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迫り来る武漢ウィルスの波!オミクロンの驚異

もういい加減にして欲しいと思うが、またしても武漢ウィルスの波がやってきた。
お正月を無事に楽しく過ごせたと思った途端に、全国で万人単位の感染者が出てきた。
年末年始を密になったり、旅行へ出たりで油断が合ったとも言い切れない。
みんなちゃんと手洗いうがいはしていた筈だ。

くらやみ祭13

今度の波は「オミクロン株」と呼ばれる変異型で、感染力が強いのが特徴らしい。
しかし、一方で感染しても重症に至るケースは極めて稀とのことだ。
ウィルスというのものは、変種が生まれる度に感染力が高くなるケースが多い。
これはウィルスの持つ毒性と反比例しているという。

なぜなら毒性が強いと、宿主である人間が死んでしまう。
すると自分自身も死んでしまうのである。
そこでウィルスは生き延びるために、宿主を殺さないような程度に毒性を弱めていくのだ。
つまりは、この「オミクロン株」はもはや風邪といっていいのではなかろうか。


マスメディアは感染爆発・・・などと煽っているが、考えてみれば上記の理由以外にも大きな要素がある。
それは全国津々浦々で検査を無料で実施しているからだ。
つまり、今回の五万人、六万人という数値はいままでスクリーニングされていた無症状の感染者も掘り起こしているのだ。
これだけの数がでるのはむしろ健全で、これを問題だ、驚異だ、と大騒ぎしているメディアは、ハメルーンの笛吹きと同じだ。

ジワジワと町の商店や飲食店は廃業に追い込まれていく・・・。
武漢ウィルスをいまだに五類にしないのは、医療界の利得者が握っているからだという。
僕はこの2年程度政治の世界に医者が跋扈していることに非常に違和感を感じている。

今年になってから、通勤列車はまたしても混雑してきた。
皆が着ぶくれしている影響もあろうが、それでも人と人の接触は避けられない。、
これでまた、蔓延防止や緊急事態宣言などが出されるようになるだろう。
するとまたテレワークへ回帰していき、混雑も解消してゆくのか・・・

中央線快速

職場でも、お隣のフロアで感染者がでたようだ。
幸いにして僕の周辺にはまだいない。
ここは東京・・・。
そりゃ、探せば感染者がでるだろう。
「オミクロン 検査しなけりゃ ただの風邪」
とはよく言ったもんだ。

そうはいっても高齢者は気をつけた方が良い。
もともと高齢者は体力も免疫力も減退しているのだから。
ただの風邪でも危ないのだ。

なにしろ普通に社会生活が過ごせる日が来ることを待ち望んでいる。
  

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