OVAからまさかのTVアニメ化。
しかもノイタミナ。
最近のノイタミナは野心が溢れていますね。
そしてブラックロックシューターの
活躍の幅はますます広がっていきます。
サンジゲン制作・今石洋介特技監督による
CGアクションと瞳の演出が注目ポイントです。
登場人物の紹介

主人公の黒衣マト(BRS)。
黒い衣をまとっているから、黒衣マトなんでしょうね。
花澤さんらしい快活で前向きででも傷つく事もある女の子のようです。

小鳥遊ヨミ。
自分の本心を中々外に出せない子のようですが、これには秘密が。
沢城さんの繊細な演技が彼女をきちんと表現しています。
どうやらマトと同じ本が好きなようです。

神足ユウ。マトの幼馴染のようです。
今回はマトと進路室に行く役割を果たしています。
バスケ部の新人です。

小幡アラタ。
バスケ部のキャプテン。恋に悩んでいるようです。

納野サヤ。
進路室にいるカウンセラー。マトやアラタの悩みを聞いてくれる方です。

出灰カガリ。
ヨミの家にいる金髪の少女。どうやらヨミとは深い因縁が。

あとは忘れちゃいけない、ブラックロックシューターですね。
1話の流れは!
今回は中学入学からスタート。マトとヨミがお互いシンパシーを感じて
友達になろうとしつつあるのですが、カガリの邪魔に合って
マトはたじろいでしまいますが、サヤさんの励ましもあって
もう一度マトはヨミにアタックするという流れでした。
流れにするとシンプルですが、
本編でふんだんに挟まれる岡田磨里さんによるポエムが
作品世界を大きく盛り上げていますね。
サンジゲンのCG表現にも注目
この作品のウリの一つはサンジゲン制作によるCGでしょう。
おもにサンジゲンはブラックロックシューターがいる世界の
敵メカのアクションを中心に描いていましたね。


ポエムを交えつつ、ブラックロックシューターと
蜘蛛?多脚戦車?を模したかのようなメカ(生物?)と戦っていましたね。
手描きに肉薄するような臨場感やタイミングでしたね。
CG特技監督にアニメーターの今石洋介さんがいることが強みになっているのでしょう。
手描きアニメのタイミングの気落ち良さをCGにうまく落とし込んでいる印象です。
瞳の表現 本作は瞳のアニメかも
今回注目したいのは、瞳の表現ですね。

マトがサヤに「瞳がきれい」といったシーン。
瞳のアップになりますが、瞳が印象的に描かれていますね。

美術室にいるマトとヨミ。マトがヨミに「傷つかないよ」といった時のヨミの表情。
カメラを引いた画面の場合には瞳は記号的に描かれていますが
この二つのアップのシーンでは瞳の描き方を印象的にしています。
ここで本作は瞳が主題のひとつであることがわかります。

さらにブラックロックシューターの瞳。

そして空に映し出されている瞳のようなもの。
こお瞳がブラックロックシュータ^-を見ているようにも見えます。
この二つの関係は見ているもの(BRSの瞳)と
見られているもの(空の瞳)という二つの側面があるのでしょうね。
いうなれば現実世界とBRSの世界、二つの世界を暗示させているようにも思えます。
これだけ瞳のアップが印象的に使われると、
今後も瞳の表現に注目してみたくなります。
まとめ
今後はマトとヨミが仲良くなるのを、
カガリが邪魔するという展開でしょうか。


BRSの世界でもカガリは邪魔しに来ますから強敵ですね。
マトの快活さがヨミの閉じた心をどう開くかがポイントでしょうね。
それにしても予想以上に岡田磨里節というか
言葉遣いが多くて、これは楽しみと思いましたね。
フラクタルを放映していたノイタミナ枠。
フラクタルのネッサとフリュネと、ヨミとマトを岡田磨里さん的に比較するのも
面白い見方なのかもしれません。
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登場人物の紹介

主人公の黒衣マト(BRS)。
黒い衣をまとっているから、黒衣マトなんでしょうね。
花澤さんらしい快活で前向きででも傷つく事もある女の子のようです。

小鳥遊ヨミ。
自分の本心を中々外に出せない子のようですが、これには秘密が。
沢城さんの繊細な演技が彼女をきちんと表現しています。
どうやらマトと同じ本が好きなようです。

神足ユウ。マトの幼馴染のようです。
今回はマトと進路室に行く役割を果たしています。
バスケ部の新人です。

小幡アラタ。
バスケ部のキャプテン。恋に悩んでいるようです。

納野サヤ。
進路室にいるカウンセラー。マトやアラタの悩みを聞いてくれる方です。

出灰カガリ。
ヨミの家にいる金髪の少女。どうやらヨミとは深い因縁が。

あとは忘れちゃいけない、ブラックロックシューターですね。
1話の流れは!
今回は中学入学からスタート。マトとヨミがお互いシンパシーを感じて
友達になろうとしつつあるのですが、カガリの邪魔に合って
マトはたじろいでしまいますが、サヤさんの励ましもあって
もう一度マトはヨミにアタックするという流れでした。
流れにするとシンプルですが、
本編でふんだんに挟まれる岡田磨里さんによるポエムが
作品世界を大きく盛り上げていますね。
サンジゲンのCG表現にも注目
この作品のウリの一つはサンジゲン制作によるCGでしょう。
おもにサンジゲンはブラックロックシューターがいる世界の
敵メカのアクションを中心に描いていましたね。


ポエムを交えつつ、ブラックロックシューターと
蜘蛛?多脚戦車?を模したかのようなメカ(生物?)と戦っていましたね。
手描きに肉薄するような臨場感やタイミングでしたね。
CG特技監督にアニメーターの今石洋介さんがいることが強みになっているのでしょう。
手描きアニメのタイミングの気落ち良さをCGにうまく落とし込んでいる印象です。
瞳の表現 本作は瞳のアニメかも
今回注目したいのは、瞳の表現ですね。

マトがサヤに「瞳がきれい」といったシーン。
瞳のアップになりますが、瞳が印象的に描かれていますね。

美術室にいるマトとヨミ。マトがヨミに「傷つかないよ」といった時のヨミの表情。
カメラを引いた画面の場合には瞳は記号的に描かれていますが
この二つのアップのシーンでは瞳の描き方を印象的にしています。
ここで本作は瞳が主題のひとつであることがわかります。

さらにブラックロックシューターの瞳。

そして空に映し出されている瞳のようなもの。
こお瞳がブラックロックシュータ^-を見ているようにも見えます。
この二つの関係は見ているもの(BRSの瞳)と
見られているもの(空の瞳)という二つの側面があるのでしょうね。
いうなれば現実世界とBRSの世界、二つの世界を暗示させているようにも思えます。
これだけ瞳のアップが印象的に使われると、
今後も瞳の表現に注目してみたくなります。
まとめ
今後はマトとヨミが仲良くなるのを、
カガリが邪魔するという展開でしょうか。


BRSの世界でもカガリは邪魔しに来ますから強敵ですね。
マトの快活さがヨミの閉じた心をどう開くかがポイントでしょうね。
それにしても予想以上に岡田磨里節というか
言葉遣いが多くて、これは楽しみと思いましたね。
フラクタルを放映していたノイタミナ枠。
フラクタルのネッサとフリュネと、ヨミとマトを岡田磨里さん的に比較するのも
面白い見方なのかもしれません。
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