1人目-304人目までの集計結果
9位 : ヴィッセル神戸 → 23票→ 今オフもMFチョン・ウヨン(重慶力帆FC)、FWウェリントン(福岡)、MF三田(仙台)を獲得するなど派手な補強を行ったがDF岩波(→浦和)、MF大森(→FC東京)などは流出した。どちらかというと緊縮財政で堅実なクラブ運営をするチームがほとんどの中、かなり異質なチームである。ある意味では豪快なクラブ運営を行っているが吉と出るか?凶と出るか?今シーズンはバルサ型のサッカーを目指すと言われている。
7位 : ベガルタ仙台 → 24票→ 2015年は4票(=304名中)で17位タイ。2016年はなんと0票(=368名中)。2017年も9票(=492名中)のみ。仙台は3年連続で注目度ランキングの最下位だったが今シーズンはすでに24票(=304名中)を獲得して8位。注目度が劇的にアップした。昨シーズンから攻撃的なサッカーに取り組んで12位。好成績を残すことは出来なかったがインパクトを残した。パスサッカーが進化を遂げるようだと面白いシーズンになる。
7位 : ガンバ大阪 → 24票→ 10位と低迷したG大阪は過渡期に入っている。MF遠藤とMF今野がそろそろきつくなって来たので世代交代の真っ只中の時期といえるが幸いにして東京世代には有望な若手が目白押し。育成に定評のあるクルピ監督というのは今のG大阪には打ってつけの指導者である。長い目で見守るべき転換期と言えるが名門クラブなので当然のことながら結果も求められる。非常に難しい環境であることは確かである。