成長記録と称して
娘の裸を撮影していた礼弥のお父さん。
溺愛もここまで来れば、
他人から見ればおかしいと思いますね。
2話になったらより面白く感じられました。
演出の丁寧さが光る作品です。
感想他のブログでも指摘がありましたが、脚を映す描写が多いですね。
脚フェチアニメというか…。何というかシャフトで仕事をしていた
演出家さんはやたら脚を見せたいのではという印象を受けます。
(電波女もまりほりも含めて)
可愛い幼女時代の礼弥さん。
お父さんに成長するたびに写真撮影されていたのでしょうね。
しかし裸。お父さんの狂気性が浮かび上がってきます。
さすがに思春期以降になると、性に目覚めて礼弥さんはお父さんの行動がおかしい事に気づきます。
でも友人に相談したら、その友人はお父さんによって転校させられてという結果に。
お父さんやりたい放題ですね。
5つのカラーをあしらった面白い背景。
お父さんはいよいよ本性を表してきます。自分の愛ほど深いものはないと言いますが、
でも他人からすれば、こんなにめんどくさい人はいないでしょう。
テロップ演出。結構マジメなノリで絵作りや芝居をしているので
こうしたお遊び的な演出は結構意外でした。
フォントのセンスが良いのが、この作品自体のセンスの良さに繋がっています。
千紘が礼弥をお姫様だっこするシーン。
千紘は崖を登るなど無茶をする礼弥をみて、危ないかなと思ったのか
それとも男としての矜持を見せたかったのか、とにかくお姫様だっこをします。
この一連のシーンでは、ここぞという時の盛り上がりそうなBGMが掛かり
ドラマ的に盛り上げていましたね。
家に帰ったら、お風呂中の蘭子が待ち構えていました。
相変わらず無防備にエロい身体を振りまいています。
ムチムチした身体を描くのは、原作者のはっとりみつるさんの得意とする所でもあります。
最後は、蘇生失敗だと思ってたばーぶが蘇ったところで今回は終了です。
まとめ
1話より2話の方が面白くなりました。
礼弥のキャラ背景もわかり、しかもあんな親父に囲まれて生きていたとは。
(まぁ父親にも溺愛する事情があるのでしょう)
きちんと展開があったので盛り上がりました。
あとは絵作りの緻密さと巧妙さが光る作品ですね。
しっとりと見せていきつつ、一つ一つのカットをきちんと積み上げていく
画面自体も緻密に作られている。なかなか素晴らしい出来です。
いわゆるシャフトっぽいカット割りなどの演出もありながら
うまく物語の雰囲気と融合させているあたり上手いです。
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感想他のブログでも指摘がありましたが、脚を映す描写が多いですね。
脚フェチアニメというか…。何というかシャフトで仕事をしていた
演出家さんはやたら脚を見せたいのではという印象を受けます。
(電波女もまりほりも含めて)
可愛い幼女時代の礼弥さん。
お父さんに成長するたびに写真撮影されていたのでしょうね。
しかし裸。お父さんの狂気性が浮かび上がってきます。
さすがに思春期以降になると、性に目覚めて礼弥さんはお父さんの行動がおかしい事に気づきます。
でも友人に相談したら、その友人はお父さんによって転校させられてという結果に。
お父さんやりたい放題ですね。
5つのカラーをあしらった面白い背景。
お父さんはいよいよ本性を表してきます。自分の愛ほど深いものはないと言いますが、
でも他人からすれば、こんなにめんどくさい人はいないでしょう。
テロップ演出。結構マジメなノリで絵作りや芝居をしているので
こうしたお遊び的な演出は結構意外でした。
フォントのセンスが良いのが、この作品自体のセンスの良さに繋がっています。
千紘が礼弥をお姫様だっこするシーン。
千紘は崖を登るなど無茶をする礼弥をみて、危ないかなと思ったのか
それとも男としての矜持を見せたかったのか、とにかくお姫様だっこをします。
この一連のシーンでは、ここぞという時の盛り上がりそうなBGMが掛かり
ドラマ的に盛り上げていましたね。
家に帰ったら、お風呂中の蘭子が待ち構えていました。
相変わらず無防備にエロい身体を振りまいています。
ムチムチした身体を描くのは、原作者のはっとりみつるさんの得意とする所でもあります。
最後は、蘇生失敗だと思ってたばーぶが蘇ったところで今回は終了です。
まとめ
1話より2話の方が面白くなりました。
礼弥のキャラ背景もわかり、しかもあんな親父に囲まれて生きていたとは。
(まぁ父親にも溺愛する事情があるのでしょう)
きちんと展開があったので盛り上がりました。
あとは絵作りの緻密さと巧妙さが光る作品ですね。
しっとりと見せていきつつ、一つ一つのカットをきちんと積み上げていく
画面自体も緻密に作られている。なかなか素晴らしい出来です。
いわゆるシャフトっぽいカット割りなどの演出もありながら
うまく物語の雰囲気と融合させているあたり上手いです。
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