1人目:FW フェルナンド・トーレス (サガン鳥栖) ・元スペイン代表のストライカー。今夏に鳥栖に電撃加入した。
・得点源になることが期待されていたが決定機を外す場面が目立っている。
・AリーグのシドニーFCが獲得に興味を示している。
→ 不良債権になる可能性もある。売却するのも1つの方法。
2人目:FW 富樫敬真 (FC東京) ・昨オフに横浜FMからFC東京に移籍すると貴重な戦力になっている。
・スプリント能力の高さはJ1屈指。長谷川監督のサッカーとの相性は悪くない。
・ポテンシャルは高く評価されている。アメリカ出身でニューヨーク生まれ。
→ FC東京の方がFW富樫の良さを出しやすいスタイル。残留もあり得る。
3人目:MF 工藤壮人 (サンフレッチェ広島) ・柏時代にJ1で3度も2桁ゴールを記録したストライカー。
・2016年はMLSでプレーしたが17試合で2ゴールのみ。
・広島では期待に応える活躍ができずにいる。2017年は17試合で3ゴールのみ。
→ 広島では期待を大きく裏切っている。退団の可能性は高そうだ。