(11) FW レオナルド (アルビレックス新潟) ・・・ 大争奪戦が繰り広げられているのは確実。 ・2018年はJ3の鳥取でプレーして得点王。今シーズンはJ2の新潟でプレーして得点王に輝いた。
・J2で28ゴールというのは並大抵の数字ではない。J1の中に混じってもトップクラスと言える。
・J1でも15ゴール程度は計算できる。アシスト能力も高い。セルフィッシュな選手ではない。
→ 昨オフに鳥取から新潟に完全移籍している。新潟と1年契約を結んでいる可能性はゼロに近いので今オフにFWレオナルドを獲得するためには多額の違約金が必要になると考えられるが「大金を払ってでも獲得したい。」というJ1のクラブはたくさんあるだろう。今オフのJリーグの移籍市場の目玉の1人。
(12) FW 武颯 (福島ユナイテッド) ・・・ J3を代表するストライカーの1人。 ・早稲田大出身のストライカー。2018年は29試合で8ゴール、今シーズンは30試合で15ゴール。
・175センチなのでサイズのある選手ではないが点の取り方をよく知っている選手である。
・ボックス内での動き方は巧み。シュート技術も高い。J3ではトップクラスのストライカーである。
→ 今シーズンのJ3はたくさんの若手ストライカーが覚醒したが中でも特に有望視される選手になる。サイズや身体能力に秀でたタイプではないがとにかく点の取れる選手である。嗅覚を持っている。こういう系統のストライカーは上のレベルでも似たペースでゴールを決めることが出来るケースが多い。