、喫煙の過去、
色々あるだろう、そういったものはコミュニケーション能力の高い男には読み取られてしまう。
それらは強烈過ぎてどんな相手にも必ず察知されるし
その上でオタク男は「ビッチ」として即シャットアウトする。(たまに変な風に入れ込むけど…)。
現実にはそういう子をあまり気にせずに受け入れる男は「コミュニケーション能力の高い男」クラスタに多い。
良くも悪くも重く受け止めないで流しちゃうことが出来るから。
というかあなたにもう少し実際の
「メンヘル女」や「コミュニケーション能力の高い男」の知り合いが多ければ
この組み合わせがとても多いことを観察できていたはず。
全部同じ人か、数名の固定メンバーのような気がする。
あなたが必死に叩く「オタクの欠点」は常にリアリティやディテールが全然無いの。
いつもそれだけを参照しながら「ほらこんなに駄目だ」って唾を飛ばして力説してる。
経験の乏しい小説家志望の人物造形みたいな感じっていえばいいのか、
掘り下げや厚みが足りない。
本当のオタクはもう少し入り組んだ感じに駄目だし
頭で考えただけじゃ思いつかないような側面で駄目なのね。
観察力を鍛えてないと目に入っても読み取れない。
オタクに限らず。
あなたの話に出てくる「メンヘル女」も「コミュニケーション能力の高い男」も
全部ステレオタイプで、その人達の実際の生活を見たことないのが伝わってくる。
一番悪いのは、経験だけじゃなくたぶん興味も乏しいところ。
自分の頭の中の「敵」像を繰り返し参照して馬鹿にしてヒートアップするのって
これはどれだけやっても全然新しい世界が見えないし進歩もないの。
自分の脳の中に出来上がってる「型」や「パターン」に固執するんじゃなくて、
目の前の人や物事にもっと関心を持って欲しい。
すぐ脳の同じシナプスで処理しようとするのをやめてみて欲しい。
「黒髪女」にも、強固な信念を持っていて、生まれてこのかた一度も髪を染めたことがないというタイプから、
10代の頃はDQNにモテたくてド金髪だったが20代になって金持ち男を落とそうとして黒髪に染めたというタイプ、
大学デビューで周りに合わせて一度は茶髪にしたが、維持するのが面倒になって黒戻ししたというタイプも居るだろう。
その差、内面の差を見極める能力がオタクには欠けている。だから小手先勝負の外見チェンジだけで落とせるのだ。
黒髪だと言うだけで、おとなしくて清楚な感じ、処女っぽい、と思い込む。あまりにも簡単。
メンタル系の病気のため働けない、自活できない女には、寄生先としてオタク男をおすすめする。
バンギャルだった過去や、同棲していた過去、リストカットやオーバードーズしていた過去、喫煙の過去、
色々あるだろう、そういったものはコミュニケーション能力の高い男には読み取られてしまう。
オタクにはそれを読み取る力が無い。「黒髪」「清楚」「童顔」「色白」などの外見的要素を作り、
「インドア」であることのアピールをし、言葉遣いを丁寧にして必要最低限しか喋らないようにすれば、勝手に処女属性をつけてくれる。
処女でなくてもいい。生理の終わり頃にセックスすれば「血が出たから処女」と彼らは思い込む。
(逆に言えば、本物の処女でも出血しなかった場合、「処女じゃなかった!」と疑うのが彼ら。
わかりやすく目に見えるものでしか判断できない。他者の感情を知覚する能力が低いからね)
セフレ扱いされていた過去も、風俗で働いていた過去も、オタク男相手なら生かせる。
オタクはアダルトコンテンツを見る立場、お客様としての立場でのセックスしか知らないので、
本物の処女が相対すると本気で傷つくような非常識な要求を平気で行う。
その点、風俗などの質の低いセックスの経験があると、「あの客よりはマシ」と思えば傷つかずに済む。
外見だけでレッテルを貼る、思い込んだら考えを改めない、認めてもらう機会に飢えている。
他者の感情を知覚する能力が低いので演技と本気の差が見分けられない。
(彼らは演技と本気の差を見分けるマニュアルを欲しがるだろうが、これが出来るマニュアルなど無い。
これは数学の真髄を教科書ガイドで理解しようとするような愚かな行為。)
要するに対人関係において底が浅い。自意識についてしか考えてこなかった結果、そうなっている。
オタク男は最高のカモ。性格が悪い女性、後ろ暗い過去のある女性、金のない女性は是非利用して欲しい。
25歳以下で、顔が平均以上なら、内面が酷くても入れ食いだ。
35歳以下でも、顔さえ良ければ入れ食いも可能。整形しましょう。