はてなキーワード: 汎用性とは
ミルトンと西松屋の除菌液の主成分が同じ「次亜塩素酸ナトリウム」でも、成分の濃度や製品設計の違いが原因で、使用後に洗い流す必要があるかどうかが異なります。以下、詳しく説明します。
1. 成分の濃度の違い
ミルトンは赤ちゃん用品向けに開発されており、次亜塩素酸ナトリウムの濃度が安全基準内で設計されています。そのため、洗い流さなくても健康に影響がないように作られています。
一方、西松屋の除菌液は、濃度が高めに設定されている場合があり、食品衛生法に基づいて「洗い流す」ことが推奨されている可能性があります。高濃度の次亜塩素酸ナトリウムは、残留すると刺激や味、匂いの問題が起こることがあります。
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2. 添加物の違い
ミルトンは赤ちゃんの肌や健康への配慮が優先されており、余計な添加物が少ないです。
西松屋の除菌液はコストを抑えるために、補助成分や安定剤が多めに含まれている場合があり、これらが残留すると人体に影響を及ぼす可能性があるため、洗い流す指示がされている場合があります。
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ミルトン:哺乳瓶や乳首など、赤ちゃんが直接触れるものの消毒に特化しています。洗い流さなくても安全性が確認されています。
西松屋の除菌液:幅広い用途(赤ちゃん用品以外も含む)で使える汎用除菌剤のため、安全性に余裕を持たせるために「洗い流す」指示がされています。
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西松屋の除菌液が洗い流しを推奨しているのは、安全性を最大限確保するための措置です。赤ちゃん用品専用に特化しているミルトンと違い、汎用性が高い製品では「万が一」を考えて、洗い流すよう注意書きされていることが多いです。用途や使い方に応じて、両者を使い分けると良いですね。
たぶん遊戯王エアプ勢だと思うけど、遊戯王には総合ルールが存在しないよ。
https://mtg-jp.com/gameplay/rules/docs/0006836/
https://www.onepiece-cardgame.com/pdf/rule_comprehensive.pdf?20240419
遊戯王のパーフェクトルールブックは総合ルールに似せた攻略本だ。また冊子になっているものは簡易的なものなのであちらも総合ルールとは言えない。
大きな違いは基本的な考えやルールや用語の定義が抽象化され明確になっていること。
一番わかりやすいものとしてワンピースにはこういう項目が1ページ目にある。
これはあらゆるカードゲームが採用している非常に汎用性に富んだ原則的なルールであり、黄金律の一つとされる。
仮に「モンスター1体を対象とする。そのモンスターを破壊する。そのコントローラーは1ドローする」という効果があったとしよう。
対象にしたモンスターAが破壊耐性を得て破壊できなかったする。この場合、遊戯王では1ドローできるかどうかは微妙なテキストの書き方(その後など)や裁定によって状況が異なる。
しかし、「可能な限りその行動を行う」という黄金律が総合ルールによって定められている場合、破壊できなくともそのコントローラーは1ドローする。
最初の破壊という処理が実行不可能で無視されてもそれ以外は可能だからだ。もちろんこうならない場合も存在し、例えば対象がすべて不適切(解決時に存在しない)ならばその後の処理はすべて行わない。
これらの処理はテキストと総合ルールによってどうするかが明確であり、なぜそうなるかは個別の裁定で決めることはない。なぜなら「実行可能だから」という理由があるからだ。
実行可能でも実行するかどうかはカードの個別ルールや過去の裁定基準が握っている。
この「同時に実行されるから」というのも実は明文化されているわけではない。
たとえ裁定があったとしてもそれは一種の慣例に過ぎないからだ。
除外と同時に行うという表現も、結局はカクリヨノチザクラが同時か異なるかの裁定を持っているかに左右される。
遊戯王は
それはテキストに付随する裁定に依存するのと、総合ルールなどで処理が明文化されていないからだ。
そもそも、総合ルールは遊戯王には存在しないことが多くの人に理解されていない。
例えばパーフェクトルールブックは最新版でもサイキック・ブロッカーのような禁止令構文を記載していない。
総合ルールが数年に一度発売される書籍に依存するとか現代カードゲームではナンセンスすぎるし、そもそも総合ルールとしての体裁をとっていないのだから同人誌や攻略本の類と区別できない。各項目にナンバリングすら振られていないんだから。
裁定はあくまでも挙動を個別に具体的に示すものであり、理由や根拠は別に存在する。その理由や根拠が曖昧なんだよ。
というか、最近は裏守備のルールや強奪系のルールも裁定の変更だけですませているし、総合ルールなんてもので「コントロールのルール」という項目が作られる気配もない。
こういうのが遊戯王の良くない点だ。
遠・中・近距離と死角なく、連射性能も高い(※事前の用意は必要)。
相手の視覚を奪って無力化し、かつ明確に敵としてマーキングできる高性能。
本体は半液体状の粘性であるため、攻撃される側では案外防御が難しい。攻撃側は、持ち手が固体で扱いやすく、重量もあり飛散するので、素人でも当てやすい。
使い方次第でトラップとしても使用可能な汎用性。たとえば投擲したあと足元に置いて階段と組み合わせるなど強力な使い方も…。
これだけ効果的な武器であるにも関わらず、子どもの手の届く場所にあっても問題ない高い安全性。
台所でも居間でも何なら居室でも、日常生活に溶け込める程度の存在感で相手を無用に警戒させない。
映画などで使用法が叩き込まれているため、「目の前に敵がいて手元にパイがある」状況なら人類の8割が反射的に使用できる。
どれだけ叩き込んで相手を無力化しても「過剰防衛」に問われる心配がほぼない。
大量に所持、持ち運びをしても一切法に問われない。
そして何より、どんなシリアスなシチュエーション・相手であっても、相手を「コメディ映画に出てくるただのマヌケ」に仕立て上げて相手の社会的生命を奪うこともできる禁断の兵器でもある。以下、使用例
・ファミレスで別れ話の最中、逆上した相手が殴り掛かってこようとしたら、その瞬間、注文しておいたパイを顔面に! 脱出! DV野郎は周囲から笑いものにされ、なすすべ無し。
・深夜、闇バイト強盗が数人がかりで鉄パイプを手に部屋に侵入! 中距離から手元のパイを連射しつつ牽制し、ベランダから無事脱出!
・夜道で後ろからつけてくる人間がいる! 懐にパイを準備し、相手が肩に手をかけた瞬間、振り向きざま顔面にパイ! 「…あの落としも(ブフォ!)」「あ、すいませ……(汗」/……でも笑い話で済む!大丈夫!
・夜道で後ろからつけてくる人間がいる! 懐にパイを準備し「ねーちゃん乳揉まs(ブフォ!)」「こっちのパイでも食らってなっ!」……コンビニに駆け込み110番「犯人は顔にパイをつけている(プッ)模様」……無事即逮捕。
・繁華街の裏路地でタイマン! 相手の大振り右フックを左手のパイでいなしつつ、相手右側面に回り込み相手の腰を払いながら顔面に右手のパイを叩き込んで、受け身の取れない相手後頭部を地面に叩きつける!KO!
・拳銃強盗にもパイで威嚇。素人の銃の有効射程はせいぜい5m、対するパイは飛沫を計算に入れればそれを凌駕する。フェイント入れつつ無駄撃ちを誘い、リロードの隙に懐に飛び込んで左手のパイを食らわせて無力化。
・暗い夜道、こちらをひき殺そうと疾走してくるフルフェイスのバイク!……当然、フルフェイスのヘルメットなど、パイの前にはカモ同然。案の定、視界を失ったバイクは壁に激突して派手に炎上。
・暗視カメラとゴーグルをかけたSWATチームがあなた(テロリスト)の命を狙ってアジトに突入してきた! ……同じくパイで全員無力化。最先端兵器もパイの前には無意味。無事脱出。
あらゆるドメインに光をもたらす現代の汎用的なAIはバカほど電気を食う。
「性能を上げるためにチューニングしよう。ドメイン知識を反映させるぞ!そのためにはAIを導入したことでサボっていた業務ロジックの明確化をやろう!ドメイン知識の反映のためのエンジニアも呼ぼう!」
「省電力のために専門性の高いシステムを開発しよう!汎用性のあるAIでぬるっと自動化した時に首切った奴を買い戻してドメイン知識を聞き直そう!」
こういうアホなことをシラフでできる奴らが生き残る。もっと真面目に技術に向き合え。真っ当な投資を怠るな。
(本来ならもっと膨大な計算が必要だったものを暗黙的に近似するようなAIも存在するので、それこそが正しい光なのではないのか)
RX-7(マツダのスポーツカー)からRX-78(ガンダム)までどういう変遷を辿ったのか。
ふとこんなことを思いついたけど自分で考える知識も想像力もなかったのでChatGPTに考えてもらいました。
最初に全然違うものだから〜って言われて「あれ、これ答えてもらえないかな」と思わせつつちゃんと答えてくれたので優しい。
RX-50で飛躍があったのでもうちょっと詳しく知りたかったけどあんまり掘り下げられていない。
誰かやってみてください。
RX-7はロータリーエンジンを搭載した軽量ボディと高回転エンジンによる優れたハンドリングが特徴のスポーツカーです。
RX-8はRX-7の後継車でロータリーエンジンを搭載し、後部の観音開きドアを採用して実用性を向上させて家族でも使える4人乗りになったスポーツカーです。
RX-78は地球連邦が開発した人が搭乗して操作するモビルスーツと呼ばれる人型ロボットです。上半身、胴体となる飛行機であるコアファイター、下半身に分離し、人はコアファイターに搭乗します。
RX-7からどのような変遷を辿ってRX-78へ至ったかを推測して、RX-9からRX-77までそれぞれの特徴を説明してください。
RX-7からRX-78ガンダムに至る変遷を想像することはユニークで面白いですが、現実のマツダのRX-シリーズ(RX-7やRX-8)とアニメのガンダムシリーズ(RX-78)は全く異なるフィクションの領域にあるため、直接的なつながりはありません。しかし、ここではあくまで架空の進化の物語を考え、RX-7からRX-78へ至るまでに開発された「RX-9」から「RX-77」の特徴を推測して説明してみます。
RX-9は、RX-8の後継車として開発された新世代スポーツカーです。ロータリーエンジンの革新により、環境性能を大幅に向上させつつも、軽量なボディと高回転エンジンによる走行性能がさらに進化しています。また、4ドアデザインを維持しながら、さらに家族向けの利便性が向上しており、より多様なドライバー層に対応しています。電動化技術も取り入れ、ハイブリッドパワートレインを搭載しているモデルも展開されています。
RX-10は、ロータリーエンジンの伝統を残しながらも、完全電動化が進んだモデルです。軽量素材と次世代バッテリーテクノロジーを使用し、従来のエンジンを超える加速性能と静粛性を実現しました。デザインも未来的で、空力性能を意識したエッジの効いたフォルムが特徴です。スポーツカーの楽しさを維持しつつ、地球環境に配慮したモデルとなっています。
RX-11は、空陸両用車両への技術移行が始まったモデルです。地上での走行はもちろん、限られた距離での短時間飛行機能を搭載し、モビリティの自由度を大幅に向上させました。空力特性とロータリーエンジン技術を進化させた、非常に軽量かつ高機能なハイブリッドドローン車として活躍します。
RX-12は、地上走行の役割を大きく縮小し、完全な空飛ぶスポーツビークルとして登場しました。人々が都市部の空を移動する未来を見据えたモデルで、従来のロータリーエンジン技術が姿を消し、代わりにジェットエンジンや電動ローター技術が使用されています。コンパクトで機動力に優れ、都市間移動を革新する未来のモビリティとして高い評価を得ています。
RX-50は、地上走行や飛行を超えて、二足歩行ロボット技術を本格的に取り入れた機体です。この時点で車両の概念は完全に人型ロボットに移行しており、ドライバーはコックピットに搭乗して操作します。主に工業用途での大規模作業や特殊環境での作業を行うために開発されたものですが、これが後のモビルスーツ技術に繋がる重要なステップとなります。
RX-60は、RX-50をベースに軍事用の戦闘モビルスーツとして改良されました。この時点で戦闘用の武装が搭載され、地上や空中での戦闘行動を遂行できるようになっています。武器としてビームライフルのような光学兵器やミサイルが搭載され、戦闘に適した装甲も強化されています。
RX-70は、地球上の戦闘を超えて、宇宙空間での使用を想定したモビルスーツです。宇宙での推進システムや軌道上での長期間の活動が可能なように設計され、さまざまな極限環境に対応します。このモデルは、人型でありながらも非常に高い機動力を持ち、地上と宇宙の両方での戦闘が可能です。
RX-77は、地球連邦軍が開発した初期型の汎用モビルスーツで、RX-78ガンダムの直接的な前身とされています。このモデルでは、重装甲と火力に重点を置き、従来の車両型兵器と比べて非常に高い防御力を発揮しますが、機動力はそれほど高くありません。大型キャノンを装備し、敵の機動兵器との対戦に活躍しました。
そして、RX-78ガンダムが完成形です。高度な汎用性、強力な武装、ビーム兵器などを備え、アムロ・レイによって運用される最強のモビルスーツとして、地球連邦軍に勝利をもたらしました。
◆再追記
anond:20241026155116←皆さんの意見を受けてリライトしました、よかったら読んでみてね
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ランキングではなく、連載開始順に並べただけです
忌憚なき意見、待ってるぜ
黎明期レジェンド枠。サービスエロがジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実は否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。
黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品。これが無かったらろくブルも東リべも存在しない。
ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般を積極的に題材として取り入れたことで現代日本の風俗、文化を凝縮したような史料的価値を持つ作品になった点を評価したい。
黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽な能力バトル」というジャンルを確立させた点を評価したい。(このジャンルのパイオニアはアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しをはじめ一般社会への影響力もすごい。いわゆる「友情・努力・勝利」はほとんどキン肉マンで作り上げられたといっても過言ではない。
勝利や友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えつつも、キャッチーな必殺技を取り入れ実際のスポーツ以上のエンタメ性を付与した。マンガ史全体としてはドカベンがこのジャンルのパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も重要。この作品がなければメッシはサッカーやってなかったかも。
80年代のジャンプの象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチやハードボイルドな男向けの作風の最高到達点。
ラブコメから選ぶならこれ。決して革新的な要素があったとは言えないが、当時のジャンプが唯一苦手としていた王道ラブコメで人気を得たことが重要。ポップ路線を持ち込み、ジャンプ紙面の多様性はより進むことになる。
90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ、日本のマンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。
国民的作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代の異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。
バスケマンガ、いやスポーツマンガ史上の最高傑作。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まったタイムレスな名作。もし序盤の不良マンガ路線を継続していたら日本のバスケットボールの歴史は(恐らく悪い方に)大きく変わっていただろう。
特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代の代表として入れておきたい。
純粋なギャグ枠から一作入れたかった。ナンセンス、シュールさを主体としたギャグをジャンプ誌上で成功させた最初のマンガ。下品さやエロさを排除した純粋な面白さを追求した点が重要。その影響度は「マネもほどほどに...」という注意書きが当時の新人賞の要項に書かれるほどだったそう。
正直マンガ作品としての完成度は大したことない。だが集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例であり、TCGを日本に定着させた初めての作品であり、暗黒期の集英社(とコナミ)に莫大な富をもたらしたことが重要。お金は正義。
大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。それでもなんだかんだ国民的マンガ、ジャンプの看板の地位は譲ってない。幼少期から温めた構想を週刊連載で30年かけてやる人間って歴史上存在しないと思うので、そういう意味では既にマンガの枠を超えた注目度になりつつある。
残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有な作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたら冨樫以上の人間はいない。ハンタの最終回を読むまでは死ねない。
サスペンスを主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品を大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになるが、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品。
ワンピース以降不在だった、圧倒的な看板力を持つマンガ。趣味の多様化、出版不況といった逆風を跳ね返し、国民的な作品を生み出す力がマンガにまだあると示した功績がデカい。
今のジャンプがジャンルレス化している最大の要因はジャンプ+の影響であり、その代表格ともいえる藤本タツキを入れないわけにはいかない。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツキフォロワーが無限に産まれそうな予感がするので入れておく。
◆追記
ブリーチ→個人的にはリストに入れるべきか一番迷った作品。るろ剣と入れ替えてもいいかも。売上的にも後世の影響的にも入っていいと思うけど、他の超長期連載作品と比べ終盤面白さを保ててなかったところがちょっとマイナス。実際掲載順もどんどん下がってたし
銀魂→人気売上的にはあり、メディアミックスの成功度も高い。ただ銀魂がなかったと仮定した時のマンガ史的影響力があまり感じられないので外した
シティハンター→人気売上的にはあり、ただハードボイルドでもコメディでも上の作品が複数あるように思う
テニプリ→正直候補に入れてなかったけど腐人気の拡大とテニス人口の拡大という意味ではたしかにアリだなと思った。入れ替えるならチェンソかデスノかな
ハンタより幽白→これ言うと公平性を欠いてると言われそうだが、俺は冨樫がジャンプ史上もっとも偉大なマンガ家であるという前提で全作品を評価している。幽白は序盤の人情モノ路線と打ち切りで冨樫の作家性が薄まっているように感じるため、より純度の高いハンタを選出。ただ未完に終わったなら幽白でもいいと思う
リンかけより聖闘士星矢→書いたように能力バトルマンガのパイオニア的存在であることを重視した。1作家1作品縛りなければ入れてもいい
ひばりくん→もともとギャグマンガとして書かれた作品なので評価に迷う。入れ替えるならオレンジロードなんだけど、あえてオレンジロードを入れたのはジャンプでギャグ要素を排した恋愛マンガをヒットさせたことによる後世への影響を重視したからなので...
サーキットの狼→ジャンプ史においてレース漫画の存在感がさすがに薄すぎると思う、必然的に後世への影響力も低く評価せざるを得ない
漫☆画太郎→画太郎のギャグは面白いけど汎用性や他作家への影響に欠ける。なぜなら絵柄ありきで、良くも悪くもマネができないから。俺がうすたのギャグを高く評価する理由は、ストーリーににも絵柄にも下ネタにも頼らない純度の高さ(=マンガにおける笑いの一般化)にある
呪術→はっきり言って候補にも挙げてなかった。同世代のチェンソ鬼滅より明確に格下だし、そもそもコンセプトがジェネリック版ハンタでしかない以上このリストには入れられない。冨樫になくて芥見にはある面白さがあるとするならば俺とは感受性が根本的に合わない
男塾→あれは劇画タッチとバトルものという過去のメインストリームをメタにしたギャグマンガなので、他作品の影響を大いに受けた側。このリストには入らない
構成要素に
萌え は 「萌える」 として 「ユーザー個人が自身の意欲を表現する」 ものだから
するものではないはずだよね
そうされたい事を願って設計することや
親の愛情のように作者や供給者といった提供者側の意図として「特徴(萌え)」を盛り込んだとしても
それを対象としたユーザーの各個人が集団になった(ユーザー層の)人たちの何割が 「萌え」 だと感じたり理解したりするかはわからない
キャラ自体が大きい小さいといった特徴のように 「萌えてる」 としてあるものでもないよね
「ユーザー側の有名な人間が個人の意欲表現という形で広告発信で萌えを公表する」
という方法があるにしても
という状態を得るには
「ユーザー自身が対象のキャラの特徴をなんらかの意図をもって意欲を持つ」 ということが 「萌えを感じる」 のはずだよね
各個人を集めた集団に対して意思統一を図るためインフルエンサーや販促を使って 「誰かが萌えの消費を行っているモデルケース」 を発信して誘発させたとしても
それは誘因であって 「萌え」 が独自に発信できるわけじゃない
だから 「萌え」 が 「発信される情報として見なくなってきた」 というのは
「萌えという属性で販促をする手段を見かけなくなってきた」 という事なんじゃないかな
派遣を転々としてきたから転職の登録時にしか見えることがなく、
学歴詐称しても受かってしまえば罪の意識も忙殺されて霞んでしまっていた。
何となくテキパキできるので重宝され
頼れたり、感謝されることも多々あった。
長くいると怖くなり、居づらくなって辞めるの繰り返し。
外側だけは真面目タイプに見えるけど
とにかく中身が空っぽ。
もう後がない。
30代半ばになって急にくっきりしてしまい
とうとう壊れてきた。
車運転要ばかり。
運転なしだと時間不規則な工場だけど交通機関がなくて通えない。
頼れる実家もない。
長い年月をかけてもっときちんと自分を高めないといけなかった。
今までの仕事を続けていれば
友達を作っておけば
車を買って運転に慣れておけば
何も知らずに自分を養ってくれている人に
真実を伝えるのが怖い。
嫌われたくないし、
本当に申し訳ない。
若い頃に真っ当な苦労をするべきだった。
嘘をつかなければ良かった。
ああ、あまりにお腹が空いてスーパーのトイレの水を飲む人生になろうとは。
しにたい、でも母に骨壺を持たせたくない。。
いろいろ調べた。
最初、GoPro用のマクロレンズとかいう四角いやつがヒットしてきたが
そのあと、37ミリのマクロレンズってのを見つけた。これをマウントできる
動画でアクションカメラのレンズを引っこ抜いて交換するっていうのをみつけた
これさすがに大がかりなので・・
正直ひいてしまった
いくつか似たような動画がヒットするので
いろいろな動画をながめてるうちに
レンズ交換の方が確実にいけそう
そんな気がしてきた
これはフタを加工することになって
萎えた
それも回避できること知った
どこかのバッグに入れることとするか
(センサーに糊付けってことはないよね?)
タイトル名: “The Last Nightmare2”
あらすじ:
“The Last Nightmare 1”
1作目の「The Last Nightmare 1」では、主人公が自室の布団の中で目覚めるところから始まる。物語が進むにつれて、部屋の中で次々と怪奇現象が発生し、現実と悪夢の境界が曖昧になっていく。最終的に主人公は、何者かに襲われそうになるが、その瞬間に目が覚め、全てが夢だったと気づく。「夢オチ」でゲームは幕を閉じる。
“The Last Nightmare 2”
続編「The Last Nightmare 2」の主人公は、1作目を批判するプレイヤーだ。彼はゲームをプレイしながら「夢オチなんてつまらない」と不満を漏らす。そんな彼は、1作目のように布団に入って眠りにつく。しかし、朝目が覚めると奇妙な出来事が起こり始める。
最初は些細な違和感だった。電子時計が壊れたり、どこかでドアが勝手に閉まる音が聞こえたりする。これらの出来事は、前作「The Last Nightmare 1」で起こった怪奇現象と不気味に似通っていることに気づき始める。(1でアナログ時計→2でデジタル時計というようにして、少しずらす)
徐々に主人公は、まるで前作の出来事を追体験しているかのように感じ始めるが、決定的に異なるのは「夢オチ」がやってこないことだ。最終的に、彼もまた謎の存在に追い詰められる。彼は前作の主人公が襲われる寸前に目を覚ましたことを思い出し、今度は自分も目覚めることを期待する。
物語が進むと、主人公は何かに襲われそうになるが、そこで目は覚めない。ギリギリのところで、今度は逃げることができる。しかし、彼は逃げ回るうちに次第に追い詰められ、家中を逃げ惑う展開に発展する。部屋のドアが勝手に閉まり、影が徐々に近づいてくる。追い詰められた彼がもう助からないと思った瞬間、目を覚まし、「夢」から現実に戻ることに成功する。
恐怖に満ちた瞬間、何かに追い詰められた瞬間、ふとんの中で突然目が覚める。夢だったのか現実だったのかも曖昧なまま、ゲームは強制終了する。
“The Last Nightmare 3”
ゲームタイトルが「The Last Nightmare3」に変化する。
「The Last Nightmare 3」では、プレイヤー自身が主人公となる。ゲームを再起動すると、画面には単なるゲームメニューが表示されるが、徐々にプレイヤーに語りかけるような異常なメッセージが出現し始める。「あなたは『The Last Nightmare 2』のプレイヤーですか?」「これは現実ですか?」といった問いかけが続き、プレイヤーは不気味な感覚に襲われる。
プレイヤーがゲームを進めると、今度は自分自身の部屋が画面に映し出され、まるで自分が操作されているかのように感じ始める。怪奇現象はゲームの中だけでなく、プレイヤーの現実世界にも起こり始める。突然、電子時計が壊れたり、物音が聞こえたり、画面の中と現実がリンクしているかのように錯覚させられる。
(具体案(実装可能かは要検討):窓の開閉→ウィンドウの開閉、物音→イヤホンで音を出す、鏡にだけ映る幽霊的なもの→モニターに幽霊を映すが実際にはもちろん何もない、鏡→モニターは汎用性がありそう)
物語のクライマックスでは、ゲーム内で何かに襲われる恐怖が高まり、プレイヤーがPCの画面上で追い詰められた瞬間、突然ゲームが強制終了される。画面がブラックアウトした後、PCが再起動し、「これが最後の悪夢だ」というポップアップメッセージが現れる。
このメッセージの後、PCのデスクトップが何事もなかったかのように戻るが、プレイヤーは一度ゲームの中で見た「終わりのない悪夢」に引き戻されるような感覚を残し、ゲームが完全に終了する。
メタ要素:
• 「The Last Nightmare 3」は、プレイヤーを直接巻き込む形でメタ的な恐怖を演出する。1作目や2作目をプレイしているプレイヤーは、自分がその物語の一部であり、逃れられないサイクルに捕らわれていることを感じる。
• ゲームの中で起こることと現実のリンクにより、プレイヤー自身が物語の一部となり、夢と現実の境界が曖昧になる恐怖を体験する。この三部作は、プレイヤーに「夢オチ」の概念と現実感を揺さぶり、最終的にメタ的な恐怖で閉じ込められる構造を持っている。
実装が難しそうなところ:
3のメタ演出ではカメラを使った演出を使うと面白いしいい感じに怖くなりそうだから、自然にそれを導入できるように工夫する。顔認識で心拍数表示とか、悲鳴を出すと敵に位置がバレるとか。心拍計測は、ゲーム内で同じテンポの心臓の鼓動音を鳴らすとかすれば面白そう。テレビ画面にプレイヤーの顔を映す場面を作るとか。目を十秒間瞑ると文字が表示されるとか。そもそも3のギミック全般が難しそう。
最近秋葉原の「U Mobile Shop」で開催されたセールで購入したIntel NUCキット(NUC6CAYS)に
ついてのレビューです。
このミニPCは、その小さなボディに秘めた可能性に驚かされることばかりでした。
それでは、購入から設定、そして実際の使用感まで、詳しく見ていきましょう。
NUC6CAYSの画像: https://i.imgur.com/LrfNMrA.jpeg
1. 購入経緯
2024年9月14日、秋葉原の「U Mobile Shop」とそのオンラインストアで中古ミニPCのセールが
開始されました。
オンラインストアは午前0時からスタートし、私はこの機会を逃すまいと注文しました。
Intel製Windows 10ミニPC中古が3,000円でセール!【Intel NUCキット】
https://daily-gadget.net/2024/09/12/post-77177/
セールの目玉商品だったIntel NUCキット(NUC6CAYS)の仕様は以下の通りでした:
- メモリ: 4GB
- ストレージ: 32GB
- OS: Windows 10 Home
https://youtu.be/Q9gM8jAOf_0?si=kr-9lrfr20P0eG-Z
残念ながらWindows11には非対応ですが、そのために価格は3,000円!でした。
2. 開封と初期の印象
商品が届いてすぐに開封しました。外観は予想以上にきれいで、ミニPCとは思えないほど
頑丈そうで加工精度が高い印象を受けました。
手に取ってみると、その小さな筐体からは想像できないほどの重量感があり、
a. まず、HDMIケーブルでモニターに接続し、2.4GHz帯のワイヤレスキーボード
b. 電源を入れると、問題なくモニターに映像が表示され、キーボードとタッチパッドも
c. BIOS画面はIntel独自のデザインで、タッチパッドでスムーズに操作できました。
3-2. Windows 10の起動
そのまま起動すると、内蔵eMMC(32GB)にインストールされていたWindows 10が
立ち上がりました。起動は速く、基本的な操作も問題なくできました。
ただし、機能更新プログラムのバージョンは相当古いものでした。
注目すべき点は、CPUファンが搭載されているにもかかわらず、とても静かだったことです。
デスクトップ環境として使用する上で、この静音性は大きなメリットだと感じました。
ネットで見つけた分解写真: https://i.imgur.com/BXApN8U.png
まず、空きスロットに8GBのDDR3Lのメモリを追加で挿し、12GBに増設しました。
BIOSで問題なく認識され、システムの応答性が向上したように感じました。
次に、2.5インチSATA SSD 1TBを増設しました。内蔵の増設スロットを利用したので、
取り付けは非常に簡単でした。
4-3. eMMCの無効化
搭載されていたeMMCは容量が32GBと限られていたため、BIOSから無効化することにしました。
ただし、元のWindows 10インストールを保険として残しておきたかったので、
完全に消去することはしませんでした。
無効化後、NUC6CAYSを起動すると新しく増設した2.5インチSATA SSDにインストール
されていたWindows 10が問題なく起動しました。
Windows 10も快適に動作しましたが、さらに軽量なOSでの使用感を試すため、
a. インストール自体はスムーズに完了し、特に問題は発生しませんでした。
c. YouTube FHDの60FPS動画も問題なく再生でき、Wi-Fi接続も安定していました。
Chrome OS Flex上でいくつかのベンチマークテストを実行しました:
シングルスコア:約15,000 マルチスコア:約110,000
b. WebGL Aquarium:5,000匹の魚で約35FPS
ベンチマークの画像: https://i.imgur.com/5zmXXbc.jpeg
これらの結果から、高性能とは言えないものの、日常的な使用には耐える性能を
持っていることがわかりました。
特筆すべきは、これらのテスト中もファンの音がほとんど聞こえなかったことです。
天板に直接耳を当てないと音が聞き取れないほどの静音性は驚きでした。
6.総評
Intel NUCキット(NUC6CAYS)は、その小さなボディからは想像できないほどの
可能性を秘めていました。
6-1. 長所:
- 驚くほどの静音性
6-2. 短所:
- 高負荷のタスクには向かない
- 自宅用のChromebox的な使い方
3,000円という破格の価格で手に入れたこのマシンですが、その価値は金額をはるかに
超えています。
拡張性、静音性、そしてある程度の性能を兼ね備えたこのミニPCは、様々な用途に適応
できる素晴らしいマシンだと言えると感じました。
Chrome OS Flexの検証に続いて、Linux開発環境の可能性も探ってみました。結果は予想以上に良好で、
Chrome OS Flex上でLinux(Beta)を有効にし、開発環境をセットアップしました。
Linux開発環境の画像: https://i.imgur.com/8URQQSU.png
Linux環境で、以下のアプリケーションをインストールし、動作を確認しました:
参考サイト:初期設定&日本語入力を使えるようにする方法|ChromebookでLinux
https://catalyst-wakaba.com/linux-on-chrome-os/
自分の人生を振り返って、実力以上の人生を送れているな〜と感じているので、まとめてみたい。
実力は以下
と、なんともどこにでもいるモブ
・某区タワマン在住
と、世の中の幸福度と照らし合わせるとかなり良い人生を辿っているのではと思う。
ここで自分の自慢をしたかったのではなく、自分が(どう考えても)実力以上の人生を送れているのはなぜなのか、汎用性はあるのか、を考えてみた。
まず前提として、明らかに運が良かったことは確かだ。運については、神社に通うなりして鍛えていただきたい。
その上で実力以上の人生を送れているのは「節目において、徹底的に戦力を練る」
さらにいうと、受験は履歴書に記載する大学受験を頑張るべき!!!就職は新卒で思うようにいかなくても、転職で頑張るべき!!!結婚、出産は失敗すると再起が難しいので気をつけろ!!!
勉強が苦手であれば、推薦でも浪人でも海外に行ってでも大学受験だけは頑張る。就職で業界決めかねていたり、うまくいかなくても、自分に合う企業を見つけて頑張って昇進する。結婚相手がヤバいやつではないか調査し、諸々の条件と照らし合わせる。
本当にこの4ポイント(受験、就職、結婚、出産)だけは全集中して頑張る必要があると思う。周りを見ても人生の節目にこじらせると、実力以下の人生を送る可能性が高い。