はてなキーワード: 甲子園とは
ちょっとしたことですぐに怒鳴ったり暴れたりするから本当に嫌だった
今で言う、いわゆる発達障害の類だと思う
それで、晩飯のときにはいつもテレビで阪神の試合を見てたんだけど、
叔父さんは気に入らないことがあるとずっと怒鳴ってた
それを見るのもなんだか嫌だった
俺と妹は飯食ったらすぐに自分たちの部屋に戻ってた
大阪の学校だったから同級生も阪神好きな奴が多くて、甲子園の試合観に行ったとか鳥谷かっこいいとかそういう話を学校でされる度、叔父の顔を思い出して憂鬱になった
俺もどちらかというと野球に興味ある方だったけど、叔父がいつも怒鳴ってるからもうその頃はまともに試合を見れなかった
それで家に帰ったら叔父がリビングで酒飲んで寝てんの で18時頃になったら勝手にテレビつけてまたキレ出すの 飯の準備も何も手伝わずに
早く死ねよっていつも思ってた
いつも思ってたら、ある日突然死んだ
飲酒運転の自損事故で 電信柱かなんかにぶつかって一人で死んだらしい
葬式では皆神妙な顔してたけど、何人かは心の中で喜んでたと思う 俺と妹は喜んでた もう殴られなくていいから
自分は年始末の休みにまとめてtimelesz projectを鑑賞した。旧ジャニーズ事務所のアイドルにハマったことは一度も無かったけれど長年の付き合いのオタク友達に見て欲しいと頼まれたのでなんとなく見始めた。
元々うたプリ、ラブライブ、アイマスとかアイドル系のアニメが好きだったのもあってタイプロは楽しく見れた。何ならラスト数回は号泣していた。
詳しい人柄のことは分からないが同世代である原くんや寺西くんには勇気を貰ったし、ここからでも巻き返せるって信じて頑張る姿はトップアスリートをま見ているような感情を抱いた。
強豪野球部で一軍に上がって甲子園に行くぞ!みたいなテーマ性があったので神アニメを見ているような感覚で追っていたし、何処かでフィクションのような見方をしていた。
そんでtimeleszは新規に加入した5人と共に新生timeleszに生まれ変わったんだけどマジで毎日炎上してる。本当に毎日。
7〜8割くらいが菊池風磨の言動が原因なんだけど、アニオタ上がりの自分からすると菊地は引っかかる言動はあるけど凄く優しいし盛り上げ上手で周りを大切にする良い人に見えてる。まあ表面的な部分しか見てないし、彼の過去につつかれてしまうような部分があるのは事実なんだろうけど。
というか自分の比較対象が声優になってしまうんだけど、声優ってオタクのことめっちゃバカにしてくるじゃん。女性声優も男性声優も追いかけたことあるけど「え、この発言って大丈夫?」の度合いのレベルが全然違う。ヤバい声優に説教されることとか日常的にあるじゃん。Xの炎上とかも信じられないような発言して燃えた人とかいくらでもいる。
あと虐めや不仲とかの陰湿さのレベルが全く違う。だからか菊池風磨の炎上がどれをとっても「そんなに怒るの?!」って感覚で全然ついていけない。
あと旧ジャニーズに今回初めて触れて思うのが2.5次元俳優とかも応援したことあるけど「ファンの皆さんのお陰で生きていけます!」のレベルが全然違う。
声優って作品には凄いリスペクトあってクリエイターにも感謝はあるけど、オタクのことはゴミだと思ってる人多いんだよな。実際本当にゴミみたいなオタクだらけだからその態度で正解なんだけど。
彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。
そんな時彼に転機が訪れる。
??「お~い、とってくれ~」
??「こっちに投げてくれ!」
??「・・・え?」
??「キミ、すごいじゃないか!よかったら野球部に入らないか?」
桐生「野球か・・・野球をすれば今の感覚をいつでも味わえるのか?」
??「そうだな」
監督「え~お前ら聞いてくれ!彼が今日から野球部に入部する桐生翼だ!
パチパチパチパチ
監督「こいつはすごいぞ!さっき投げたボールが150キロを計測したからな!」
彼はセンスの塊で、ぐんぐん成長していった
そして迎えた夏の初戦・・・
先発は桐生だった
1年生ながら名門零冥高校の2番手を任されていた(エースは3年生の村山 武志)
そして桐生の公式戦初球・・・150キロのストレート。絶好調だ。
そのまま1回戦の栗岡高校を15-0でコールド勝ち。桐生が浴びたヒットは0本。12奪三振の快投だった。
監督「桐生、お前は甲子園まで試合に出さん!それまでずっと練習だ!」
そして迎えた甲子園、桐生はスライダーとフォークを覚えて帰ってきた
広島学院「おい、エースの村山じゃなくて背番号10だぜ。しかも1年生らしい。なめやがって!」
そうして桐生翼の名は全国に広まった。
そしてその後はエース村山の連続ノーヒットノーランなどもあり零冥高校は甲子園優勝を果たした。
桐生翼の甲子園成績 .625 5本 34打点 0.00 2勝0敗 30奪三振
そして選抜大会出場が決定された
桐生「当然だな」
松下「ああ!」
球速も153キロまで上がった
桐生は落ち込んでいたが松下の「点をとられないピッチャーなんていない」
という言葉に励まされ復活。以降は失点してでも勝ちにこだわるようになる。
桐生翼の甲子園成績 .604 6本 26打点 0.33 4勝0敗 53奪三振
すでに来年のドラフトの1位指名を決定してる球団もあった(ソフトバンク、阪神、ヤクルト)
桐生は一人の男に目をつけていた
なかなかいい顔つきをしている。体格もいい。
しかし俺は伊達にショートが向いていると思ったのでショートにコンバートさせた
桐生「とんでもない潜在能力だ・・・」(実は桐生がショートにコンバートしたおかげで才能が開花w)
そうして2年目の夏が始まった。キャプテン倉谷にとっては最後の夏だ。
倉谷「絶対優勝するぞ!オオーッ!」
冬を超えた桐生は球速が155キロまでアップ 変化球のキレも増した
伊達の3打席連続ホームランなどで試合を決定づけると桐生は完全試合を達成
さらに準決勝はスクイズで1点を奪われるものの1失点完投で決勝まで駒を進めた
1回表に粘って連続四球で塁に出ると送りバントとスクイズで1点を先制する
さらに2回表、ショートへの内野安打、盗塁、そしてタイムリーで2点目をとられる
それからはしっかり抑えた
しかし新宮の投手は左のサイドスローから繰り出すシュートを武器にしており、零冥打線は苦戦を強いられた
だが桐生の満塁ホームランで逆転するとさらに伊達と杉原も続き、この回6得点
結局決勝戦を6-2で勝利した 史上初の甲子園3連覇である!!
桐生翼の甲子園成績 .731 5本 40打点 0.50 4勝0敗
しかしこのままではダメだと思った桐生は変化球の精度を増すトレーニングに励む
毎日何球も何球も投げ込んだ
変化球のキレもアップし、すでに手の付けられない投手になっていた
甲子園初戦を当たり前のように完封し、さらにその後もノーヒットノーラン
決勝でも北氷高校に8回までパーフェクトに抑えていた
―――そう、決め球がないのだ
味方が11点とっていたから勝ったものの、今後に課題を残す投球となった
しかしなにはともあれ4連覇を達成した零冥高校!前人未到の5連覇に向けて桐生達は突き進むのであった・・・
桐生翼の甲子園成績 .734 6本 45打点 0.28 3勝0敗 31奪三振
松下「おい、どうしたんだよ!いい球来てるぜ!」
桐生「松下・・・俺は決め球がほしい・・・誰にも打たれない最強のボールが投げたいんだ!!」
監督「投げてみるか?」
監督「ああ・・・だが失敗したらお前はもうピッチャーができなくなるかもしれない」
桐生「メジャーリーグ・・・野球の本場アメリカにあるプロリーグだろ?」
監督「そのロイ・クライシスが投げているボールだ。向こうでも魔球と呼ばれているらしい」
監督「よし、では早速特訓だ!このボールはカーブを基にした変化球だ!」
監督「カーブは投げる時に強い回転をかける。この魔球はその時に何倍もの回転をかけることで生まれるらしい」
監督「実際に見たことがないので詳しくは知らんが・・・インパクトが強すぎて見ただけでわかるらしい」
そして特訓を続けた桐生
プロ注目の4番、宮雲 三兵(みやくも さぶへい)率いるレベルの高いチームだ
試合は終盤までに3点を加えた零冥が有利に運んだ
俺はこのままで全国で通用するのか―――
魔球を覚えられなかったショックを引きずっていたのだ
何とかツーアウトをとったが、そのショックから満塁にされてしまう
桐生は強気に攻めたが宮雲にどのボールもファールにされ粘られてしまう・・・
―――魔球
桐生「フフフ・・・そうだ、俺にはまだ魔球があるじゃないか!」
ギュルルルルルルルル!!
ここで一旦、零冥高校のオーダー紹介
1 (中)佐中 零冥の切り込み隊長 走攻守三拍子揃った選手でプロ入り確実
2 (右)雲園 バント成功率100%の天才 遠投160メートルの肩も注目
3 (遊)伊達 2年生ながら打力ではチームトップクラス 守備も抜群でここまでエラー0 将来のドラ1確定
5 (捕)松下 桐生を支える零冥の頭脳 チャンスに強く、パンチ力のある打撃も注目 遠投150メートル ドラ1確実
6 (一)大山 非凡な長打力を持つ2年生 荒削りだが、パワーだけならチームトップ
8 (左)堂山 将来のエース候補 1年生でレギュラーを掴んだ天才肌の選手
9 (二)古村 50メートル5秒5の俊足に加え、シュアなバッティングも注目
2番手 猿村 Max150キロの直球と切れ味鋭いスライダーとシンカーが持ち味 コントロールはプロでもトップクラス
というわけで再開します
伊達、桐生、松下の三者連続ホームランなどもあり17-0の圧勝
猿村が完封
2回戦も猿村が先発し、6回無失点で森川にマウンドを譲った
打線は大山、堂山のタイムリーなどで得点を挙げた後、打者2順の猛攻で突き放した
3回戦以降はすべて桐生が先発することになった
桐生が初めて甲子園でブラックカーブを投げた瞬間、甲子園は一瞬静まり返った
桐生が最速157キロのストレートのスライダー・フォーク・チェンジアップを武器に
相手打線を翻弄 さらに要所でブラックカーブを投げることによって手が付けられなかった
こうして最高の形で決勝に弾みをつけた形となった
決勝の相手は帝国高校・・・零冥高校と同等の戦力だと言われている高校だ
帝国高校はエース橋田と4番の桑山がドラ1確定の怪物で、接戦になるというのが戦前の予想だった
3回までは両者ノーヒット
試合が動いたのは4回だった
しかしその裏、桐生の女房、松下がバックスクリーンにホームランを放ち同点
球場は大盛り上がりだった
その後は再び投手戦
カキーン!!鋭い打球音が聞こえる
桐生「ああ!」
伊達「桐生先輩は俺たちをここまで引っ張ってくれたんだ・・・今度は俺が恩返しする番だ!!」
カキーン!! レフト前ヒット
観客「うおおおおお!!!」
だから正直打つ自信はあった
―――抑えられる・・・そう思った時にはもう遅かった
しかし、俺の体は、橋田の決め球高速スライダーにびっくりするぐらい素直に反応していた
カキーン!!
俺がとらえた打球は、レフトスタンドに吸い込まれていった・・・
桐生翼の甲子園成績 .833 7本 56打点 0.21 4勝0敗 95奪三振
桐生「どうするって?」
松下「メジャーからも話きてるんだろ?お前の実力ならどこに行っても楽しめると思うぜ!」
桐生「さあな・・・俺は今、残りの高校生活を楽しむことしか考えてねえぜ!」
どうでしたでしょうか?
自分はTV好きなんだよ。朝は民放の情報番組ををザッピングしながら見てる。夕方も同じ。
で、民放もエネッチケーも何で毎日毎日、1日に何度も大谷特集すんのさあああああ…もう本当にうんざり。食傷。
野球部ではなかったけど中学〜大学まで授業でやる野球は楽しかった。もちろん見るのも楽しい。今日も甲子園を見た。日本プロ野球も特定の球団のファンではないけど緩やかに試合を見ている。大谷君はハムにいるときから注目してたし、渡米後もずっと情報を追っていた。だから本来結構好きな選手だったんだと思う。
でもさ〜メジャーリーグ(やっぱNPBとは違うよな)の特定のスターをゴリ押しされると興ざめすんよ。毎朝各局一斉にゴリゴリゴリ…うるさいんよ。
自分の知っていた大谷はいつの間にかスーパースターとして世界中からチヤホヤされる人になっちゃったんだね。それは素晴らしいけど朝から晩までネチネチやられるとさすがにイライラするわ。適正な報道量?にしてほしい。使用方法、使用量を守ってお使いください。
なお、自分から見て「飽き飽きしているテレビのネタ」はこんな感じ
マジ要らない。
ウヘエってなる。
見ないけど。
高校野球、好きだったんだ。
今は全然見ないけど。
もう見てらんない、見てるだけで疲れちゃって、特に夏は酷暑だしね。
主催者サイドはいろいろ暑さ対策を考慮してますってポーズなんだけども消極的な感じが否めない。
そこで提案…。
開会式っていらなくね?
まずは開会式をやめる、やるとしても空調効いたところでキャプテンだけだらっと集まって、こぢんまりとやる。
体力温存、ストレス減少!
ゲームだけでじゅうぶん。
フィギュアスケートやらせるのに親の金や労力が必要だから子に諦めさせた過去があるのでフィギュアスケート漫画読むのつらい、というツイートが話題になってるのを見て思ったんだけど
フィギュアスケートに限らず、それ以外のスポーツでもあるだろうし、音楽とか芸術とかでもあるよね。
ブコメでは「そういう子がいたら少しでも寄付して支援したい」て声もあった。
増田の地元では少年野球がさかんで、コンビニやスーパーに行けば親が頼んで置かせてもらったのだろう「○○少年野球団が県外遠征に行く費用の支援をお願いします!」てカンパ募る箱がおいてあるし、
増田の職場では定期的に他の職員が子が所属する少年野球チームの資金造成のためのTシャツ購入依頼を頼みにやってくる。
地元県の公立高校が甲子園に行くことになれば全県的に大阪滞在費用の募金活動が始まる。
(俺の子の趣味活動や勉強する費用はぜんぶ俺だけで出してるのに、なんで赤の他人の子の趣味費用を俺が出さんといけんねん、と思って毎回断ってるが、白い目で見られる)
この手の支援募集でいちばんひっかかるのが、活動する金は他人からもらっておいて、その子が将来大成してその道で大きく稼げるようになっても、かつての支援者に稼ぎが配分されることはなく、本人と親が総取りするわけじゃん。それが納得いかんのよね。
なので一つ提案なんだが、子に対する株式を発行したらどうだろう。
子がある活動をするための総費用を100株とかに分割して、親が51株買って決定権を持ち、残りは他の人に販売して提案権や、将来の稼ぎに対する配分権利を確保させる。
中には将来大リーガーになって数十億円稼げる子がいるかもしれず、そうすれば生涯年俸の1%でも大きな収入になる。
こうすれば慈善ではなく投資の一種としてより金を出す人が増えるんじゃないかな。
あまりにもドライで資本主義的なので感情的な反発を受けるかもしれないけど、今みたいに少ない慈善が回りきらずに道を諦める子が多い現状よりは、そっちのほうがいいと思う。