ミルヒ王女様は本当に可愛いです。
もしかすると堀江由衣さんが
演じたキャラの中で一番好きかも。
西村純二さんが監督を務めることに
驚きを感じつつも
西村さんが都築真紀さんのシナリオを
どう咀嚼するかが、楽しみのポイントです。
感想都築真紀先生のアニメDOGDAYSの二期がスタートです。
やっぱり見ていて感じるのは、都築先生の作風って好きなんだなぁって事です。
物語は再びシンクがベッキーと一緒にフロニャルドに召喚されました。
さっそくいつものように、ミルヒを犬扱いするシンク。
人を犬を扱うことに関しては天才的なシンク。
喜ぶシンク。
このシンクとミルヒの関係って不思議ですよね。
ベッキーはシンクに恋心を抱いているようですが、
ミルヒは単純に好意を抱いているようにも思えます。
ちなみにシンクの従兄弟のナナミはレオ閣下の方で召喚されたようです。
シンクとの再開に喜ぶフロニャルドの面々。
ユキカゼはおっぱいをシンクにつきつけます。
ツンデレなエクレールはあえて喜びを素直に表現しません。
さて、シンクが戻ってきたということで
勇者再登場記念興行ということで、
ビスコッティとガレットが戦うことになります。
そして相変わらずモブは、記号的なゲームの脇役のような描き方。
DOGDAYSという作品を象徴的に表しているのがこのモブの描き方だと思うのです。
あとDDのゲームっぽさを増幅させているのは、
ゲーム音楽っぽいBGMでしょうね。
シンクは颯爽と登場。ジェノワーズを次々にひん剥いていきます。
2期は1話からサービスシーンがとても多い!!
ガレットの勇者としてナナミが登場。
シンクの良きライバルとして相応しいと言えるでしょう。
二期では水樹奈々さんはナナミとリコッタと二役での登板が多そうなので活躍しそうです。
シンクとナナミの友人として紹介されるベッキー。
恥ずかしそうです。
パスティヤージュ共和国のクーベルさんは
どうやらベッキーに目をつけたよう。
ベッキーを勇者に仕立て上げようとしています。
みつどもえな展開に期待をふくらませて次回です。
まとめ
二期で驚いたのは、西村純二さんが監督だってことです。
一期の監督の草川啓造監督がロウきゅーぶで監督を行い、
セブンアークス以外で監督をやり始めたので
この可能性は考慮できたのですが、
セブンアークス=草川啓造さんというイメージが強かったので意外に感じました。
それにしても西村純二さんですか。
都築真紀さんの作風と、西村さんが好みそうな作風が全く合わなそうな気がしますが
さすがにベテラン西村さんは、自分の好みよりも
作品の色を大事にしてきた演出を前面に出してきました。
この作品の色っていうのは、楽しさですね。
フロニャルドの楽しさや、興業におけるショー的な部分を
華麗に畳み掛けるようなカット割りで見せることで、
楽しさ・祭りであることを感じさせるように演出していたようにも思えます。
シムーンやtruetearsのような硬派な西村さんではなく
らんま1/2や逮捕しちゃうぞで見せたような
楽しい系の作品で見せる西村さんが垣間見えたような気がしました。
ただ原作を大胆に改変することにも定評がある西村さんですから
都築真紀さんのテイストを西村さんがどう調理するか見ものです。
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感想都築真紀先生のアニメDOGDAYSの二期がスタートです。
やっぱり見ていて感じるのは、都築先生の作風って好きなんだなぁって事です。
物語は再びシンクがベッキーと一緒にフロニャルドに召喚されました。
さっそくいつものように、ミルヒを犬扱いするシンク。
人を犬を扱うことに関しては天才的なシンク。
喜ぶシンク。
このシンクとミルヒの関係って不思議ですよね。
ベッキーはシンクに恋心を抱いているようですが、
ミルヒは単純に好意を抱いているようにも思えます。
ちなみにシンクの従兄弟のナナミはレオ閣下の方で召喚されたようです。
シンクとの再開に喜ぶフロニャルドの面々。
ユキカゼはおっぱいをシンクにつきつけます。
ツンデレなエクレールはあえて喜びを素直に表現しません。
さて、シンクが戻ってきたということで
勇者再登場記念興行ということで、
ビスコッティとガレットが戦うことになります。
そして相変わらずモブは、記号的なゲームの脇役のような描き方。
DOGDAYSという作品を象徴的に表しているのがこのモブの描き方だと思うのです。
あとDDのゲームっぽさを増幅させているのは、
ゲーム音楽っぽいBGMでしょうね。
シンクは颯爽と登場。ジェノワーズを次々にひん剥いていきます。
2期は1話からサービスシーンがとても多い!!
ガレットの勇者としてナナミが登場。
シンクの良きライバルとして相応しいと言えるでしょう。
二期では水樹奈々さんはナナミとリコッタと二役での登板が多そうなので活躍しそうです。
シンクとナナミの友人として紹介されるベッキー。
恥ずかしそうです。
パスティヤージュ共和国のクーベルさんは
どうやらベッキーに目をつけたよう。
ベッキーを勇者に仕立て上げようとしています。
みつどもえな展開に期待をふくらませて次回です。
まとめ
二期で驚いたのは、西村純二さんが監督だってことです。
一期の監督の草川啓造監督がロウきゅーぶで監督を行い、
セブンアークス以外で監督をやり始めたので
この可能性は考慮できたのですが、
セブンアークス=草川啓造さんというイメージが強かったので意外に感じました。
それにしても西村純二さんですか。
都築真紀さんの作風と、西村さんが好みそうな作風が全く合わなそうな気がしますが
さすがにベテラン西村さんは、自分の好みよりも
作品の色を大事にしてきた演出を前面に出してきました。
この作品の色っていうのは、楽しさですね。
フロニャルドの楽しさや、興業におけるショー的な部分を
華麗に畳み掛けるようなカット割りで見せることで、
楽しさ・祭りであることを感じさせるように演出していたようにも思えます。
シムーンやtruetearsのような硬派な西村さんではなく
らんま1/2や逮捕しちゃうぞで見せたような
楽しい系の作品で見せる西村さんが垣間見えたような気がしました。
ただ原作を大胆に改変することにも定評がある西村さんですから
都築真紀さんのテイストを西村さんがどう調理するか見ものです。
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