店の場所は、市川駅南口徒歩約3分。

あけどやの真向かいのビル「市川サンハイツ商店会」内。 

場所が分かりづらいと聞いてましたが、本当に分かりづらかった(^^ゞ 

あけどやが面する通りを表通りとすると、店舗はビルの裏手にあります。 

入口には案山子？人形？が立っていて、メニュー看板を持ってお出迎え。 

店内は、入口入って階段上がると中2階に厨房と厨房前にカウンター3席、階段降りると半地下に客席という、ちょっとユニークな構造。 

半地下の客席は、壁に向かったカウンター6席、2人卓x2、4人卓x1。 

厨房前カウンターが狭いためか、半地下の席が開いてる限りはそちらへの誘導でした。   

13:20頃到着で、先客1、後客5。 

スタッフは厨房に店主さん？、ホール担当男性の2名体制。 

画像は、食後会計時にいただいたチラシ。 

次回来店時にこのチラシを見せると、味玉サービスになるそうです。 


券売機は無く、後会計制。 

主なメニューは、白（塩）650円、黒（醤油）650円、赤（味噌）750円、つけ麺 辛（旨辛味噌）800円、他。 


オーダーは、メニュー先頭の「白（塩）」にしました。メニュー2ページ目はカスタマイズ＆タパス。 


メニュー3ページ目はドリンク。 


「本日の日替わりメニュー」は別紙1枚紙で。 


BGMは、もちろんサザン縛りw 

入店時、マイフェイバリットの「イヤな事だらけの世の中で」がかかっていて、ちょっと感動♪ 

お冷は冷えた緑色の瓶とグラスが渡されます。 

箸は洗い箸でエコ対応。卓上調味料は無し。 

そして待つことしばし、「白（塩）」完成でーす♪ 


花弁が開いたようなデザイン性の高い丼で登場。 

具は、海苔2枚、メンマ4本、チャーシュー2枚、白髪ネギ、青小葱。 


スープは、白濁した少しとろみのある鶏白湯塩味。 

これぞ鶏白湯といった典型的な味の構成。 

鶏白湯版またおま系ですが、鶏の臭み・癖無く濃厚過ぎず雑味もなく、上手くエッセンスをまとめた感じで、こりゃ美味しい！ 

麺は、中太縮れタイプ。麺量150g。 

スープの完成度が高くて麺の印象が薄いですが、それだけバランスが取れていたってことだと思います(^^ゞ 

具では、ピンクレアのチャーシューが、ウマ～！ 

極太メンマも柔らかくて美味、アテにしたいっすw 

おいしく完食！お隣さんのつけ麺の器と盛り付けが実に美しくまた旨そうで、珍しくつけ麺に惹かれちゃいました。ってことで、次回は付け狙いで。ごちそうさま！ 

麺バル 3x3（サザン） (6/’16)