北海道COMTIA15に出店します
何時も当ブログをご覧いただき有難うございます。
さて、令和4年(2022年)6月5日(日)11:00~15:00の間
札幌コンベンションセンター1階大ホール
(札幌市白石区東札幌6条1丁目 地下鉄東西線東札幌駅 徒歩8分)にて開催される
同人誌即売会 北海道COMTIA15 にサークルとして出店します。
積丹町の漁村集落・浜婦美にスポットを当てた
『積丹町浜婦美 今昔資料集』 B5サイズ カラー印刷 27ページ 定価700円
積丹町浜婦美集落の現状、過去の新聞報道記事、歴代校長&教職員氏名などを掲載。
大正3年(1914)に起きた山火事により浜婦美一帯が焼け、校長父子が火傷を負った出来事を掲載しました。
北海道内の戦後開拓集落をテーマにした
『拓魂‐北海道・戦後開拓集落探訪記‐』 B5サイズ カラー印刷 76ページ 定価1000円
新得町富村牛&足寄町茂喜登牛、江別市新野幌&世田ヶ谷、小平町下記念別、神恵内村清川、遠軽町弥生、士別市湖南&大英、大樹町光地園、今金町美利河別、滝上町拓雄を取り上げました。
各集落や学校の現状、歴代校長・教職員氏名・児童&生徒数、新聞報道記事を掲載。
拓雄については集落の聞き取りや入植&離農の推移、開拓入植当時の家屋間とり図などを掲載しました。
この2種類が新刊となります。
既刊本として
『精進川鉱山盛衰記』B5サイズ 23ページ カラー印刷 定価700円
『ルルモッペ-へき地の暮らしと学び舎の記憶-』B5サイズ 70ページ カラー印刷1000円
廃墟写真集『負の大地』横開きA5サイズ カラー印刷 73ページ 定価1000円
『上雄柏・学校跡整備と花壇に込めた想い』B5サイズ カラー印刷 23ページ 定価500円
既刊本4種・新刊2種、計6種類持参します。
場所ですが、L 19 になります。
赤枠で囲った場所になります。
新型コロナウィルスの蔓延によりどうなるか分かりませんが、無事に開催できることを願っております。
最後に私の近況ですが、今年の3月中旬に痔ろうを発症し2度にわたって入院・手術を行ないました。
幸いにして、手術後の経過は順調に回復してきております。
春の廃校廃村探訪はできませんでしたが、少しずつ再開させたいと思っています。
それでは、北海道コミティアでお会いできることを楽しみにしております。