シンフォギア最高過ぎました。
人の心を動かすのは無限大の情熱!
感想街に埋め尽くされるノイズが可愛い。
翼も響を支えるお姉さんポジションに収まったようです。
ここの3人の画面分割のシーンが個人的にカッコよかった。
クリスの微妙な表情がキュート。
3人が一つの画面に収まる。良いショットです。
ノイズと融合し、巨大化するフィーネ。
巨大化は負けフラグだというのに…
ここで滅殺って文字が入るのはかっこいいですね。
ここの力強いPAN最高。
響を信じる未来の瞳に躊躇いはない。
この表情、凄いっす。
響をしっかり見つめる未来の表情が素晴らしい。
響は一人じゃない。翼もクリスもいるのです。
必殺技がシンフォギアというのはカッコ良すぎる!
まさにシンフォニー=交響曲=シンフォギア。
核爆発!
フィーネまで救済しようとする、この作品のスタンスは好き。
ここでフィーネを倒しちゃったって、物語的にもカタルシス的にも
全く問題はないと思います。でもフィーネを助けちゃう。
これこそが響であり、シンフォギアなのでしょう。
夕陽と正対しているフィーネ。
何も喋らずとも、何か語っているように感じます。
この作品の、今回の勝ちポイント。
フィーネさん、なんとチェーンを伸ばし、何と月の破片まで到達させ、
そこから地球へ引っ張ろうとしています。最高過ぎる描写。
これは、作り手がノッていなければ、思いつかない描写だと思います!
フィーネの最後のあがきでしたが、
そんなフィーネの気持ちを受け止めつつ、
響はなんだかんだでフィーネまで救済したのはエライと思いました。
目のハイライトをフィーネから了子に描き変えた演出は中々上手い!
フィーネの崩壊に泣くクリス。
色々フィーネに思うところがあったのでしょう。
クリスの複雑な感情が交錯して、その結果の涙でしょう。
この響の表情、最高すぎます。鳥肌たちました。
まさに12話を経て辿り着いた境地。
こっちの表情も良い。
何より「生きるのを諦めないで」という台詞は最高でしょう。
奏から響、そして未来へと受け継がれていく言葉です。
クリスもこんなに素直な表情が出るようになったとは。
3人が仲間・友達である事を確認し合うシーン。
武器のインフレ具合が最高。
こういう描写は中途半端は良くない!
やれる範囲っで極大までインフレさせた方がカッコイイ。
響の絶唱。
ここで、ずっと響と未来が約束していた「流れ星」の伏線と重なる瞬間。
こういう流れ星を未来は見たくはなかったはず。
さりげなく、おばちゃんを1カット入れてくれることで、フォローがされています。
ここは、未来のポーズに注目。
雨が降っているのに、足を開いて呆然事実。
未来の響を失ったショックがこのポーズでまるわかりです。
やっぱり生きていた3人。ここは素直に嬉しいと喜びましょう。
そして二人で見る流れ星。
本当の物語の最後は、OPのラストの二人が手を取り合ったショットに会ったのですね。
まとめ
最高!以上!私はシンフォギアという作品は以下のように作られたとみています。
①歌と音楽で立脚する世界観を提示した上松さん
②ワイルドアームズ→なのはPSP→シンフォギアへと続き、
特撮好きで、面白いシナリオを書いた金子彰史さんの存在
まずこの二人の存在が、本作の根幹を無し
③伊藤達史さん、安田賢司さん、下田正美さん、追崎史敏さんといった
佐藤順一さんと縁深いスタッフによる手堅く、ドラマティックな演出。
これらのメインスタッフが果てしない相乗効果を生み出したのだと思います。
シンフォギア、私の中で久しぶりに熱さを感じた作品でした。
もちろん世に送り出されている多くのアニメは熱意に支えられた作品ばかりですが、
特に私はシンフォギアの熱意に絆されてしまったようです。
私はこの作品からにじみ出る、血のような熱意が好きなようです。
本当にアニメは面白い。改めて、思い知らされました!
スタッフの皆様に感謝です!!!!
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感想街に埋め尽くされるノイズが可愛い。
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ここの3人の画面分割のシーンが個人的にカッコよかった。
クリスの微妙な表情がキュート。
3人が一つの画面に収まる。良いショットです。
ノイズと融合し、巨大化するフィーネ。
巨大化は負けフラグだというのに…
ここで滅殺って文字が入るのはかっこいいですね。
ここの力強いPAN最高。
響を信じる未来の瞳に躊躇いはない。
この表情、凄いっす。
響をしっかり見つめる未来の表情が素晴らしい。
響は一人じゃない。翼もクリスもいるのです。
必殺技がシンフォギアというのはカッコ良すぎる!
まさにシンフォニー=交響曲=シンフォギア。
核爆発!
フィーネまで救済しようとする、この作品のスタンスは好き。
ここでフィーネを倒しちゃったって、物語的にもカタルシス的にも
全く問題はないと思います。でもフィーネを助けちゃう。
これこそが響であり、シンフォギアなのでしょう。
夕陽と正対しているフィーネ。
何も喋らずとも、何か語っているように感じます。
この作品の、今回の勝ちポイント。
フィーネさん、なんとチェーンを伸ばし、何と月の破片まで到達させ、
そこから地球へ引っ張ろうとしています。最高過ぎる描写。
これは、作り手がノッていなければ、思いつかない描写だと思います!
フィーネの最後のあがきでしたが、
そんなフィーネの気持ちを受け止めつつ、
響はなんだかんだでフィーネまで救済したのはエライと思いました。
目のハイライトをフィーネから了子に描き変えた演出は中々上手い!
フィーネの崩壊に泣くクリス。
色々フィーネに思うところがあったのでしょう。
クリスの複雑な感情が交錯して、その結果の涙でしょう。
この響の表情、最高すぎます。鳥肌たちました。
まさに12話を経て辿り着いた境地。
こっちの表情も良い。
何より「生きるのを諦めないで」という台詞は最高でしょう。
奏から響、そして未来へと受け継がれていく言葉です。
クリスもこんなに素直な表情が出るようになったとは。
3人が仲間・友達である事を確認し合うシーン。
武器のインフレ具合が最高。
こういう描写は中途半端は良くない!
やれる範囲っで極大までインフレさせた方がカッコイイ。
響の絶唱。
ここで、ずっと響と未来が約束していた「流れ星」の伏線と重なる瞬間。
こういう流れ星を未来は見たくはなかったはず。
さりげなく、おばちゃんを1カット入れてくれることで、フォローがされています。
ここは、未来のポーズに注目。
雨が降っているのに、足を開いて呆然事実。
未来の響を失ったショックがこのポーズでまるわかりです。
やっぱり生きていた3人。ここは素直に嬉しいと喜びましょう。
そして二人で見る流れ星。
本当の物語の最後は、OPのラストの二人が手を取り合ったショットに会ったのですね。
まとめ
最高!以上!私はシンフォギアという作品は以下のように作られたとみています。
①歌と音楽で立脚する世界観を提示した上松さん
②ワイルドアームズ→なのはPSP→シンフォギアへと続き、
特撮好きで、面白いシナリオを書いた金子彰史さんの存在
まずこの二人の存在が、本作の根幹を無し
③伊藤達史さん、安田賢司さん、下田正美さん、追崎史敏さんといった
佐藤順一さんと縁深いスタッフによる手堅く、ドラマティックな演出。
これらのメインスタッフが果てしない相乗効果を生み出したのだと思います。
シンフォギア、私の中で久しぶりに熱さを感じた作品でした。
もちろん世に送り出されている多くのアニメは熱意に支えられた作品ばかりですが、
特に私はシンフォギアの熱意に絆されてしまったようです。
私はこの作品からにじみ出る、血のような熱意が好きなようです。
本当にアニメは面白い。改めて、思い知らされました!
スタッフの皆様に感謝です!!!!
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作品の性質上とか、視聴者がこの作品に望むものとかでもありますけど……
それ以外にも、奏の死から始まって響の生還で終わる物語だったのではないかな、と
奏は会場の客や響達を守るために絶唱を使って死にました
彼女が絶唱に耐えられなかったのは様々な要因があるわけですが、とにかく事実として死にました
奏の遺志を受け継いだ響もまた、皆を守るために絶唱を使いました
これで響の犠牲で皆が救われましたとなると、出発点から何も変わってない繰り返しになるわけで
ヒーローが一人で全てを背負って果てた結末から、仲間と手を取り合って挑んで生還した結末へと変わった事に大きな意味があるのかな、と