もう湯音が可愛すぎて困ってしまうアニメです。
フランスの舞台と湯音があれば満足なのに
さらにアリスまで参戦。ますます目が離せません。クロードと湯音はもう、仲が良いですね。
こうしたまったり感を味わえる作品は佐藤順一さん監督の
「ARIAシリーズ」に近いのかもしれませんね。
感想常にクロード視点で描かれる湯音
今回も間違いなく湯音が可愛かったのでした。もう輝いているようにすら見えますね。
こうした湯音が可愛いという描写。一貫してクロードの視点で描かれています。
どういう事かと言いますと、湯音を映すカメラの位置が
「クロードから見た湯音」に設定されているという事です。
つまり視聴者が見ている湯音の描写は
「クロードから見た湯音」という視点が多いのです。
キャプ絵の特に下二つ(傘を持つ湯音と夕焼けの中にいる湯音)を見て頂くとわかるのですが、
湯音を見下ろすアングル(俯瞰)で描かれています。
これは背の高いクロードが湯音を見下ろすので、このようなカメラアングルになるのです。
まぁクロードと湯音が引き・ロングで映っているシーンは
クロード視点ではないですが、(第三者視点・客観的視点)
湯音がクロードと、もしくはジイさんと一緒にいるシーンで
湯音がアップで描かれたシーンはクロード視点(ジイさん視点)
で描かれているシーンが多いのです。
一方で、湯音がクロードを見る時は、上を見るような(アオリ)カメラアングルになります。
つまりこ作品のカメラアングルはキャラクターの視点に立ったものとして
徹底的に描写されているのです。
こうしたカメラアングルを採用する事で、
視聴者はキャラクターを通して作品に感情移入しやすくなります。
言い換えれば、(口には言わないけど)クロードが湯音が可愛いと思っている事を
上記のようなカメラアングルは伝えている。そしてその湯音を
可愛いと思っているクロード視点を通して、視聴者に伝わるという見せ方になっています。
つまりクロードが湯音を可愛いと感じている事を
視聴者に伝えたいという演出なのです。
何にしても湯音は可愛いです!
アリスが素晴らしいほどにかわいい
「まったく、アリスは最高だぜ」
まず和服を着るアリス。金髪の少女が和服を着るのはなんとエキゾチック。
動かす意味でアニメで和服を描くのは難しいと言われましたが、
CG技術の進歩によって和服が描けはじめたという印象です。
湯音の存在を知ったアリスは何としてもアリスと会おうとします。
この最後の表情は、なんて可愛らしいのでしょう。
まとめ
今回はオリジナル話だったようです。
とにかくクロードと湯音の二人の穏やかな交流を描いていく作品です。
もしくはフランスという舞台での少女達を見守る話でしょうか。
シリーズ構成・音響監督の佐藤順一さんは
かつて「ARIA」シリーズでベネチアを描きましたが
「クロワーゼ」ではフランスを描く作品に参加しているのですね。
今回からは、湯音が可愛いで大満足なのに
新キャラ、アリスまで加わり、彼女の可愛さでメロメロという二重攻撃。
なんて贅沢なコンボなのでしょう。
さらに来週はこの二人の絡みまで見られるのでしょうから楽しみです。
毎回、ED前のカットはハーモニー的な処理をかけたショットに仕立て上げますね。
往年の「世界名作劇場」的な趣を感じさせてくれます。
- 関連記事
-
感想常にクロード視点で描かれる湯音
今回も間違いなく湯音が可愛かったのでした。もう輝いているようにすら見えますね。
こうした湯音が可愛いという描写。一貫してクロードの視点で描かれています。
どういう事かと言いますと、湯音を映すカメラの位置が
「クロードから見た湯音」に設定されているという事です。
つまり視聴者が見ている湯音の描写は
「クロードから見た湯音」という視点が多いのです。
キャプ絵の特に下二つ(傘を持つ湯音と夕焼けの中にいる湯音)を見て頂くとわかるのですが、
湯音を見下ろすアングル(俯瞰)で描かれています。
これは背の高いクロードが湯音を見下ろすので、このようなカメラアングルになるのです。
まぁクロードと湯音が引き・ロングで映っているシーンは
クロード視点ではないですが、(第三者視点・客観的視点)
湯音がクロードと、もしくはジイさんと一緒にいるシーンで
湯音がアップで描かれたシーンはクロード視点(ジイさん視点)
で描かれているシーンが多いのです。
一方で、湯音がクロードを見る時は、上を見るような(アオリ)カメラアングルになります。
つまりこ作品のカメラアングルはキャラクターの視点に立ったものとして
徹底的に描写されているのです。
こうしたカメラアングルを採用する事で、
視聴者はキャラクターを通して作品に感情移入しやすくなります。
言い換えれば、(口には言わないけど)クロードが湯音が可愛いと思っている事を
上記のようなカメラアングルは伝えている。そしてその湯音を
可愛いと思っているクロード視点を通して、視聴者に伝わるという見せ方になっています。
つまりクロードが湯音を可愛いと感じている事を
視聴者に伝えたいという演出なのです。
何にしても湯音は可愛いです!
アリスが素晴らしいほどにかわいい
「まったく、アリスは最高だぜ」
まず和服を着るアリス。金髪の少女が和服を着るのはなんとエキゾチック。
動かす意味でアニメで和服を描くのは難しいと言われましたが、
CG技術の進歩によって和服が描けはじめたという印象です。
湯音の存在を知ったアリスは何としてもアリスと会おうとします。
この最後の表情は、なんて可愛らしいのでしょう。
まとめ
今回はオリジナル話だったようです。
とにかくクロードと湯音の二人の穏やかな交流を描いていく作品です。
もしくはフランスという舞台での少女達を見守る話でしょうか。
シリーズ構成・音響監督の佐藤順一さんは
かつて「ARIA」シリーズでベネチアを描きましたが
「クロワーゼ」ではフランスを描く作品に参加しているのですね。
今回からは、湯音が可愛いで大満足なのに
新キャラ、アリスまで加わり、彼女の可愛さでメロメロという二重攻撃。
なんて贅沢なコンボなのでしょう。
さらに来週はこの二人の絡みまで見られるのでしょうから楽しみです。
毎回、ED前のカットはハーモニー的な処理をかけたショットに仕立て上げますね。
往年の「世界名作劇場」的な趣を感じさせてくれます。
- 関連記事
-