31人目 : FW 木島徹也 (カマタマーレ讃岐)→ 2015年から讃岐でプレーしているので加入5年目。2016年にはJ2で2桁ゴールを記録した実績を持っているが今シーズンは16試合で1ゴールのみ。36歳という年齢面もネックになって戦力構想から外れたと考えられる。ドリブルからのシュートが持ち味になるが36歳になるとキレはなくなってくる。13位と低迷する讃岐は今オフに抜本的な改革が必要と考えられる。兄のFW木島良は現役を引退することになった。
32人目 : FW クルーニー (ツエーゲン金沢)→ コスタリカ出身。30試合で7ゴール3アシストという成績だった。スタメンは16回、途中出場が14回。出場時間は決して多くなかったことを考えると及第点以上の働きを見せたと言えるが1年限りで退団となった。サイズの割には動ける選手になるが力強さは不足しており、前線で起点となる働きはあまりできなかった。FW垣田とFW小松蓮はともに期限付き移籍なのでフォワード陣が大きく入れ替わる可能性がある。