はてなキーワード: 隠蔽体質とは
なんかだんだん腹が立ってきた
おまえの仕事やんけこれ
なーんでワシがやらなあかんねん
ようやっとるゆうんならワシのモチベ下げる言い方すんなや
はぁ!?兼任しててシンドイ?オマエが自分からそれやりますゆうて突っ込んでったんちゃうんかぃ
そらワシもやるなー!ゆうて反対はせえへんかったけどな、そんなん反対なんかでけるかいなワシはオマエの部下やんけべつに賛成もしとらんけど
ほんでなんや?現場の状況みて発注せい?あのなーワシが何年目どころか何週目やおもてんねんこんなんやらされ始めてよ?むしろオマエの雑いテケトーな教え方()でようここまでやっとるとおもうわ自分ではなー?
…なんかアレか?誰でもここまでやって当たり前とか思てないかー?そらアンタはでけとるからそこにそうして居るんやろうけど、けどや?みんなはアンタとはちゃうねんぞ?
もっとワシを褒めい!世の中に貶されて伸びるやつなんか居らんのが当たり前やぞ?アンタは伸びた?それはな、アンタが最初っからそういう才能があったんや!!ワシにはあらへんの!!
…ホンマにオマエといいオマエの上司といい、けったくそわるいとこそっくりやのぅ、あのワシらの上司、ワシが現場の設備の修繕お願いしたら、使い方が悪いから壊れるんやて言われるし汚いし掃除せい!あと、もっかい文書で依頼を提出せぇよ?やて!いやいや何でなん?なんで単なる修繕依頼が、なんか重大なインシデントを、しかもワシが起こしよった!みたいな捉え方されなあかんの?そんな大層なもんかいな…現場が困ってて我慢しとるんやから、要望あったらちゃちゃっとササッと直してくれたら済むことなんちゃうんか?こんな仕打ちされるんやったら、これ要望あげたモン損やんか!…こんなんしとったら、だーれも今後は現場の修繕要望あげへんように、隠蔽体質になるでぇ?知らんでワシは…
ひでぇ事件だなと思う一方、自分が世間の流れに対して違和感を覚えたので、書く。
まず今回の一番問題は会社側が説明責任を果たさなかったことだと思う。一回表に情報を上げて、それでも読んでくれる人に向けた作品を書けばよかったと思う。売春してた島袋も結局復帰してトリコ当てたじゃん。(ある程度までは)犯罪者でも漫画を描いて売れるんだから、ウダウダ言ってないで禊をしろと、そういう話なんじゃないの?
で、今回の話から犯罪者の更生の話してるやつ、全然本質突いてないです。今回の問題は編集部に蔓延している隠蔽体質であって、性犯罪者は漫画を描くなとか、そういう話は全部お気持ち。お前が読まなきゃいいだけじゃん。大して有名な作品でもないんだしさぁと思う。「どれだけ面白くても自分はこの話を読むのが嫌です。読みません。」でいいじゃんね。
ワーストシナリオは、小学館が最小限対応(ぼかしたお詫び文)で逃げ切りを図るが、被害者の追加開示(リーク判決文以上の詳細公開や取材対応)がタイミングよく入り、業界全体の信頼崩壊・法的・経済的ダメージが最大化する展開です。推移は以下の時系列で予測します(2026年3月以降を想定)。
アプリ内限定でぼかしたお詫び文を出す(「認識不十分だった」との表現)。一時的に沈静化の兆しが見えるが、被害者側が即座に追加開示(代理人経由で週刊誌取材に応じ、「編集部は連載継続を強く推し、私の意思を無視した」と証言)。ネットで「謝罪が不誠実」と再炎上し、Xでハッシュタグ(#マンガワン解体 #小学館隠蔽)がトレンド入り。
漫画家協会が声明を出し、「編集部の倫理欠如」と名指し批判。赤松健氏のような業界人や他の作家(江野朱美氏など)がXで「小学館とは距離を置く」と表明。被害者の追加開示(LINEスクショの公開)で成田氏の主体的関与が明らかになり、編集部全体の隠蔽体質が露呈。株価下落、広告主離脱が始まる。
被害者側が追加提訴(小学館の使用者責任や二次加害で)。控訴審で判決文詳細がさらに公開され、被告の反省ゼロ態度・行為の生々しい描写がリーク拡散。書店で常人仮面・堕天作戦の返品・回収が相次ぎ、マンガワンのダウンロード数急減。社長会見を余儀なくされるが、ぼかした説明でさらに火に油。
被害者の追加開示(インタビューで「小学館は事件を知りながら連載を続けた」)が文春砲やTV報道で全国的に広がり、編集部解体を求める署名運動が発生。社内人事で成田氏解雇・編集長辞任に追い込まれるが、手遅れでマンガワン事業縮小。業界全体のイメージダウンで、小学館の売上20%減、株主総会で責任追及。
経済損失数億円規模、ブランド永久汚損、作家流出によるコンテンツ危機。
ベストシナリオは、小学館が最大限合理的に動く場合で、踏み込んだ謝罪+組織再編で信頼を回復。被害者の追加開示が発生しても、事前対応でダメージを最小限 に抑え、業界の好例になる展開です。推移は以下の時系列で予測します。
社長名義で公式サイト・Xに踏み込んだお詫び文を公開(編集部総括・人事懲戒宣言)。被害者の追加開示(LINE詳細公開)が起きても、即時追加コメント(「この点も深く反省し、支援を検討」)で対応。ネットの反応が「ようやく誠実になった」と好転し始める。
漫画家協会に先んじて社長会見 を開催し、再発防止策(編集部再編、第三者委員会設置)を発表。被害者の追加開示(取材で「小学館の対応が遅かった」)に対し、直接謝罪の意向 を示し、支援基金設立を提案。作家陣の批判を吸収し、「小学館は変わった」との声が増える。
控訴審で判決文詳細が公開されても、事前再編(成田氏配置転換、編集部コンプライアンスチーム新設)で「すでに処分済み」と説明。被害者の追加開示(行為詳細の証言)が起きても、メディア経由で「被害者支援を最優先」 と繰り返し、ボイコットを防ぐ。株価安定、広告主の信頼維持。
被害者の追加開示が収まらない場合でも、第三者委員会の報告書 を公開し、業界全体のガイドライン提案で好印象。マンガワン事業は一時縮小するが、再編で信頼回復。売上影響を5%以内に抑え、業界リーダーとしてポジションを維持。
短期ダメージを吸収し、長期信頼向上。経済損失最小(数千万規模)。
どちらのシナリオでも、被害者の追加開示は小学館の対応速度と誠実さ を試す鍵になります。現実ではワースト寄りになりやすいですが、合理的に動けばベストに近づけます。
井戸敏三氏の知事時代(2001年〜2021年)において、「子ども支援担当職員の自殺」として大きな注目を浴び、遺族が県を提訴した事案があります。
この件は、「利権」や「自殺対策」というテーマと結びついて、行政の体制や職場環境のあり方を問う象徴的な事件として議論されています。
2014年11月、兵庫県明石市にある県中央こども家庭センター(児童相談所)に勤務していた当時27歳の男性職員が自ら命を絶ちました。
男性は2012年に県職員となり、2014年4月に情報関連の部署から同センターへ異動。虐待対応など、極めて専門性が高く精神的負担の大きい業務に従事していました。
専門的な指導が十分になされないまま、上司による不適切な言動(他の職員の前での叱責、電話中に受話器を奪い「こいつは頼りないから」と相手に告げるなど)があったと指摘されています。
連日の長時間残業による過労状態であったことも報告されています。
2019年、亡くなった男性の両親は「自殺の原因は上司のパワハラと過重労働である」として、兵庫県に約1億1800万円の損害賠償を求めて神戸地裁に提訴しました。
当初、地方公務員災害補償基金兵庫県支部(支部長は当時の井戸知事)は、この件を公務災害(労災)と認めませんでした。これに対し遺族は不服として審査請求も行っています。
井戸知事が掲げた「子ども支援」や「自殺対策」の旗振りの裏で、その最前線で働く職員が過酷な環境で命を落とし、さらには県がその責任を容易に認めなかった姿勢が、行政の「矛盾」として厳しく批判されました。
この事件は、単なる一職員の不幸というだけでなく、以下の社会的問題を浮き彫りにしました。
児童虐待の相談件数が急増する中、現場の職員に過大な責任と業務が集中している実態。
事務職を短期間で専門部署(児相など)へ異動させる人事システムの限界。
「県庁」という巨大な組織の中で、ハラスメントを是正し職員の命を守る仕組みが機能していなかった可能性。
過激派というわけではないが、野球というもの全般がうっすら嫌いだ。
テレビの中継もろくに見たことがないし、そもそもルールを曖昧にしか覚えてない。
ボールがなかなか動かないので大半の時間が「これ今何してんの?」になってしまい、見てても何だかわからない。
知ってる選手を上げろと言われても、長嶋茂雄とイチローとオオタニサンくらいしか出てこない。あと村上様?
オタク趣味だから、野球のファンに対する手厚いサービスなんかを聞いて羨ましいなとも思うが、どうにも好きにもなれない。
デパートに関わるチームが優勝するとセールになるのは嬉しかった。でもそんなに長続きしないよねあれ。
知り合いから「野球あんまりわからなくて」と興味がないことを開示されると、その人への信頼感が爆上がりしてしまう。
「人気が落ちてきて、テレビ中継も減ったんだよ」と聞いた時は何だか嬉しかった。そのまま消えちゃえばいいのにとすら思った。
嫌いって言いたいけど集団の中に必ずその属性の人間が1-2人いるから迂闊に言えないと言うか。
公の場で嫌いなものを声高に叫ぶなと言う話はそれはそうなんだけど。でも野球が嫌いな人は良い人に思える。
でもメジャーなものなんだし、好きになれたら楽になれそうなのに、なんでこんなに嫌いなんだろうとも思う。
理由を考えてみたけど、一番でかいのは「子供の頃に見たい番組を悉く潰してきたのが野球だから」に尽きるんだと思う。
夜7時台のアニメは死ぬほど潰された。延長なんぞするなとずっと祈ってた。
うきうきしながらチャンネルを変えた時にマウンドが見えた時の絶望感。
延長が長引いて放送がキャンセルになった時の行き場のない怒り。
朝の番組が終わった時、いつもの子ども向け番組ではなく応援のブラバンが鳴り出すのを聞いて「またこれか」と思う冷めた感情。
でも逆に言うと嫌いな理由がほぼこれしかない。この一点だけでそんなにも恨めるものかと自分でも驚いている。
家族がそもそも野球を見なかったので、某球団の「父のキゲンは巨◯が決めている」みたいなこともなかったのに。
体育の授業で野球をやったこともないし、野球部の応援を強要されたこともない。野球部からイジメを喰らったこともない。
でも「野球にずっと踏みつけにされてきた」という恨みがある。
捻れた思いなんだろうけど、根深く残ってるのでどうにも消せない。
好きな人がめちゃくちゃ多くて、「健全でメジャーなスポーツ」として揺るがない地位を築いているので、基本的に態度がでかい。
テレビに出てくる元野球関係者って基本的にルイ15世なのか?ってくらい態度がデカくない?あれ何???
そしてスポーツ好きな人がやりがちな「皆これ好きだよね」という傲慢さを隠そうともしない。
むしろ全面に出してくるし、押し付けてくる。嫌いだっていってんだろ、試合見ても変わんねーよ。
健全だと名乗る割に甲子園にまつわる迷惑千万な行為の数々。他の部活を蔑ろにしても良いと言う態度。
陰湿ないじめ(傷害事件と呼べ)を甲子園の栄光のもとに隠蔽する体質。クソ暑い中、熱中症アラートを永遠に無視して行われる試合。
女子マネージャーの献身的な態度が美談で持ち上げられてるのも気持ち悪い。根本的に昭和の臭いが色濃く残る感じも嫌。
そら金が動きますもんね、やめられないよね。ニヤけたおっさんたちの気色の悪い顔が付きまとうんだが。
サッカーにもあるだろうって言われそうだけど、サッカーのが印象はまだマシなんだよね。
ボールが常に動いててわかりやすいし、テレビ番組潰さないし。各県にチームあるし。
ワールドカップはまだなんかオリンピックみたいなモンなので許す。
野球のあの「ボクたち健全です」みたいなでかいツラして、都合の悪いこと誤魔化してるのが特に虫唾が走る。
被害妄想がだいぶ入ってるし、うっすら嫌いってレベルじゃなくて唾棄するレベルじゃないか?と書いてて思った。
はてなブックマーク創設期(2005年前後)には、ITリテラシーの高いユーザーが集まり始め、政治・社会系の記事にもコメントが付くようになりました。当初はユーザーコミュニティの規模が小さく、議論は活発でしたが、コメント内容には玉石混交の傾向もありました。例えば2007年頃には、ある有名ブロガーが「もしネット右翼のメッカが2ちゃんねるだとすれば、ネットイナゴ(烏合の衆)が集まるのははてなブックマークだ」と苦言を呈しています。
実際この時期、記事内容を論理的に批判するコメントは少なく、**「バカ」「○ねばいいのに」**といった過激な罵倒やスラングが人気コメント欄に並ぶこともあり、2ちゃんねる的な粗野さが指摘されました。
はてなブックマークのコメント欄は当初、必ずしも洗練された言論空間ではなく、極端な言葉遣いや叩きがスターボタンによって増幅されるケースも見られたのです。 とはいえ、この黎明期には既にリベラル寄りの思想傾向が芽生えていました。長年自民党政権が続く中、ネット上では反権力・改革志向の声も強まり、はてなユーザーも例外ではありませんでした。たとえば当時「はてな左翼(はてサ)」と呼ばれる進歩的ブロガー/論客が台頭し始め、歴史認識や人権問題で保守派を批判する動きが散見されます。
実際、南京事件や憲法9条などの論戦では左派的スタンスのユーザーが詳しい知識で議論をリードし、右派的主張に反論・説教するといった場面も見られました。
極端な例では、ある著名ユーザーが「『自衛隊は人殺し』『日本人という存在自体が悪だ』」とまで発言し物議を醸したこともあります。
こうした過激な表現はさすがに例外ですが、総じて反権力・リベラル志向のコメントが共感を集めやすい土壌が形成されつつありました。2009年の政権交代(自民党から民主党へ)の際にも、はてなブックマーク上ではそれを歓迎・期待するリベラル派ユーザーのコメントが多く見られ、長年の保守政権に対する変革への期待感が読み取れます。もっとも、この時期のコメント欄はまだ手探り状態で、思想的スタンスよりもコメント文化自体の模索が続いていたとも言えます。スター(★)による評価システムも始まったばかりで、どのようなコメントが支持を集めやすいか(ユーモア、皮肉、批判精神など)コミュニティ全体で試行錯誤している段階でした。
2010年代前半になると、はてなブックマークの政治系コメント欄ではリベラル(左派)的な論調がいよいよ優勢となっていきました。民主党政権(2009〜2012年)の発足や2011年の東日本大震災・福島第一原発事故といった出来事を契機に、反原発・反権力の声がネット世論で高まり、はてなでも人気コメントとして多くの支持を集めました。たとえば震災後の原発政策を巡っては、政府や電力会社を批判するコメントがスターを集め、「脱原発」「政府の隠蔽体質批判」などリベラル色の強い意見が目立ちました(※当時、多くのはてなユーザーが原発推進派の政治家・官僚に厳しい目を向け、代替エネルギーや市民運動を支持する姿勢を示していました)。また、2012年に第二次安倍政権が発足すると、保守色の強い安倍政権の政策(憲法改正論議や国粋主義的発言など)に対し、はてな人気コメント欄では批判的な論調が一貫して支配的になります。「はてな左翼(はてサ)」**と総称された進歩的ユーザーコミュニティがこの頃確立し、彼らが多くのスターを集めるコメントを量産したのです。
具体的な傾向として、保守・ナショナリスト的な対象への批判や揶揄が盛んでした。たとえば2012年前後には、大阪市長・橋下徹氏(保守的・改革派の政治家)に批判的なコメントや、石原慎太郎都知事の過激発言を皮肉るコメントが多数支持を集めています。実際、あるユーザーは「坊主(橋下)が憎けりゃ袈裟まで憎い」という諺をもじり、橋下氏の行動全般を痛烈に批判してスターを集めました。
またヘイトスピーチなど社会問題化したテーマでは、右派的な差別扇動に対する強い糾弾が人気コメント欄を賑わせました。2013年頃から在日コリアンに対するヘイトデモが問題視され始めましたが、その際もはてなでは反レイシズムの立場から「表現の自由を履き違えた差別は許されない」といったコメントが支持を集めています(2016年のヘイトスピーチ解消法成立に至る世論形成にも、そうしたネット上の批判世論が背景にありました)。このように、2010年代前半のはてなブックマークはリベラル志向の論者が主導権を握り、保守的な主張や差別的言説には厳しい反応が集まる傾向が強かったのです。 同時に、ジェンダーやマイノリティの権利に関するトピックでもリベラル寄りのコメントが目立ちました。例えば女性やLGBTQの権利問題についての記事では、「多様性の尊重」や「男女平等」を訴えるコメントが人気化しやすく、ミソジニー(女性蔑視)的な発言や古い価値観への批判が数多く見られました。はてなコミュニティ内でもフェミニスト的観点を持つユーザーが増え、「はてな村」のフェミニズム論争が活発化します。これに対し一部では反発も生じ、2014年には匿名日記上で「はてブって女性のことになると、ネット右翼よりも全体主義の低能集団。集合知ではなく集合恥だな」という辛辣な批判も投稿されました。
この発言者は、はてなブックマーク上で女性擁護やフェミニズム的主張ばかりがスターを集める状況に苦言を呈したものです。「日本人だからすごい!女性だからすごい!──ネット右翼とはてフェミってどっちも変わらん」とも綴られており、愛国心を拗らせたネット右翼と同様に、はてなのリベラル・フェミニスト層も思考が偏っていると批判していました。このような反発意見自体が注目されるほど、当時の人気コメント欄はリベラル(時に急進的)一色になりがちだったと言えます。実際、2012年にはあるユーザーが右派系新聞記者(産経新聞の阿比留記者)への個人攻撃をたしなめたところ、「相手があの記者だから何を言ってもいいのか」と諫めた彼自身が「はてなサヨク」層から猛反発**を受けたというエピソードも伝えられています。
このように2010年代前半は、リベラル派ユーザーが結束してスターを投じ合い、彼らの価値観に合致しない意見には容赦なく批判が向けられる風潮が強まりました。 **まとめると、2010〜2014年のはてなブックマーク政治ジャンル人気コメントは「リベラル派が主導し、保守派・差別的言説への対抗言論が突出した時代」でした。民主党政権期のリベラルな改革期待、そして第二次安倍政権開始後の保守回帰への反動もあり、左派的なスタンスのコメントが常に上位を占める傾向が続きました。もっとも、コメント全体のトーンとしては皮肉や辛辣さも増し、しばしば断定口調で上から目線の批評がスターを集めるという独特の「はてな語り」**も醸成されていきました。
実際あるユーザーは2010年時点で「妙に上から目線で断定するコメントがスターを集めていて、いつの間にか自分まで嫌な人間になりかけた」と感じ、はてなブックマーク熱が冷めたと告白しています。
それでもなお、この時期は活発な左派言論によって他のネットコミュニティにはない独特の盛り上がりを見せていたと言えるでしょう。
2015年以降も、はてなブックマーク上の政治的コメントは基本的にリベラル(左派)優位の傾向が継続しました。 第二次安倍政権下で保守色の強い政策が次々と打ち出される中、人気コメント欄ではそれらを批判・揶揄する声が依然として主流でした。象徴的な出来事として、2015年の安全保障関連法案(いわゆる安保法制)強行採決があります。このときは国内で大規模な反対デモ(SEALDsなど若者中心の抗議運動)が起きましたが、はてなでも法案に批判的な意見が圧倒的多数を占めました。「憲法違反だ」「民主主義の危機」「戦争法反対」といったコメントが軒並みスターを集め、安倍政権の右傾化への強い警戒感がうかがえました。また2017年前後の森友・加計学園問題(政権スキャンダル)でも、真相解明を求める論調や「安倍晋三首相は責任を取れ」といった厳しい批判コメントが人気上位に並び、政権追及一色の様相でした。このように安倍長期政権に対する不信・批判がはてなでは一貫して根強く、人気コメントの思想的スタンスは反権力・リベラル路線が盤石だったといえます。 同時期、社会文化的な論争でもはてなの人気コメントはリベラル派に軍配が上がることがほとんどでした。例えば2018年には東京医科大学の入試差別問題(女子受験生の点数を一律減点)が発覚しましたが、このニュースに対しては「時代錯誤な男女差別だ」「女性の機会を奪う不公正」という糾弾コメントが大量に付き、スターを集めました。さらに2017年頃から世界的に#MeToo運動が広がり、日本でも伊藤詩織さんの性暴力被害告発が注目されましたが、はてなブックマークでも彼女を支持し日本の性暴力問題に警鐘を鳴らすコメントが多数賛同を得ました。逆に、杉田水脈議員による「LGBTは生産性がない」発言(2018年)など保守政治家の差別的な発言に対しては、「公人として許せない」「差別そのものだ」と厳しく非難するコメントが目立ちました(抗議デモの記事にも「まず謝罪を」「議員辞職すべき」といったユーザーの声が集まっています)。
このように、ジェンダー平等やマイノリティ人権の擁護など進歩的価値観を支持するコメントが引き続き優勢であり、はてなにおけるリベラル志向は揺るがないままでした。 しかし、2010年代後半になると、そのリベラル優勢が「行き過ぎた内輪化」として指摘される場面も増えてきます。活発だったユーザー層が次第に高年齢化し、新規参入者や多様な意見が減ったことで、「同じメンバーによる同じような主張」が目立つようになったのです。実際2020年直前のある分析では、「最近のはてブは負のオーラがすごい。一般感覚とかけ離れた左寄りコメで埋め尽くされ、陰謀論じみた人気コメントがトップになることもある」と嘆く声がありました。
このユーザーは「明らかにユーザーが高年齢化し、40代前半くらいのおっさんばかりになった」と指摘しています。つまり、ネット上で極端なイデオロギーを露わにする層は中高年男性が多く、はてなブックマークは左翼のおじさんの溜まり場になってしまったという自己分析です。この指摘の通り、2015〜19年頃の人気コメント欄では、同じ論調・メンバーがスターを付け合って盛り上がるエコーチェンバー化が進行した側面があります。「安倍政権=悪」「リベラルこそ正義」という大枠に沿うコメントは容易に支持を集める一方で、それに異を唱える意見は最初から敬遠・排斥されやすい空気が醸成されていました。 もっとも、当のリベラル派ユーザーたちは自分たちの主張を**「正論」「市民感覚」だと信じていたため、そうした内輪化を自覚しにくかったようです。はてなブックマークを長年使ってきた一部のユーザーには閉塞感も広がり、2010年代後半には「最近のはてブはひどい」「昔はもっと面白い情報が拾えたのに」という懐古的な意見も増えました。例えばある匿名日記では、「2年以上前から“はてブは終わった”と言われているが、最近本格的に面白い情報が見つからなくなった気がする」と嘆かれています。この背景には、政治ジャンルに限らずホッテントリの固定化(いつも似たような記事・コメントが上位に上がる)や、新興メディア(NAVERまとめ、Togetter、Twitter等)への関心分散がありました。 総じて、2015〜2019年はリベラル優勢が定着する一方で、その強い傾向ゆえの弊害(画一化・内輪化)も指摘された時期と言えます。依然として人気コメントは「右派批判」「市民目線の政府批判」が主流でしたが、その論調はどこかマンネリ化し、新鮮味に欠けるとの声も出始めたのです。
ただ、この頃まではまだ保守的論調が人気上位に食い込むことは稀で、基本路線としては**「反自民・リベラル」**の牙城が守られていたと総括できます。
【続報】逮捕された男2人が「児童の母親の友人」と判明 小学校側と話がまとまらずに母親が2人呼んだか 1人は容疑否認 東京・立川市立第三小学校|FNNプライムオンライン
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.fnn.jp/articles/-/868717
kotobuki_84 例えば「子供がイジメられてたので母親が苦情を入れたけど、学校が隠蔽しようとしたので、ガラは悪いが正義感ある“友人”を連れて自力救済に乗り出した」くらいの前段があるなら、ギリギリ同情できるかなという感じ
こういうブコメを書いた。
基本的には、暴力を振るった点に擁護の余地は無いし、教師や生徒の被害はとても気の毒と思う。
しかし、それでも尚、仮にブコメに書いた様な前提が(母親の主観として)あるのであれば、愚かな母親が愚かなりに奮起して我が子を守ろうと抗議の行動(暴漢2人を嗾ける)を起こしたものとして『ギリギリ同情できる』とした。支持とか肯定では無く『同情』という言葉を使った。
子供がイジメられているというのを「子供が殺されそう」と同義くらいに感じても不思議は無いし、学校が解決に非協力的であれば教師全員が殺人犯の仲間くらいに見えるかも知れないし、加害児童が誰か確定できない状況であれば全員が容疑者に見えるかも知れない(クラスや学年を跨ぐイジメもあるだろう)
暴漢2人だって、まあ愚かである事に疑いは無いが、別に反社とかじゃなく当たり前に正義感ある人が、可愛がってる友人の子の危機に対して正義の怒りで暴走したという程度の話かも知れない。
子供が殺されそうになっている時、愚かであるが故に手段を選べない人が、決して褒められない手段を緊急的にとりました。これってそんなに同情の余地無く頭ごなしに怒られる様な話か? 例えば「暴漢2人が学校に侵入したので、子供を守るためにやむを得ず暴力で撃退した」は間違いなく許容されると思うけど、それに比べて「イジメ被害に遭った子供を守るため、やむを得ず暴力で抵抗した」は、そんなに大きな差があるか?
そういう可能性が、あくまでも可能性ではあるけど別に超レアケースとかではなく全然あり得る(イジメ発生、学校が隠蔽体質、親がヤカラの3枚コンボは普通に揃うでしょ)わけで、少なくとも現時点では単にチンピラが暴れただけみたいな消費の仕方をするべきじゃないと思った。
(仮にこうだとして、だから免罪されるべきと言いたいわけではない。罪は罪として罰は受けるべきで、それはそれとして『同情』はできるという話)
もしこれ、本当にこの通りだった場合、雑な情報ベースで外野からイジメ加害に加担して被害者の関係者に二次加害をした大クズの仲間になるわけだけど、それでいいのか?
そういうブクマカたちのために、裏目の可能性を提示したという面もある。
(まあ裏目ったら裏目ったで風化するまで自己正当化し続けて後はシカトするだけかも知れんけど)(草津を忘れるな)
そういうの込み込みで、頑張って100字に圧縮したのが上のブコメ。零れたニュアンスが大量にある自覚はあるが、まあ仕方ない。
実際、全然伝わらず、なんなら暴力無理筋擁護ニキくらいの扱いになった。
(いただいた★についても、それなりの割合で暴力無理筋擁護ニキが混じってると思う)
(いや~でも流石に読み取れるでしょ~仮定に仮定を重ねたらギリ同情って文章が「基本アウト」って言いたい事くらいはさあ~)
で、続報。
東京・立川市の小学校に男2人が侵入した事件、保護者がいじめ被害を相談していたことが判明 自力救済の蔓延を懸念する声も
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2548643
kotobuki_84 仮にコレなら「そもそも先に暴力を振るい子供を脅かしたのは学校の側」くらいは言えるし、教師も生徒も関係無く全員が容疑者に見えるかも。だから暴漢凸を肯定するとは言わん(大前提)が、とにかく予断を止めよう。
予想が的中した喜びが全く無いとは言わんけど(早押しクイズ文化は今すぐ滅ぶべき)まあ依然として情報は曖昧なままだし、仮に相談は事実でもモンペア案件だったり、下手すると「加害者側が被害者ぶってクレームを入れる」とかも全然あり得る。俺たちはまだ何も分かっちゃいない。
なので姿勢は変えないまま、ただし先のブコメで零れたニュアンスを補う目的で、こう書いた。とにかく「あやふやな情報で雑に断定して裏目るのを止めよう」という事。
これはずっと前から言ってる。僕自身ができてるかと言われると絶対できてないけど、根本的に物申し系インターネット人間全員の課題であるので、言える時は言う様にしてる。
そしたら名指しでコレ。
augsUK kotobuki_84氏は、それこそ情報がろくにないときから予断そのものでブコメつけてるような。まさか例えばをつければ予断じゃないとか。 https://megalodon.jp/2025-0509-1536-44/https://b.hatena.ne.jp:443/entry/4770102469289943265/comment/kotobuki_84
返事としては「例えばをつければとかじゃなく、普通に全然予断してないです」になります。
100字に気持ちが全部入らんのなんかはてブやってて大前提やん。もうちょっと大らかに読んでくれや。
それはそれとして、現在進行形でバリバリで予断してる野郎が、どういう意図でこの揚げ足取りやってんの? てめーは予断してる自覚が無い? 例えば「確かに俺も予断したが、お前もしてるじゃねーか💢」って仰り様をするんなら、それはまあ全然分かりますけど。
それとも「予断で他人を攻撃して全然オッケーだろ、俺らの正義コメントに水を差すな💢」って事? そんな開き直ったイナゴ野郎、小学校に凸る暴漢となんか差あるのか?
わざわざ魚拓とってんのキショイぜ~。こんなんで消さんわ。なめんなボケ(ブコメちょいちょい直すので説得力皆無)
以上!!!!!
https://mainichi.jp/articles/20161018/org/00m/010/006000c
一方で、行政などの公権力が情報管理を強め、メディアの取材活動を制約するケースも出ている。
この夏、相模原市の障害者入所施設で障害者19人が元職員に殺害された事件で、神奈川県警が被害者全員を匿名で発表したのはその一例だ。県警は「遺族からの強い要望があった」と説明した。
昨年の茨城県常総市の水害に際しては、同市が個人情報保護を理由に行方不明者の氏名を公表しなかった。そのため、安否確認が遅れた。
実名での公表がなければ、事実の核心に迫り、社会で問題を共有することが難しくなる。行政や捜査当局などの権力行使をチェックすることも困難になる。実名の発表が原則であることを確認したい。
もっとも、新聞の取材や報道の自由は国民の「知る権利」に応えるためのものだ。信頼が揺らげば、そうした主張も説得力を失う。日々の報道姿勢や内容で、社会的責任を果たしていきたい。
https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/040/208000c
重要な出来事を正確な事実に基づき広く伝えることが報道の使命であり、当事者の氏名は事実の根幹であることから、毎日新聞は事件や事故の被害者についても実名での報道を原則としている。一方、経緯や社会の変化を踏まえて議論し、匿名で報道した例もある。
https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/040/265000c
京都アニメーションの放火殺人事件で、京都府警は犠牲者25人の氏名を新たに公表した。今回で亡くなった35人全員の身元が明らかになったが、府警は匿名を求める多くの遺族らに、実名公表の方針を説明。悼む時間をつくるなど、配慮しながら実名公表に踏み切った。
特定少年報道、5紙実名 在京紙、匿名は東京のみ 「重大性」「更生」で温度差
https://mainichi.jp/articles/20220412/ddm/012/040/162000c
甲府市で2021年、夫婦が殺害され自宅が全焼した事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪で8日に起訴された特定少年について、在京紙を中心に翌9日朝刊などの対応を調べたところ、読売、朝日、日経、産経、毎日の5紙が実名を報じたのに対し、東京は匿名とした。NHKや共同通信、地元の山梨日日新聞は実名を報道した。
https://mainichi.jp/articles/20250408/k00/00m/040/287000c
10代の少女に現金を渡してわいせつな行為をしたなどとして、警視庁は、毎日新聞社の男性社員(56)を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春など)の疑いで書類送検した。4日付。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。
今回、会社の原則を曲げて匿名にする正当な理由があるとは思えない報道がなされている。
児ポ法違反の犯罪を行ったのは、毎日GHD内部監査室長の単独の犯行であるのだろう。
だがそれを報道する際に加害者氏名を匿名として事件の矮小化を図ったのは毎日新聞の社としての判断だ。
警察発表が匿名だったから記事でもそのまま流した、という言い訳は他社なら通用しようものの
自社幹部社員の名前を知りえないはずもなく、実名原則を曲げて匿名としたのは毎日新聞の意思にほかならない。
現場の記者の判断だとすれば、末端まで不都合な内容は報道しない風潮に染まりきっている証左だし
個人的には立花孝志はSNS時代の申し子というより、あの時代のテレビを思い起こさせる。
オールドメディアの人たちは立花孝志のことに眉を顰めているけど、1990年代だったら間違いなく、テリー伊藤がバラエティ番組で起用して街頭の素人に悪ふざけさせていたし、田原総一朗が「朝まで生テレビ」に呼んで、「どんどん言ってやって!」とけしかけていたよ、絶対。
事実、麻原彰晃が「朝まで生テレビ」やビートたけし、とんねるずの番組に出演していたことは有名。サリン事件以降、報道では麻原の過去映像が膨大に放送されたが、こうした番組での出演シーンは絶対に使われなかった。テレビ局の無責任隠蔽体質は、今に始まったことでは決してない。
1990年代にテレビがどれだけ下品だったのかを忘れた人が多すぎる。芸人による性加害スレスレのエピソードトークなど日常だったし、当時なら「中居くんも運が悪いよなあ」とさすがに公然ではなかったにせよ同情されていただろう。40歳以上なら鮮明に記憶しているはず。
被炎上側が炎上した事実を認めることになり、訴訟や誤報のリスクがなくなるためマスコミも挙って報道し始め、さらなる拡散、延焼に繋がる。
引き続き2024年、炎上しても謝罪せず見事鎮静化に成功した事例を振り返っていこう。
こしあんというXユーザーが、モデルハウスの階段からネジが飛び出しているのを見つけて写真を投稿。
その後1月27日、こしあん氏は自宅にタマホーム社員がやってきて投稿削除を迫られたと投稿。タマホームの対応が批判される。
タマホームは過去に何度も炎上したことがあり(社長反ワク、風俗レビュー、パワハラセクハラ証言)、それも掘り返され批判された。
2月2日、タマホームはこしあん氏に損害賠償請求の準備をしていると表明。
2月6日、タマホームはこしあん氏と和解が成立したと発表、同時にこしあん氏も謝罪文を投稿した。
個人に圧力をかけて黙らせたとも取れる対応が引き続き批判されたがその後の進展はなかった。
3月頃、サシハラスメントと称して嫌がる素振りを見せる未成年の後輩アイドルにキスしたり、
松本人志の性暴力報道について「何年前であっても被害者の気持ちには関係ない」
という旨のコメントをしていたこともブーメラン的な材料として扱われた。
しかし指原サイドは全く反応せず何も影響なし。
3月23日、大学の卒業間際で単位不足が判明し、教授に泣きついて救済措置をしてもらった自身のエピソードを投稿。
過去に出身大学を明かしていたこともあったため、単位の不正取得だなどの批判が相次ぐ。
3ヶ月ぶりの更新ではテレビ番組「ジャンクSPORTS」アカウントで使われたPRイラストをリポスト。
12月には書籍イラストの実績を告知、この頃には粘着も居なくなっていた。
4月3日、本人公式Xアカウントが突如「水瀬いのりさんの注意喚起が読めないバカ」と投稿。
これは暴言や他声優に対する中傷が問題視されていたドヤコンガというユーザーとそっくりな文体であった。
ドヤコンガが過去に関係者しか知りえない情報や水瀬本人の特徴と合致する内容を投稿していたこともあり、
水瀬いのり(あるいは関係者)はドヤコンガで、件の投稿はアカウントを間違えて誤爆したのではないかという疑惑が浮上した。
ドヤコンガという名前がキャッチーだったせいか声優オタク以外にも拡散されたが本人は沈黙を貫き、活動に影響なし。
6月、同県警の野川明輝本部長(当時)が署員の犯罪複数件の隠蔽を指示したという内部告発があった。
さらに告発者を守秘義務違反として国家公務員法で逮捕するなど、県警の隠蔽体質が批判された。
記者会見に現れた野川本部長は隠蔽を否定、警察庁も隠蔽疑惑についてコメントを避けた。
全国ニュースで報道された時の瞬間風速こそあったものの、およそ1週間後に兵庫県斎藤元彦知事の件が大きく報道されるようになった影響で
こちらはあまり取り沙汰されなくなりネット上で話題に挙がることもなくなった。
11月、野川本部長は警察庁へ転出。その後も県警は一貫して隠蔽を否定し続けている。
7月7日、朝日新聞デジタルが『「子どもの少ない人は反省を」笹川尭元総務会長が自民会合で発言』と題した発言録の記事を配信。
諸事情で子供を作れない女性や家庭への差別発言だなどと批判される。
この記事は他のニュースサイトにも配信されそこそこ拡散されたが関係各所からの反応はなかった。
7月29日、人気配信者コレコレが自身に届いたタレコミを紹介。
それは、お笑い芸人アインシュタイン稲田が、インスタグラムのDMを使い番組の企画を騙って複数の女性に性的画像を要求していたという内容であった。
稲田はアカウントの乗っ取りだとして否定するも、画像要求後もインスタグラムが本人によって更新されていたことが指摘された。
その後進展はなく、彼のテレビ出演にも影響はなかった。
8月11日、動物写真をAVのパッケージ風に編集した2017年12月水族館Xの画像投稿が5chユーザーによって発掘される。
これを見たと思われるXユーザーが取り上げたところ一部界隈に拡散され、気持ち悪い、女性への恐怖を煽るなどと批判される。
画像の加虐的な文言や、当時に印刷物を水族館内で掲示・販売していた様子もあったためその点も批判された。
水族館はXの更新を1週間停止(平時は2~3日間隔で更新している)、その後何事もなかったように更新を再開。
粘着も現れたが、もともとファンの多いアカウント(粘着してもファンのリプライで埋まってしまう)であるためかすぐに居なくなった。
8月30日、東京ガールズコレクションの共催記念として期間限定で女性の食べ放題料金が半額になるキャンペーンを発表。
この頃、フリーアナ川口ゆり契約解除、しまむら靴下販売中止と男性差別を理由にキャンセル成功した事例があったため、この件も続くのではないかと期待された。
しかし牛角は批判に一切の沈黙を貫き、キャンペーンは無事敢行された。
なおこの件はワイドショーに取り上げられたが各局いずれも擁護する内容であった。
アインシュタイン稲田の件の翌週、フワちゃん「予選敗退でーす」投稿事件があった。
乗っ取りだと主張して逃げ切った稲田と自身の投稿だと認めて謝罪するも干されてしまったフワは対照的で、謝罪しない方が得をすると知らしめた事件と言えよう。
筆者の体感だが、最近は炎上トピックが現れるペースが上がってきている気がする。トピックが増えてきた分、個々の粘着も弱く少なくなるため、
ほとぼりが冷めるまで沈黙するという対処がより有効になっていると感じる。
一方、ランサムウェア感染で話題になった某社の放流された資料を見ていると、炎上対応に関する研修スライドがあった。
炎上したらすみやかに上司に相談してどのようなメッセージを出すか考えよう、という内容だった。
未だ「炎上したら何かしら反応すべし」という風潮は残っている。
2024年は川口ゆり、しまむら、牛角と男性差別を理由とする炎上事案があった。これは筆者の望むものではない。そして見事流れを食い止めてくれた牛角に感謝したい。
これらを批判していた者の多くは、女性差別を理由とした数々の炎上事案に不満を抱えていて、やり返してやろうという意図を持っている。
気持ちはわかる。だがやり返して何になるというのだ。男性差別が許されないとするならばより女性差別も許されなくなるだろう。
私には彼らが愚かな自傷行為をしているようにしか見えなかった。
彼らがするべきは、容認する意思を表明してお互い様だとアピールすることではないかと思う。
usi4444 【答え合わせ】成田悠輔氏、発言を謝罪撤回しなかったら総理大臣からキャンセルを指示されました。おい増田、何とか言いいなさいよ。「首相、老害発言「極めて不適切」 成田悠輔氏巡り」https://nordot.app/1141338079713444084 炎上 増田 これはひどい 成田悠輔
2024/03/16
私の主張は、沈黙していれば無傷で切り抜けられる、という意味ではない。
もし成田氏が謝罪撤回しても過去に問題発言をしたという誹りは免れない。
謝罪の有無にかかわらず「あの人物・企業は過去に○○したような奴だ」と評されつづける。冒頭で述べた通り、謝罪はさらなる拡散・延焼を招くのでやるだけ損なのだ。
謝罪すべき論者は「誠実な謝罪をすれば鎮火できる(だからするべき)」と主張する。理屈は正しいかもしれないが、それは実質不可能な注文だ。
炎上とは炎上側と被炎上側との価値観の違いによって発生するものなのだから、被炎上側がどれだけ頭を捻っても炎上側を納得させる謝罪文を書き上げることはできない。
炎上側を見事納得させた謝罪文の事例をひとつだけ知っている。2021年8月、尾瀬ガイド協会の事例だ。
知らない人、忘れている人はぜひ検索して読んでみてほしい。批判意見を完璧に織り込んだ全く非の打ち所がない謝罪文だ。
【追記】現在検索しても出なくなっているようなのでこちらのURL(InternetArchive)からご覧いただきたい。
そして、これを書ける者が世の中にどれだけ居るか考えてみてほしい。
この文章をわざわざ読んでいるほどの人なら書けるかもしれない。