21人目 : MF 中島元彦 (セレッソ大阪)→ なかなかトップチームの活動には絡めないが「将来のC大阪の中心候補」としてJ3のC大阪U-23で経験を積んでいる。2018年は31試合で7ゴール、2019年は26試合で5ゴールを記録するなどシュートセンスは高い。基本ポジションは2列目になるがチーム事情からボランチの位置でプレーする機会も少なくない。精度の高いミドルシュートと負けん気の強さが特徴になる。打開力もあって守備でも頑張れる選手である。
22人目 : MF 平岡翼 (栃木SC)→ 「Jリーグでも屈指」と言われる驚異のスピードを持っている俊足アタッカー。FC東京時代は怪我に泣かされたが2018年はJ3で主力として活躍した。昨オフに栃木SCに完全移籍してブレイク が期待されたがすべて途中出場で14試合の出場のみ。14試合で0ゴール1アシストなのでなかなか良さを出せていない。驚異のスピードはJ2でも絶対的な武器になるはず。カウンター型のチームだと生きるタイプである。