21人目 : FW 大前元紀 (大宮アルディージャ)→ 2018年はJ2で41試合で24ゴールを記録して得点王に輝いたが今シーズンは低調。27試合で4ゴールのみ。まさかのシーズンになっている。MF奥抜の台頭もあってここ最近はスタメンでプレーする機会はほとんどない。高木琢也監督のサッカーには合わなかったが力があることは分かりきった話である。まだ29才なので老け込むような年齢ではない。J1でも188試合で50ゴールを挙げているので実績は物凄い。
22人目 : FW 小松蓮 (ツエーゲン金沢)→ 松本山雅U-18出身のストライカー。五輪代表にも何度か召集されている世代有数のストライカーになる。期限付き移籍先の金沢では20試合で4ゴール。後半戦(21節以降)はほとんどプレー時間を得られていない。ポテンシャルを考えると「期待以下のシーズン」になっているが183センチとサイズに恵まれており、ポストプレーも正確。左利きというのも大きな武器となる。大型ストライカーとしての将来性は高い。