■ プレーオフステージの1戦目ルヴァン杯はGLが終了してプレーオフステージに突入した。GL突破を果たした8チームによるホーム&アウェイ方式となる。勝ったチームはベスト8進出が確定。ACLに出場している川崎F・横浜FM・神戸・浦和を加えた計8チームによる争いになる。「現時点で生き残っているチームは計12チーム」なのでまだまだ先は長いが6月4日(土)にヨドコウ桜スタジアムでセレッソ大阪と湘南ベルマーレが対戦した。
ホームのC大阪は「4-2-3-1」。GKキム・ジンヒョン。DF松田陸、マテイ・ヨニッチ、鳥海、山中。MF奥埜、原川、毎熊、清武、為田。FWブルーノ・メンデス。豪州代表に召集されたFWアダム・タガート、U-19日本代表としてモーリス・レベロ大会に参加しているFW北野颯、怪我のためU-23アジア選手権を辞退したDF西尾は不在。MFジェアン・パトリッキはベンチスタート。MF為田がスタメンで起用された。
アウェイの湘南は「3-1-4-2」。GK谷。DF福島隼、大岩、杉岡。MF米本、石原広、高橋諒、茨田、タリク。FW大橋祐、瀬川祐。15節の川崎F戦(A)で2ゴールを挙げるなどJ1で6ゴールを挙げているFW町野はベンチスタート。FW瀬川祐がスタメンで起用された。U-23アジア選手権に参加しているDF畑大雅は欠場。C大阪U-15出身のMF池田昌、同じくC大阪 西U-15出身のMF平岡大はともにベンチスタートになった。