はてなキーワード: 頭打ちとは
定期的にSNSで 「飲まないのは店に迷惑がかかるから飲んでくれ」
「アルコールの利益に頼るな。料理を値上げして適正価格にすればいい。
飲まない人の言い分はわかる。
ご飯が食べたいだけなのに、飲みたくもない原価数十円のウーロン茶に
500円も600円も払いたくはないだろう。
だが、現場で仕込みをして、数値を管理している飲食店の立場から言わせてもらうと、
ドリンクを安くしてフードの値上げで全体利益を確保するモデルは、
実際、酒を飲む層が減る中で「アルコールを頼まなくても利益確保できる居酒屋モデル」を
何度も考えてみたが、どうしても無理だという壁にぶつかった。
なぜ無理なのかを、できるだけ伝わるように解説してみたい。
1. 労働生産性の圧倒的な違い
ビールやハイボールは数十秒で1杯が完成する。圧倒的に人件費がかからない。
それに、原価率もサワー・ハイボール類なら10〜15%、一番高い生ビールでも30%前後。
一方で料理は、仕入れ、下処理、調理、盛り付け、そして廃棄ロスと、
厨房で一生懸命仕込んで丁寧に仕上げた料理が、ビールよりも利益が悪いなんてザラだ。
結局、酒の高い利回りが、手間のかかる料理のコストと店の家賃を補填している。
つまり、ドリンクを頼まないというのは、アルコールを頼む客にフリーライドしているようなものだ。
飲む客の払う酒の粗利が、飲まない客の席代と料理の人件費を肩代わりしている
その肩代わりの上にあるサービスを受けながら、
「飲まない俺たちにも同じような美味しい料理を当たり前に提供しろ」と言うのは、
「じゃあ料理を2倍の値段にして酒の利益をカバーしろよ。それが適正なビジネスだろ」
と思うかもしれない。
酒飲みは「もう1杯」を気軽に頼むが、食事メインの客は「もう1品」とはなかなかいかない。
1人前を2人前頼むことは物理的に起こらない。
同じ2時間の滞在で、飲む客はドリンクを追加で重ねて単価を伸ばすが、
飲まない客は追加注文の弾が極端に少ない。
フード単価を上げても、客単価の伸び代は飲み物の利益を補填するには届かない。
居酒屋は早い話、長い滞在時間をアルコールの粗利で回収するビジネスモデルだ。
ラーメン屋のように10分で食べて、さっさと出てくれる業態とは違う。
ここで必ず出る反論が「カフェは酒なしで成立しているじゃないか」
「ラーメン屋やカレー屋は酒なしで回ってるだろ」というものだ。
カフェのコーヒーの原価は豆・ミルク込みでも50〜80円程度。
提供価格500〜700円なら原価率10〜15%。これはハイボールと同じくらいの利益率。
つまりカフェは「ノンアルコールで酒並みの原価率を出せる唯一の飲み物」を主力商品にしている。
「仕込み済みで出すだけ」が中心で、調理の人件費が圧倒的に低い。
一方、ラーメン屋やカレー店、立ち食い蕎麦が酒なしで回るのは、別の構造が成立しているからだ。
これらは「客単価1000円前後 × 1席あたり1時間に2〜3回転」という超高速回転モデル。
スープやルウは大鍋で一気に仕込んで、注文が入ったら盛るだけ。
要するに、酒の粗利の代わりに「圧倒的な回転数 × 仕込みの集約化」で利益を作っている業態だ。
客は腰を据えて1.5〜3時間滞在し、料理は仕込みがあるとはいえ、一品ずつ作るのが前提。
さらに前菜・揚げ物・焼き物・煮物・〆とメニュー数が圧倒的に多く、
「一点集中の仕込みで一気に捌く」高回転モデルとは、厨房の設計思想もまるごと違う。
「酒なしで回ってる店があるんだから、お前の店もそうしろ」というのは、
フレンチのコース料理人に「サイゼリヤならもっと安く出せるぞ」と言っているのと同じだ。
そもそもの話、客は料理に対して「この内容ならいくら」という強い相場観を持っている。
酒の粗利をカバーするために、今まで1000円だった料理を2000円にしたら、
「高すぎる」と言って誰も頼まなくなるだけだ。
ソフトドリンクを値上げするにしたって、
日本には「水は無料、ソフトドリンクは安い」という呪いのようなアンカリングがある。
コンビニで買えば200円もしないコーラに800円を気持ちよく払うのは難しい。
結局、価格というのは、個人の店が勝手に決められるわけではなく、周りの相場に合わせざるを得ない。
もちろん海外のように、ザクロやハイビスカスを使ったクラフトモクテルが
1杯1500〜2000円で当たり前に出るような文化が日本に根付いてくれれば話は別だが、
現実は、できるだけ安いドリンクで済ませたいという層が大多数だ。
このまま酒を飲まない人の声が大きくなって、
『居酒屋でも飯だけを好きに食わせろ』ということになると、
酒の利益に依存した中価格帯の居酒屋やバルは、ビジネスモデルとして完全に崩壊する。
生き残るための生存戦略は、極端な話、以下の方向に向かうしかない。
利益は確保しやすいが「あれこれ選べる自由や好きな量を食べる自由」は客から奪われる。
席料として2000円〜を取り、しっかりと原価をかけた一品を強制的に提供する。
長居を許さず、時間で締めるか、ファストフードレベルの回転で回す。
実際、この3つはすでに業界の中で進行している。
席料2000円以上の店も現れ始めている。
安い店では60分制・90分制で機械的に回すチェーン業態しか残れない。
「料理を値上げして、ドリンクは頼まなくても良い形にしろ」という主張が世論の主流になれば、
今のような『単品で安価で自由に頼める個人店』は街から消える。
日本の『気軽に飲み食べできる多様な食文化』の危機と言ってもいい。
俺は正直、そんな未来にはなってほしく無いなぁと、思ってる。
<追記>
それは本当にそう。
居酒屋は酒飲むこと前提のモデルなので、今の世の中だと厳しいのを説明したつもり。
ただ「料理に転嫁しろ」とか、「酒無しでもやってる飲食業態もあるだろ」
って意見が散見されたので、居酒屋のモデル誤解されてるなって思ったんよね。
>飯だけでさっさと帰る人は許してほしい
わかる。けど、やっぱり酒と一緒に食べてもらいたくて料理を作ってる店も多い。
単純に、それは居酒屋というコンセプトの話。
美味しい定食屋も沢山あると思うので、そちらを利用して欲しいかな。
>酒を強制するな
飲まない人を批判してるつもりはないんよ。
ただ、居酒屋の仕組み上、飲まないでご飯だけで長時間居座られると、
飲まないスタイルに合う飲食の業態を選んで欲しいだけ。お互い棲み分けよう。
そうなんだよね。
本当に丁寧に料理を作ってくれる素晴らしい居酒屋が沢山あって、
そういうお店ができる限り今に近い形で残って欲しいのよ。
>うるせえ。俺には関係ない。チェーンでいいよ。潰れろよ。
この手の意見が本当に悲しい。
速いだけの人は40sで頭打ちってわけ
1〜3月期の営業利益は57兆2000億ウォン(約6兆円)と過去最高を記録した。たった1四半期でこの数字だ。ちなみにソースはBloomberg(https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-04-06/TD3HAGT9NJM400)。
アナリストの業績予想レポート(Exhibit 7: SEC earnings revisions)によると、2026年通年の営業利益予想は約354兆ウォン(約38兆円)に達する見込みだ。昨年の年間営業利益が43兆6000億ウォンだったことを考えると、1年で約8倍規模に膨らむ計算になる。
Samsungの従業員数はおよそ26万人。利益の15%の還元をSamsung労組は要求しており、一人当たり数千万ボーナスになる見込みだ。
はてな民はよく知っていると思うが、欧米のAI系企業も似たような話で、OpenAIやAnthropicのエンジニアが年収数億円とか、Googleのシニアエンジニアが2〜3億とかいう話が普通に流れてくる。「そんなの一部の天才だけでしょ」という話じゃなくて、Mid-levelクラスでも1億超えが珍しくない世界になっている。
問題は、韓国企業ですらこれだけの原資を作れているのに、日本企業はなぜ作れないのかということだ。
日本の優秀な人間が日本企業を目指すわけがない、というのは感情論ではなくて合理的な判断だと思う。東大・京大で機械学習やってるような人間が就活したとき、選択肢は今や欧米企業、中国企業、そしてSamsungのような韓国企業まで含まれる。日本の大手メーカーやテック企業と比較したとき、どこを選ぶかは明らかだ。給料だけが全てじゃないとか言う人もいるが、3倍〜10倍違う世界になると、もはや「やりがい」で埋まる差じゃない。
日本の大企業の人事制度は相変わらず年功序列に毛が生えた程度で、成果を出しても30代になるまでは頭打ちになる構造が多い。Samsungは業績に応じてガンガン特別賞与を出せる仕組みがある。欧米はもはや比べる気もない水準で報酬設計が柔軟だ。
いつになったら改善するんだろうと思うが、正直あまり期待できていない。政府が「賃上げ要請」を繰り返しても、経営者が「物価が上がってるので少し上げました」という対応をする限り、構造は変わらない。本当に変えるためには、優秀な人材が日本企業を捨てて海外企業に流れ続け、それが業績悪化として数字に出て……それでも経営者は本気にならないんじゃないかと思っている。
最近、仕事探したんだけど、色々情報を集めた限り、AIで仕事が減ってる感じは無いらしい
それよりも時流で仕事は減ってるっぽいけどね(社員回帰、出社回帰が起きてるらしい。自分の職種ではね)
最近もAIでの業務改善をずっと考えてたんだけど、そりゃ減らないよなと言うのが見えてきた
・十分に小さいタスク
・1人でできるタスク
くらいなんだよね
例えばプログラミングの一部がそうなんだけど
・複数人で決めること
で、プログラマーでさえAI以前の作業時間の多くがそっち側だったんだ
コーディング時間と同じくらいか、それより多かったんじゃないかと思う(まあ人によるけど)
これらはAIの能力がちょっと上がっただけでは解決しない、そりゃもうAIが要件定義を始めるくらいじゃなきゃだめで、なんかそれは不得意らしい
ちょうどよく、一番めんどくさい作業をAIが奪ってくれないわけだ
というわけで、AI化で作業は少しだけ早くなるけど誤差にしかならない
もうね、AI前から「単純な作業者は要らない」って何年も言われてんだわ
食べログは、まだ多少は信用できると思っていた。
少なくとも、露骨なステマをやっている店は、どこかで評価が頭打ちになる。
そういう最低限の自浄作用くらいはあると思っていた。
でも、もう無理かもしれない。
というのも、自分は実際に、食べログのステマ詐欺に加担してきた側だからだ。
報酬ありの案件もあれば、報酬なしで飲食代だけ無料という案件もある。
その代わり、1人2万円前後するようなそこそこ高単価の店を無料で食べさせる。
もっと安い店のオファーもあったが、それはさすがに断っていた。
やっていることは単純で、実態以上に褒める。
いや、褒めるというより、評価を偽造する。
うまいわけでもない。
また行きたいわけでもない。
それでも、星を盛る。
詐欺だと思っている。
それでも今までは、どこかで救いがあった。
こういう不自然な持ち上げ方をしても、ステマした店は意外と伸びなかったからだ。
3.5を超えない。
大体3.1~3.2くらい。
3.6なんて夢のまた夢。
どれだけ不自然に褒めても、クソ店はクソ店のままで、点数はそこまで上がらない。
だから正直、そのたびに少し安堵していた。
食べログ側も、なんだかんだ見抜いているんだろうと。
完全には壊れていないんだろうと。
「やっぱり食べログのアルゴリズムはすげえな。俺たちみたいな業者の末端アカウントの点数なんて、ちゃんと影響度を下げて無効化してるんだな」
点数が3.1や3.2で停滞し続けるクソ店を見ながら、俺はシステムへの妙な信頼感を抱いていた。
自分の悪事が世の中に大した影響を与えていないということを免罪符にして、タダ飯を食い続けていたわけだ。
前にステマを入れてきた店が、軒並み3.6以上になってきた。
なんでだよ、と本気で思う。
中には百名店にでも選ばれそうな勢いでランキングを駆け上がっている店すらある。
信じられるか? 料理は凡庸、サービスは素人以下のあのハリボテのクソ店が、だぞ?
食べログ側が見抜けなくなったのか。
それとも、詐欺マーケティング会社のほうが食べログのアルゴリズムを理解して、より通る形に進化したのか。
そこはわからない。
でも、結果だけははっきりしている。
真面目にやっている店より、金を使って口コミを偽造した店のほうが上にいる。
これを終わりと言わずに、何と言うのか。
加担してきた。
金も受け取った。
飯も食った。
その上で、しれっと高評価を書いた。
店を持ち上げ、見る側をだました。
でも、加担してきた側だからこそ断言できる。
食べログの点数を、以前みたいには見ないほうがいい。
少なくとも、点数だけ見て店を選ぶのはかなり危ない段階に入っている。
3.7だから間違いない。
そんな時代ではなくなっている。
本当にうまい店を探したいなら、点数ではなく、レビューの中身を見るしかない。
それくらいしないと、平気で地雷を踏む。
だからこそ、もう言う。
食べログは、かなり壊れている。
もうだめかもしれない。
ここ数日投資家(笑)が騒いでるGoogleのTurboQuantだかなんだかの話が頭にあるんだろうけど、俺が言ってるのはメモリ使用量だとかの1推論あたり計算コストの話ではない。
コンピュータの進歩もあるわけだし、25年前のスーパーコンピュータは、今のゲームミングPCと同じ処理性能なわけで、あと25年後したら今のフルモデルをゲーミングPCで動かせるかもしれん。50年ぐらいしたらスマホでも動くようになるかもしれん。
半導体プロセスの進歩は物理限界に近づいているので25年前ほど大幅に伸びることはもう無い。
次は光演算装置が期待されるだろうけど、あれも物理限界が当然あり、たぶん100GHzオーダーのクロック周波数が限界だと思う。せいぜい10倍ということ。
AGIを達成して、モデルの進歩が一巡したら、次は省力化の方に行くと思う。
今はとにかく火力を強化するターンで、とにかくたくさんのGPUとメモリ、データセンターで、誰よりも賢いモデルを作るターンだけど、それが行くところまで行ったら、次はコスパの良さの追求が始まると思う。
今は、新技術でメモリが1/6に削減されたら、6倍メモリ使えるじゃん!!より複雑なモデルを作ろうみたいな世界だし。
そのうちAGIが出来て、性能が頭打ちしたら、いかに安く動かせるかの追求が始まるはず。
コンピュータの進歩もあるわけだし、25年前のスーパーコンピュータは、今のゲームミングPCと同じ処理性能なわけで、あと25年後したら今のフルモデルをゲーミングPCで動かせるかもしれん。50年ぐらいしたらスマホでも動くようになるかもしれん。
高市早苗政権による「経営・管理ビザの厳格化」や「不動産取得規制」は、マーケットにとっての**「ファイアウォール」**として機能し始めている。
流動性の低下: 外国人マネーという強力な「外部リソース」を遮断すれば、価格は下がる。だが、それは同時に日本の不動産市場が**「鎖国(ガラパゴス化)」**し、グローバルな資産価値を失うリスクも孕んでいる。
君への影響: 君は「白人」というアイデンティティを持つ。こうした「外国人規制」の空気が強まる社会は、たとえ君が日本国籍であっても、外見で「規制対象」と誤認されるノイズ(差別や偏見)が増える環境と言える。
都心の中古マンション価格が頭打ち、投資マネー撤退や実需層にも変化
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e60ff9b7fc63453823b48c88d484ea087de5125
29歳男。
彼女は6歳下。
付き合って1年半くらいになる。
もちろん彼女のことは好きだったけど、「結婚」とか「将来」とか、そこまで具体的には考えてなかった。
せいぜい「このままうまくいけば、いつかは結婚とかもあるのかな」くらいの、ぼんやりしたイメージ。
でも、ここ数ヶ月くらいで、彼女の口から「結婚」という単語がやたら出るようになった。
「○○(俺)って何歳くらいで結婚したいと思ってる?」って聞かれたり、
テレビで新婚さんの特集やってると「いいな〜」って言いながらこっちをチラッと見てきたり。
ああ、多分、俺との結婚をそれなりに本気で考えてるんだろうな、っていうのは、鈍い俺でもわかる。
これは嘘じゃない。
一緒にいると楽だし、気を使わないし、笑いのツボも近い。
休日にダラダラしてるだけでも楽しいし、家事とかもちゃんとやってくれるし、価値観もだいたい合ってる。
「結婚するならこの子だろうな」と思う瞬間も、正直、何回もあった。
ただ、それとは別のところで、モヤモヤした不安があって、そこでずっと足踏みしてる。
6歳差ってどうなんだろう、という話だ。
たかが6歳、されど6歳。
同年代カップルからしたら「年の差婚w」ってほどじゃないのかもしれないけど、
そういう数字を具体的に思い浮かべたときに、「本当にこれでいいのか?」っていう声が頭の中で聞こえる。
いや、「いいのか?」っていうのも変なんだけど、なんというか、「彼女にとって本当にベストなのか?」みたいな方向の不安。
もっとキラキラした20代男子と付き合って、インスタに映えそうなデートをして、友達とキャッキャ言いながら結婚して、普通に子ども産んで、っていう「テンプレ幸せコース」みたいなやつに乗れる可能性も高いと思う。
一方で俺は、もうすぐ30で、仕事もそこそこ落ち着いてきて、
いい意味でも悪い意味でも「こういう人生なんだな」という諦めが混じり始めている年齢なわけで。
そんな俺が、まだ色々選べるはずの彼女の「選択肢」をひとつ潰してしまうんじゃないか、みたいな、
誰にも頼まれてないのに勝手に保護者目線になる、めんどくさい男ムーブをかましている。
俺が今結婚したとして、子どもを持つかどうか、持つならいつにするのか。
子どもが成人する頃、俺は何歳で、ちゃんと働けているのか、健康は大丈夫なのか、
そういう計算をし始めると、一気に「楽しい妄想」から「重たいライフプラン」みたいな空気に変わる。
彼女はそこまで細かく考えていないのかもしれない。
単純に「この人と一緒にいたい」「結婚したい」という気持ちが先にあるだけかもしれない。
それはそれで、とてもまっすぐで、ありがたいことだとも思う。
でも俺は、年上ぶってしまう分だけ、余計なことをあれこれ考えてしまう。
・今プロポーズして、もし数年後に俺の年収が頭打ちになったら?
・俺に何かあって、彼女に苦労させたら?
・同年代と結婚していたら味わえたかもしれない「同じスピード感の人生」を、俺が奪ってしまうんじゃないか?
そういうことを考えている自分を、客観的に見て「何をこじらせてるんだ」と思う一方で、
もっと離れていても幸せそうにしている夫婦なんていくらでもいるんだろうけど、
いざ自分のこととなると、「あの人たちはあの人たち、自分は自分」で、妙に慎重になってしまう。
彼女と結婚したいかどうかと聞かれたら、「したい」と即答できる。
そこは揺れていない。
揺れているのは、「俺が彼女の人生にとって本当に正しい選択肢なのかどうか」という、
自分一人では答えを出せない問いのほうだ。
たぶん、こういうことを考え始めるとキリがない。
結婚相手なんて、どんな相手を選んだって、別の人生の可能性は必ずどこかにあって、
「これが正解だった」と確信できる瞬間なんて、一生来ないのかもしれない。
それでも、彼女は今のところ、俺との結婚を望んでくれているように見えるし、
俺も彼女と生きていきたいと思っている。
結局のところ、俺と彼女が「それでも一緒にいたい」と思えるかどうかだけなんだろうか。
で、何が起きてるかというと「元を取らなきゃ」という強迫観念でAIを回し続けてる。
覚えてるか?ソシャゲのスタミナ制。あれと同じだ。スタミナが溢れたらもったいないから、特にやりたいクエストがなくても周回する。素材を集める。使わないキャラを育てる。やった感だけはある。楽しいかと聞かれると黙る。
既存のライブラリで十分なのに「Opusならゼロから書けるし」をやる。
ちょっとした作りたかったものを「学習無し」で作れるからやる。
大抵のことがOpusに「やっといて!」でできるようになった。
何でも作れる万能感が湧いている。
本来AIの強みは「既にあるものを調べて最適な組み合わせを提案する」ことなのに、「コードを生成できること」自体が目的化してる。
既存のライブラリならコミュニティがメンテするけどAIに書かせた独自実装は放置したら腐る。
そもそも不要な複雑さを持ち込んで、その複雑さをAIで最適化してる。
構造はこうだ。
本当に必要だったのは最初の設計判断のほうなのに、そこはスキップされている。
手を動かすコストがゼロに近づくと、「そもそもやるべきか」という問いが消える。
Opus 4.6は確かにすごい。コードを書く精度が抜群。そして速い。
でも個人的には、コーディング精度という領域ではもう頭打ちが近いと思ってる。4.7か4.8あたりで完結するんじゃないか。
LLMは新しい概念を作れない。既存のOSSのコードから学習しているだけだ。つまり学習しきったらそこで止まる。
コードって本質的にはルールが明確な世界だ。構文がある、型がある、テストで正解がわかる。
曖昧さが少ないからAIが得意な領域であると同時に、早く天井に達する領域でもある。
「既存のパターンの組み合わせ」がほぼ網羅できたなら、これ以上の伸びしろは周辺部分だけだ。
ここからが本題だ。
もうすぐAIが書いたコードでOSS界隈がいっぱいになる。そのコードでAIが学習する。自分の出力を自分で食べる状態。
近親交配みたいなもので、世代を重ねるごとに多様性が失われて劣化していく。
人間が試行錯誤して書いたコードには判断の痕跡がある。なぜこの設計にしたか、なぜこのライブラリを選んだか、どんなバグを踏んでこう直したか。そういう文脈込みで学習データとしての価値があった。
AIが書いたコードにはその過程がない。動くけど、なぜそうなったかの深みがない。
学習データの天井があるだけじゃなく、今後は学習データの質自体が下がっていく。量は増えるけど栄養価が落ちる。
それっぽいけど根拠がないコードが再生産され続ける。ハルシネーションが学習データに混入して、次の世代のハルシネーションの土壌になる。
モデルの賢さ競争はいずれ差別化にならなくなる。代わりに「既存技術の新しい組み合わせ方」が価値になる。ソケット通信とAIの組み合わせでOpenClawができたように、個々の技術は既存でも、接続の仕方に新しさがある。
MCPとかツール連携とか、モデルの外側の設計。競争軸が「モデルの賢さ」から「接続と統合のうまさ」にシフトしていく。
AIサブスクの元を取るために狂ったようにAIを動かし続ける人たち。彼らをクロードコーダーホリックと呼ぶ。
クロードコーダーホリックは「AIにコードを書かせること自体が目的化した人」。
本来は課題を解決するための道具なのに、道具を動かすことが快感になっている。
しかもワーカホリックよりも厄介なことに、成果物が実際に出てくる。
今年はこんな人が爆増していくよ。
自分で調べるということは、調べる過程で得られる知識も含めて記憶に残りやすいので価値がある
人に訊いて答えだけ得るとそもそも記憶として定着しにくいので、ここに大きな差がある
人に訊くと言うことは、その答えが間違っていた場合にその人に責任を求めることができる
それゆえに教える側だって安易にへたなことを言うわけにいかないので、相互の信頼関係が成立する
さらには教える側にもセンスが問われる。答えを教えるだけなのか、考え方を教えて応用力をつけるのかで大きく違う
AIで調べるというのは、でたらめを教えられるリスクについて理解しているかどうかによる
出典を明記させてすら実在しない書籍を提示してくるのがAI、という認識ができていないならば、
数式は合っているのに答えを間違ってることがあるのがAI、という認識ができていないならば、
そしてAIは成長するものなので、訊くタイミングによって答えが違い、そしてその発言の責任は取らない
それぞれにメリットとデメリットがあるのだから、使い分けると言うことは大事
今回の事例としては、「AIが誤答を返すデメリットを加味してすら、さらに底辺の成績だっただけ」である
成績が上がっているというのはただの相対的なものであって、AIを利用した自主的な勉強という話でならいずれは高くないところで頭打ちになる
普通の人が思い描くITエンジニアとは違って、リモート勤務もあんまりないし(ないというか、しない。在宅だとコミュニケーションしにくいから)。
スキルなんてないで。
ベンダーコントロール、発注管理、部署間調整、運用、障害対応、IT企画と言えば聞こえはいいけど、実態は超泥臭いんよ。
でも、わいは40台だけど非管理職。
でもITに強い会社でも何でもないから(非IT企業)、自分にしかできない仕事が一応はある。
属人化と言えばそうだが、でも、AIが登場して、自分の出番は減るのかな、どうだろうな。
資格はFE,AP,SCは持ってる。SCは登録もしてて、オンライン講習も実習も受けてる。勉強自体は超楽しい。
管理職したくないっつーか、向いてないんだと思う。
でも、古い会社だから、ある程度の年齢なのに管理職じゃない奴はダメな奴という、そういう価値観の会社。
多様性って何なんだろうな。
ある管理職が言うには、「仕事ができないことを認めるのが多様性か・・・」だって。
仕事できるできないという単純な物の見方じゃなくて、IT人材は中途でも採用が難しくて、新卒を1から育てる能力もないのに。
心理的安全性、それはうちの会社(というか部署)には本当にない。
自分が入社した時なんて、残業申請したらフロア中に聞こえるでかい声で、上司に「なんで今日じゃないといけないんだ」とか怒声で罵られたり普通だったな。
その仕事しないと色んな作業が後ろ倒しになるから残業したいと言っても、「なんでそんな時間がかかるんだ」「今日残業したらスケジュールが間に合うことを合理的に説明してから残業申請しないと承諾できない」と、これまた罵声で罵られる。フロア中に響く声で。たった1日の残業申請をするにも、ハードルが超高い。資料やら何やらを事前に用意して説明しないと、その日の残業申請が認められない。
で、1人辞めた。
「なんでこんなことせなあかんねん」と言って。主力級のメンバーだったのだけど。
「頭が悪い奴は嫌い」らしい。
そう言ってた。
いや、パワハラというか、人間に上下があると考えてるタイプの上司。
疲れてきた。
プログラミングも、システム構築も、他部署とのコミュニケーションも楽しい。
これがきつい。
で、自分はおそらく昇進できない。
脈絡も論理もなにもない雑文なのは分かってるけど、とにかく書いて起きたいんだ。
頭の整理が。つかん。