シンクの事を想うばかりに悩んでしまうエクレ。
そんな彼女を助けたのはリコとレオ閣下。
自分の気持ちには素直になった方が良いことを
二人はエクレに伝えたかったのでしょうね。
感想エクレはみんなに好かれている
今回は自分の気持ちに素直になれないエクレの話。
一番インパクトあったのはリコと口喧嘩をしたこのシーン。
飲んだくれのオヤジのような感じのエクレです。
コップに入った水もお酒にしか見えません。
完全に自分の気持ちを上手く処理できていないエクレの姿がそこにあります。
リコの言い方もエクレの一番デリケートな部分に触ってしまったようなので
エクレが反発しちゃったのでしょうね。
自分の気持ちに素直になれないエクレ。彼女に必要なのは踏ん切りできる機会のようです。
今回は飲んだくれのエクレにきっかけを与えるべくレオ閣下が動き、エクレと賭けをします。
エクレが勝てばどんな願いも、レオ閣下が勝てばエクレがガレット騎士団に入ると。
もちろんエクレは負けられないので、今の彼女なりの全力で戦いますが
結局は心に迷いがある事を突かれて、レオ閣下にボロボロにされてしまいます。
(スパロボ的にいえば、エクレに脱力がかけられているという感じでしょうか)
でもそんなボロボロのエクレに声をかけたのはリコ。
泣きながらエクレに訴え掛けるシーンは心にグッと来ます。
リコの励ましの言葉でエクレは立ち上がります。
「シンクも好きだし、ビスコッティのみんなも好き。リコも大好き」とエクレは自分の素直な言葉を吐くことで、気力がマックス。
スパロボ的にいえば、気力150でド根性+魂+必中な状態でしょう。
レオ閣下に必殺技をぶちかます事で、見事勝利条件の武装破壊に成功。
エクレの勝利になります。
でもこれはレオ閣下も望んでいたのでしょうね。
レオ閣下もエクレにキッカケを与えたかったのでしょう。
レオ閣下の懐の深さを知るとともに、エクレが一歩前に進めた話でした。
もう一ついえば、レオ閣下もリコもエクレの為に人肌脱ぎたいと思うほど
エクレはみんなに愛されているのでしょうね。
DOGDAYSはみんなが愛し、愛されの世界なのです。
地図を用いることでわかりやすくなったDD2期
2期になってから、こうした陣地説明図みたいなものを描写するようになって
わかりやすくなったのはよいですね。
これは西村純二監督の采配なのかもしれません。
アイキャッチがエロい
ずいぶん肢体が肉感的に描かれています。
都築作品でこういう描かれ方は珍しいのでは。
まとめ
今回はDDにしてはシリアス成分が強めでした
でもそのシリアス=エクレの悩みを、戦いで解決しちゃうのがDDです。
シリアスもあっという間にスカっと終わる。この作品らしいです。
さて来週以降は戦争興行がますます派手に行われそう。
三つ巴の戦いを制するのはどこの国でしょうか。
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感想エクレはみんなに好かれている
今回は自分の気持ちに素直になれないエクレの話。
一番インパクトあったのはリコと口喧嘩をしたこのシーン。
飲んだくれのオヤジのような感じのエクレです。
コップに入った水もお酒にしか見えません。
完全に自分の気持ちを上手く処理できていないエクレの姿がそこにあります。
リコの言い方もエクレの一番デリケートな部分に触ってしまったようなので
エクレが反発しちゃったのでしょうね。
自分の気持ちに素直になれないエクレ。彼女に必要なのは踏ん切りできる機会のようです。
今回は飲んだくれのエクレにきっかけを与えるべくレオ閣下が動き、エクレと賭けをします。
エクレが勝てばどんな願いも、レオ閣下が勝てばエクレがガレット騎士団に入ると。
もちろんエクレは負けられないので、今の彼女なりの全力で戦いますが
結局は心に迷いがある事を突かれて、レオ閣下にボロボロにされてしまいます。
(スパロボ的にいえば、エクレに脱力がかけられているという感じでしょうか)
でもそんなボロボロのエクレに声をかけたのはリコ。
泣きながらエクレに訴え掛けるシーンは心にグッと来ます。
リコの励ましの言葉でエクレは立ち上がります。
「シンクも好きだし、ビスコッティのみんなも好き。リコも大好き」とエクレは自分の素直な言葉を吐くことで、気力がマックス。
スパロボ的にいえば、気力150でド根性+魂+必中な状態でしょう。
レオ閣下に必殺技をぶちかます事で、見事勝利条件の武装破壊に成功。
エクレの勝利になります。
でもこれはレオ閣下も望んでいたのでしょうね。
レオ閣下もエクレにキッカケを与えたかったのでしょう。
レオ閣下の懐の深さを知るとともに、エクレが一歩前に進めた話でした。
もう一ついえば、レオ閣下もリコもエクレの為に人肌脱ぎたいと思うほど
エクレはみんなに愛されているのでしょうね。
DOGDAYSはみんなが愛し、愛されの世界なのです。
地図を用いることでわかりやすくなったDD2期
2期になってから、こうした陣地説明図みたいなものを描写するようになって
わかりやすくなったのはよいですね。
これは西村純二監督の采配なのかもしれません。
アイキャッチがエロい
ずいぶん肢体が肉感的に描かれています。
都築作品でこういう描かれ方は珍しいのでは。
まとめ
今回はDDにしてはシリアス成分が強めでした
でもそのシリアス=エクレの悩みを、戦いで解決しちゃうのがDDです。
シリアスもあっという間にスカっと終わる。この作品らしいです。
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三つ巴の戦いを制するのはどこの国でしょうか。
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