10位 : DF 進藤亮佑 (コンサドーレ札幌) ・ユース出身でプロ4年目になるが自身初となるフルタイム出場を果たした。
・34試合に出場して4ゴール1アシスト。得点力でもチームに貢献した。
・攻守にアグレッシブなプレーが魅力。自らチャレンジできる選手は成長速度も速い。
・J1でプレーする若手のCBの中では屈指の有望株と言える。代表入りも狙える選手の1人。
09位 : DF ファン・ソッコ (清水エスパルス) ・開幕前は下位候補だった清水の守備の要として活躍。8位躍進に大きく貢献した。
・安定感のあるプレーが魅力。相棒となったDFフレイレとの相性は良かった。
・J1では32試合に出場。CBでの出場が続いたがSBでもプレー可能。
・身体能力が高い。韓国代表として2012年のロンドン五輪のときに銅メダルを獲得している。
08位 : DF マテイ・ヨニッチ (セレッソ大阪) ・チームは低調。7位に終わったが昨シーズンに続いて主力としてフル回転した。
・38失点というのはJ1では5番目に少ない数字だった。守備の要としての存在感は際立った。
・高さがあって強さがあってフィードも出来る。得点力も高いJ1屈指のCBと言える。
・クロアチア出身。Kリーグでは2年連続でベストイレブンに選出されている。
07位 : DF 森重真人 (FC東京) ・2017年は怪我の影響もあって精彩を欠いたが今シーズンは完全復活を果たした。
・J1で30試合に出場して2ゴールを記録。6位だったFC東京の躍進に大きく貢献した。
・ロシアW杯のメンバーには入れなかったが日本屈指のCBであることは間違いない。
・若い頃は不安定なところがあったが年齢を重ねてCBとして成熟してきた。