2015年7月7日七夕、本日オープンの新店「鶏ポタラーメン THANK 御茶の水店」へ。
鶏ポタラーメン THANK@大門・浜松町の2号店。店主さんはラーメンゼロ@目黒出身。 店名の由来は、「THANK(感謝)」から。
最近どこで食べても同じような画一的な味の鶏白湯の店が多いですが、個人的には「THANK」は、ひと味もふた味も違う感じ^^; ランチにやはり本日オープンの七彩 八丁堀店に行きましたが、夜はこちらへw
店の場所は、 小川町の交差点近くで、地下鉄B7出口から徒歩約2分。
鶏ラーメンTOKU、ほん田、すた麺が固まってるブロックの裏道沿い。
狭い裏道ですが、三菱銀行側と本郷通り間の抜け道になっていて、案外人通りは多いです。
ってか、すぐ表通り側には、同じ鶏白湯の「鶏ラーメン TOKU」があるという^^;
御茶ノ水店オープン記念で粗品進呈あり。初日夜の部はまだありました。何時まであるかは不明です^^;
夜の部定刻(18:00)1分前に到着。
店頭には開店祝花。
目を引いた所では、びぎ屋、焼き鳥 鳥おきw
定刻4分遅れで開店^^; 入店すると、まず券売機で食券購入です。
主なメニューは、
ラーメンぽてり700円、
ラーメンとろり700円、
ラーメンさらり700円、
つけめん800円、
鶏ポタンタン麺820円、
トリポターナ820円、他。
今のところ、お茶の水店限定メニューは無しで、本店と同じラインナップ。
本店では、「特濃」(ぽてり相当)を実食済み。
今回は、対極って事で「さらり」にしました。
注文すると、麺のゆで加減を聞かれます。
今回は「普通」で。
店内は、厨房前に真っ直ぐなカウンター6席、壁に向かったカウンター2席、2人卓x2、ボックスシートが2人卓x2。
ウッディな店内は、自然食品レストラン!?っぽい雰囲気。
また、非常に効率的に気持のいいレイアウトが成されている印象。
後客10人程で、たちまち満席近い活況!
スタッフは厨房に男性3、ホール担当女性1。
粗品は、店名ロゴ入りのナチュラルな素材感溢れるボールペン。
これって外装は、紙製ですね!
卓上三角スタンドのサイドには、写真付きメニュー説明あり。
ラーメン・つけめん
鶏ポタンタン麺、トリポターナ。
ドリンクメニュー。
BGMはポップス。
箸は洗い箸でエコ対応。
卓上調味料は、自家製カレー粉、ミル入りブラックペッパー、ミル入り切り胡麻。
そして待つことしばし、「ラーメンさらり」完成でーす♪
白い美しいフォルムの高台切立丼で登場。
撮影用に外しましたが、木製レンゲが口当たりソフトで、使い心地バツグン!
具は、海苔、きざみ青ねぎ、穂先メンマ、ロースト鶏チャーシュー。
スープは、少しとろみのある薄口の鶏白湯醤油味。
「ぽてり(特濃)」よりはかなりライトですが、それでも清湯とは言えない、しっかりとした鶏白湯。
かなりあっさり仕立てながら、鶏の旨みがギュギュっと詰まってます。
タレの調合が絶妙で、まとめ方が非常にいいですね。
軽いのにぐんぐん食べさせるパワーが有ります。
例えがイマイチかもですが、鶏の洋風水炊きスープみたいな^^;
いやいや、これは凄いなぁ!美味しい~!
麺は、ストレート細麺。
想定よりより細かったんで、カタメ指定が吉かと一瞬思いましたが、最後まで食感は変わらず。
あっさり鶏スープにも良く合っていて、美味しい!
圧巻だったのは、ロースト鶏チャーシュー。
鶏白湯ラーメンに低温調理の鶏チャーシューを合わせる店が多いですが、下味があまりついてなくて、味のしない低温鶏チャーがとても多い現状(´・ω・`)
ですが、、こちらのロースト鶏肉は傑作で絶品!
この焼鳥?で一杯飲みたいわw
美味しく完食耐え切れず汁完w 落ち着いたらお茶の水店限定も始める予定だそうで、とても楽しみです!ごちそうさま!
鶏ポタラーメン THANK 御茶の水店 (233/’15)