サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

最近のエントリー (20記事)

　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【J1】 2018年シーズンに注目すべきクラブ (10位-18位) | | |　

1人目-304人目までの集計結果

　2018/01/07 　【J1】順位予想バトル 2018年版受付開始 (現時点の参加者：330名)
　2018/01/08 　【J2】順位予想バトル 2018年版受付開始 (現時点の参加者：130名)

18位：　FC東京　→　6票

→　長谷川健太監督を招聘して立て直しを図るFC東京は16才のFW久保建(FC東京)に大きな注目が集まっている。17才のMF平川怜(FC東京)に対する注目度も高いがFC東京というチーム自体に対する注目度はあまり高くないようだ。大型補強を敢行した2017年は92名(=492名中)から注目クラブに挙げられた。J1の18クラブの中で3番目に高い注目度だったが一転して今シーズンはここまで最少投票数となる。

17位：　サガン鳥栖　→　7票

→　フィッカデンティ監督が就任して3年目となる。就任1年目の2016年は36名(=368名中)から注目クラブに挙げられるなど注目度は高かったが2017年は22名(=492名中)で13番目。今年はここまで7票。ブービーなので注目度は下がっている。五輪代表でU-23アジア選手権でもプレーした18才のFW田川への注目度は相当に高いが選手の入れ替えも激しくなかったのでクラブに対する注目度は非常に低くなっている。

15位：　清水エスパルス　→　9票

→　契約期間を残しながら小林監督を諦めて前・広島のヤン・ヨンソン監督を招へいした清水を降格候補に挙げる人は多い。現時点では全体の64.0％に当たる192名が降格候補に挙げるなど低評価されているがクラブに対する注目度はあまり高くない。オフ期間中に監督が交代したチームは「どんなチームになるのか？」を予測しにくいため、他クラブのサポーターから注目を集めやすいが意外な結果になった。

15位：　湘南ベルマーレ　→　9票

→　「1年でのJ1復帰」を果たした湘南は2016年以来のJ1の舞台になる。J2王者としてどんな戦いを見せるのか？は興味深いが意外と注目度は低い。J2からの昇格組が注目されるケースは多いがここまで9票のみ。同期の長崎ならびに名古屋と比べるとはるかに注目度は低い。ちなみに、前回、J1に昇格してきた2015年の開幕前は113名(=304名中)の票を集めてダントツ1位。注目度は極めて高かった。

14位：　浦和レッズ　→　11票

→　アジア王者に輝いた一方でJ1のリーグ戦は7位と低迷。早々に優勝争いからは脱落した。極めて評価の難しいシーズンになったが今シーズンはACLに出場することができないのでリーグ戦に集中することが出来る。アジア制覇を達成したとは言っても堀監督の指導者としての評価は決して高くないので堀監督がキーマンと言えるだろう。18クラブの中で14番目の票数なので注目度自体はあまり高くない。

13位：　鹿島アントラーズ　→　13票

→　最終節で勝ちきれずに2連覇を逃した鹿島にとって2017年は屈辱的なシーズンになった。これまで以上にタイトルへの思いは強い。常勝軍団なので今シーズンも無冠で終わるようだと大変なことになる。2017年はMFレアンドロ、MF三竿健、MF安部裕などが台頭した一方で、FWペドロ・ジュニオール、MF永木、MF遠藤康、GKクォン・スンテなどは力を出し切れなかった。大岩監督の選手起用がキーになる。

12位：　柏レイソル　→　17票

→　J1のリーグ戦で4位になってACLの出場権を獲得した柏は1月30日(火)にプレーオフのムアントンU戦を控えている。躍進が目立つタイの強豪との対戦となるがタレントは豊富。決して侮ることはできない。他の17クラブと比較するとはるかに早い時期に「絶対に負けられない試合」に挑むことになるのは大きなハンディと言えるがアジアの舞台で結果を残してきたクラブなので柏に対する期待度は非常に高い。

11位：　セレッソ大阪　→　21票

→　クラブ史上初となるタイトルどころか、天皇杯も制して2冠を達成したC大阪は、今、最も勢いに乗っているクラブと言える。FW柿谷、MF清武、MF山口蛍、MF山村和、MF水沼、DF丸橋など主力の半数ほどが27歳前後。脂の乗り切った年代なので「ここからの2年ほどがクラブとしての最盛期」と言える。ルヴァン杯と天皇杯を制したので今度はリーグタイトルがターゲットになるがチャンスのシーズンと言える。

10位：　横浜Fマリノス　→　22票

→　エースで10番のMF齋藤学(→川崎F)が流出するなど今年もネガティブな意味で注目を集めてしまった。昨シーズンはネガティブなニュースが蔓延する中で5位と躍進したので「今年も意外と大丈夫なのでは？」という声もあるが、「今度こそ、きついのでは？」という声も少なくない。どちらに転ぶのか？を予想するのはなかなか難しい。ポステコグルー監督がどういうサッカーをするのか？にも注目が集まっている。

　2018/01/25 　【J1】全18クラブのオフの補強の評価ランキング (10位-18位まで)
　2018/01/25 　【J1】全18クラブのオフの補強の評価ランキング (1位-9位まで)

　2018/01/29 　【J1】 2018年シーズンに注目すべきクラブ (10位-18位)
　2018/01/29 　【J1】 2018年シーズンに注目すべきクラブ (1位-9位)