無心庵山居日記
市中にて心静かに山居生活を送る
<<【二十四節気】今日から「霜降」 | ホーム | 天晴れ日本男児・・・長渕剛>>
小庵の雨漏り補修工事完了!
やれやれ、小庵の雨漏りによる内装復旧工事が完了しました。
あしかけ3年・・・・ようやく、終わった・・・。
いえ、工事に3年かかったわけではありません。
工事自体は今週着工して数日で終わりました。
実のところ、雨漏りの原因を特定するのが困難だったため、いろいろ紛糾してたのです。
3年前に台風の影響で・・・風も雨も酷い台風でした。
台風一過の翌日、小庵のいつも僕がパソコンを使用している部屋の床が水濡れ状態になっていました。
フローリングの隙間からにじみ出ている様子で、床板もだいぶ傷んでしまいました。
小庵はマンションです。
マンションの躯体は共用部になるため、僕は管理会社に連絡し、調査が入りました。
床板と壁紙は補修が必要となりましたが、浸水した場所がわかりません。
散水実験などを行った結果、コンクリートなど躯体には問題がなさそうなため、通気口からの浸水と推定。
通気口は屋根があるベランダに通じているため、僕としてはちょっと信じがたい。
たしかに酷い台風だったが・・・。
そこで、通気口に雨風が入りづらくするようにガラリ(カバーのようなもの)を交換し、一年くらい問題ないか検証してみたのです。
その間、たいした台風は来ませんでしたが、管理会社の判断もあり工事を進めることになったのです。
しかし、見積額が理事会で紛糾したらしく・・・。
管理会社は数ヶ月なしのつぶて・・・僕も怒り心頭で状況を聞き出しましたが・・・・
いやはや、人事異動で着任した担当者が酷い対応で、・・・詳しくははしょります。
すったもんだがありましたが、結局また一年持ち越しになって、今週に工事となったのです。
上記の画像は事前調査のため壁を先行して開いてみたものです。
工事内容は、フローリングと壁紙の総張り替えと、浸水部分の傷んだ壁と床の補修です。
大工さんやら内装業者やらが入れ替わりで入っておりました。
僕は家を空けるわけにはいかないため、有給休暇でずっと自宅待機。
「小うず」は僕が一日中いるので喜んでくれるかと思いきや・・・。
知らない人が、うちに来て大きな音を出すもんだから、怖がってずっとソファーのカバーの中に潜っていました。
カワイソウニ・・・。
さぁ、ごらんください。
修繕後の小庵の一室です。
さすがに床板は木材なので、同じ物を調達するのは不可能です。
これだけ一番似たものをチョイスしましたが、やはり違いが出てしまいます。
(右側がおニューです)
まぁ仕方ないですね。
2000年に竣工した物件ですから、同じ物がなくて当たり前でしょう。
でもほっとひと安心しました。
きっとボクもそうだろう・・・。
彼の場合は違う意味での安心ですけどね・・・。
あしかけ3年・・・・ようやく、終わった・・・。
いえ、工事に3年かかったわけではありません。
工事自体は今週着工して数日で終わりました。
実のところ、雨漏りの原因を特定するのが困難だったため、いろいろ紛糾してたのです。
3年前に台風の影響で・・・風も雨も酷い台風でした。
台風一過の翌日、小庵のいつも僕がパソコンを使用している部屋の床が水濡れ状態になっていました。
フローリングの隙間からにじみ出ている様子で、床板もだいぶ傷んでしまいました。
小庵はマンションです。
マンションの躯体は共用部になるため、僕は管理会社に連絡し、調査が入りました。
床板と壁紙は補修が必要となりましたが、浸水した場所がわかりません。
散水実験などを行った結果、コンクリートなど躯体には問題がなさそうなため、通気口からの浸水と推定。
通気口は屋根があるベランダに通じているため、僕としてはちょっと信じがたい。
たしかに酷い台風だったが・・・。
そこで、通気口に雨風が入りづらくするようにガラリ(カバーのようなもの)を交換し、一年くらい問題ないか検証してみたのです。
その間、たいした台風は来ませんでしたが、管理会社の判断もあり工事を進めることになったのです。
しかし、見積額が理事会で紛糾したらしく・・・。
管理会社は数ヶ月なしのつぶて・・・僕も怒り心頭で状況を聞き出しましたが・・・・
いやはや、人事異動で着任した担当者が酷い対応で、・・・詳しくははしょります。
すったもんだがありましたが、結局また一年持ち越しになって、今週に工事となったのです。
上記の画像は事前調査のため壁を先行して開いてみたものです。
工事内容は、フローリングと壁紙の総張り替えと、浸水部分の傷んだ壁と床の補修です。
大工さんやら内装業者やらが入れ替わりで入っておりました。
僕は家を空けるわけにはいかないため、有給休暇でずっと自宅待機。
「小うず」は僕が一日中いるので喜んでくれるかと思いきや・・・。
知らない人が、うちに来て大きな音を出すもんだから、怖がってずっとソファーのカバーの中に潜っていました。
カワイソウニ・・・。
さぁ、ごらんください。
修繕後の小庵の一室です。
さすがに床板は木材なので、同じ物を調達するのは不可能です。
これだけ一番似たものをチョイスしましたが、やはり違いが出てしまいます。
(右側がおニューです)
まぁ仕方ないですね。
2000年に竣工した物件ですから、同じ物がなくて当たり前でしょう。
でもほっとひと安心しました。
きっとボクもそうだろう・・・。
彼の場合は違う意味での安心ですけどね・・・。
<<【二十四節気】今日から「霜降」 | ホーム | 天晴れ日本男児・・・長渕剛>>
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL
| ホーム |