5人でみんな一緒にいたい。
キャンディーと一緒に帰りたい気持ちが
新たなプリンセスフォームを生み
バッドエンドを打ち倒したのでした。
中盤のクライマックス回。
燃える演出、心を揺り動かす作画!
何もかもが完璧でした!!
プリキュア達とバッドエンドの幹部たちとの最終決戦。
まさかのマジョリーナ様の若返り。この時期でこのネタ。
夏コミで薄い本ネタとして、超ド級の燃料が投下されました。
ピースのこの表情、やばいです。スタッフ、本気です。
本気で視聴者を泣かせに来ています。
バッドエンドの幹部達に挑むプリキュアたち。
ハッピーにキャンディを託すために、ほかの4人が幹部を食い止めます。
キュアサニーがウルフルン。
キュアピースがアカオーニ。
キュアマーチがマジョリーナ。
キュアビューティがジョーカーと戦います。
ここでこの組み合わせがライバル関係だってことに気づきました。
確かにアカオーニが出てくるときはキュアピースメイン回が多かった気がしますし
マジョリーナの時はサニーがメイン回だったと思います。
キャンディーを助けようとするハッピーの前にもアッカンベーが現れ
ハッピーを苦しめます。絶体絶命の5人。
でも5人は諦めない。キャンディーと一緒に帰るために
倒れても倒れても立ち上がります!
大岩を持ち上げるサニー。
球を何発も打ち始めるマーチ。
などなどプリキュアが底力を発揮。
幹部たちを圧倒します。
そして幹部たちを倒しましたが、
ここで現れたのが、悪の皇帝ピエーロ様。
声はなんと玄田哲章さんです。豪華な使い方だ。
バンクがカッコ良すぎる!ピエーロ様の攻撃は星をも砕く威力。
プリキュアたちもレインボーヒーリングで対抗しますが太刀打ちできません。
しかしここで女神さまが登場。
プリキュア達にペガサスの力を与え、新しいフォームである
プリンセスフォームを授けます。
見事プリンセスフォームの力を結集してピエーロ様を倒した5人。
まとめ
極上に面白かったです!
完璧すぎました!間違いなくシリーズ中盤の山場でした。
演出・作画共に全力全開を投入して、ダイナミックで圧倒的な映像を見せてくれました。
キュアマーチの連続しての蹴り攻撃や、
ポップが盾になってジョーカーの攻撃を防いで、背後からビューティの必殺技、
またはOPからの流用やバンクの使い方含めて、いちいちアクションのセンスが良くて痺れました。
最初は負けっぱなし展開だったのに、理由なく気合だけで立ち上がり、
根性で敵幹部たちをねじ伏せる展開には痺れます。
少女達にとって必要なのは理屈ではなく「気合だ!気合だ!」という
みゆきの言葉に象徴されるように、気合と根性であることがプリキュアを通して教えられます。
少年ジャンプのバトル漫画は、倒されても理由なく根性で立ち上がり
最後まで倒れない奴が勝利するというパターンがあります。(車田漫画など)
今回のプリキュアの5人が幹部達に挑み勝利する展開は、
まさに上記で挙げた少年ジャンプの展開だったなぁと感じました。
元々東映は、DBや星矢など少年ジャンプ作品のバトルアニメを手がけています。
このジャンプアニメの少年漫画的バトル展開のノウハウを、
女児玩具販促アニメに上手く取り入れたのがプリキュアシリーズなのでしょう。
今回のスマプリを見て改めて感じさせられました。
何しても、盛り上げるところできちんと盛り上げきったスタッフの熱意に感動です!
ありがとうございました!!!
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本気で視聴者を泣かせに来ています。
バッドエンドの幹部達に挑むプリキュアたち。
ハッピーにキャンディを託すために、ほかの4人が幹部を食い止めます。
キュアサニーがウルフルン。
キュアピースがアカオーニ。
キュアマーチがマジョリーナ。
キュアビューティがジョーカーと戦います。
ここでこの組み合わせがライバル関係だってことに気づきました。
確かにアカオーニが出てくるときはキュアピースメイン回が多かった気がしますし
マジョリーナの時はサニーがメイン回だったと思います。
キャンディーを助けようとするハッピーの前にもアッカンベーが現れ
ハッピーを苦しめます。絶体絶命の5人。
でも5人は諦めない。キャンディーと一緒に帰るために
倒れても倒れても立ち上がります!
大岩を持ち上げるサニー。
球を何発も打ち始めるマーチ。
などなどプリキュアが底力を発揮。
幹部たちを圧倒します。
そして幹部たちを倒しましたが、
ここで現れたのが、悪の皇帝ピエーロ様。
声はなんと玄田哲章さんです。豪華な使い方だ。
バンクがカッコ良すぎる!ピエーロ様の攻撃は星をも砕く威力。
プリキュアたちもレインボーヒーリングで対抗しますが太刀打ちできません。
しかしここで女神さまが登場。
プリキュア達にペガサスの力を与え、新しいフォームである
プリンセスフォームを授けます。
見事プリンセスフォームの力を結集してピエーロ様を倒した5人。
まとめ
極上に面白かったです!
完璧すぎました!間違いなくシリーズ中盤の山場でした。
演出・作画共に全力全開を投入して、ダイナミックで圧倒的な映像を見せてくれました。
キュアマーチの連続しての蹴り攻撃や、
ポップが盾になってジョーカーの攻撃を防いで、背後からビューティの必殺技、
またはOPからの流用やバンクの使い方含めて、いちいちアクションのセンスが良くて痺れました。
最初は負けっぱなし展開だったのに、理由なく気合だけで立ち上がり、
根性で敵幹部たちをねじ伏せる展開には痺れます。
少女達にとって必要なのは理屈ではなく「気合だ!気合だ!」という
みゆきの言葉に象徴されるように、気合と根性であることがプリキュアを通して教えられます。
少年ジャンプのバトル漫画は、倒されても理由なく根性で立ち上がり
最後まで倒れない奴が勝利するというパターンがあります。(車田漫画など)
今回のプリキュアの5人が幹部達に挑み勝利する展開は、
まさに上記で挙げた少年ジャンプの展開だったなぁと感じました。
元々東映は、DBや星矢など少年ジャンプ作品のバトルアニメを手がけています。
このジャンプアニメの少年漫画的バトル展開のノウハウを、
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何しても、盛り上げるところできちんと盛り上げきったスタッフの熱意に感動です!
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