1人目 : MF 小野悠斗 (FC岐阜)→ 鳥栖でプレーするMF小野裕の兄。メキシコでプレーした経験もある。2015年にFC岐阜に加入しているので早くも5年目。大卒6年目のDF阿部正に次いでチームで2番目の古株になるが大木監督時代は主力として活躍。大木サッカーにうまくハマって存在感を発揮したが今シーズンは7試合の出場のみ。昨夏あたりから出番が減っている。精度の高い左足を持っており、クレバーなところも大きな武器になる。
2人目 : MF 末吉隼也 (SC相模原)→ 福岡や大分や岡山などでプレーした経験のあるボランチ。右足のキックの精度が高くて加入1年目のSC相模原でも主力として活躍。昨オフに岡山を離れてSC相模原に移籍した。「まだまだJ2でもやれそうな選手」だったのでJ3行きは驚きだったが24試合で1ゴール5アシスト。「ラストパスの本数」は49本でJ3屈指となる。「J3の中では最高級のボランチ」と言える。攻撃面のみならず、粘り強い守備にも定評がある。