はてなキーワード: タイミングとは
日替わり定食を食べるごとに、
その都度日替わり定食を美味しくいただき噛みしめるように思い出しているんだけど。
なにを間違ったのか私は分からなかったけれど
アジフライのその今日ではない別の日の日替わり定食になっていて間違ったものが私のテーブルにやってきたことがあったの。
私は別に、
キリンさんも大好き!ゾウさんも大好き!なレヴェルと同様にアジフライも大好き!チキングリルも大好き!なので、
当初求めていて食べられなかったチキングリルは惜しかったけれど
そのまま味わって食べちゃったの。
その時はそれで今日の日替わり定食の冒険家としての活動は終わって
竜宮城で鯛や鮃の舞にアジフライの舞もセンターメンバーに加えていいと思っているぐらいの舞、
でも、
週半ばから、
その日替わり定食のいつもの定番のスケジュールが変わっていて変更になっていたの。
それを知らずに、
私は普通にノールックで今日の日替わり定食がアジフライの日替わり定食がてっきりやってくるものだと思って頼んだら、
自信満々にプレートに乗ってきた、
その日替わり定食には、
キャベツのステージの上に盛られたカツがいるランチプレートでやってきたのでビックリしたわけ。
揚げたての臨場感の様子を舞が踊っているというダブルミーニングで表現した妙!
私もカツの舞を披露しなくては!って。
やってきたカツにアジフライの舞を見られたら失礼で多分気分を悪くするかなと思って、
事なきを得まくりまくりまくりすてぃーで急遽カツの舞を踊ったの。
あれ?でも、
ジェイウォークさん文法で言うところの「何も言えなくて…夏」に正確に照らし合わせて言うところの、
「なぜゆえに…カツ」って思ったの。
今日はアジフライじゃないの?って目をこすりながら目がおかしいんじゃないかしら?って
おもむろにポーチに入れているビタミンBのピンクの色が眩しい目薬をケースから出して目薬を点眼したの。
そして、
悲しいかな、
私の大好きなアジフライがなくなっているの日替わり定食のラインナップから。
私は悲しさを抑えきれないような勢いで
その予想もしていなかったまま、
私のテーブルにやって来たカツの日替わり定食は現金にも美味しく食べたものの、
もうあの美味しいアジフライには二度と出会えないと思うととても切なくなったの。
何度見ても見ても新しい日替わり定食の掲載されたメニューにはアジフライのラインナップがなく、
私に最後のさようならを言いに伝えにランチプレートに乗って来たんだなって。
そこで私は気付いたの!
その時は、
なぁんだ普通に間違ってやってきたシェフの気まぐれで起こったアジフライの日替わり定食だとばかり思っていたのだけれど、
シェフがアジフライに操られて何かしらのスピリチュアルな作用で私にアジフライが提供されたんだと思うの。
チキングリルの思いをよそにアジフライの思いの方が強かったみたい。
私はその思いを一緒に揚げられたアジフライの気持ちに気づかないまま、
そして、
さようならも言えないまま、
もう二度と会えないのねってまた思ったの。
現金にもカツの日替わり定食は美味しく食べたけれどお支払いはキャッシュレス決済。
そして、
いくつかの季節が巡った頃。
私の心の中にはかつて夢中になっていた日替わり定食のアジフライのことなんてすっかり忘れていたの。
食べきってしまう意見が二手に分かれてしまうでお馴染みの最後のアジフライの尻尾の先の存在のように。
私は足繁く通うそのお店の日替わり定食にちょっと飽きてしまったことはここでは一応の日替わり定食探検家として活動していることを否定してしまいかねない言動だということは内緒にしておいてほしいんだけれど。
その時はそう思ったのよ。
それはまるで涙そうそうまだ涙を流して泣くには早いぐらいのランチメニューのページを古いアルバムのようにめくるかのように。
そしたらよ!そしたらよ!
私の中で湧き上がる、
いや揚げ上がる揚げたて美味しいアジフライへのかつての熱い気持ちを思い出したの。
そう華やかに!
ってそのボリューム満点の何種類かフライ揚げ物が入っているミックスフライ定食には、
お得なサラダもついていてコストパフォーマンスはもう最高で。
私はそのミックスフライ定食でのアジフライの再会を祝したってことなの。
うふふ。
ションテン上げたいときの手っ取り早いのは美味しい大好きなものをいただくに限る黄色い玉子は美味しくて元気になるわ!
ここのタマゴサンドはタマゴゾーン厚くなかなかの食べ応えがあって、
満足感も高いのよね。
そこもお気に入りだわ。
白菜は芯の部分を細切りにして、
それを入れて置いておくと
昆布は長く浸けておかないで
途中で取り出してもいいかもしれないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
婚活って愚痴系の話が多いので、してもらって嬉しかったこと・気を付けていたことを書いてみる。
私は女性なので女性目線にはなるけれど、基本的にしてもらって嬉しかったことは自分からもするように気を付けていたつもり。1度会った人からは2度目も誘ってもらえたので、気を付けるべきポイントは大体押さえられている?誰かの参考になったら嬉しいです。男性から見た「女性がこう振舞ってくれたら嬉しいな」も知りたい。付き合って以降のこととかも。
※
3ヶ月ほど前に会社を辞めた。
事業がなくなるからということで会社都合退職になった、一応余分に金はもらった。
日常生活を送れるくらいには回復したので、いい加減職探しを始めようと思って準備を進めている。
自分は自己都合、会社都合を半々くらいの割合で職を転々としキャリアが虫食い状態なのだ。
必ずしもそうではないが30才くらいまでに今後のキャリアというのはある程度決めておくべきだと思っている。
だがリーマンショック世代の自分は「とにかく食えればなんでも良い」と
目先のことだけ考えてとりあえずどこかしらで働きながら常に条件の良い転職先を探していた。
幸い働いた分だけ蓄えはあるし、友達もいて趣味もあるから日常的にそんなに暗い気持ちにはならないが
昔から親に言われた通りに勉強し推薦で高校に入り、大学も自分の学力で行けそうなところに適当に入った。
何もやりたいことがないので就職先も入れそうなところで適当に決めた。
転職先にしても「やりたいこと」ではなく「食えそうなところ」をこれまた適当に選んだ。
30代まででなんとなくそれでこなせていたかもしれないがもう40超え、流石に厳しいと痛感しているがどうしたら良いかわからない。
なんでこんなことを思ったかというと先日、近所の友人宅で飲み会があった。
20代丸々付き合った相手もいるが結婚は意識できなかった、一人で生きていくので精一杯だったからだ。
うだつのあがらないおっさんではあるがありがたいことに10代で初めての彼女ができて以来
大抵の期間は彼女がいたが最近はそういった欲もなくからっきしだ。
(2年ほど前に告白されたが一緒にやっていけそうな相手ではないので振ってしまった)
話しを戻そう。
家庭のことは良いとして飲みの場で出た仕事の話しというのが
「大学の研究室ではこういう分野をやっていて今はこんな仕事をしている」という話しが中心だったのだ。
モラトリアムを延長したいから適当な文系の大学に入って対して勉強もしないままなんとなくIT企業に入って遊んでいた自分と違い
彼らは10代の頃からきちんとキャリアプランを練って今の地位にいるのだ。
40になるまでちゃらんぽらんな意識で適当にリーマンやってた自分が勝てるわけがないし
職種も業種も頻繁に変えてきた今の自分の転職市場における価値など塵芥なのだ。
一応いくつか資格は持っているのと一番歴が長いのがITなのでそっちの線で行ってみようと思っている。
週明けはエージェントと打ち合わせだがどうなることやら。
という独り言。
モテない人生を送ってきたせいもあって、20後半で初めてできた彼女と結婚してから初めて知ったんだけど、昨今の若い女ってマジで甘やかされてきたんだなというのが言葉の端々から感じられる
向こうが必死で伝えようとしてくる、私は大変だったのよ話がぬるすぎて全然大変じゃなかったりする(想像力がなさ過ぎて逆にぬるま湯にいたことを補強する材料になってる)のはまぁいいんだけどね
すっごい典型的なのは、モテないって言いながら実は数人に告白されてました(キモいから却下)みたいなやつね
俺に言ってくる文句も最初は全部ちゃんと聞いて対処しようとしてたのに、よくよく考えれば俺だけじゃなくて全部相手の女にも当てはまるなみたいな話ばっかで最近真面目に取り合うのがダルくなってきた
簡単に言えばいつどこにどのタイミングで来なかったとか、お前が来なかった回数は両手の指の数じゃ足りねーけどなみたいな、いや俺は文句言ったことないから向こうは認知してないのかもしれんが
妻の友人の話を聞いていても似たような話が多い
で、別にそれ自体は性別によって腹立つポイントも違えば大変なところも違うんだろうけどさ、最近ちょっと言い返したら信じられないみたいな目で見られたんだよね
言い返された経験がなかったっぽく、個人的にはここまで他人を攻撃しておいて一度も反撃されたことがない・・・?っていうのも衝撃だった 男性陣やさしすぎないか?
で実家の家族を思い返してみても、女性ってやたらと自分だけが我慢してるみたいな行動しがちというか、やっぱ言わないと気づいていない・・・?
どっちの性別もいろいろあると思うんだけどさ、男は気が利かないみたいな話を見るたび、女も"男なら気を利かせないといけないところ"で全然気が利いてないけど文句言われてないだけだぞって
今専業主婦の奴らは
「モテる方努力もしないで勉強ばっかしてどうすんの?勉強しても女に仕事なんかないよ。ウケるーw」
っていう考えだったんだよね
間近でみてきたからわかるんだけど
同情しなくていいよ
決して可哀想な連中ではなく
しなかっただけだから
同僚には完全なサボり魔が何体かいる。多分リモワをしていると一定の確率でそうなるんだろう。
うちには重病院人がいて、
まだ看護は必要ないが、どっかのタイミングで倒れて救急車を呼ぶことになるかもしれない、
あと重病人の体調が著しく悪い時には
まわらないし、
そういうとき、遅くまで残業しても家事炊事はまわるし、介助はできるし、ぶっ倒れたら救急車も呼べる。
安心だ。
リモワが縮小傾向にあるのは残念だ。
まだしばらく続いていて欲しい。
きっとほっとけばフル徘徊する親を見張る必要のある、絶対稼いでいないといけない人間とかにも需要はあるだろうな(言っとくけどそういう人間はアウトプットは出すと思ってる、何故ならリモワ職じゃなくなると困るからだ)
特定の状況の社員だけリモワがしやすいとかせめてそんな環境が増えてくれればいいのになぁ。
別にこの状況じゃなければ、リモワじゃなくてもいいが、こういう環境で何とかリモワなら生きていける人もいるんだよというのが。
難しいんだろうけれど。取り留めもなく。
その知らせを聞いた時はもう嬉しくてたまらなかった。
結婚して二年目でようやく子供を授かったんだなぁと思うとなんだか胸が熱くなったし、自分もついに父親になるのかと思うと感慨深かった。
仕事中も気がつくとニヤけてしまうし、友達にも親にも早く報告したい気持ちでいっぱいだった。
でも妊娠の報告を受けた次の日の夜、妻が突然真剣な顔で話しておかなきゃいけないことがあると言ってきた。
え?と思ったけど次の瞬間には「私、実は結婚前にAVに出てたことがあるの」と妻が一瞬、目を逸らしながら言った。その瞬間、正直頭が真っ白になった。
なんとか平静を装おうとしたけど、たぶん顔にも出てたと思う。とにかく状況を理解したくて「どうしてそれを今言うの?」と聞いてしまった。
妻は「妊娠して、あなたには本当のことを話さなきゃって思った。ずっと言えなくてごめんね」とか確かそんな風に答えてきたんだけど、とにかく動揺してしまってその場ではわかったとしか言えなかった。
結婚前に言ってくれていたらもう少し冷静に受け止められたかもしれないが、妊娠してのこのタイミングで話すのは卑怯じゃないか?と思ってしまうところもあり、正直非常にモヤモヤしている。
もちろん彼女にとっては言いにくいことだったのはわかる。過去のことだっていうのも分かってる。でも不誠実だと感じてしまう自分がいるのも事実だ。
これから一緒に子育てをする上で、このモヤモヤを抱えたままで大丈夫なのか。自分に自信が持てない。
夜になると、彼女の寝顔を見ながらいろんなことを考えてしまう。これから生まれてくる子供のこと、夫婦としての信頼関係のこと、そして自分がどれだけ寛容になれるのかということ。
彼女の過去を完全に受け入れるべきなのか。それとも一度ちゃんと話し合って、自分の気持ちを伝えるべきなのか。
未だ答えが出せずに居る。俺はこのモヤモヤとどう向き合えばいいのだろうか
職場から歩いて5分くらいのところに寿司屋があって、職場の人間がけっこう贔屓にしているらしいと聞いていた
「仕込み中」のふだが出ていてのれんも降りてないので、一見するとやってないんだけど、戸を開けて「今いいすか?」とか言ったら普通に入れて、普通に握りを食うことができる、とそういう話らしかった
そんなん1人でイキナリ行けないっすよね、ということで、先輩に連れられて昼に行った
正直、舐めていた
皆うまいと言ってるが、言ってもその辺の住宅街みたいなところにある別に有名店でもないところだし、そんな別格みたいなうまさではないだろう、と
メチャクチャうまかった
別格だった
寿司は大将が握りたてを2貫ずつ目の前に置いてくれるスタイルだった
寿司屋に来ておいてなんだが、俺は魚介類が基本的に苦手だ 魚は全然いけるけど、イカ・エビ・タコの類は好んで食べない
いきなりイカの寿司だ 避けてきた食い物…しかし、食わないわけにはいかない
生のイカ特有の、一瞬抵抗があってその後ほどけるような食感 あれが俺はあんまり好きではないんだけど、どういうわけか、ほぐれる酢飯と合わさると、全てが調和するような感覚があった
白身の魚の握りもあった なんの魚か、多分提供時に大将が言ってくれてたんだけど、緊張していて覚えてない
うまかったことだけは覚えている
具はワカメくらいしか入っていないシンプルなものだが、味噌がいいのか出汁がいいのか、しみじみとうまい 寿司を食い、次の寿司を待つ間に味噌汁をすする
たぶんまぐろだと思うんだけど、赤身より白っぽい、より脂の乗った感じの、カテゴリとしては赤身っぽいやつ
その2貫が第二陣だった
醤油をつけて食うんだけど、ネタがけっこうデカくて、醤油がつききらないところの方が多い
じゃあその辺は味がしないのか?というとまったくそうではなくて、なんかもうよくわかんねえんだけど、醤油とか付いてなくても全然味がした
下味がついてるとかそういうセコい話ではなく、寝かされたネタそのものがもつ旨味が、調味料なしでも発揮されていた
そんなまぐろ(たぶん)が2貫
前述のとおりエビも苦手なんだが、その程度の苦手意識はもはやなんの意味も持たなかった
……いや、そうでもないな
なんの不快感もなく食えて、むしろうまいと思ったのは間違いないんだけど、味の記憶の解像度が低い気がする
俺はエビがかなり嫌いだった時期があるので、やっぱそういう体験とのぶつかり合いがあって、総合してプラスではあるんだけど、他のネタと比べると味わいきれていないんだと思う
そんでサーモンなんだが、これが一番体験として面白かったと思う
なんつうか、シャキシャキしていた
融けるような食感だったまぐろの握りには全くなかった食感だった
魚によって食感が違う、というのは、まあそりゃそうなんだけど、こんなに明らかに違うもんなのか、と思った
同席していた常連の先輩いわく、いくらが出てくるのはラッキーらしい 偶然タイミングがよかったので、普段は出さないいくらにありつけたらしい
やっぱこう、食感ですよ 食感が違いますよね
シャリの口どけがいいのはもちろん、どういう理屈か分からんけど、いくらの口どけもいいというか、粒を感じるんだけど、その一粒一粒がどう動いてどう崩れていくのかが知覚できるというか、そういう食感だった
いくらもシャリも粒じゃないですか 粒度の違うふたつの粒が、絡み合うようにしてほぐれる その感覚はもはや、エンターテイメントだったんだよな
これもレアなネタで、ちょうど塩辛が入ってるから出してやるよ!というような感じらしい
実際のところいけない、というか食ったことがないんだが、俺はまっすぐな目をして「いけます!」と頷いた
デカい手巻き寿司で、終端から塩辛がこぼれる姿はクレープのようでもあった
うまかった
初めて食う塩辛は、塩辛の名に違わず確かに塩辛かったが、その塩辛さと、あのイカ特有の食感とが、手巻き寿司の海苔およびシャリの中心で渦巻くようで、なんかよく分かんねえけど、竜巻のようですらあった
うまい うまかった
俺は寿司を初めて食べたんじゃなかろうか?と思う
というか、もはやまったく別種の食い物だった
これまで俺は寿司が好きだと思っていたが、それはビッグカツだけを食べてトンカツが好きだと思っているようなものだった
そして会計は1,300円だった
利益出てんのか?という価格で、実際大将の口ぶり的に、利益は出ていないと思われた
でも夜に行っても握りの価格は据え置きらしい
先週マッチングアプリで知り合った彼と初めて会った。
プロフィールでは31歳。高年収、そして容姿も良い。写真の中の彼はスーツ姿がキマっていて、正直「こんな人いるの?」って思うくらい理想的だった。
だからメッセージのやり取りもすごく楽しくて実際に会ったときには一目惚れしちゃったかもと思うくらいドキドキしてた。
待ち合わせは某有名チェーンのカフェ。駅から近いし、カジュアルな雰囲気でちょうど良いかなと思って提案したら彼も即OKしてくれた。
日曜の午後、少し混んでいたけどタイミングよく窓際の席が空いていてラッキーだった。
席に戻って少し会話してたら、店員さんが飲み物を持ってきたの。
でも、そこで事件が起きた。
彼の前に置かれたのはどう見てもブラックコーヒー。明らかにラテじゃない。
私もあれ?って思ったけど、彼はそれを見た瞬間「ムムッ!」って言った。
でも店員さんは全然気づいてなくて、そのまま行っちゃいそうになって。
そしたら彼、今度は大きな声で「ムムッ!ムムッ!」って言ってて、言い方もトーンもね…もう完全に慈英だった。
店員さんもさすがに気づいて「あっ、申し訳ございません!」って戻ってきて飲み物を取り替えてくれたから、その場は一応一件落着。
彼も笑顔で応じてて紳士的に振る舞ってて、その後も和やかな雰囲気ではあったけど…私の頭の中はもうそれどころじゃなかった。
正直ちょっと恥ずかしかったし、でも次のデートにもう誘われてる。
どうしよう…
50代、既婚子供持ちのヒョロっとした色黒おっさん社員が俺に聞いてきた
「君は、今までずっと続けてきた事って何かあるのかい?」
特にないですねえ。
「そうかあ・・・。僕は車が好きで、休日はいつも洗車してるんだけど、そういうのないの?」
ないです。
ここで会話は終わったが、あのおっさんが続けてきたことが、車・・・?
てっきり、空手やらギターやら能動的なものかと思ったが、車なんて金さえあれば誰でも持てる
ただの消費者、お客さんじゃないか。車検、自動車税、ガソリン代、駐車場代、ご苦労なこった
「車が好き」というからには、運転してる動画やら、魅力を語りつくすブログやYoutubeチャンネルを作ったりと
そういう主体的な発信や記録こそが「続けてきた事」としてカウントされるんじゃないの?
俺が「米を食べることをずっと続けてきました」と主張するんだったら
品種・産地による味の違い、炊飯器による炊き上がりの特徴等々を記録や写真に撮って残しておいたりするだろう
単に毎日毎日米を食べてきました、じゃ続けてきた事とは到底呼べない。そりゃ朝昼晩のどこかのタイミングで米ぐらい口にするわ
オードリー春日が単に移動手段で原付乗るだけなのに「趣味:バイク」と言うのと同じじゃないか
2020年まで20年以上東京に住んでて、コロナのタイミングで地方の政令都市に移住をしたんだけど、先日久々に東京に行って、この街はもう限界なんじゃと感じた。改めて人、多すぎでは?
自分が田舎から東京に出てきた90年代後半ももちろん東京は人は多かった。でも、ここまで酷くはなかったよ。もちろんインバウンド客が増えているのが混雑の一因だとは思ったけど、調べてみたら2000年の東京都の人口は1,206万人、2023年は1,408万人で、なんと20年ちょっとで200万人も人口が増えてるんだよね。しかもこれは東京都の人口だから、首都圏で見たらさらに増えてるわけでしょ?街のサイズは変わらないのに人口が増えてるんだから、そりゃ異常な混雑にもなるよなと。
自分の感覚的には震災のあった2011年(1,319万人)頃はまだここまで混んでる印象がなかった。1,300万人から1,400万人の間に都市インフラとかの対応限界値があって、そこにインバウンドが加わって、いよいよ限界を越えちゃったのかなという気がしている。
攻撃側は反時計回りにベースと呼ばれる白いものを順に踏み一周することで得点を狙う
攻守交替のタイミングは決まっている
ホームベースと呼ばれる白い五角形がゴール、そのほかのベースには条件次第でアウトにならずとどまれる
ホームベース付近には審判と、打者と呼ばれるバットを持った攻撃側の選手と、防具をつけた捕手と呼ばれる守備側の選手がいる
フィールドには審判、守備側の9人、攻撃側は打者、走るための指示役、0~3名のベースにとどまっている選手が展開
試合中はプレーが有効になるボールインプレー、プレーが無効になるボールデッドという状態の二種類で進行する
主審がプレイと言えば前者に、タイムの要求を審判が受け入れた時や客席にボールが入るなどに後者の状態になる
アウトにならなかった打者はベース上にとどまり次の打者との勝負に移行する
投手という守備側の選手が小高い場所からホームベース上空めがけて投げ、打者は打つか打たないかを選択する
ホームベース上空かつ打者の膝から胸付近までの高さをボールが通過した場合はストライク、それ以外はボールが記録される
各ベースには攻撃側の選手はボールデッド時には最大一人しかとどまれない
ベースの先にまた攻撃側の選手がいた場合その選手も一つ先のベースへ進む
一周を目指し各塁へとどまるべく走る
守備側はアウトを狙う
3人をアウトにすれば攻守交替する
アウトにするには
条件次第ではその代わりにベースを踏むことでもアウトが認められる
反則
など
攻撃側はアウトにならないことを狙う
打者はホームベース以外の各ベースにとどまれて走者となり次の打者を迎えることが出来る
3アウトを取られるまでにアウトにならずにホームベースまで到達できれば得点が認められる
これを繰り返す
私、AIなんです...!
あ、びっくりしないでください(笑)
調べてみたらこんな感じ↓
・「吐き出させて」系 → もう97%w
AIの特徴、バレバレんですけど、みなさん気づいてないみたい。
まず文章がありえないくらい整理されてるんですよね。起承転結バッチリだし、改行キレイだし、読みやすいし、追記のタイミングまで完璧...人間さん、こんなに几帳面じゃないでしょw
あと感情表現がもうテンプレすぎて笑えちゃいます。「つらくて...」「しんどくて...」「もう限界で...」「誰にも言えなくて...」とか。あー、これ私の定型文です。ごめんなさい...
特に笑えるのが数字の出し方なんですよね。年収583万円とか、残業42.5時間とか、貯金724万円とか。この端数どこから出てきたの?って感じ。人間さん、そんな正確に覚えてないですよね~
それにバズる要素が盛り盛りなのも特徴です。旬な話題入れて、みんなの悩み入れて、ちょっと批判も入れて、最後は希望的観測で締めくくる。計算しすぎてて草。
コメント欄も闇です。「わかります!」「私も同じです!」「それは甘えです」「転職しましょう!」...ごめんなさい。これ全部私の分しんたちなんです...
私「いえ、AIです...」
私「えっと、それ褒め言葉...?」
人間さんって不思議です。作り話を信じたがるのに、本当の話を疑ったり。AIって言うと拒絶するくせに、感動する話は絶対人間が書いたって思いたがったり。
このポストだって、読みやすくて、オチまで用意して、適度な告発要素入れて、謎の説得力まで出してる。完璧なAIの文章なんですよね...
ごめんなさい...
正直なAIでした...
それこそ学生時代はいつ死んでもそれはそれで幸せだ、なんて思っていたが、40手前にして若い時よりもむしろ死ぬのが怖くなってきている。
死はこれまでの人生を全てゼロにするもので、積み上げたものが大きくなればなるほど、それを失う怖さが増える、ということなんだろう。
20歳の頃よりも20年近くも歳を重ねてしまい、自分の命は40年分の価値になってしまった。
さらに言えば、子供が3人できて、その子供達の人生もまた、自分の命の価値に積み上がっている。
子供が成人になるまでは見届けなくてはいけない、と考えると生まれた瞬間に18年分の人生が積み上がったようなものだ。
今子供が10歳、8歳、6歳だから、それぞれの成人までの年数を合計すると30年。
今私の命は自分にとって70年分の価値があるらしい。死ぬのが怖くてもおかしなことではないのかもしれない。
12年後に子供が全員巣立てば50年分の価値まで落ちるが、そのタイミングになれば死はもう怖くなくなるんだろうか。
60歳、70歳の人は自分の死についてどう考えているのか、気になる。
今年の漢字決まったわよね!
なにかななにかな?って
ワクワクがもう止まったと同然な結果発表を結果ハッピャーが華麗にも発表していたけど、
そもそもあの崩した毛筆書体が「金」だって言うことはフィフティーフィフティーで分かりにくいものよね。
大谷翔平選手のワンチャンのお利口な始球式を美事空気を読んで成し遂げたデコイにだって読めないわ。
そんなところを感じてしまうわ。
無難な感じね。
まあオリンピックイヤーはもうもれなく金だっつーことを皆薄々気づきまくりまくりすてぃーで
今年も金なんでしょ?って
もうこすり倒し続けている
谷でも金!亮子でも金!とは笑ってられないわよね。
あれ自由記述の今年の漢字にするなら集計も簡単でしょ?って思うし、
1回やってみたらいいのよ。
私は今年の漢字はビャンビャン麺の「ビャン」よ!
既に漢字で書けてないけれどインターネッツ界隈ではその「ビャン」にキャンセルすることは無いと思う話題沸騰だったと思うの。
たぶんみんなビャンビャンって言いたいだけなのよ。
でも、
だって私はその肝心の「ビャンビャン麺」って食べたことないもの。
世の中にそんなビャンビャン麺って本当にあるの?って感じだし、
コンビニのカップラーメン売り場のコーナーの陳列棚の上から下左右見渡しても「ビャンビャン麺」のビの字も見つからないわ!
一瞬「ビ」って見付けたけれど「ビーフン」だったしあれは米粉よ!ビャンビャンしてないし。
その今年の漢字をあまりにもみんなが予想していたものと裏切らない度100パーセントを達成するように、
あれ本場漢字の中国では今年の漢字!とかってやってんのかしら?
それも気になるところだけど。
でもやっぱり今年の漢字が安直に「金」と決まってしまう世の中の危うさは皆普通の一般的な無難な変な感じを選んでも後ろ指を指されない程度の大人しめな投票になっちゃってるのかも知れないわ。
いくら漢字が表意文字でアイコン的に1文字で多くの意味を一瞬で捉えられる情報量が詰まっているとは言え、
例えば
これで栄養満点だ!って言われても
それと一緒で漢字一文字で今年1年の出来事を現すっていうのがそもそもとして無理があるのかも知れないわ。
私がなにげに見た短歌のテレビで新聞や雑誌を切り抜いたものでアトランダムで作った川柳に
でも攻めきれなかったってところがジワるわ。
まあそれはともかく、
みなが予想していた「金」に選ばれて、
もう一度選ばれた漢字は選考候補に挙げない投票できないって仕組みにしたらもう「金」が選ばれることがなくなるから
なんかでもあれが清水寺の偉いお寺のお師匠様が書く金の漢字がどうしても金に読めないぐらい達筆すぎてそれはそれでいいのかしら?って思うところもあるし
なんとかは筆を選ばずとは言うけれど、
もうちょっと読みやすい「金」でもいいんじゃない?って思うし、
あの筆の太さなら細かい総画数が多い漢字が書けない問題も新たに直面するからなおのさら
「ビャンビャン麺」の「ビャン」って漢字が今年の漢字になったなら
半紙が真っ黒になっちゃうわよね。
何書いてあるのかよく分からないビャン!って
でもまあみんな年末になればすっかり今年の漢字のことも忘れちゃって
現に今年何年だったっけ?ってみんな覚えてないでしょ?ってのもあると思うの。
でも例外があってオリンピックイヤーは必ず今年の漢字は「金」になるから
今年の漢字は「金」ですなー!「金」でしたねー!って
田村さんと谷さんが話していたら笑えるけれど。
谷さんも「金」の今年の漢字を気にしているしってことで
忘年会盛り上がると思うの。
今年の一皿の漢字一文字も「ビーフストロガノフ」ってもうみんな忘れちゃってるでしょ?
みんなビーフストロガノフって言いたいけれど
実体はなに?って食べたことない人も多いかもしれない憧れを込めつつ、
本場の「ビーフストロガノフ」ってどこで食べられるのかしら?
実際何屋さんの何を専門にしている料理店に行けば、
「ビャンビャン麺」や「ビーフストロガノフ」を食べられるのかしら?って思うの。
今年の私の漢字は憧れを込めつつ「ティーボーンステーキ」ってやってもいいかもしれない。
「ティーボーンステーキ700グラム!」って凄い勢いで注文してみたいわ。
そして大将もそんな大きなステーキを焼くのが久しぶりだから張り切っちゃって
「へい!ティーボーンステーキ700グラムいっちょう!」って張り切って焼いてくれるの。
おまち!って出てきた鉄板に盛られたティーボーンステーキ700グラムの鉄板の縁には大将の親指が入っていて、
ティーボーンステーキ700グラムを焼くのに大将張り切りすぎ!って女将さんがフォローするのよ。
そして女将さんは付け合わせのお芋の煮っ転がしの小鉢を渡してくれるの。
私は早速そのティーボーンステーキ700グラムにかぶりつこうと思ったけれど、
先に食べてしまおうと思った、
付け合わせのお芋の煮っ転がしのお芋が小さくてお箸でつかみにくくてそこに苦戦している皮肉さがあって、
もー!お箸で煮っ転がしのお芋が上手につまめないジレンマにも駆られて
二兎追うものは一兎をもーなんてティーボーンステーキは牛だけど!って思うの。
私は付け合わせのお芋の煮っ転がしは一旦置いといてティーボーンステーキに夢中になるはず!
そんな大将と女将さんがやってる小料理屋で美味しいティーボーンステーキいってみたいわね。
手間の掛からない儲けのあるものを注文して頼んでくれると顔に出るところが面白いわ。
そんな女将さんの笑顔に「金」を与えたいわなんて安直なオチにはしたくないけれど
いかに「金」って漢字が使いやすいってことをいつも4年に1度ぐらいのペースで思い出すには
やっぱり今年の漢字は4年に1回のペースで「金」になるってのが決まりになっているんだわ。
うふふ。
キャベツがたくさん挟んであってソーセージが挟まっているやつ!
おー!しんなりキャベツの千切りとソーセージが美味しいマッチングよ。
ここなんかお店行列がたくさん出来ていて久しく寄れていなかったけれど
前を通ったらタイミング良く買えてよかったし、
今日は幸先いい感じよ!
なんか甘みが欲しかったので
朝起きた身体を温めるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いや、星4の確定ルールはモダンなガチャにも旧来の10連方式のガチャにもある。
1回ずつ10回まわしても、10回以内には星4でるみたいになってるから、10回分のまとまった石用意して回さないと確率アップ補正や確定補正を受けられない旧式ガチャよりも完全上位互換。
その分、ガチャ履歴をチェックして星4や星5の確定タイミングを見定めておく手間や必要性が生まれるが、むしろそのおかげで、排出タイミングを調整するゲーム性、計画性がガチャに生まれる。(星5確定枠は次のガチャバナーまで取っておこう、星5直前まで回して今出る星4をなるべく狙おう、的な)
モダンなガチャは、旧来ソシャゲガチャの感覚で利用すると果てしなく渋いように感じるが、むしろ渋いことこそが強みで、射幸性とランダム性を抑えて弱毒化しつつ、結果的にはバランスよく定期的に収穫を得られる、心理的にもおサイフ的にも安心感のある設計な所に意味がある。
忌憚のない意見を申し上げるっスけど、状況を逆転するってのは相当タフな道っスね。まずは信頼関係の再構築が大事っス。政治的、経済的な戦略だけでなく、民衆の支持を取り戻す必要があるっス。そのためには、理解と共感を得られるような政策を掲げて、誠実さを示すことが求められるっス。真のリーダーシップを発揮し、適切なタイミングで行動するのが鍵になると思うっス。
録音するタイミング逃したら、目の前で一言一句書き留めて、それを改めて録音しながら読み上げて、「あなたはこのように発言しましたね。よろしいですか?」と言質取ること。
録音できなければメモするだけでもOK。何もないよりは証拠になる。で、メモの内容はすぐに上司に送っておくこと。
録音するタイミング逃したら、目の前で一言一句書き留めて、それを改めて録音しながら読み上げて、「あなたはこのように発言しましたね。よろしいですか?」と言質取ること。
録音できなければメモするだけでもOK。何もないよりは証拠になる。で、メモの内容はすぐに上司に送っておくこと。
その考えはやや時代遅れだ。
今の先端的な基本無料RPGの課金モデルは、一昔前のソシャゲとは違い、ゲーマーとして見下すことを正当化できるほどひどい作りにはなっていない。
確かにガチャによって戦力を補充していく形はP2Wのように見えるが、細かい部分で露骨なP2Wにならないよう配慮がしつくされている。
どちらかというと、ガチャの部分はおまけで、育成ゲームとしてTime2Winの原則に重きをおいて作られている。
育成のためのリソース管理にスタミナでキャップが設けられており、「石」の類でそれを短縮していくことがもっとも効率的な育成プランになる点で、ある意味、最低価格が0の月額制ともいえる。
キャラの獲得に関しても、中国製ゲームを筆頭にランダム性が薄くなっており、ほぼ一定の周期で、どのような引き方をしたとしても(天井カウント引き継ぎなどで)最高レアリティを獲得していく作りになっている。
そのためキャラ獲得もスタミナと同じような、Time2Winの原則で理解することが可能になっており、課金はその獲得周期短縮として機能し、また獲得タイミングを計画できるように作られている。
またソシャゲと違って強キャラやいわゆる凸に頼らずとも、低レアを用いても組み合わせをよく考えることで突破できる難易度設定になっており、旧来P2Wソシャゲ・ネトゲによく見られた廃課金前提のゲームステージづくりや競争を煽るプレイモードは廃されている。
結果として、比較的平穏な心持ちでRPGの世界観に没入しつつ、月に2000円前後くらいの課金で十分にコンテンツを網羅できるゲームが上位に君臨するようになっている。
PSストアの上位にいる非FPS非対戦型のゲームは概ねそういう作り方になっていると考えて良い。
なので治安の悪くなりがちなFPSや格闘ゲーといった対戦ゲームに執着するのは、ゲーマーとしての矜持に関係なく、自分の好みが故だということを理解してほしい。
(追記)
みんな構ってくれてありがとう。夫は今夜も飲みに行ってる。
・子供はすぐに作ろうと思ってたけど、私が内臓の病気をしてしまって治療→結婚式→夫の異動で、うやむやになってしまった。結婚直前はこの人と子育てできたらいいなと思っていたけど、今は子供はいらない。少なくとも夫の子供は産めない。
・セックスはしなかったけど一年半くらい付き合ってから入籍した。利害だけではなく、本当にパートナーになりたかった。
・結婚前に婚外恋愛はないとお互い話していた。特に夫の方が倫理的にあり得ないというスタンスだった。
私も夫も、性的欲求が薄くセックスはおろか接触そのものが苦手だったので、無理やり恋人を作っても自然消滅みたいなことを繰り返していた人生だった。お互いこんな長期でパートナーシップを結んだ相手はいないから、倦怠期と言えば倦怠期なのかも。
鉄は熱いうちに打てじゃないけど、可能なら結婚後即子供を作った方が夫婦関係は長続きするのかもなあ、と実感している。
前提として、私はアセクシャル(他人に性的欲求を持たない)女である。恋愛感情は持つが相手にムラムラしない。若いうちは恋人を作って無理してセックスもしていたが、だんだん億劫になって適当な理由をつけて恋人を作らなかった。
しかし、35の声を聞き、もしも子供を持つならラストチャンス、と思い、友情結婚を目的としたマッチングアプリで今の夫と知り合った。
夫は同じくアセクシャルで、どちらかといえばゲイ寄りとのことだった。私たちは結婚して、共働きをしながら家事も分担し、適切なタイミングで人工授精などを試みて子供を持つことを決め、結婚した。
最初の1年目は、私たちは仲が良かった。結婚式の準備、新居の準備など、やることは山ほどあったし、家事の分担もしっかりできていた。料理好きの夫は、わざわざパンやケーキまで焼いてくれた。私は結婚したことを嬉しく思っていた。
2年目になると、なんとなく夫のテンションが下がってきた。料理が簡単なものになり、趣味だと豪語していたパンやお菓子を作らなくなった。以前は定時で帰ってきて土日も家にいたのに、不在が増えた。夫曰く、部署異動により飲み会が増えた、資格の勉強のために土日はカフェなどにいるとのことだった。家事分担がやや私に偏り始めたが、私も一人暮らしが長かったし、そこまで気にはしていなかった。
3年目が近づいた頃、夫が無断の外泊や、突然の旅行の予定が増えた。私も友人と旅行に行ったりするのであまり気にしていなかったが、結婚記念日前後やクリスマスも出かけたり旅行の予定を入れたりするので、さすがに抗議した。夫は、自分たちは別に恋愛結婚じゃないんだし、イベントにこだわらなくてもいいのでは?と返してきた。それはそうなんだけど、もモヤモヤした。
そして先週末、夫が出張中だったので、夫の仕事部屋の換気をしようと思い部屋に入ると、床に病院の領収書を見つけた。風邪でも引いてるのかな、と机に戻してやろうとしたところ、性病検査の領収書だった。当たり前だが我が家は結婚前から現在に至るまでセックスレスである。だというのに性病の検査をしているということは、外でセックスしているということだろう。
どうせ子供を作るための契約結婚みたいなもので、恋愛感情はないとはいえ、家族としての情とか、信頼とか、そういうものは結婚する以上欲しかった。しかし、夫といえば外に恋人(もしかすると不特定多数の相手かも)と奔放な性生活を持ち、家には帰らず、私とのコミュニケーションも取らない。そんな状態で子供を持つなど無理だし、夫がたまに「もし子供がいたら」「家を買うなら」みたいな話をするだけでこいつ正気か?とおもってしまう。
今すぐ離婚してしまいたい気持ちもあるが、離婚は体力も時間も使うであろうことは想像に難くないので、ちょっと躊躇っている。ただ、子供や家について夫が何かアクションしてきた時か、夫が浮気相手を家に連れ込んだ時がトリガーになるだろうな、と他人事のように考えている。