2014年7月18日、池袋の新店「鶏そば 壽(ことぶき)」へ。
2014年7月2日オープン。最近食傷気味のの鶏白湯の専門店って事で、ちょっと優先順位を落としてました。が、本日東口にオープン予定の新店が明日にオープン延期でフラれ。からの、こちらでリカバリ(^_^;)
店の場所は、池袋西口ロータリーからすぐ。
EMOBILEのある路地入っていって、直進左手。
大衆割烹まるさんの向かい。
前面をトレリスというか格子木で覆われた外観は、まるでラーメン店に見えず、一見高級料亭な雰囲気。
読みの難しい漢字一文字の店名、濃厚鶏白湯専門店、高級和食店のような雰囲気と言えば、銀座 篝や新橋 纏を思い出しますがあちらとこちらの関連は不明。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏そば壽780円、トリュフそば1300円、壽つけそば900円、壽担々麺950円、とろろご飯300円、替玉100円、他。
券売機の前に立つと、スタッフの方が丁寧にメニューの説明をしてくれます。「トリュフそば」は、「トリュフソルト」なる調味料?を使ったもので、トリュフがトッピングされているわけではなく、トリュフの風味を楽しむためのものだそうです。
オーダーは、券売機先頭左端の「鶏そば壽」にしました。
店内はピカピカな白木のカウンターと、淡いブルーの壁面に魚のイラストとか、なんか和洋折衷なインテリア。
席は、厨房を囲むL字型カウンター11席。
19:10頃入店で、先客4後客3。
厨房には男女各1、ホール担当男性1。
キッチンで調理をメインに担当する女性のネームプレートは「ハム子」さんと読めました。ですが、もしか知らた「公子」さんだったのかもしれません(^O^;)
BGMはJ-Pop。
箸入れの中の箸は一見洗い箸に見える割り箸。
卓上調味料は、茶色の容器が柚子胡椒、白が一味唐辛子、黒がおろしにんにく。
柚子胡椒は、オリジナリティ溢れる赤色。
後半これが大活躍、とにかく美味しい!
そして待つことしばし、「鶏そば 壽」完成でーす♪
黒いお盆に黒いレンゲと共に載って登場。
黒い背景に黒い丼では、目立ちません。
具は、きくらげ、きざみ青ネギ、鶏チャーシュー。鶏チャーシューの上にはドライパセリ。
スープは、ややとろみのある鶏白湯。
鶏のエキスを濃縮した様な旨味の詰まった鶏白湯ですが、鶏臭さや癖は綺麗に抑えこまれています。
過度に濃厚なわけでもなく適度な濃度で、食べ易く美味しい!
麺は、博多ラーメンを彷彿させるような、極細ストレートタイプ。
これなら、博多ラーメン並みに、麺の固さ指定出来ると嬉しいかも。
濃厚鶏白湯にこれだけの細麺はあまり無いタイプですが、意外な程マッチして旨いです。
デッカイきくらげも、鶏チャーシューも、しっかりと調理した感があって旨し。途中で柚子胡椒を入れると、これがまたかなり良く合って旨さパワーアップでした。
接客も実に丁寧で味もなかなか良かったのですが、替玉前提なのか量がかなり少ないのがマイナス点。場所柄仕方ないかもしれませんが、数軒先に日高屋があるのも手伝って、どうしても割高感は否めません。
頑張って下さい!ごちそうさま!
鶏そば 壽 (230/’14)
EMOBILEのある路地入っていって、直進左手。
大衆割烹まるさんの向かい。
前面をトレリスというか格子木で覆われた外観は、まるでラーメン店に見えず、一見高級料亭な雰囲気。
読みの難しい漢字一文字の店名、濃厚鶏白湯専門店、高級和食店のような雰囲気と言えば、銀座 篝や新橋 纏を思い出しますがあちらとこちらの関連は不明。
入店すると、まず券売機で食券購入です。主なメニューは、鶏そば壽780円、トリュフそば1300円、壽つけそば900円、壽担々麺950円、とろろご飯300円、替玉100円、他。
券売機の前に立つと、スタッフの方が丁寧にメニューの説明をしてくれます。「トリュフそば」は、「トリュフソルト」なる調味料?を使ったもので、トリュフがトッピングされているわけではなく、トリュフの風味を楽しむためのものだそうです。
オーダーは、券売機先頭左端の「鶏そば壽」にしました。
店内はピカピカな白木のカウンターと、淡いブルーの壁面に魚のイラストとか、なんか和洋折衷なインテリア。
席は、厨房を囲むL字型カウンター11席。
19:10頃入店で、先客4後客3。
厨房には男女各1、ホール担当男性1。
キッチンで調理をメインに担当する女性のネームプレートは「ハム子」さんと読めました。ですが、もしか知らた「公子」さんだったのかもしれません(^O^;)
BGMはJ-Pop。
箸入れの中の箸は一見洗い箸に見える割り箸。
卓上調味料は、茶色の容器が柚子胡椒、白が一味唐辛子、黒がおろしにんにく。
柚子胡椒は、オリジナリティ溢れる赤色。
後半これが大活躍、とにかく美味しい!
そして待つことしばし、「鶏そば 壽」完成でーす♪
黒いお盆に黒いレンゲと共に載って登場。
黒い背景に黒い丼では、目立ちません。
具は、きくらげ、きざみ青ネギ、鶏チャーシュー。鶏チャーシューの上にはドライパセリ。
スープは、ややとろみのある鶏白湯。
鶏のエキスを濃縮した様な旨味の詰まった鶏白湯ですが、鶏臭さや癖は綺麗に抑えこまれています。
過度に濃厚なわけでもなく適度な濃度で、食べ易く美味しい!
麺は、博多ラーメンを彷彿させるような、極細ストレートタイプ。
これなら、博多ラーメン並みに、麺の固さ指定出来ると嬉しいかも。
濃厚鶏白湯にこれだけの細麺はあまり無いタイプですが、意外な程マッチして旨いです。
デッカイきくらげも、鶏チャーシューも、しっかりと調理した感があって旨し。途中で柚子胡椒を入れると、これがまたかなり良く合って旨さパワーアップでした。
接客も実に丁寧で味もなかなか良かったのですが、替玉前提なのか量がかなり少ないのがマイナス点。場所柄仕方ないかもしれませんが、数軒先に日高屋があるのも手伝って、どうしても割高感は否めません。
頑張って下さい!ごちそうさま!
鶏そば 壽 (230/’14)