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はてなキーワード: 衣服とは

2026-05-12

自分に娘が生まれたら絶対東大には行かせたくない

X(旧Twitter)で「東大女子比率が男女の知能差を表してる」みたいな話が流れてきた。

そのポストには「そんな事ねえだろ!他国大学とかそんな事ねえぞ!」という反論がついていて、どちらかといえばそちらがバズっている。私もまあ、「そんな事ねえだろ」派閥なのだが、ではどうして女子比率が低いのか?という点については、例えばジェンダーバイアスだとか、地方から出てくるハードルだとか、色々な議論がなされてきて、東大側も施策を打ったり打たなかったりしているところだと思う。

私が言いたいのはこの辺のごちゃごちゃした部分ではなくて、過去東大に通っていた身として、「自分に娘ができたら、どんなに頭が良くても東大には通わせたくない」ということである

東大女子比率は、毎年20%前後である。私の在学中に20%の壁を超え、ちょっとした祝福ムードだった記憶があるが、当然学部学科によって人数の偏りもあり、なかに女子がいないクラスなんかも存在する。また、東大合格者の6割は関東出身で、そのうち中高一貫進学校(男女別学)の出身者がかなりの数を占める。何が言いたいかというと、在学生の傾向や文化が偏っていて、しかも「東大」という枠組みの中でどんどん濃縮されていくのだ。

その結果、大学側も生徒側も、普通大学だったらありえなくないか?という事態を看過しているのではないかと思う。(主観的意見からそんなことなかったらごめん)

例えば、入学時の健康診断とき。胸部X線検査か何かの検査で、上半身衣服下着等も含む)を全て脱ぎ、検査着のような薄い服を羽織って待つ必要があった。もちろん裸ではないが、不特定多数に見られるには心許ない格好だし、女性なら分かってくれると思うが、ブラジャー無しで薄い服を着て外を出歩くのはなかなか抵抗があるものだ。しかし、その格好で待たされたのが、普通に人が往来している外通路だった。もちろん男性もたくさん通る。こんなに配慮されないことってあるんだ、と入学早々驚いた。Xで工学部女子トイレ状態がひどい、と投稿している方がいたが、なんというか、学校側の認識杜撰なんだと思う。

不審者とかも全然いる。というか学内人間不審者になることもある。例えば、これは私の先輩(女性)の話だが、研究の合間に所属学部研究室で休んでいたところ、たびたび研究室に来て徘徊する男がいたらしい。明らかに1人でいるときを狙って入ってくるし、研究性質上夜に研究室に篭もることもある。このままでは危ないのではないかと怖くなり、教授に掛け合ったところ、他研究室の院生だと発覚した。しかし、結局のところお咎めなしだったらしい。こういう話は、在学中たびたび聞いた。

個人としては、セクハラ(というか性暴力)もかなりこたえた。男性が8割を占めるうえ、前期課程高校のようなクラス制で、否が応でも男性と関わらなくてはならない。しかし、それがきっかけでLINEのしつこいメッセージが来たり、あることないこと噂を流されたり、果てにはホテルに連れ込まれそうになったり、詳述はしないが体を触られたり、本当に嫌な目にあった。告発しようと思ったこともあるが、男性ばかりの環境ではあまり取り合ってもらえず、結局なるべくクラスに顔を出さないようにした。

書いたら嫌な気持ちになってきたが、こういう話は私や、私の周りの女性が実際に体験した話であるあくま個人の話だし、たまたま悪い経験を引き当ててしまっただけなのかもしれない。しかし、男女比率の偏り、あるいはそれを解決できないでいる大学側の姿勢が、このような問題の一因である個人的には思う。もし今が女性を増やしていくための過渡期で、私の経験がその礎となる犠牲、みたいなものだったのだとしても、少なくとも自分の娘には同じ思いをさせたくない。

最後に、誰もがあくまで追求したい学問や目指す進路のために大学の門を叩くはずであり、それを阻む障壁は取り去られてしかるべきである。何も女子生徒だけを優遇しろ、と言っているのではなく、誰にとっても過ごしやす環境を実現するために、社会制度もっと良い方向に変わっていくことを願う。

バグる

ぼくは希薄人間関係のなかで育ったせいか漫画の読みすぎか、人間が鑑賞用の絵にに見えるという癖があった。

漫画人物はたいてい表情が誇張されて生き生きしているが、そこにいる誰かにしかけても返事があることはない。読者の自分は常に存在に気づかれない。

現実人間には大したことを話しかけているわけではなく、例えば母親に、今日は好天だねとか、学校テストがどうだったとか、衣服必要かとか、他愛のない話だけだ。

ただみな忙しくて興味のない話に返事をするのも面倒臭いのか、会話になることはなかった

クラスのみなはいつも、どこかか向こうのほうで、自分以外の相手と笑いあっていると思っていた。

しかけかたを工夫しても事態が変わらなかった結果、ぼくの脳は、人は会話の相手ではないと認識し始めた。人間はただ鑑賞用の生物であると。人に対する心遣いや、承認要求不要もので、権利主張は一切無駄であり、ただ誰かが何かを要求してきたときに身を守れればいいのだと。

人の風貌千差万別で興味深いとは思っていたが、鑑賞用の映像と同じだった。

から、稀に誰かからしかけられたり、話を聞こうとされるなどというときは、心のなかで驚いて、漫画中の人が何のつもりだろうと、警戒心を抱きつつ、目を丸くしてしまうのだ。

…というやや病んだ心理を持ったクマ男が、鑑賞用に裸にした母親を自宅に監禁し立てこもる事件が発生した。民事不介入警察は動かなかった(ただしフェイク)

2026-05-04

anond:20260504150338

そもそも、家の洗濯機衣服の汚れが100%落ちるって考えも幼稚だよな

掃除洗濯自分で一切したことないことがバレバレ理屈だよな

2026-04-23

他人衣服や服飾品

目に入れば似合ってるとか、質よさそうとか、エロくていいねとかは思うんだけど、ロゴとかを見て

ブランドがどうだとかを考えることは全くない

みんなそんなに気にしてるの?

2026-04-20

備蓄を進めてる

いつ物流が死んでもいいように備えを進めてる

食料はパックご飯20食、大阪王将冷凍チャーハン20食、スパゲティの麺とソース20食ずつ、レトルトカレーシチュー30食、世田谷自然食品フリーズドライ味噌汁90食、米袋5kg、フルーツグラノーラ30個、諸々の冷凍ミニおかず適当量、醤油1リットルソース1リットル、塩2kg、砂糖1kgなど

食料以外ではシャンプーの詰め替えパック2リットル石鹸30個、台所洗剤1リットル洗濯用粉末洗剤3kg、ゴミ袋1年分、ゴキブリホイホイ10個、ファブリーズ10本、殺虫剤5本、乾電池単3単4100本ずつ、ティッシュ20箱、トイレットペーパー24ロール

衣服下着を5セット、靴下5本、ズボン3着、シャツ3着を追加

これくらいあれば物流が死んでも数カ月は生き残れるかな。なお増田一人暮らし

2026-04-19

運動靴と衣服は一緒に洗濯していいの?

いいのか?

2026-04-12

anond:20260412091940

カードゲーマー臭い原因としてよく言われる仮説は3つ

仮説1「カードのもの臭いの原因を蓄積しやす構造にある」

仮説2「カードゲーマーカード資産プレイ時間を手に入れるために他のものを極端にケチる」

仮説3「臭いのが集団デフォルトになっているので気づかない」

仮説1「カードのもの臭いの原因を蓄積しやす構造にある」

カードゲームで使ってるカードは紙なので、洗うことが出来ない。

ベビーパウダーマイクロファイバーで多少の手入れは出来るんだけど、やっぱ元が紙切れだと限界がある。

そして紙なので表面の隙間から少しずつ臭いの原因となる雑菌・油脂エアロゾルを吸収していってしまう。

まり、遊んでいるうちに段々と臭くなっていくとういこと。

大事カードスリーブを使って保護してるとはいえスリーブの隙間から少しずつ臭いの原因は入り込んでいく。

安いカードなんかは何百枚も入るようなケースにまとめて入れてたりするから臭いに対するガードはずっと弱いと言っていい。

要するに古着屋や古本屋なんかがうっすら臭いのと同じ原因。

それらと臭いタイプが違うのはやっぱ客層が関係するんだろうなと思う。

まり、仮説1は「臭いが起こりやすい原因」ではあるけど、これ単体で説明が終わるものじゃないってこと。

仮説2「カードゲーマーカード資産プレイ時間を手に入れるために他のものを極端にケチる」

別の言い方をすると「カードゲーマーは服を買い替える金や丁寧な入浴・洗濯の手間を惜しみがちな傾向にある」ってこと。

オタクじゃない人は知らないだろうけど、カードゲームは本気でやるとお金時間もかかる趣味

1枚数千円のカードを何十枚も集めたものをいくつも持っているのが彼らの普通

言ってしまえばゴルフクラブのセットみたいなもん。

そんで練習も本気で大会を目指すならひたすらやり続けないといけなくなる。

でもカードゲーマーの多くは別に人生成功者ってわけでもないし、ゴルフみたいに「なんか知らんけど偉い人と仲良くなれて給料増えた」とかもまず起きない。

多くない年収カードゲーマーを続けるための金と時間を捻出しようとすると、自然生活費を削っていくことになる。

その中でも衣服みたいな「多少傷んでいてもまだ使えそう」なモノはどんどん後回しにされる。

結果として「破れてはいないけど臭い状態の服」をずっと着てるカードオタクが続出する構造が産まれる。

仮説3「臭いのが集団デフォルトになっているので気づかない」

仮説1の「カード自体が臭くなりやすい」はカードゲームの基本的構造からまれものからカードで遊ぶ限り回避不能

仮説2の「カード以外をケチりがち」には個人差があるものの、そういった人が生まれやす構造なのは最初から界隈に組み込み済み。

こうなると自然発生的に臭い人が他のオタク界隈と比較しても大量発生する土壌が誕生する。

そして一度臭い人が誕生すると、「カード臭いを蓄積」+「服が臭いを蓄積」がコンボ的に機能し、ある種の「どんどん臭くなるループ」が成立してしまう。

この「日に日に臭くなる環境」といのが人間の持つ適応能力と噛み合うことで産まれるのが、「自覚のないままどんどん臭い集団になる」という地獄コンボ

もしこの状態に陥ってしまうとその集団最初臭くなかったとしても気づいたら誰もが自覚のないまま臭い者達になってしまう。

新規人間はそこに異常さを感じて比較的臭くない店を探すわけだけど、その中でも「たまにやってくるやたら臭い客が置いていった臭い」を服やカードが吸収することによる臭いの加速は進んでいく。

結果として、そこまで臭くなかったはずの店も段々と自覚のないまま臭い集団の仲間入りをすることになるわけである

当然こんな店だらけなら誰もカードショップには近寄らないのだが・・・もしも最初から臭い人だったらどうだろうか?

臭いの加速が生み出す最終段階は「最初から臭い人だけが新規でやってくる」なのである

こうして自覚なき臭い者達だけで構成された集団誕生するのである

というのがカードゲーマー臭い学会の最新研究において語られる三大仮説理論です。

対処方法は「カードゲームは臭くなるから遊ばないこと」しかないのではないかと学会では言われております

地獄かよ

2026-04-01

娘(0y4m)のことが心配すぎる

子供行方不明になったニュースとか聞いて、まだ生まれて間もない娘の将来がめちゃくちゃ心配なんだが😭

ランドセルとか衣服かにGPS付けても捨てられたら終わりじゃん😭😭😭

娘にGPS埋め込みたい😭😭😭😭😭

子を持つ親の皆さんはこの不安とどう闘っているんですか😭😭😭

2026-03-31

スポーツイベントで自らの裸体をさらすことで、「反社会的行動禁止命令(ASBO)」に違反したとして訴えられていたストリーキング常習者のマークロバーツMark Roberts)さん(42)に、リバプール(Liverpool)の裁判所は7日、ストリーキングは同命令違反ではなく「公衆の面前で衣服を脱ぐ行為を禁じる根拠はない」との判決を下した。

すばらしい

anond:20260331213520

男性教諭衣服が乱れてないということは、

男性教諭はちんぽだけぽろんして挿入に及んでいたということだな

というか、状況的に生なんじゃないのか?

なんでそのあたり報道しない?

メディアの怠慢なんじゃないのか?

3月上旬夕方教頭が校内の見回りをしていた際、物置として使われている部屋から物音がしたため中を確認したところ、男性教諭衣服の乱れた女性教諭が出てきたという。

anond:20260331063115

それは一見正論らしいがやっぱり誤っている。ファッションにはマーケティングがあり、流行色があり、市中在庫や入手性の偏りがある。

入手コストが安い大手チェーン店平積みになっているものマネキンが着ているものを着る人がやはり多い。ユニクロGUシマムラの売上が

国内有数ということの意味はそういう意味。少数の供給者が大量の同質同パターン衣服供給しているということ。

自分はこんな服が着たい」の入手コストメンテコストはかなり高いのであまり現実的ではないんだ。

2026-03-18

anond:20260318130453

石油だよな

衣服とかゴム製品とかプラスチックとか医薬品

人類全体であまり依存しすぎてる

石油が枯渇したら200年くらい文明が後退しそう

2026-03-16

なんか石油文明って詰んでるのでは

ゴムプラ衣服やパッキンや医薬品のような化学製品を作るためにナフサが必要で、しかしナフサを必要分作ると今と同量のガソリン重油も出来上がってしま

石油は有限

今の5倍の容量があって50000回の充放電できて100年後も劣化しない画期的バッテリー発明され自動車をすべて電気式に置き換えても

あるいは軽量貨物や人の移動のすべてが電車に置き換わっても、タイヤゴム部品内装のシートなどは石油から製造されているし薬や医療プラ石油がないと作れない

詰んでるのでは

2026-03-15

喫煙者って「ちょっと大麻吸ってくる」も許せるの?

外で吸えばOKみたいな人って吸った後の衣服臭い無頓着だよね。タバコは気にしないと思うけど、大麻だとめちゃくちゃ臭い。許せるのだろうか。

2026-03-07

朝起きたら妻がヤギになっていた

朝起きたら妻がヤギになっていた。

最初夢の続きかと思った。枕元で、白いものがもそもそ動いている。寝ぼけた頭で手を伸ばすと、ふわりとした毛並みの感触がした。温かい。柔らかい。けれど、いつもの妻の頬ではない。もっと乾いた草の匂いがして、鼻先がひくひく動いていた。

「……え?」

白いヤギが、私の顔をのぞきこんでいた。

さな角。琥珀色の目。横に細長い瞳孔。まちがいなく、ヤギだった。

私は飛び起き、ベッドから転げ落ちた。毛布がずるりと引きずられ、その拍子にヤギが「メエ」と鳴いた。妙に不機嫌そうな声だった。

「ちょ、ちょっと待ってくれ」

ヤギはもう一度「メエ」と鳴き、それから器用に前脚で布団を掻いた。そこには、昨日まで妻が着ていた薄い水色のパジャマが、きれいに脱ぎ捨てられていた。いや、“脱ぎ捨てられていた”という表現は正確ではない。中身だけが、すうっと消えたみたいに、衣服けが平らに残っていた。

私は恐る恐る言った。

「……真由?」

ヤギの耳がぴくりと動いた。

「メエ」

その鳴き方は、どこか妻に似ていた。朝、私が寝坊したときに「ねえ、起きてる?」と二度目に声をかけるときの、少しあきれたような響き。十五年も一緒にいれば、ヤギの声にだって性格がにじむらしい。

私はしばらく呆然としていたが、とりあえず眼鏡をかけ、カーテンを開け、顔を洗った。鏡の中の自分はいつもどおりの冴えない四十七歳で、頬に寝癖の線がついていた。世界は変わっていない。変わったのは、どうやら妻だけだった。

洗面所から戻ると、ヤギになった妻――もうそう呼ぶしかない――は、リビング観葉植物を食べようとしていた。

「だめだ!」

私が叫ぶと、妻はぴたりと動きを止め、振り返ってじっと見た。その目に、あの“冷蔵庫プリンが一個しかないのに勝手に食べたでしょう”というときの光が宿っていたので、私は思わず背筋を伸ばした。

「……すみません

なぜ謝ったのかわからない。だが結婚生活とは、理屈より反射で成り立つものだ。

朝食をどうするかが最初問題だった。私はトーストを焼き、コーヒーを淹れ、妻の前にはレタスキャベツ、それに念のため食パンも置いた。妻はレタスを数枚食べ、食パン一口かじり、あからさまに嫌そうな顔をした。ヤギなのに、嫌そうな顔がちゃんと妻だった。

そのときテーブルの上のスマートフォンが震えた。義母からだった。

『今夜、そっちに旬のたけのこ持っていこうか?』

私は妻を見た。妻は口をもぐもぐさせたまま、すうっと視線をそらした。たけのこご飯が好きなのは妻だ。つまり断る理由がない。だが、義母に「娘さんが今朝からヤギです」と説明して信じてもらえる自信もなかった。

私は返信を打った。

ありがとう今日は少し体調悪いから、また今度でもいい?』

送信すると、妻が「メエ」と短く鳴いた。たぶん、「気を遣わせてごめん」だった。あるいは「たけのこは惜しい」かもしれない。

その日、私は会社を休んだ。「家庭の事情です」とだけ伝えた。まさか嘘ではない。

午前中は、インターネットで「妻 ヤギ 変身」「人間 ヤギ 戻る方法」「ヤギ 話通じる」などと検索した。まともな情報は一つも出てこなかった。「呪いかもしれません」という怪しい相談サイトや、やけに陽気な牧場ホームページばかりが並んだ。

昼ごろになると、妻は窓辺で丸くなって眠り始めた。春先のやわらかい光が毛並みに落ちて、思ったよりきれいだった。私はソファに座って、その寝顔を見ていた。

妻とは、若いころ職場で知り合った。彼女経理で、私は営業だった。真由は何でもはっきり言う人だった。私がプレゼンで失敗して落ち込んでいたときも、「でもあなた、そういうとこ誠実だから憎めないのよね」と言って、紙コップのコーヒーをくれた。

結婚してからも、彼女は変わらなかった。洗濯物のたたみ方が雑だと叱り、食べ終わった食器をすぐ下げないと叱り、熱を出せば夜中でもお粥を作った。私はしばしば、妻に世話をされて生きている気がしていた。いや、実際そうだったのだと思う。

夕方、妻が目を覚ますと、のそのそと本棚の前まで歩いていった。そして下から二段目に鼻先を突っ込み、一冊の文庫本を押し倒した。

それは、私たちがまだ付き合っていたころ、初めて一緒に行った旅行先で買った詩集だった。妻はその中の一編が好きで、何度も読み返していた。紙の端には小さな付箋がついている。

私は本を拾い、開いた。付箋のあるページには、こんな一節があった。

――ことばにならない日にも、となりにいるものを愛せ。

私はしばらくその行を見つめた。妻は足元で静かに座り、何も言わなかった。言えなかった、のかもしれない。

その夜、私は風呂場の前に毛布を敷き、妻の寝床を作った。妻はそれを見て少し考えるような顔をしたあと、当然のように寝室へ向かい、ベッドの妻の側に飛び乗った。

「そこで寝るのか」

「メエ」

「……そうだよな」

私は苦笑して、自分も反対側にもぐりこんだ。ベッドは少し狭かった。ヤギの体温は人間より少し高い気がした。妻はくるりと向きを変え、私の腕に背中をくっつけて目を閉じた。

その温かさに、急に涙が出そうになった。

朝になったら元に戻っているかもしれない。戻っていないかもしれない。そんなことは本当は、どうでもよかったのかもしれない。目の前にいるのが真由であることに変わりはなくて、言葉がなくても、不機嫌な鳴き声でも、植物を食べようとしても、私が一緒に歳をとりたいと思った相手なのだ

暗い部屋の中で、私はそっと妻の背に触れた。

明日も、ちゃんと世話するから

妻は目を閉じたまま、小さく「メエ」と鳴いた。

その声はたしかに、笑っていた。

2026-03-06

「シンゴー」絶叫、草なぎ容疑者全裸逮捕

 SMAP草なぎ剛(「なぎ」は弓へんに前の旧字体その下に刀)容疑者(34)が23日、公然わいせつの疑いで警視庁赤坂署に現行犯逮捕された。赤坂署によると、草なぎ容疑者はこの日午前3時ごろ、東京都港区東京ミッドタウンに隣接する公園で酒に酔って全裸になって騒いでいた。駆けつけた署員に「裸だったら何が悪い」と話して暴れたため、全裸のまま保護シートにくるまパトカー連行された。所属するジャニーズ事務所は当面の活動自粛を決めた。国民アイドルSMAPメンバー逮捕は各方面海外にも衝撃を広げた。

 赤坂署によると、23日午前2時55分、港区赤坂檜町公園近隣の男性住民から公園内で酔っぱらいが騒いでいる」と110番通報があった。近くの交番の署員3人が駆けつけると草なぎ容疑者が芝生の上に全裸であぐらをかいて座り、意味不明のことを大声で叫んでいた。仲間の姿は見当たらず1人だった。職務質問に対し立ち上がり、「裸だったら何が悪い」などと答えた。「騒ぐな」「事情聴くぞ」と呼び掛けると手足をばたつかせて抵抗した。同署は同日午前3時2分、公然わいせつの疑いで草なぎ容疑者現行犯逮捕した。抵抗を続けたため、保護用のグレーのシートで胴体をくるまれ、3人がかりで十数メートル離れたパトカーに運ばれ、そのまま赤坂署に連行された。

 近隣住民によると、全裸のまま大声で歌い踊っているように見えたという。別の住民は「ベンチに座り、ワー、ギャー、コラーッとかバーカと叫んでいた」。逮捕を目撃した住民によると、押し問答になった草なぎ容疑者が「シンゴー!」とSMAPメンバー香取慎吾(32)と思われる名前を叫んでいたという。

 同署によると、逮捕時は泥酔状態だった。着ていたとみられるジーンズジージャンや長袖Tシャツ下着靴下や、財布、携帯電話が入ったカバンや靴などは十数メートル離れた芝生の上にまとめて置かれていた。付近で酒を飲んだ形跡はなかった。

 裸のまま赤坂署に着いた草なぎ容疑者衣服を着させられ、取調室に入った。座っていることができず、時折うつぶせになるなど、当初はまともな調べができない状態だった。逮捕から約5時間後の検査で、酒気帯び運転基準の約5倍にあたる呼気1リットル中0・8ミリグラムアルコールが検出された。調べに対し「全裸になったことは間違いありません」と容疑を認め、「なぜ公園に入り、なぜ裸になったのか覚えていません」と話した。体調が落ち着くと「反省しています申し訳ございませんでした」と謝罪言葉を口にしたという。また尿検査の結果、薬物反応はなかった。

 調べによると、草なぎ容疑者は22日午後8時ごろから赤坂にある飲食店2軒で知人男性と知人女性らとビール焼酎を飲んだ。23日午前1時すぎにこの店を後にしたが、知人女性と別の店に入って再び酒を飲んだ。同日午前2時ごろまでに店を出て公園まで歩き、女性とは公園入り口で別れた。女性草なぎ容疑者について「酔っていた」と話している。酒量などは不明だ。関係者によると草なぎ容疑者はこの日はオフだった。また、接見した所属事務所の担当弁護士によると、1人で飲食していたという。

 草なぎ容疑者は23日午後1時すぎ、青い長そでTシャツ姿でボサボサの髪形、うつろな表情、うつむいた姿勢ワゴン車に乗り込み、留置施設のない赤坂から原宿署に移送された。赤坂署は同日午後4時すぎ、全裸で暴れる常習性などを裏付けものがあるか調べるため、公園すぐ近くにある草なぎ容疑者の自宅マンション家宅捜索したが、押収品はなかった。草なぎ容疑者は24日、身柄を送検される。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20090424-486472.html

anond:20260306004525

ハラハーでは、この問題はいくつかの異なる原則から議論されます

明確に「エストロゲン」という現代ホルモンについて古典タルムードが直接語ることはありませんが、関連する律法議論から多くのラビ見解を示しています。📜

性別区別を変える行為

トーラーには次のような節があります

「女の衣服を男が身につけてはならない。男の衣服を女が着てはならない。」 — 申命記 (Devarim) 22:5

タルムード(Nazir 59a など)では、この戒めは単なる服装だけでなく、異性の特徴を意図的に作る行為にも関係すると解釈されることがあります

多くの伝統的なラビは、男が女性的な身体的特徴を得るためにホルモンを使うことは、この原則に触れる可能性があると考えます

去勢生殖能力を壊すこと)の禁止

トーラーには次の戒めがあります

「つぶされたもの、切り取られたものを主にささげてはならない。」 — レビ記 (Vayikra) 22:24

タルムード(Shabbat 111a、Yevamot 76a)ではこれが男性去勢禁止にも関連づけられています

もしエストロゲン摂取生殖能力を失わせる目的であれば、これも問題になると多くのハラハー学者は考えます

医療としての場合

ユダヤ法には非常に重要原則があります

ピクアハ・ネフェシュ(命を守る義務): 人の命や重大な健康問題を守るためには、多くの戒めより優先されます

そのため現代ラビたちは次のように議論します。

ただし、正統派の主流のハラハーでは、性別変更を目的としたホルモン治療には慎重または否定的立場が多いです。

ユダヤ教内部でも意見の違い

ユダヤ教には複数の流れがあります

まりユダヤ教全体で完全に同じ見解ではありません。

まとめ

ユダヤ法の観点では、男性エストロゲン摂取することは次の理由問題とされることがあります

1. 性別区別を変える行為申命記22:5)

2. 生殖能力破壊可能性(レビ記22:24

3. ただし医療必要がある場合議論余地

2026-03-04

ながらく清潔感意味誤用されてきた理由

結論:男性の中に不潔すぎる奴がそれなりの割合存在するから


そもそも男性全体が女性全体と同程度に清潔にしていたら、「清潔感≠清潔さ」という前提は言語化するまでもなく、そこから清潔感とは身だしなみを整える余裕や習慣、社会性」といった話に進めやすかった

ところが男性には不潔すぎる個体がそれなりの割合存在するために、「清潔感=清潔さ」なのか?となり、やれ風呂に入れ・服や鞄を洗濯しろ・古い衣服は捨てろといった、清潔感以前の、大前提となる話から説明しなければならなかった


そして、女性の中には引くほど不潔な個体割合は少ない(か、一定数いても社会に出てこないので可視化されにくい)ため、不潔な存在と清潔な存在を前提として切り分けて語るのが難しかった。

よっぽど想像力をはたらかせない限り、自分属性殆どないものをありありと実感するのは難しい


男性恋愛以前の不潔個体が多すぎること、そしてそいつらも当たり前のように「俺たち恋愛できますよね」と恋愛市場の話に割り込んできたこと、そのせいで「清潔感」の「清潔」の部分だけが取り沙汰されて語られるようになったこ

これが「清潔感」論争がこじれにこじれた理由

不潔個体たちが縁のない恋愛世界に立ち入ろうとして、女性から共通言語を奪い取ろうとした事例である

今後、恋愛絡みの議論をする際は土俵に上がってもいない層を排除した方が話は早いと思われる

2026-03-03

anond:20260303145516

夏の終わりの、湿り気を帯びたアスファルトの上だった。

「……あ、」

その短い、糸が切れたような声が最後だった。

さっきまで「今日の夕飯、納豆スパゲティマヨネーズかけるか、シラチャーソースにするか究極の選択じゃない?」などと、いつものようにどうでもいい議論をふっかけていたれめくんが、膝から崩れ落ちた。

「え……れめくん? ちょっと冗談でしょ?」

あなぴーが隣で足を止める。最初は、れめくんが得意の質の悪い冗談を始めたのだと思った。だが、地面に叩きつけられた彼の体は、受け身一つ取っていなかった。鈍い音が響き、そのまま動かなくなる。

「嘘……れめくん! れめくん!!」

あなぴーの顔から血の気が引いた。しゃがみ込み、彼の肩を激しく揺さぶる。返事はない。呼吸が浅いのか、それとも止まっているのか、パニックに陥ったあなぴーには判断がつかない。

「誰か! 誰か呼んで! 救急車! 誰か……っ!」

あなぴーの声が裏返り、周囲の風景がぐにゃりと歪む。視界の端に、いつも通り無機質な顔をして立ち尽くすリュックサック野郎の姿が映った。彼は、れめくんが倒れた瞬間から、一歩も動いていなかった。

ちょっと! 何してるのよ、リュックサック野郎! 突っ立ってないで助けてよ!」

あなぴーの叫びに、リュックサック野郎はようやく視線を落とした。しかし、その目は倒れている友人を見ているようには見えなかった。彼は、どこか遠く、地平線の先にある「目に見えない何か」を見つめているような、ひどく虚ろで、それでいて奇妙に澄んだ表情を浮かべていた。

「……運命のサイクルが、少し早まっただけだ」

「何言ってるの!? 早く、警察とか、病院とか……!」

リュックサック野郎は、あなぴーのパニック無視して、ゆっくり背中の巨大なリュックサックを下ろした。その動作は、まるで行き届いた儀式のようであり、周囲の緊迫した空気とは完全に断絶されていた。

彼は重いジッパーを開くと、中からオレンジ色の平たいケースを取り出した。

「それは……AED?」

あなぴーが目を見開く。なぜ、彼がそんなものを持っているのか。

リュックサック野郎は相変わらず遠くを見たままの表情で、慣れた手つきで電源を入れた。機械的な音声が、静まり返った路上に響き渡る。

『電源が入りました。衣服を取り除いてください』

「あなぴー、離れろ」

リュックサック野郎の声は、冷徹なほどに落ち着いていた。彼はれめくんの胸元をはだけさせ、電極パッドを貼っていく。あなぴーは、ただ震えながらその光景を見守るしかなかった。

『体に触れないでください。解析中です』

沈黙が訪れる。リュックサック野郎は、れめくんの顔を見ることなく、ただ空の一点を見つめていた。まるで、そこから誰かの指示を仰いでいるかのように。

『ショックが必要です。充電していますボタンを押してください』

リュックサック野郎の指が、迷いなく光るボタンへと伸びる。

「……再起動だ」

ドン、とれめくんの体が大きく跳ねた。

それと同時に、遠くから救急車サイレンの音が聞こえてきた。

あなぴーは、その場にへたり込んだ。目の前で起きていることが現実なのか、それとも質の悪い映画一場面なのか、もう分からなかった。ただ、リュックサックを背負い直し、再び「遠くを見る目」に戻ったリュックサック野郎背中けが、やけに鮮明に網膜に焼き付いていた。

「助かるのか……? れめくんは……」

あなぴーの問いかけに、リュックサック野郎は答えなかった。彼はただ、これから来る嵐を予見している預言者のような顔で、夕闇に染まり始めた街並みを眺めていた。

2026-02-27

ようやくTERFと呼ばれてもノーダメージになってきた話

・他称TERF

私はTERFらしい。自分でそう認識しているのではなく、「こいつTERFじゃねえか!」と他者から言われたのである

TERFとは、トランス排除的ラディカル・フェミニスト(Trans Exclusionary Radical Feminist)」の略語、とのことらしい。私は別にトランス(ここでは仮に、身体性別と自認性別が異なっている状態定義する)の存在否定していない。

しかし、ある時増田で「異性の社会的地位を得たいと考えて、トランスではないのにトランスであると誤認して幼少期に性転換治療を行うと、取り返しのつかないことになるので、十分な判断力がついてから治療をすべき」と述べたところ、TERFだ!こんなやつの言うことは聞くに値しない!といったコメントがつき、それまで語っていた別の話すら否定されるということがあった。

・TERFと認定された意見を述べた理由

その増田では、私がかつて感じていた生きづらさについて書いていた。

その一例として、小学生の頃、「男の子なら勉強していても文句言われない、女のくせにって言われない!」と、男の子に生まれたらよかったのにと思っていたことがある。これは私がいた地域が、「女性勉強をするものではない」という社会観念構造を持っていたが故に抱いた感情だ。もしかすると、私と同じ社会で育った男の子の中には、「女の子ならオシャレしていても文句言われない!」として、女の子に生まれたかったと思っていた子もいたかもしれない。

ただ、私もその男の子も、トランスジェンダーではない。ただ、「決められたジェンダーロールに縛られたくない」という気持ちがあるだけの、シスジェンダーである

もちろん、性別に違和を持つトランスジェンダーの子もいたかもしれないが、今回その子議論対象ではない。「社会構造が原因で、異性のジェンダーロールを得たいと考え、それが異性への変身願望であると誤認したシスジェンダー」の存在が、議論対象である

しかし、私の意見は「TERF」、すなわちトランス排除であると判定された。

最近アニメの話

ここで話はがらりと変わるが、最近アニメで「見た目は女性的だが、性自認身体男性」というキャラクターに対して「彼女トランスジェンダーだ!トランスと認めろ!」という意見をたまに見かける。

彼らの主張をバカ正直に受け取ると、「シスジェンダーのままで、ジェンダーロールに縛られない行動をしてはいけない」ことになる。これはとても「後退的」な主張で、古典的な「男らしさ、女らしさ」の強化をしているだけに他ならない。上のアニメの例で言えば、「女らしい」行動をすれば(身体性別男性であれば)トランスであり、また「トランス女性女性」(TERFとレッテルを貼る人たちがよく言う言葉)なのであれば、「女らしい行動をする人は皆女性である」ということになる。「女らしい」行動をする「男性」の存在は、認められないという結論になる。

まり小学生の頃の私は、女であるままに勉強をしたりはできず、男にならねばならなかったということになる。そんなバカな話があるか。

女装して女性スペースに入る人の話

やめろ。

意見としてはそれだけなのだが、きっとそれでは納得してもらえないので、理由を述べたい。

まず、これまでなぜ男女でスペースが分けられてきたのかといえば、人間が高度に発展して羞恥心というものを獲得したかである

また、男女でスペースが分けられている場所というのは、トイレであったり更衣室であったり、「衣服を着脱する」≒「プライベート性が高くなる」場所であることが多い。

こうした場所は、その性質上、密室に近い状態になり、そのため性犯罪が発生しやすい。そして、誰が性犯罪に手を染めるのかは外観から判断が難しい。

そのため、性犯罪使用されやすい「陰茎」を持った人と持たない人で空間を分けて、ある程度犯罪が起こりにくいようにしよう、ということになった(と私は認識している)。

もちろん、男性から男性への加害は、これでは減らすことはできないが、その話はまた別の問題なのでここでは触れないでおく。

で。その陰茎がある状態で、女性スペースに入れろ、性加害はしないから!性加害する人間とそうでない人間区別できるのか!という主張がなされる。

区別できないから分けてるんだってば。

陰茎を持った人全員が性犯罪者でないことは自明の理である。それでも、陰茎を利用した犯罪類型的に発生しやす場所があるから、そこは一旦陰茎の有無で分けている。

ついでにいうと、事実として女装トランスかどうかは問わない)した人物性別で分けられた場所性犯罪性器の見せつけなども含む)をしているという報道がある以上、女性側としてはやはり陰茎の有無で一旦スペースを分けてほしい。

そして、スペースを分けるということは、「あなたは陰茎を持ってるから入らないで」と言えるということである

これは心理的にも、実質的にも大きな安心感を得られる。「陰茎を持つ人が女性スペースに入ることはおかしい、間違っている」という前提があり、「普通は」これを守るという共通認識が生まれ、実際に陰茎を持つ人が入ってきたら追い出すことに正当性があると判断される。

男性的な女性が入ってきたらどうするんだ!?」と言われるが、そもそもその人は女性なので何の問題もないし、男性的であれ女性的であれ「陰茎を持つのでは?」という疑いがある場合は口頭で確認すればいい。

「嘘かどうか分かるのか!?」わからない。だから、「女です」と言われたら女性スペースを使わせるより他ない。ただ、嘘をついて女性スペースに入っていたならそいつ犯罪者だし、そいつを「犯罪者だ」と言えることが重要なのである

刑法があるからといって、詐欺殺人もなくなるわけではない。「詐欺罪」や「殺人罪」に問えるだけだが、「罪に問える」ことは社会的にとても重要だ。抑止力もそうだし、「これは悪いことだ」と、「社会が許さない」と意思表示していることになる。

・「陰茎」言い過ぎた

男性という呼び方では曖昧になってしまうので、ここでは「陰茎を持つ人」という呼び方をしてしまった。あまりいい気分にはならなかったと思うが、正確性を期するためなのでご容赦いただきたい。

なお、書いていて思い出したのは、JKR女史の「生理のある人?他に呼び方がなかったっけ?」という趣旨言葉だ。そう、他に言葉があるし、私は正直「性別なんだから性器区分で分けろよ」と思う。性別性自認は別のもの、という考え方であるだって性別違ったら出るホルモンも違うんだし、生物学的な分け方は厳然として存在するんだし。

ここまで色々書いたが、端的に言って「陰茎ない人用スペースなので陰茎ある人は入らないでください」が結論である。私は他称TERFだが、トランスジェンダー存在は認めているので、外科的手術で陰茎がなくなった人は、陰茎ない人用スペースに入っても問題はないと考えている。

ただ、他人身体をジロジロ見たり、あまつさえそれをブログに書いたりする行為は、普通性犯罪だと思うので、やめろ。

他称TERFのレッテル貼りがやばかった話

TERFとレッテルを貼れば、それはナチスばりの人種差別主義者であり話は聞くに値しない、という活動をしている人がいた。今もいるかもしれない。

私はTERFって言われるだろうなと思っていたし、女性の権利を守って何が悪い?と思っていたので、ダメージは少なかったが、それでもこの強烈なレッテル貼りには目を瞠った。また、上述のことは、TERFと呼ばれた時から一貫してずっと考えていたことだが、表明するのに躊躇した。

その鬱屈した思いが爆発して、長文になってしまった。まぁいっか、増田なんだから好きなこと書き散らすぞ。

anond:20260227163302

車があれば衣服パンバナナ水道水を車内に保管できる

ロッカー代が要らない

車の中で寝ればいいかホテル代も要らない

自動車免許がなくて自動車を持ってない人は暑ければ脱いだコートを持ち歩かねばならないし

夜が来たらホテル料金を払わなければならない

自動車があったらそういうのは全て使用せずにすむのだからまりホテル飲食店貧困ビジネス

2026-02-07

専業主婦お小遣いっていくら妥当

家賃・食費・医療費はもちろん別で、

お小遣いの使い道は自分趣味化粧品衣服

交際費は少し補助もらうけどそれ以上はお小遣いから出す。

月4万円は多い?少ない?

2026-02-01

毛玉取りのすゝめ

ふと思い立ってダイソー毛玉取りブラシを買った。

毛玉を取るという習慣が今まではなかったのだが(安い服を1、2シーズン処分していた)、まだ着れるスウェット毛玉がさすがに目立ってきたのが気になっていたのである

ポリエステルのシャギーニット風のマフラーも、最近なんだかみすぼらしくなってきていた。

家に帰り、まずはマフラーから取りかかった。アラフォーにもなる年の功か、やり始めるとコツのようなものがあるのがわかってくる。

長いストロークで一気にやろうとしてはいけない。強い力でもいけない。軽い力と、短いストロークで同じ場所を何度か繰り返しブラッシングして、少しずつもつれを解くのが肝心なようだ。

これはあれだな、老猫のブラッシングと同じだ。

老いた猫は毛がもつやすくなり、そのためにみすぼらしく見えるのだが、ブラッシングする時は長いストロークで一気にやろうとしても引っかかってうまくいかないのである。細かいもつれをサッサッと小さい範囲で解消していき、その際にブラッシングの方向を一定にすることで、最終的に毛流れが整うのである

参考 https://youtu.be/pEBXqoopSMo

人間進化とは外部化の歴史である。消化の工程調理として外部化したことによって人間本来消化に使われるエネルギーを脳の活動に回せるようになった。

そして衣服は外部化された被毛である衣服の手入れをするというのはつまり被毛を手入れすること。猫のブラッシングと同じ要領であるのもむべなるかな。

マフラー一本ブラッシングするのにずいぶん時間がかかったが、新品同様とはいかずとも大分見違えた。非モテ男の清潔感という問題は度々俎上に上がるが、「清潔感を出す」というよりもむしろ「不潔な感じを消す」というのが肝要なのだなと気づく。

毛玉を取り、毛流れの乱れを整えると、実際に付着していたゴミや埃が取れるし、外見の「なんか埃とかゴミとか付いてそう」という印象も払拭される。ピカピカの新品には戻らずとも、それでいいのだ。

毛玉は不潔なものではない。現に私のスウェットは毎回漂白剤を使って洗濯している。毛玉がついていたからといって雑菌が繁殖したりはしない。

⋯⋯のだが、衣服を被毛と考えた時、繊維のもつれ、そして繊維のもつれの成れの果てである毛玉がついているというのは、老いて弱った野良猫のボサボサとした毛のように、不健康さや不衛生さを連想させるのではないだろうか。

衣服の手入れを被毛の手入れと考えるなら、美しい毛並みの被毛の持ち主がモテることは想像に難くない。しかし、モテるモテない以前に、自らの被毛を手入れする時間というのは、重要セルフケア時間にもなるのである

毛玉ブラシをかけていると段々と無心になってくる。一定リズムでサッサッとブラシをかけていると、曇った銀食器を磨いているような、心地よい集中が訪れる。「今ここ」に意識が集中している感じ、マインドフルネス瞑想中のような状態になるのである

と、このような事を考えながらひとしきりブラッシングをし、マフラースウェット、ウールライクのコートもきれいに整った。漂白剤に漬けた白Tのようなわかりやす清潔感ではないが、なんだか丁寧に暮らしている感じがする。

いや、事実、丁寧に暮らすというのはこういうことなのだろう。

効率機能性だけを考えるなら毛玉など取らなくてもいいが、効率機能性だけではなく、人間にはケア必要なのだ

男たちよ、そして私と同じセルフネグレクト気味の女たちよ。

まず毛玉を取ることから始めてはみないか

2026-01-24

結婚すべきかどうかはコストじゃないんだよ

https://anond.hatelabo.jp/20260122113135

元増田資産形成数字が積み上がることに自己実現を感じているようだし、それはそれでいいと思うんだよ。

から元増田に対して「そんな人生楽しいの?」とか「お金貯めても使わなかったら意味なくない?」という指摘は的外れだ。

貯めるのが楽しいだっているんだよ!人の趣味バカにするのは良くないぞ。

ただな~…元増田。お前は結婚生活に対する解像度が低すぎる。

そして、自分選択肢に対して自信がなさ過ぎて、何とか自分肯定しようと必死なあまりトンチンカンすぎる話をしてしまっている。

いか独身の良さはそこじゃ無いんだよ。

まず、元増田の話で、明確に変な部分を指摘しよう。

1. 結婚したって、ずっと実家暮らしでも良い

別に結婚たからといって家を出る必要はない。

なんなら、田舎によっては「結婚して実家に住め」まであるサザエさんとか思い出せ。

実家でもいいというパートナーがいることは前提になるけどな。

住む場所は好みの問題で、結婚とは関係ない。

2. 外食しなくても良い

…まあ、うちだな。

うちの妻は外食が嫌いだ。子供も家でのんびり食べたい派だ。

なので全然外食しない。

外食は好みの問題で、結婚とは関係ない。

3. 旅行しなくても良い

旅行というのは必須イベントではなく、趣味だ。

増田のように「旅行に行くと疲れる」「そんなことよりお家大好き」人間一定存在する。

旅行は「刺激大好き」人間に任せておけばよろしい。

好みの問題であって、結婚とは関係ない。

4. 頻繁に服を買い替えなくても良い

…まあ、俺なんだが。

完全に増田の言うとおりで、

現代衣服はとてもよくできていて、滅多なことでは着れなくなるようなことはないからだ

一年ユニクロ靴下下着を買うくらいの支出しかしなかったことが何年もある

はっきり言って、それで何も問題なく生活できる

服を頻繁に替えたいのは趣味だ。そういう人間に任せておけばよろしい。

好みの問題であって、結婚とは関係ない。

5. 子育てに金がかかるのは事実

これは、そう。

子育てには金がかかる。ただ、DINKsという選択もあるのは頭に入れておくべきだ。

あと、俺は結婚したけど、婚約指輪結婚式も無しだ。

結婚指輪は買ったが、安いメーカー探して数万円だ。

(浮いた金は全部妻の趣味旅行に突っ込んだ。なので新婚旅行に2回行ってる。)

無関係とは言わないが、視野が狭いぞ!世界もっと自由だ!

そんなわけで、元増田の出した5つは、独身メリットとしては全く芯を食ってないんだよ。

あと、よく見過ごされがちなんだが、

結婚すると世帯年収が単純計算倍増するからスケールメリット普通にQOL上がる。

食費が分かりやすいが、大量に買って消費すると、安く上がる。

俺は独身ときより良い家に住んでるし、飯も良い物食える。

うん、のろけだ!悪いな!

ただ、多くの動物が群れを形成するのは、群れることには様々なメリットがあるからだ。

群れは本来的に、単独よりコスパが高いのだ。

じゃあ、独身メリットって無いのかよ!?ってことだよな。

有る。

独身メリット合意形成必要ない」

何かをやるときに誰かと意見を擦り合わせる必要がない。ノータイムで実行に移せる。

…ていうか推測だけど、元増田結婚消極的なのは、むしろここがメインなんじゃないのか?

誰かとコミュニケーションするのが苦手。誰かに合わせたくない。誰かの都合で振り回されたくない。不確定要素は減らしたい。

人といるより一人の方が心安らぐ。

そういう人間一定数いる。そしてそういう人間独身適性がある。

さてじゃあ、どういう人間結婚すべきで、どういう人間独身でいるべきかだ。

単純にコスパでは無いのはここまでで分かったと思う。そこじゃない。

キーとなるのは「自分で楽しみを創出できるか」だ。

結婚するなら似たタイプ意見がぶつからない人間を探せ

結婚するとあらゆる意思決定場面で、夫婦合意形成が求められる。

ここで方向性が違いすぎるとストレスしかない。

から、できるだけ考え方が同じタイプが望ましい。

好みが同じだと、結婚の最大の特権であるスケールメリットが発生しやすい。

ただし似たタイプ同士は、弱点も被ることが多い。ポケモンよろしく「こうかはばつぐん」で4倍ダメージ食らいやすいから、対策は怠るな。

金銭的なメリットが欲しければ、結婚の有無ではなく子供の数でコントロールする

前述の通り、子育てには金がかかる。

一人暮らしによる家賃なんて、子育て資金の前には誤差と言えるレベルだ。

金銭的なコントロール子供の数で行う。独身が向いていないが金銭面のメリットを最大化したいならDINKsだ。

●人に合わせるのが苦手で、自分趣味開拓できるなら独身

完全に独身に向いている人というのは実はそこまで多くは存在しない。

趣味があって、独身が楽しくても、40年も生きると多くの人間は同じ日々の繰り返しに「飽きる」。

だが、独身であっても人生に飽きない人間もいる。自分趣味開拓していけるのがそのタイプだ。

このタイプ独身であっても問題ない。むしろ、人に合わせる時間が惜しい。

●気をつけるべきは、アニメゲーム動画など、「与えられた物が好き」なタイプ

この手の人間は、自分の好みのコンテンツ供給が止まると、詰む。

いやいや、供給が止まるなんてない…と思うか?そうじゃない。

多くのアニメゲーム動画若者ターゲットにしている。年齢が上がると、自動的自分ターゲットから外れていってしま危険性があるんだ。

そして、飽きたときにも、詰む。どんなに好みに偏りが大きい人間も、さすがに数十年同じ事を繰り返すと脳は飽きる。

(ごくまれに全く飽きずに一生を終える人間がいるが、そういう人間は放っておくと好きが高じすぎて、だいたい研究者クリエイターなどコンテンツ創出側にジョブチェンジしてしまう。)

趣味の乗り換え先を常に複数持ち、アンテナを高く張り、新しい分野の開拓を怠るべきではない。人間の脳の特性上、飽きるときは飽きるのだ。

人がそこまで嫌いじゃないなら、新しいコンテンツの一つに結婚子育てがあっても良い。自分はその口だ。

結婚したけど合わなかった…というリスクはあるが、合えば「人」はコンテンツとして楽しいし、飽きにくいぞ。

いやいやそれは本当に無理!苦手!というタイプは、必ず、全くの別ジャンルに緊急用の乗り換え先候補を探せ。リスク分散だ。

俺の友達にも、「完全に独身が向いてるな」というタイプも、「人づきあいが得意ではないけど結婚した方がいいな」というタイプもいる。DINKs選択した友人もいる。

みんながそれぞれ、自分に合った楽しい人生を選べますように!

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