1人目 : MF 遠藤保仁 (ガンバ大阪)→ 今は無き、横浜フリューゲルスで1998年にプロキャリアをスタートさせている。 京都でもプレーしているが「G大阪のイメージしかない人」が多くなった。「名誉生え抜き」と言ってもいいレベルである。来年の1月に40才になるが「まだまだ重要な戦力」である。フル稼働は難しくなっているが精度の高い右足で攻撃の起点になることは出来る。「G大阪のMF遠藤」として現役を引退するのは確実な情勢である。
2人目 : MF 新井山祥智 (ヴァンラーレ八戸)→ 「八戸のバンディエラ」と言われるMF新井山は2008年に八戸に加入。当時の所属は「東北2部リーグ北」だった。2013年に東北1部リーグに昇格して2014年からはJFL。今シーズン初めてJリーグでプレーすることになった。33才でのJリーグデビューとなったが中盤の要として活躍中。精度の高い右足のキックは八戸の大きな武器になっている。昇格1年目の八戸は攻撃的なサッカーで旋風を巻き起こしている。