10位 : FW 山田寛人 (FC琉球) ・・・ 6票
→ 各年代の日本代表で活躍してきた世代屈指のストライカー。181センチとサイズに恵まれているが最大の武器はスピードと裏への飛び出しになる。J3のC大阪U-23が開幕からゴールを量産してJ1デビューを果たすなど飛躍のシーズンになっている。C大阪U-23での活躍が評価されて、今夏、J2のFC琉球に期限付き移籍することになったが残留争いに巻き込まれているFC琉球をゴールで救うことが出来るか?
9位 : FW 垣田裕暉 (ツエーゲン金沢) ・・・ 7票
→ 金沢に期限付き移籍して3年目。今シーズンは10番を背負っている。攻撃の中心になることが期待されていたが開幕から低調。FWクルーニーやFW小松蓮にポジションを譲るケースも多くなっている。ここまで23試合で5ゴールというのは「期待値以下」と言えるがここ最近はスタメン出場が続いており、フォワードの軸になっている。187センチとサイズに恵まれているが運動量が多い。マークしにくい選手である。
7位 : FW 粟飯原尚平 (FC岐阜) ・・・ 8票
→ 北野監督になってからはほとんど出番を得られていないが大木体制のときは大卒1年目ながら主力として活躍。15試合で2ゴール4アシストなので高確率でゴールに絡んでいる。最大の武器は左足の強烈なシュートになる。右サイドからカットインして左足でシュートを放つプレーを得意にしているが大木体制の末期は左WBで起用された。札幌U-18出身でCBのDF進藤(札幌)は下部組織時代の同級生になる。
7位 : FW 一美和成 (京都サンガ) ・・・ 8票
→ J2の京都で24試合に出場して12ゴールを記録。2010年以来のJ1復帰を目指す京都の新しいエースとしてチームを牽引している。大津高のときは同学年のDF野田裕(山形)の方がはるかに高い評価を得ていたがJ3のG大阪U-23で力を付けてJ2でもコンスタントに結果を残している。181センチと長身でありながら動ける選手である。あらゆる部分が年々レベルアップしており、成長過程のストライカーと言える。
6位 : FW ディサロ・燦・シルヴァーノ (ギラヴァンツ北九州) ・・・ 9票
→ 三菱養和SCユース出身。法政大時代から名前の知られるストライカーだったがプロ1年目からJ3の北九州でしっかりと結果を残している。20節を終えた時点では7ゴールを記録するなど得点王争いに参加している。「運動量が多くて献身的なプレーが出来る選手」という評価だったがプロ入り後は得点力の高さを発揮している。父親がイタリア人、母親が日本人になる。スキンヘッドがトレードマークになっている。
5位 : FW 安藤瑞季 (セレッソ大阪) ・・・ 10票
→ 長崎総合科学大附属高出身でプロ2年目。2018年はJ3でも15試合で1ゴールのみだったが2年目の2019年はJ3で覚醒。途中出場が多くなっている中、19試合で8ゴールを記録。J3の得点ランキングで6位タイに付けている。パワフルなプレーが魅力。馬力を生かした突進が最大の武器となるがシュートテクニックも高い。キーパーと1対1に近い決定機を迎えたときは高確率でゴールを決めることが出来る。
4位 : FW 小松蓮 (ツエーゲン金沢) ・・・ 11票
→ 183センチとサイズに恵まれている大型ストライカー。松本山雅U-18出身で当時から注目を集めていたが産業能率大に進学。大学時代から五輪代表に選出されるなどプロ注目のフォワードだった。大学在学中に松本山雅と契約して今シーズンはJ2の金沢でプレーしているが18試合で4ゴール。ここ最近は出番が激減している。左利きでポストプレーも得意。正確なダイレクトパスで味方をうまく使える選手である。
3位 : FW 田川亨介 (FC東京) ・・・ 12票
→ 鳥栖の下部組織出身。「鳥栖の下部組織が生んだ最高傑作」と言われるが昨オフにFC東京に完全移籍となった。電撃移籍だったが、予想されたとおり、選手層の厚いFC東京では出番に恵まれていない。苦しい状況になっているがU-20W杯の本大会では2戦目のメキシコ戦でゴールをゲットするなど活躍した。181センチの長身でありながらスピードがあって左足のシュートは破壊力がある。ポテンシャルは高い。
2位 : FW 宮代大聖 (レノファ山口) ・・・ 14票
→ 「新・黄金世代」を代表するストライカー。川崎Fでは出場機会に恵まれずに今夏にJ2の山口に期限付き移籍となった。山口では主力として起用されており、加入してから7試合連続でスタメン起用されているがまだゴールなし。大きな期待に応える働きは出来ていない。天性のストライカーでボックス内で決定的な仕事が出来る。右足でも左足でも精度の高いシュートを放つことが出来るのも大きな魅力となる。
1位 : FW 小川航基 (水戸ホーリーホック) ・・・ 15票
→ 東京世代を代表するストライカーとして各年代の日本代表で活躍してきたがプロ入り後は出場機会に恵まれず。U-20W杯の本大会で負った怪我の影響もあって力を出し切れずに、今夏、J2の水戸に期限付き移籍となったがいきなり3試合連続ゴールを記録するなど8試合で5ゴールと活躍中。評価を挙げている。186センチとサイズに恵まれており、前線でタフに戦える選手である。チームをJ1に導くことが出来るか?
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【東京世代】 あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか? (GK・DF) → 14票
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【東京世代】 あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか? (MF) → 11票
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【東京世代】 あなたが特に期待を寄せている選手は誰ですか? (FW) → 10票
★ 現在の投票数 → 238票
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