1人目 : DF 毛利駿也 (湘南ベルマーレ)→ 金沢で主力として活躍。金沢で1年半プレーして今夏に湘南に完全移籍となったがJ1での出場機会は無し。ベンチ入りも1試合のみとなる。例のパワハラ問題でチームが大きく揺れていることを考えると、今オフ、チームを離れることは十分に考えられる。左右両サイドを遜色なくこなす点が大きな武器となる。身体的な能力も高くて24才という若さも魅力となる。獲得に興味を示すJ2のクラブは少なくないだろう。
2人目 : DF 小牧成亘 (ヴァンラーレ八戸)→ スピードを生かした突破が武器となる攻撃的なサイドプレーヤー。期待されながらも熊本時代は出場機会に恵まれず。2017年は沼津、2018年は藤枝MYFCでプレーして、今シーズンは昇格1年目の八戸でプレーしているが22試合で3ゴール4アシスト。高確率でゴールに絡んでいる。右SB/WBが主戦場になるがここ最近は右ストッパーの位置で起用されており、新しいポジションで新境地を開拓しつつある。