無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
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都知事選へ行こう、そしてさらばと言おう。
まもなく東京都知事選が行われる。
再来月のことではあるが、おそらくあっという間になると思う。
さて、この都知事選は東京都民が良識を示せるか、どうかが最大のポイントだ。
東京都というのは、いろんな地方からの流入人口が多いのが特徴だ。
それらは、巨大な浮遊票になっている。
端的に言えば、彼らは地元愛がほぼないのだ。
仮に選挙にいったとしても、さほどの関心もなければ地元の縁故もない。
その結果、ポピュリズムに走ってしまうのが落ちだ。
そんな東京都民が生み出したのが、ポピュリズムの権化である現東京都知事の小池百合子である。
政策通でもなければ、行政通でもない。
ただただ、「巨大な権力を握りたい」「女性初の総理大臣になりたい」と考えている亡者だ。
今回の選挙に仮に出馬して、当選すれば3期目となる。
そして、上記の理由で再選の目が非常に高い。
残念なことに、である。
氏の都知事立候補にあたっての公約は、かの「7つのゼロ」が有名である。
噴飯ものだが、残業0だの満員電車0,花粉症0、とかいうあれだ。
はっきりいってマニフェストとも言いがたいと思うが、結果は「達成0」と思う。
なにしろ、そもそも達成度を計る指標が不明瞭なのだから目標設定自体が不合格と思う。
(ある意味、明瞭ともいえるが、その場合は明確に「達成0」と言える)
このように公約違反も甚だしく、さらには余計なことばかりしている印象もある。
もっとも馬鹿馬鹿しいのは「新築家屋の屋根に太陽光パネル設置義務化」とか「電気自動車の推進」だ。
自然エネルギー依存により、自然破壊を推し進める・・・欺瞞としかいいようがない。
小池氏が今回立候補する見通しが大きい。
そして、立憲民主党の蓮舫氏が、都知事選に無所属で立候補をすると名乗りを上げた。
この構図は・・・「学歴詐称」vs「二重国籍」ということか。
なんとも情けない・・・東京都はこんなのが候補になるというポストに堕したようだ。
せめてもの、いずれにも票を投じないよう都民は良識を持って欲しい。
再来月のことではあるが、おそらくあっという間になると思う。
さて、この都知事選は東京都民が良識を示せるか、どうかが最大のポイントだ。
東京都というのは、いろんな地方からの流入人口が多いのが特徴だ。
それらは、巨大な浮遊票になっている。
端的に言えば、彼らは地元愛がほぼないのだ。
仮に選挙にいったとしても、さほどの関心もなければ地元の縁故もない。
その結果、ポピュリズムに走ってしまうのが落ちだ。
そんな東京都民が生み出したのが、ポピュリズムの権化である現東京都知事の小池百合子である。
政策通でもなければ、行政通でもない。
ただただ、「巨大な権力を握りたい」「女性初の総理大臣になりたい」と考えている亡者だ。
今回の選挙に仮に出馬して、当選すれば3期目となる。
そして、上記の理由で再選の目が非常に高い。
残念なことに、である。
氏の都知事立候補にあたっての公約は、かの「7つのゼロ」が有名である。
噴飯ものだが、残業0だの満員電車0,花粉症0、とかいうあれだ。
はっきりいってマニフェストとも言いがたいと思うが、結果は「達成0」と思う。
なにしろ、そもそも達成度を計る指標が不明瞭なのだから目標設定自体が不合格と思う。
(ある意味、明瞭ともいえるが、その場合は明確に「達成0」と言える)
このように公約違反も甚だしく、さらには余計なことばかりしている印象もある。
もっとも馬鹿馬鹿しいのは「新築家屋の屋根に太陽光パネル設置義務化」とか「電気自動車の推進」だ。
自然エネルギー依存により、自然破壊を推し進める・・・欺瞞としかいいようがない。
小池氏が今回立候補する見通しが大きい。
そして、立憲民主党の蓮舫氏が、都知事選に無所属で立候補をすると名乗りを上げた。
この構図は・・・「学歴詐称」vs「二重国籍」ということか。
なんとも情けない・・・東京都はこんなのが候補になるというポストに堕したようだ。
せめてもの、いずれにも票を投じないよう都民は良識を持って欲しい。
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