何気なく共産党系のブログを見ていると、今高知県でアツいテーマの一つである
高知県内の公共工事で大規模な談合事件が行われたという件についてびっくりすることが書かれていた
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=292892&nwIW=1&nwVt=knd
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=292868&nwIW=1&nwVt=knd
県企業局官製談合:元県職員に有罪判決 「重大な背信行為で悪質」−−地裁 /静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20120921ddlk22040096000c.html
まとめると、国交省の発注した県内工事の入札において、国交省の四国地方整備局の幹部職員が談合していた。ということ。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=293354&nwIW=1&nwVt=knd
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=292968&nwIW=1&nwVt=knd
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=292876&nwIW=1&nwVt=knd
県内の土木工事をめぐり、公正取引委員会が認定した国土交通省の官製談合で、土木業者に入札情報を漏らしていたのは同省四国地方整備局の土佐国道と高知河川国道の2事務所の歴代副所長だったことが5日、関係者への取材で分かった。関係者によると、副所長らは業者の技術力などを点数化した情報を、談合の中心となっていたミタニ建設工業(高知市)など県内の有力な数社に伝えていたという
その談合問題は発注元の国交書の四国地方整備局の幹部だけでなく、その受注元である高知県内の建設業界にも当然問題があるわけです。
そして、高知県内の建設業界を実質束ねる「ミタニ建設」は謝罪文を出している。
独占禁止法違反の排除とコンプライアンスの再徹底 ... - ミタニ建設
http://www.mitaken.net/20120905.pdf
では、ここからが本題
しんぶん赤旗といい共産党系の人の反権力というか、その取材力、調査力ってすごい。
http://wajin.air-nifty.com/jcp/2012/09/714-c0f1.html
県内の公共工事で、四国地方整備局幹部がかかわった談合事件。関係する県内の建設業者は36業者。
いまだその名称は不明だが、「ミタニ建設」は謝罪文を出して認めている。(【独占禁止法違反の排除とコンプライアンスの再徹底について ミタニ建設】)
談合は「08年ごろ」と報道されているので、08-2010年の政治資金報告で、ミタニ建設からの献金の実態を調べてみた。
3年間で自民党に約714万円。36社全体では・・いくらになるか?
◆ミタニ建設
自由民主党高知県高知市第一支部 30万円(支部長 西森潮三・高知県議/2011韓国籍企業献金事件で辞任)
自由民主党高知県高岡郡第二支部 82万5千円 199.5万円
他に
「自由民主党高知県支部連合会 100万円 ミタニ産業株式会社(高知市)」がある。ミタニ建設?or 三谷産業?
◆ミタニ建設
高知県の政治はどこの地方とも同じですが、基本的に建設業界と自民党は深いつながりです。
高知県建設業協会 自民党とかで でググったらいろいろ出てきて怖くなったのでやめました
高知県の自民党といえば、ちょっと前に自民党の現職代議士と県議が在日外国人から献金をもらっていた事件もありました。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=283187&nwIW=1&nwVt=knd
ここでもちゃんと突っ込んでいる
http://wajin.air-nifty.com/jcp/2011/08/post-d088.html
福井照・自民党衆院議員(高知1区)が、在日韓国人男性が経営するパチンコ会社から750万円の献金を受けていた。また、西森潮三・自民党高知県議も06~09年も同じく1550万円を受け取っていた。
とくに、西森県議の献金のうち、500万円は、07年に自民党高知県連が献金をうけ、同が支部長の政党支部に迂回してながされる、という県連ぐるみの動きとなっている。
まぁ、警察としては、「社会秩序の維持(に対する労働効率性)」で動くから、(よく知られており、また多数存在するであろうことが明らかな)万引については一罰百戒で動くけど、こういう話になると、「店ぐるみの犯行」を証明するのに苦労することが明らかだから、証拠が揃うまでは動けないだろうなぁ。
とはいえ、被害届けを出したら受理を拒否はできないことになってるので、一応被害届けは出しておくのが良い、ということになってる筈。あとは弁護士の無料相談かねぇ。
「被害者」が今回の件で数名以上名乗り出たら、風向きは変わるかもしれん。
いや違うよ。普通…とは言えないかもしれないが、まぁ普通の会社。
数学とかそっち系が専門で、プログラミングできるって言ってもサーバーとかOSとか、
コンピュータそのものに関するスキルは弱いので、金には繋がりにくいタイプ。
なのでまぁこんなもんかなと思ってる。
TOEIC()900オーバーでC/C++, rubyその他いくつかの言語(関数型言語も多少。書きたくないけどVBAも書けるよ)がそれなりに書けて
大学レベルの数学、統計学、確率論あたりはバリバリ使えて、(自分で言うのもなんだが)かなり高いプレゼン力があり、
有価証券報告書が読めるくらいにはビジネス面の知識もある俺は年収600万くらいだ。楽しいからいいんだけどね。
個人的にはこの春・夏は以下のアニメがおもしろかったな。趣味が同じ人、期待できる秋アニメ教えてください。
14話あたりまで何の話だか知らずにスルーしてた。途中から見はじめたが、群像劇の触れ込み通り、いろいろな(まぁ、カリカチュアされているとはいえ)青春の思惑のすれ違いが何とも言えず心地良い。また、絵作りもさすが京アニと唸らせる。しかしまぁ、あれは原作も良かったではないかと、原作にポロロッカして思った。人が死なないミステリ、っていう領域は面白く作るのは難しいと思うのだけど、原作はそのへんも含めて大変自分の趣味に合う。例えば森博嗣なんかも好きなんだけど、簡単に人が死んでる割に、それをあたかも「単なる文章問題」であるかのように扱うミステリの雰囲気には違和感を感じるのだよな。
原作を平行して読みながら、「心あたりのある者は」の絵作りに唸り、最終話が「遠回りする雛」になったときは正直たまらん気分になった。でも、一番好きな作品は「二人の距離の概算」だったりする。
これも青春群像劇モノ。すみません男子校育ちだったので、こういうものに免疫がありません…。特にヒトランダム編は、「プロ声優ってすげぇ」と思わせてくれる構成がたまらんかった。後で、音響監督がチャック亀山と知って二度びっくり。いや絶望先生の隠れた逸品ぶりはチャック亀山先生の声優さばきにあったと思うのですが、うーん、さすがです。また、沢城みゆきの演技が物語を支えてると思う。ただ、全体のストーリーの方は、氷菓の方が好み。
こちらは原作から入りました。これをSFと呼べるかどうかは自分の中で結論が出ていないのですが、独特の雰囲気の原作を上手にまとめている。しかし、話の順序がぐちゃぐちゃなわりに原作通りなので、原作を知らない人は混乱したのではないだろうか。一話に内容を詰め過ぎてたので、もうちょっとスケジュールに余裕を持たせて、二期に分けてやってくれてもよかったのになぁ、というのが正直な感想。でも学校編をやってくれたので満足です。Yの腐った所がたまらん … これも沢城みゆきか。
OPもEDも作風と合ってる上に中毒性があってヤバい。エンディングはCD買った。
原作を雑誌で読んでるので新鮮味はないが、これも楽しみで見てはいる。
アポ役と「せりか」さんがちょっと出てくる回で、沢城みゆきが「アポ」でクレジットされていて激しくずっこけた。ココロコネクトと同時に日曜午前に見ることが多いので、落差が激しい。
初代OP(ユニコーン)のほうが今のOPより好きだったのだけど、わりとさっくり変更されてしまった。
世界観を理解していないのだけど、のっけからの鬱展開に引き込まれた。これ2クール作品なの? 今後も期待。
原作の噂は聞いていたが、R18と聞いて手を出してなかった。PS3に全年齢版で出るなら手を出してみるか。
まあ、これは順当な出来。菌どもが動いてるだけで8割勝利、というある意味ズルい作品 (もちろん他のスタッフ・役者さんも良い仕事してます)。
EDが耳に残る。
久米田先生大好きです。Bパートの私服パートがなんだかほっこりする。あと、地味にオチを掘り下げてるのが良い。
これもEDが耳に残る。ももクロは(モーパイの時の仕事がなんか雑だったので)好きになれなかったが、こういう曲であればマッチしてるね。
「北海道は遊興スポットの間隔、遊興地までの距離が首都圏とは比較にならないから、遊興のために車が必要になる」
と言い換えることができそう
首都圏では
出光のガソリンスタンドで給油したら、チャージ済のプリペイドカードが、いつのまにか残高0円新品カードにすり替えられていた【続報】
一応警察には電話したが、この程度(編注:9000円)では何もできませんのスタンス。 まぁそんなもんだろうとは思っていましたよ。
万引きだったら、たとえ9000円だろうが、900円だろうが、通報→身柄確保となるのに、なんで店側に対してはこんなゆるいんだよ。
そんなことやってる暇はない?
と思って久しいが、やっぱりその通りなんだなあ。
ゲームショー行ってきたがブースのステージではCSRを推してることを言ってた。わざわざ、大舞台でね。
それはパチスロ屋のTVCMでやたら「クリーンなイメージ」を広めようと、駐車場面積ひろいですよ節電してますよ、環境配慮してマスヨーとか推してるのと全く同じ構図。
存在が社会悪だから中和するのに躍起なのである。PTAとかの社会的圧力もあるだろうし。
なんだかな。
25 歳、未婚。昨年の春、社会人になって、今年頭に転職した。
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ということに初めて気づいたのは、大学に入って二年ほど経ったときのように記憶がある。
甘さというのは、例えばお金(管理、人から出してもらうこと、など)や、
今の自分の立ち位置(学生時代なら「学生としての」、今なら「社会人としての」)に加え、
様々なことにおいて「自分は(君は)甘い」という自認や指摘が多い。
そして厄介なのは、それがまったく解消されていないということ。
おそらく必要最低限の「少し下」くらいまでは来ているのだろうけれど、
そもそも「甘い」のは「求められている必要最低限を満たせていない」からであって、
最低限に至れていないという事実からくる「甘い」という評価は、
もはや能力以前の欠陥として、私には捉えられる。
「甘い」と言われてしまえば、もちろん「なんとかしなきゃ!」がまず最初に来て、
意識的にそのような「甘さ」が出ないようにしようと思う訳だが、
これも「甘さ」の奥深いところで、そもそも意識できていたら「甘い」行動を取ることはない。
つまり、私の矮小な意識では及ばないところで「君は甘い」となっている訳で、
「甘い」の一つ前に「そんなことにも気づいていないのか」があるこの二重構造が、
「甘さがなくなるようにがんばって成長します」という宣誓を、
「気付き」を持てていないから「甘さ」という欠陥が生まれることに、
どのように立ち向かえば良いのか。
もっと言えば、欠陥がある自分を克服し、大人になるにはどうすれば良いのか。
そしてこのような文章を安易に書いてしまう「甘さ」をどうすれば良いのか。
もう発言できる場所なんて、自分の意思を表明できる機会なんて、
やってこないような気もしてくる。
おー、あの作品とこの作品が同じ舞台なのか! とか。
個人的には横浜のセンター北・南あたりは昔バイトしてたので、ココロコネクトがちょっと楽しみだったりする。
あと、氷菓は絵づくりのうまさだろうけど、行ってみたいと思わせる何かがあるよね。高山だっけ? 行ったこと一度しかないけど。
残念ながら俺んところは研究所なので、教えられることは何もないんだよなー。
社内の事務とかは、マニュアル整備その他もろもろも自主的にやってるが、そこから先の研究の自主性って、教えようがないんだよなー。
論文読むトレーニングとかだいぶしてきてるつもりなんだけど、こっちのやり方が悪いのだろうけど、(一部の後輩を除いて)手応えがない。
でも自分の場合、物事への興味とか自主性とかって、本質的には学部時代から変わってない。教授の指導が良かったのは事実だと思うけど、あれを会社という関係性の中でやるのは無理だし、俺も先生と同じレベルにはなれないよ…(弱音)
ラーメン屋にあったので読んでた。本編はまぁ、好きなんだけど、それよりも巻末の読切がヤバい。
何がヤバいって、もうね、ドラえもんの道具を一つだけ使ってアンソロジー、って企画に乗っけた、読切がヤバい。これはネタバレてしまうと、何とも良さが伝えられないのだけど、あの道具を使って、未来モノSF風味の物語で、実は叙述ミステリ風な伏線回収とかヤバい。両親に捨てられたと思っていた主人公に伝えられるメッセージ。
もし可能なら、探しにいってやりなよ。
妻を見つけ出したら、慰謝料ふんだくるといいよ