サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】「一度は行ってほしい。」と思う日本のサッカースタジアム (1位-10位) | | |　

10位：テクノポート福井 (福井県坂井市)

→　もともとはサウルコス福井という名前で活動をしていたが経営不振のため福井ユナイテッドFCに名前が変更になった。心機一転で新しいスタートを切った福井ユナイテッドが主にホームとして使用している。福井県も車社会なので仕方がないところもあるがアクセスは最悪に近いのでスタジアムに着いただけで達成感を味わうことが出来る。それなりに近いところにある「恐竜博物館」はおすすめのスポットになる。

　・2014/07/25 　【天皇杯：福井×新潟】地元の県からJリーグ入りを目指すサウルコス (生観戦記) (上)
　・2014/07/26 　【天皇杯：福井×新潟】地元の県からJリーグ入りを目指すサウルコス (生観戦記) (中)
　・2014/07/27 　【天皇杯：福井×新潟】地元の県からJリーグ入りを目指すサウルコス (生観戦記) (下)

09位：とりぎんバードスタジアム (鳥取県鳥取市)

→　中国地方では最大のサッカー専用スタジアムになる。「バードスタジアム」の愛称を持っている。鳥取県というと「ゲゲゲの鬼太郎」と「鳥取砂丘」の2つである。漫画家の水木しげる先生の出身地で「水木しげるロード」がある境港市と「鳥取砂丘」は是非とも訪れたいスポットになるが鳥取市と境港市は意外と距離が遠くて特急電車を利用しても2時間以上はかかる。計画的な移動が求められる。

　・2010/07/04 　【JFL：鳥取×長崎】小さな県の新しい挑戦（生観戦記 #6）

08位：富山県総合運動公園陸上競技場 (富山県富山市)

→　このスタジアムの収容人数は25,251人。地方にあるスタジアムとしてはサイズがある。立派なスタジアムである。富山県もたくさんの観光スポットがあるので「どこに行こうか？」と迷う人がほとんどになると思うが、やはり、一番、お勧めしたいのは黒部峡谷になる。富山市からは少しだけ距離が離れているがトロッコ列車に乗って奥深くに入っていくときはゾクゾクする。黒部川はエメラルドグリーンに見える。

　・2013/06/09 　【富山×群馬】はがやしきカターレ (生観戦記・上)
　・2013/06/10 　【富山×群馬】はがやしきカターレ (生観戦記・中)
　・2013/06/11 　【富山×群馬】はがやしきカターレ (生観戦記・下)

07位：シティライトスタジアム (岡山県岡山市)

→　「晴れの国・おかやま」と言われるほど天候に恵まれることが多いので雨で旅行が台無しになる可能性は低い。シティライトスタジアムが岡山駅から徒歩20分ほどなので試合の前後に県内を観光しやすいのはありがたい。岡山県も観光スポットはたくさんあるが、お勧めは、やはり、後楽園になる。「日本三名園のひとつ」である後楽園に行くと誰しもが『庭好き』、『庭園好き』になるだろう。それほど美しい。

　・2012/09/12 　【天皇杯：岡山×富山】 4年ぶりの岡山訪問 (生観戦記_前編)
　・2012/09/13 　【天皇杯：岡山×富山】 4年ぶりの岡山訪問 (生観戦記_後編)

06位：石川県西部緑地公園陸上競技場 (石川県金沢市)

→　ついに北陸新幹線が開通して関東地方からのアクセスが劇的に良くなった。地元民にとって悲願の新幹線開通となったが「関東からでも手軽に行ける観光スポットの1つ」としてクローズアップされている。金沢市は「北陸地方では最大の都市」になるが「小京都」とも言われる。歴史があって趣のある街である。兼六園と近江町市場が有名な観光スポットになるが寒い時期の兼六園は別格の美しさがある。

　・2016/12/12 　【J2・J3入替戦：金沢×栃木SC】生きるか死ぬかの大一番を観戦してきた。(@富山) (生観戦記・前編)
　・2016/12/12 　【J2・J3入替戦：金沢×栃木SC】生きるか死ぬかの大一番を観戦してきた。(@富山) (生観戦記・後編)

05位：長野Uスタジアム (長野県長野市)

→　2015年に完成したばかりの新しいスタジアムになる。環境面は整ったのであとは結果を残すだけである。長野というと、やはり、善光寺になる。「遠くとも一度は詣れ善光寺」という言葉があるとおり、人生の中で一度は必ず訪れたいところである。門前町なのでその周辺は歴史を感じることが出来る。長野市では「国内有数と言われる最新鋭のスタジアム」と「歴史のある善光寺」の両方を楽しむことができる。

　・2015/07/22 　【長野×Y.S.C.C.横浜】新たに誕生したフクアリ級の素晴らしいスタジアムに行ってきた。 (生観戦記) (上)
　・2015/07/22 　【長野×Y.S.C.C.横浜】新たに誕生したフクアリ級の素晴らしいスタジアムに行ってきた。 (生観戦記) (中)
　・2015/07/23 　【長野×Y.S.C.C.横浜】新たに誕生したフクアリ級の素晴らしいスタジアムに行ってきた。 (生観戦記) (下)

04位：サンプロ・アルウィン (長野県松本市)

→　関東エリアで松本山雅の試合が行われるときは松本山雅のサポーターが大挙押し寄せる。ホームのような雰囲気を作り出すこともあるが、それだけ、「関東圏からも遠くないところにある。」と言える。松本城はJRの松本駅から約20分ほど。徒歩圏内にあるので松本に行って松本城に行かない人はいないだろう。城内の急すぎる階段を登っていかないといけないので足がちゃんと動くうちに行かないといけない。

　・2013/09/03 　【松本山雅×鳥取】アルウィンはなぜ人を惹きつけるのか? (生観戦記) (中)
　・2013/09/03 　【松本山雅×鳥取】アルウィンはなぜ人を惹きつけるのか? (生観戦記) (上)
　・2013/09/04 　【松本山雅×鳥取】アルウィンはなぜ人を惹きつけるのか? (生観戦記) (下)

03位：鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム (徳島県鳴門市)

→　鳴門市は「四国の北東(右上)」にある。関東や関西から出向くときは大阪や神戸からバスに乗って淡路島を経由して四国に上陸するのがベターな選択になる。鳴門市の人口は56,857人。小さな街なので時間はゆっくりと流れており、いつもとは違った感覚になる。有名なのは何と言っても「鳴門の渦潮」になる。このエリアで渦が発生しやすい理由は何度説明してもらってなかなか理解することは出来ない。

　・2009/03/22 　【徳島×熊本】渦の国のプロサッカークラブ (生観戦記#3)

02位：えがお健康スタジアム (熊本県熊本市)

→　熊本県は2016年4月に発生した熊本地震で大きな被害を受けた。復興途上と言えるが訪れてみると「思っていた以上に大きな街」だった。熊本というと阿蘇山が有名なので「壮大」というイメージになるがホームのえがお健康スタジアムの収容人数は32,000人。九州では屈指の巨大スタジアムになる。阿蘇山は「活火山」になるが富士山も「活火山」になる。休火山や死火山という言葉は現在は「死語」になっている。

　・2015/08/28 　【熊本×札幌】初めてのうまかな・よかなスタジアム (生観戦記) (その1)
　・2015/08/28 　【熊本×札幌】初めてのうまかな・よかなスタジアム (生観戦記) (その2)
　・2015/09/02 　【熊本×札幌】初めてのうまかな・よかなスタジアム (生観戦記) (その3)
　・2015/09/06 　【熊本×札幌】初めてのうまかな・よかなスタジアム (生観戦記) (その4)

01位：ニンジニアスタジアム (愛媛県松山市)

→　人生の中で「四国に行く機会」というのはめったに訪れない。なので「四国に行ったことがない。」という人が多くなると思うが愛媛県は最も有名な道後温泉だけでなく、今治城、「闘牛」で知られる宇和島、「町並み」で知られる内子などなど面白いスポットが多い。また、食べ物も定番のみかんにちなんだものだけでなく、「鯛めし」、「焼豚玉子飯」、「じゃこ天」など興味をそそられるものが多い。

　・2014/08/02 　【愛媛FC×札幌】初めてのニンジニアスタジアム (生観戦記) (その1)
　・2014/08/02 　【愛媛FC×札幌】初めてのニンジニアスタジアム (生観戦記) (その2)
　・2014/08/03 　【愛媛FC×札幌】初めてのニンジニアスタジアム (生観戦記) (その3)
　・2014/08/03 　【愛媛FC×札幌】初めてのニンジニアスタジアム (生観戦記) (その4)

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