はてなキーワード: エースとは
○ご飯
朝:なし。昼:サンドイッチ。唐揚げ。夜:スーパーのパック寿司。間食:柿の種。チョコボール。
○調子
喉の痛みはだいぶ引いたが、頭痛が治らないなあ……
頭の中が痛いというより耳の奥と首の痛みが頭に伸びてきてる感じ?
今日は日が上がってもあまり良くならないので不安だが、まあこういう週もあるよなあ。
頭痛くて寝てたのでプレイ時間が確保できなかったが、クリアできた。
悪と格闘の範囲の広さに加えて、自信過剰で自然に積めるし、回復アイテムで連戦をサポートできる旅だと非常に強く、終始エースだった。
瓦割り、跳び膝蹴り、噛み砕くとベタな技が自然と集まるのも強かった。
レパルダスは正直あんまり活躍できなかった。猫騙しで無理やり行動回数を稼ぎたいときぐらいだったけど、BWのたまご交換解禁シナリオの都合上サンヨウシティではこの子単騎だったので思いれはある。
キリキザンは鋼の優秀な体制でクッションしてもらったり、ズルズキンやバルジーナの不利な相手を等倍で押したりと燻銀な活躍だった。
バルジーナはメスのみ旅に続いての採用だったので、エアスラと悪の波動で普通に活躍してくれた。
オチから逆算して作る映画としてはジャンルが不適合すぎるし、ワンダーが足りない46点。
アメフト部のいじめっ子が殺害され、その後も同じ学校の優等生ぶってるカスとか主人公チームの鎮痛剤中毒の陰キャとかが次々殺されるんだけど、犯人は誰なの~っていう、スクリームとかラストサマーの5番煎じみたいな映画。
冒頭のタイトルバックへのシークエンスは悪くない。見るからにジョックス!みたいなアメフト部員が家に帰ってきたらなんか様子がおかしい。気付くとあちこちに自分のいじめの証拠写真が貼られていてバットだったかゴルフクラブだったかを持ってウォークインクローゼットに飛び込むも犯人はいない。と思ったら服の下からにゅっとナイフを持った手が伸びてきてアキレス腱をズバーッ!血がビュシャー!犯人が姿を現すと顔には被害者本人を模ったマスクが。めった刺しにされるアメフト部員。そしてタイトル。
THERE'S SOMEONE
INSIDE YOUR HOUSE
ドゥーン(効果音)
一番の問題は「INSIDE YOUR HOUSE」展開がこのあともうほとんど出てこないんだよ。
殺害場所は教会、パーティー会場、家(後から侵入)、トウモロコシ畑。最初だけかい!タイトル最初だけかい!
家という一番安心できるはずの閉鎖空間に何者かがいる?いない?というハラハラと思いもしないところから飛び出してくるビックリ、みたいなのがほとんどない。別に家スラッシャーじゃなきゃダメってことはないんだけど、タイトルのワクワクがあったからこそのギャップでだいぶがっかりしちゃった。
主人公が一緒に住んでる祖母が夢遊病って設定なんだけど、この設定が結局「え?誰かいるの?」→「おばあちゃんが寝ながらやっただけでした」っていう部分にしか生きてこないのも正直マイナス。
そしてこれ系のジャンル映画にしては殺害動機が薄い。薄すぎる。
冒頭のアメフト部員は同じアメフト部のゲイの部員をボコボコに殴るっていじめをしてたんだけど、別に殺したわけじゃなし、なんならそのゲイ部員は普通に試合も出ててエース選手。殺すほどのことかなぁ。
次に殺される優等生ぶった無神経のカスはなんかあるたびにヒロインぶってXのカスインフルエンサーみたいな美辞麗句を並べたてながら、実は裏ではポッドキャストでレイシスト発言連発してたことがわかる。嫌な女だけど殺すほどのことかなぁ。
次に殺される主人公チームの陰キャは鎮痛剤中毒で母親の鎮痛剤を盗んでいたことが断罪される。う~ん、殺すほどのことかなぁ。
で、結局は本丸は犯人の街の権力者で金持ちの父親の殺しだったことが最後にわかるんだけど、別に犯人が父親を恨んでいるのはいいよ。これも殺すほどのことかなぁと思うような動機だったけど、親子の怨って外部からは計り知れないからさ。
で、まぁ。外面ばっかりいいけど裏で汚いことをしてる父親を罰するためにいろんなやつの秘密を断罪したって理屈がつくんだけど、八つ当たりすぎるし支離滅裂すぎる。結局、別にそいつらを殺したことが父親殺しにいい影響を与えたことは何もなく、逆に無駄に警戒させただけでは?と思うし。
「いじめ」「ヘイトスピーチ」「ヤクブツ」というSNSでバレたら炎上させられる=社会的に殺害されるやつ~をスラッシャー文脈に落とし込もうとしたのかなという部分も読み取れなくはないけど、だとしたら犯人の動機は父親殺害じゃなくてもっと炎上系に寄せておいた方がいいと思った。メッセージの接続性が弱すぎる。
そういえば、主人公が抱える秘密が親友を文字通り炎の中に叩き込んだことだったのは示唆的に過ぎたかも。
過去の類似作品に対してやや良かった点としては犯人が殺害対象の顔を模った仮面を被っているという不気味さ。で、まぁそれが「お前自身=お前の中にあるお前の罪に向き合え」というメッセージになっていたり、サムワン・インサイド(中に誰かいる)を回収している部分はまぁ、悪くはなかった。
田中、今日は飲むぞ。でも、いつもの居酒屋じゃなくて日高屋に行かないか?
え、日高屋? またラーメンすか? 炭水化物はちょっと控えてるんですよね。
甘いな、田中。日高屋の真髄は「おつまみメニュー」にあるんだよ。今日は中華メニューを一切頼まない「日高屋・居酒屋スタイル」を伝授してやる。
へぇ、面白そうですね。じゃあ、まずは生ビールで。第1陣:スピードメニューと揚げ物
よし、まずは「三品盛合わせ(メンマ、キムチ、チャーシュー)」だ。これは日高屋飲みの三種の神器。それと「冷奴」、あと「イワシフライ」を頼もう。
え、イワシフライなんてあるんですか? 完全に定食屋じゃないですか。
これがサクサクで酒に合うんだよ。ソースをたっぷりかけてな。中華屋に来てチャーシューをつまみにビールを飲む、この背徳感がいいんだ。
確かに、キムチとメンマがあればビールが無限にいけますね。第2陣:居酒屋の定番を攻める
次はハイボールに切り替えて、「おつまみ唐揚げ」と「フライドポテト」だ。
日高屋の唐揚げは、絶妙に「家庭の味」っぽさがあって落ち着くんだよ。あと、忘れていけないのが「枝豆」。これがないと始まらない。
ポテトも結構ボリュームありますね。これで300円しないのはコスパ良すぎですよ。第3陣:日高屋の裏エース
さあ、仕上げだ。ここで「ニラレバ炒め」の単品を頼む。
あ、それは中華じゃないですか?
いや、これは「野菜炒め」というカテゴリーの健康食品だ。レバーで鉄分補給だよ。米は食わない、あくまで「つまみ」としてな。
なるほど。野菜たっぷりで、おつまみとしては最高ですね。最後、何か温かいもので締めたいですね。スープとか……。
そこは「中華そば」のスープだけ……と言いたいところだが、今日は中華封印だ。最後は「生冷やし茶(緑茶ハイ)」で口の中をさっぱりさせて終了!
| カテゴリ | メニュー名 | 楽しみ方のコツ |
|---|---|---|
| 即出し | 三品盛合わせ | キムチ、メンマ、チャーシューの最強トリオ。 |
| 揚げ物 | イワシフライ | タルタルやソースで「洋食屋」気分を。 |
| 揚げ物 | フライドポテト | 安定のシェアメニュー。 |
| タンパク質 | 冷奴 / 枝豆 | 罪悪感を消してくれるヘルシー枠。 |
| 炒め物 | ニラレバ炒め | (単品)白米を頼まず、ひたすら酒の肴にする。 |
| ドリンク | ウォッカソーダ | 甘くないのでどんなつまみにも合う。 |
……お会計、二人で4,000円いってないですよ。安すぎます。
○ご飯
朝:朝マクド。昼:なし。夜:サイゼリヤ(白ワイン、ソーセージのピザ、コーンのピザ、ハッシュポテト、エスカルゴ、粉チーズ)。間食:ラムネ。
○調子
むきゅーはややー。じゅうれんきゅーのはぁち。
まず全体的に進化レベルが高く進化前が貧弱な子が多く、アロエまでは妙に時間がかかり、タブンネレベル上げの時間が必要だった。
中盤以降は火力面こそ幅広いタイプ一致技(炎、水、地面、ゴースト)でサクサクなのだが、進化前ゆえの足の遅さと耐久の貧弱さで、ポケセンに戻ったり回復薬を使う頻度が今までより多かったかもだ。
デスカーンは搦手要員。序盤は技が無くてお荷物だったが、呪いと鬼火を取得してからはタイプ相性的に殴りにくい相手を無理やり突破していた。
特にゲーチスのサザンドラは呪いでハメ殺しにしたので終わりよければ全て良しだ。
特性のミイラは、敵のアーケオスの弱気を消したり、伝播が巡って味方のゴルーグの鉄の拳を消したりと上手に使えてあげられなかった、
何気に覚えるヘドロ爆弾は何かの相性補完にならないかな? と思ったが特に出番はなかった。
シャンデラがエース枠。炎とゴーストの範囲はめちゃくちゃ広く、どちらも半減する相手は旅の範疇ではいなかったんじゃないかな?
技も、はじけるほのおと怨念を早めに覚えてくれるのがありがたかった。
ただ進化しないと本当に鈍足で、上から等倍でコツかれるだけで体力黄色ゲージで大変だった。
シャンデラに進化して以降はサクサクと上から殴れるのもあり楽しく遊べた。
ゴルーグは物理アタッカー、マグニチュード(後半は地震)とシャドーパンチで良い感じな上に、瓦割りで苦手な悪特攻になってくれて助かった。
唯一の物理要員かつ、格闘技で苦手な悪をボコれるので使うべきタイミングはたくさんあった。
しかし、どうも、イッシュの電気タイプの顔エモンガが飛行複合で地面技を空かす上に、シビルドン系列も浮遊ですかしてくるので、見せ場の対電気であまり活躍できなかったのが残念。
他の人がつくったまとめを読むのが好きなので、俺もならって書く。
※ 2025年に読んだ上位10冊だと、必ずしも2025年(もしくは前年末)に出版されたものに限らない。極端な例として、英文学の傑作とされる『闇の奥』とか出てくる。1902年版。
そこで、1年以内に刊行されたものだけでも10冊以上になるようにした。+αはその意。
有性生殖の壮大な歴史を概観する、いわゆるビッグヒストリーもの。
ぱっと見ではちょっと下世話なタイトル。しかし、20億年というバカでかい数字も含まれているとおり、読み始めるとビッグバンの話から始まって、地球が天体レベルで迎えてきた過去の大絶滅のイベントが進化に与えた影響について紹介するなど、大変にスケールが大きい&しっかり科学的な本。
作中では、まず物質から命が生まれ、単細胞から多細胞になり、性別を持ち…という流れが、生物史のイチから描かれる。やがて、多細胞生物は進化とともに性的役割分担を生じ、その中の一種であるホモサピエンスは狩猟採集から農耕に移行する中で複雑な社会を形成するようになり、階層が生まれ、新しい社会で性別は役割や職業だけでなく差別とも切り離せなくなり、そして現代では? というところまで総観される。
後半の主役はどうしても人類になるけど、一方で、人間とて有性生物の一種に過ぎず、我々の社会も「生物がつくりうる群れのパターンの一つ」でしかない、という視点が体感できるのが、この本の良さ。いわゆる文系でも読める。そこそこ厚めの科学系ノンフィクションがいける人はぜひ。ちなみにオチの一文がシャレている。
まったく余談だけど、本作は集英社刊行。この手のジャンルは早川や河出、みすずあたりが強いイメージがあるので意外だった。
俺は小さめの青虫なら手で触れるぐらい虫が好きで、知識もそれなりにあるつもりだけど、それでもどのページを開いても「ほお~」と嘆息してしまうぐらい情報が豊か。この本も、地球というのが生命の壮大な実験場で、長い歴史の中で膨大な選別と滅亡を繰り返している世界であり、いま生きているやつはみんな、構造の複雑さや大きさに関係なく、各自の戦略でもって何かしらの頂点、キングであることがわかる一冊。
見入ってしまう理由はもう一つあって、写真が本当に美しい。昆虫嫌いはどのページを開いても卒倒すると思うけど、うっかり手にとって目覚めてほしい気持ちもある…。
イスラエルのIT企業が制作・販売し、やがて各国要人のスマートフォンに忍び込むことになったスパイウェアをめぐるノンフィクション(←重要)。
作品としていくつかの側面があり、「テクノロジーの悪用を追求する社会派ノンフィクション」「追うものと追われるものの駆け引きを描いたサスペンス」「一つの大きなプロジェクトを、組織横断で運営する困難を描いた仕事もの」として読める。
俺は、どんな技術でも基本的にそれ自体には善い悪いはないと思っている。実際、優秀な若者だったイスラエルの起業家たちがペガサスを立ち上げたエピソードは、そこだけ読めば、ほかのビッグテックの成功譚の導入と変わらない。
ただ、巨大な力の行使を自主的に規制せず、金を払えるところならどこでも売る、という条件だけで市場に開放すれば、やがて歯止めが利かなくなる…というか、大きなクライアントから契約を得ること以外の指標がはじめから存在しないため、ブレーキのかかりようがなく、最後はろくなことにならない、ということがよくわかる。
いわゆるマルチバースについて、いくつかの可能性を科学的に整理した本。
俺のような文系にはややハードだったが、逆に言えば、宇宙物理学(ビッグバンとか、観測できる宇宙の果て)や量子力学について、ぼんやりとでもイメージができれば、なんとなく理解しつつ読める。
この本、何が素晴らしいかというと、一般的にひとくくりにされがちなマルチバースという概念について、いくつか種類があるということを整理してくれるところ。
俺は宇宙物理とか量子力学の本をたまに読み、その中でいわゆる多世界解釈についても目にするので、「いろいろと読んだけど、こんな本が意外とマジでなかったな~」と感動している。
例えば、ある宇宙における一つの文明から物理的に到達しうる距離の限界を仮定して、その範囲を超えたところに別の文明や星が存在するなら、それはある意味でマルチバース。もちろん、まったく別の宇宙が別次元に複数存在してもマルチバース。
一方、超ミクロにも視点を移して、量子のゆらぎが世界の一つの可能性に収束するのではなく、複数の世界に分岐していくのだ、と主張するなら、それもマルチバース。
要するに、「マルチバース」という言葉の意味自体がマルチなのだが、そのことをかみ砕いてくれる本というのが実は貴重。これ系好きな人はおすすめ。次の本を読む上での下地にもなるかも。
アテンションエコノミーによって駆動している現代のデジタルプラットフォーム・SNSとの付き合い方について、作者が専門家と交わした議論をまとめた対談集。
アテンションエコノミーとは、ざっくり言って、ユーザーの注意関心を定量化し、それを指標としてコンテンツや運営方針を決めていくスタンスのこと。これを重視しすぎるあまり、商環境におけるモラルが二の次になってしまう、という問題がとっかかりなのだが、本作のすごさは、そこから人間の認知構造まで踏み込み、「そもそも、人が自由に自立して何かを消費するとは?」まで進むラディカルさにある。
例えば、人間の認知というのは迅速にorゆっくり判断する、という二つの軸を持ち、同時に、無意識にor意識して評価する、という二つの層を持っている、という点が説明される。そして、アテンションエコノミーというのは「迅速&無意識」の部分を攻撃しているため、やっかいであるとされる。
攻撃と表現したとおり、本作においてアテンションエコノミーとは、(全面的に悪とは言えないまでも)人類最高峰の知能を持つ人たちが、一秒でも長く少しでも多い反応をユーザーから引き起こすために仕掛けてくるハッキング行為でもある、というスタンスをとっている。
ここでジレンマ、というタイトルにつながってくる。俺たちが社会全体でアテンションエコノミーとの付き合い方を学ぶとしたら、有効な方法の一つは、教育を通じて学習することである。ただ、学んで育つとは、基本的に人間の本来の強さ・賢さを信じ、それを伸ばそうとするものであるため、「俺達は根本的に抗いようのない領域を抱えており、そこをハッキングされるとひとたまりもない」という弱さの認識とは食い合わせがあまりよくなく、手段の確立に苦労している(書いていて思ったが、性教育や薬物の危険さを学ぶことの難しさも同じかもしれない)。
今後、どうしたらいいかは探っていくしかないよね、という感じだが、一つ面白かったのは、デジタル技術は基本的に、自主的な決定と自己責任を重んじる、いわゆるリバタリアン的な価値観によって推進されることが多いが、その行く末が「ユーザーにそもそも判断させる余地を与えない無意識下の攻撃」に成り下がってるのでは? という指摘は、皮肉でかなり響いた。
ジレンマをもう一つ。利益面で言えば、プラットフォーマーにとっては無思考に時間とお金を費やしてくれるユーザーが一番ありがたいわけだが、消費者もそこまでお人よしではない。「全然自由度が低いっていうか、なんかナメられてね?」と思うこともある。
そこで、「じゃあ自分好みにいろいろ選べるように協力しましょう」という良心的な運営もあるだろうが、「ユーザーが自分で自由に選べた、という感覚さえ演出できれば、実態は別でもかまわない」という方向に進んでしまう運営も現れうる。いまやテックジャイアントの在り方とは、消費者の自主性を尊重している姿勢を見せつつ、いかに自分たちの利益に誘導できるか、その妥協点の模索に陥っているのでは(そもそもの理念はそんなじゃなかったはずなのに…)という見方も紹介されており、面白かった。
本年ベスト級。下で紹介している『アルツハイマー病の一族』がなければ1位だった。
九州の農協に勤めていたあるエース営業マンの不審死を追ったドキュメンタリー。
一人の優秀なサラリーマンが、組織内にも地域にも一つの「帝国」を築き、邪魔者は排除し、しかし、最後は(おそらく)破滅した様が描かれる。
大げさな言い方をすれば、社会における悪とは何かを考えさせられる作品。主犯とされる男が周囲の人に行ったことや、横領行為は悪いに決まっている。しかし、こんなやつは罰さなくては(もう本人は亡くなっているが)、という義憤がときどき迷子になってしまうのは、「本当に彼だけが悪いのか?」、そして「そもそも、この社会はこうした『悪』を罰せられる構造になっているのか?」と思ってしまうから。
読み進めると、彼が所属していた組織もお金の流れもあまりにいい加減で、根本的に腐敗しており、システムの中心としてそれを差配していた彼の周囲に群がっていた同僚や市民も、何か妙なことが起きていることを薄々察知しながら甘い汁を吸い続けていたことがわかる。
つまりこれは、悪事と責任が彼以外にも分散しているということなのだけど、もう一つ思うのは、そもそも社会というのが、本質的に悪の所在をあいまいにし、「悪」でさえなくす、ロンダリングする仕組みなのではないか? ということである。
どういうことかというと、物事や手続というのは本来は筋道や道理があり、それらにのっとらないといけないはずなのだが、これを四角四面に処理しようとしても遠回りになるだけで何の意味もないことが往々にしてあり、そして、よく言えばそれを円滑化する、悪く言えば本筋をねじ曲げることのできる人物がどこにでもいるもので、結果としてその人のおかげで、(あくまで、そのコミュニティの中では)物事がうまくいく、ということがよくある。
肥大化&形骸化したナンセンスな仕組みなら見直せばいいのだが、組織にそんな向上心もリソースもなく、それでも体裁を取り繕わないといけないとき、それを(自分の利益とブレンドしつつ)調整する役目を負う者が求められ、必然的に出現するとしたら、その誰かを悪と断じることの意味はなんなんだろう? と思ってしまうのである。
もちろん、シンプルに悪事は悪事であるという答えはぼやかせない。
盗んだり誤魔化したり、他者をいじめたら悪いに決まっている。当然のことだ。ただ、システムを悪用して悪事の限りを尽くすやつと、有能ゆえに組織の悪徳を背負わされて破滅するやつが、同じ人物ということもあり得るよな、とは思う。
19世紀のコンゴを舞台に、西洋文明による資源と労働力の搾取を描いたジョゼフ・コンラッドの小説。1902年刊行。
ホラー作家である平山夢明の短編『すまじき熱帯』がまず面白かったのがあり、その元ネタがたぶん、フランシス・コッポラの『地獄の黙示録』であって、その原作が『闇の奥』…という紆余曲折あって手に取った。
例えば気まぐれに古典を読むと「名作ってやっぱすげえ」と思うことが多く、実はこれは意外ではなくていまの俺たちの価値観や言葉の下地になっているものである以上、それなりに当たり前のことなのだが、はじめて読んだ『闇の奥』も例に漏れず強烈だった。
基本的にこの作品は、西洋によるアフリカの搾取、強制された苦役と恥辱の物語として読まれている。有名なセリフである「地獄だ!地獄だ!(the horror!)」も、まずこの視点から解釈するべきで、それは先進国に必須の認識だと思う。ちなみに、 セリフを発したのは現地で開発を差配していて発狂してしまったクルツという西洋人。
一方で、個人的な印象としては、クルツにある種の英雄性を感じてしまったのだった。
暗黒大陸とも形容される当時のアフリカの奥地に、「文明の担い手」として一人で立ち向かった人間。「闇」と「文明」が接する最前線で彼が発した「地獄だ!」といううわ言は、その言葉自体が、未知の世界から切り出されて西洋側に持ち込まれた(負の)成果物であると思う。『対馬の海に沈む』でも思ったが、俺は腐敗した組織の一員である誰かが役目に邁進し、自身の欲望と背負った責務の中で破滅するナルシシズムが好きなんだろう。
もちろん、コンゴの側から見れば、勝手にやってきた侵略者の一人が勝手におかしくなって破滅しただけであり、そこにヒロイズムを感じるのは先進国の大変な欺瞞だと思う。加害と被害の歴史は前提として理解しないといけないし、意見を発するうえでバランスは気にかける必要があるのだが、↑のような感想を抱いてしまった。
余談だけど、今年刊行された本に『ブラッド・コバルト』というすさまじいノンフィクションがあり、同じコンゴが今度はハイテク機器に使用されるレアメタルの産出国として、ふたたび西洋社会による深刻な搾取を被っている様子が描かれている。
医師として病院に勤務する主人公。ある日、救急で運び込まれてきた心肺停止状態の患者は彼とうり二つの顔をしていて…という導入から始まるミステリー。
2025年はミステリーやホラーを中心に15冊ぐらい小説を読んだんだけど、その中でもぶっちぎりで面白かった。
※ 以下、少しネタバレ。注意
今作の優れたところは、冒頭の謎をオチまで温存することなく、あくまで読者を引き付けるためのフックとして割り切ったところだと思う。
導入部分の真相については、正直「科学的にあり得るならこうだろうな」という域を出ない。それを冷静に見越したうえで、いわばロケット(作品)を高く飛ばすための燃料として中盤で切り離し、さらに高い地点への加速と突破は他の要素や伏線回収で狙う、という戦略だと感じた。別作品の批判になるが、同じようなネタを武器として最終盤まで引っ張ってしまったミステリーも同じ年にあり、個人的には格が違った印象がある。
ベタな表現になるが、後半もどんでん返しが続き、飽きさせない。逆に言えば、スキャンダラスな波乱の展開をいくつ詰め込めるかを始点に逆算してつくられた感じはある。これを品がないと思う人もいるかもしれないが、こだわりがない人は面白く読めると思う。
後半に続く。
昨日の納会に例のエース先輩がいないと思ったら、まさかの「婚約者と自分の両親連れて熱海の温泉」って聞いて耳を疑ったw
あの先輩が、たかだか週末で十分な熱海なんかに行くために業務を放棄?
結婚は「両性の合意のみ」に基づくものであって、親への顔見せとかいう昭和の「家制度」的儀式に固執するとか信じられない
リベラルだと思ってた彼のOSも結局はカビの生えた家父長制の亡霊だったってわけね
ご両親だって孫娘みたいな年齢の女紹介されんのは羞恥プレイだろ…って思ったけど…
ここで全てのロジックがつながったわ
なるほどね
私のアプローチにもなびかず、結婚にも恋愛にも興味なさそうにしてたのに、ここにきて急に結婚することにした理由が完全に解明された
知的レベルの合う自立した女性じゃ「介護」はさせられないもんね
一人じゃ生きていけない程度にリテラシーが低くて、若くて体力だけはある従順な個体が見つかったからつかまえたってことか
うわー、危なっ
イケメンリベラルに見せかけて、これ以上ない特大の地雷案件だったわw
あんなのを「尊敬できる」と誤認してた自分の認知バイアスに戦慄する
ま、早期に損切りできてよかった
正体がわかれば未練どころか安堵しかない
みんなもたくさんの共感リプありがとね
おかげでやっぱり私は間違ってなかったってわかるわ
さて、こんなミソジニーと加齢臭漂う島国は脱出して、私はパリの友だちのところで年越しするから、さっさと準備しなきゃ
じゃ、みなさん良いお年を
【悲報】尊敬していた会社の先輩(39)が「オス化」してて絶望した話
https://anond.hatelabo.jp/20251223083338
【続報】ランチで答え合わせ完了。やっぱり私の感覚は正常だったわ
(っ´∀`c) <女性の文章としては結論が最初のほうに来ているからとても良い
(っ´∀`c) <やっぱり真っ先にAIを活用すべきは女性のお気持ち構文と思う
エース先輩のこと周りの男どもが
二日酔いとかじゃないけど精神的ダメージえぐすぎて仕事手につかない
例のエース先輩のこと周りの男どもが
若い奥さん羨ましいとか美人すぎとか持ち上げまくってて吐き気した
しかも嬉しそうに馴れ初め語ってんの聞いた?
は?
どうせマチアプか下手すりゃパパ活のくせにかっこつけてんのバレバレ
あと一番キモかったのが
彼女より向こうの親御さんとの方が歳近くて話合うんすよwとか言ってたやつ
それ自慢にならんから
自分の娘くらいの女に手出すとか普通に犯罪者予備軍の思考回路でしょ
生理的に無理
ここ数年で一番引いた
奥さんのこと聞かれて「若いけど賢くてしっかりしてる」とか言ってたのも
完全にペット扱い
上から目線すぎてゾッとした
あーあ
私みたいに稼いでて論理的思考できる女は
この国のオスどもには荷が重すぎるらしい
一生結婚しなくて正解だわこれ
【悲報】尊敬していた会社の先輩(39)が「オス化」してて絶望した話
https://anond.hatelabo.jp/20251223083338
【続報】ランチで答え合わせ完了。やっぱり私の感覚は正常だったわ
今朝、私が唯一社内で「話が通じる」と認めていたエースの先輩が結婚を発表したんだけど、その相手を見て、私の男性観が完全に崩壊したから。
先輩は私と同じで、仕事へのコミットメントが高くて、ジェンダーバイアスとか一切ない「真に成熟した大人」だと思ってた。私がプロジェクトで行き詰まった時も、対等なビジネスパートナーとして議論してくれたし、私も密かに「もし私が妥協して結婚という制度に乗っかるとしたら、こういうレベルの知性がある人じゃないと無理だな(笑)」って目をつけてたのに。
で、今日その奥さんの写真を見せられた瞬間の、私の「あ…(察し)」感よ。
正直、私の予想では、外資系コンサルとかでバリバリ働いてる、自立したカッコいい女性だと思ってたの。お互いのキャリアを高め合えるような、Power Couple的な?
いや、職業差別するつもりはないけど、明らかに「顔」と「若さ」と「胸の大きさ」だけで選ばれました感満載の、典型的な量産型女子。中身スカスカで、先輩の高度なビジネストークとか絶対理解できないでしょあの子。インスタでアフタヌーンティーの写真ばっかりあげてそうなタイプ。
結局、先輩みたいなハイスペックな男性ですら、最終的に選ぶのは「対等なパートナー」じゃなくて「従順なペット」なんだってこと。
これだから私は結婚しない(できないんじゃなくて、しないの。ここ重要)。
私みたいに年収600万あって(これでも同年代の女性上位数%だし)、自分の意見を論理的に言語化できる「シゴデキ女」は、日本の未熟な男性社会では「扱いづらい」って敬遠されるんだよね。結局、男は自分が優位に立てる、頭の弱い若い女しか愛せないってことが証明されちゃった。
先輩のことは尊敬してたけど、所詮は「オス」だったってことで、一気に幻滅。レベルの低い男に合わせて自分の知性を隠してまで結婚するとか、私には絶対無理。
あーあ、どこかに私のスペックに見合う、真にリベラルな男性はいませんかー?(笑)
つづき
【続報】ランチで答え合わせ完了。やっぱり私の感覚は正常だったわ
https://anond.hatelabo.jp/20251223123658
○ご飯
朝:なし。昼:春雨スープ。サラダ。夜:人参、大根、ピーマン、キノコのスープ。目玉焼き。冷奴、納豆、沢庵。ヨーグルト。バナナ。間食:バウムクーヘン。
○調子
むきゅーはややー。お仕事はそれなりー。
○ポケットモンスターブラック(序盤ポケモンと電気袋の旅)
四天王、N、ゲーチスを倒してクリア。これで都合5回目の序盤ポケモン旅だった。
ミルホッグは間違いなきエースなんだけど、催眠術でハメてドーピングでゴリ押すという陰キャ戦法なのでエース感が薄い。
ケンホロウ(メス)も良い技がないので、毒毒と空を飛ぶでスリップ+時間稼ぎとこれまた陰湿だったかも。
ケンホロウ(オス)に至ってはレベル上げをしていないのでクッション兼空を飛ぶの時間稼ぎと誰でもできる役割。
電気袋枠のエモンガは前回のNPC交換旅からの続投だったのでなんかあまり使わず。
本当にその通りでしたよ。
結局のところ「消費活動にアイデンティティを見出したのが悪い」とか「流行りしか追ってないから悪い」とか「生活を軽んじたのが悪い」とか「創作してないから悪い」とか「子供を残してないから悪い」とか「楽しめる仕事に就いてないから悪い」とか、全部的外れかなって。
少なくとも興味の有無って本題とは最もかけ離れた所にあるものじゃないかって思うんですよね。
何ができるかだと思うんですよ。
興味があった所で毎日それを浴びるのに耐えられないならオタクとしては二流で、興味がなくても毎日それを浴びて平然としてるならそれはオタクとして凄いんですよ。
よく新人の面接で「興味あります!」みたいに言う人が大事にされますけど、それって本当に求めてるのは「1日18時間それのこと考えられます!寝てる時間のうち夢を見てる時間も含んでますから安心してください!」みたいな手合いでしょ?
でもそれって意外と「興味はありますが全てではないです!」とかになりがちっていうか、結局は上司の顔色伺いで怯えきってただけの陰キャの方が一日中それのこと考えてて「仕事の現実的な対応策を考えてるときは周りの目を気にする気持ちが和らぐからまだ楽なんですよ」とか抜かしつつやり込んでエースになったりするじゃないですか?
要はね、何が出来るかが結局は全てだなって。
創作が持て囃されるのも出来ることの数が単なる消費者より多いからです。
愛とか好きとかそんなの本質じゃなくて、出来るかなんですよ。
物覚えの悪いオタクが「毎週50本アニメ見てるけど最近の声優わかんねー」とか言ってたら疑われて、記憶力のいいオタクが「ネットでよく聞くから自然に覚えたけど声知らねーわ」とか言いつつキャラと声優の組み合わせ列挙したら照れ隠し扱いなんすよ。
能力の有無で結局は測られてる。
まあつまり、アイデンティティってくだらねーカスなんですよね。
アイデンティティを求めることを降りたほうがいい。
全てから降りられるので。
そうして全てから降りた先で、できることを淡々とやってくうちに「あの人はこれか出来る人だよね」で勝手に認められていく。
それでいいんすよ。
誰だったっけ、アニメの偉い人で出崎演出が大嫌いです、みたいに言ってた人…😟
あれはあれで好きだけどなあ、
エースをねらえ、ガンバ、ベルばら、ジョー、コブラ、おにいさまへ、ブラックジャック…
あれ?キャッツアイって違うのか…😟
でも、出崎さんの関係者なんだね
そういえば、庵野氏はセーラームーン放映されてた時期に、おにいさまへをかなり観てたというか、
それしか観れるアニメがないじゃないですか、みたいに言ってた覚えがあるなあ…😟
思い出した
そういえば、自分も、おにいさまへ、をかなり観てた気がするんだけど、
なんつーの?
リアルの世界に、今の生成AIが間違って描いたみたいな、ちょっと構造がおかしいというか、
悪い意味でのプラレールみたいな車体だったのかな、なんか変だった記憶だけある
でも、本編が面白ければどうでもいい話でもあるが…😟
赤:安次富英夫@大阪
BSジャパネクストがリニューアル BS10の無料放送側で日曜昼などに放送中
見られなかったケーブルテレビ局でも見られるようになったので要確認
つながるジャパネットアプリで放送同期・スマートテレビや4月からtverを含め見逃し配信あり
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・01 [隠し絵][ある漫画のタイトルの名前]『チェンソーマン』
・03 ふきだし
・04 スエズ運河
・08 [1番をあてましょう]キングダム
・09 まど・みちお
・12 7
・13 白泉社
・14 富山(県
・17 30(年間
・18 明鏡止水 めいきょうしすい
・19 Ayase
・22 見取り図
・27 プルコギ
・30e [3択]食品衛生法
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(日曜本放送)このあと今週14:15からはBS10からのお知らせ
熊谷 徹
@ToruKumagai
以前のドイツでは、こんなことはなかった。鉄道、郵便、保険・・・物づくり業界だけではなく、様々な所に綻びが生じている。
そろそろ、この国ともおさらばする時期かもしれない。
熊谷 徹
@ToruKumagai
ドイツの保険会社は、いまだに正しい保険契約書を作れない。毎日電話しているのだが。金にならない客だからと思って、いい加減に対応しているのだ。事務処理能力ゼロ。
熊谷 徹
@ToruKumagai
右を見ても左を見ても、工場閉鎖、従業員削減、収入減、極右躍進など暗い話ばかりだ。
熊谷 徹
@ToruKumagai
日本の光ファイバー普及率は、ほぼ100%。ドイツでは、50%の家庭で設置可能だが、実際に設置しているのは、わずか25%。
「私が先輩を好きになったのは、たぶん、初めてサッカー部の試合を観戦したあの日からだと思います。先輩はディフェンダーとしていつも目立たない場所でプレーしているけれど、私にとって、誰よりも輝いて見えました。
特に、先輩の**「最後の砦」としての冷静さに強く惹かれています。相手のエースがドリブルで向かってきた時、焦ることもなく、一歩、また一歩と間合いを詰めていく。あの張り詰めた空気の中で、足元をギリギリまで見極め、綺麗にボールを奪い取る姿は、まるで職人技のようです。そして、ボールを奪った後、焦って蹴り出すのではなく、一度落ち着いて、一番良い味方を見つけて正確なパスを出す、あの判断力と視野の広さ**。チーム全体を見て、危険を察知し、的確なポジショニングでそこに先回りする予測能力には、いつも感動しています。
どんなに失点しそうな絶体絶命のピンチでも、先輩の存在があるだけで、「まだ大丈夫」と思わせてくれる。先輩が身体を投げ出してシュートをブロックするたびに、観客席で思わず息を飲んで、そして、防いだ瞬間に私までガッツポーズをしてしまうんです。あの献身的なプレーは、先輩が誰よりもチームの勝利を願っていることの証拠だと思います。
また、ピッチの外では、後輩にも優しく接してくれて、練習後のクールダウンをいつも丁寧にしている真面目さも大好きです。クールに見えて、内に秘めた熱い責任感と優しさを感じています。
私にとって先輩は、ただのディフェンダーじゃなくて、私の心を常に守ってくれている存在です。毎日、先輩の頑張っている姿を見るのが、私の一番のモチベーションになっていました。
先輩の全てが大好きです。どうか、私と付き合ってくださいってお友達の××さんに伝えてください!」
って言われたらさすがに覚え直すためにもう一回聞き直すよね