サッカーコラム J3 Plus+　

J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。

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　2024/01/14 【J1：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：342名)
　2024/01/09 【J2：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：172名)
　2024/01/10 【J3：順位予想】 2024年の予想の受付を開始しました。 (現在の参加者：83名)

お勧めしたいエントリー (15記事)

【Jリーグ】プレーヤー別の戦力補強の評価 (その27)～西大伍・マギーニョ・藤田直之・永石拓海など～ (2018年-2019年オフ) | | |　

261人目： DF マギーニョ (ヴィラ・ノヴァ→川崎フロンターレ)　・・・　A+

　・清水入りが濃厚となったDFエウシーニョの後釜として獲得したブラジル人の右SB。
　・動画を見る限りでは推進力があって攻撃的な右SB。ゴールに絡むシーンが多い。
　・DFエウシーニョと比較するとビルドアップ能力は劣ると思うが推進力ははるかに上。
　・DF馬渡との競争になると思うが「ハイスペックな選手を獲得できた。」と言える。

262人目： MF 那須川将大 (大分トリニータ→松本山雅)　・・・　C+

　・スペシャルな左足を持っているサイドの専門家。2016年と2017年に松本山雅でプレーしている。
　・大分との契約が昨シーズン限りで満了。1年で松本山雅に復帰することになった。
　・MF石原崇ならびにMF下川が抜けたので彼にとっては大きなチャンスと言える。
　・レギュラーとして活躍したのは徳島時代の2012年が最後。近年は出場機会に恵まれていない。

263人目： DF 青山直晃 (ムアントンU→ガンバ大阪)　・・・　B-

　・清水で頭角を現したポテンシャルの高いCB。オシムJAPANのときにフル代表に選出されている。
　・反町JAPANでも活躍。アジア予選のときはDF水本とCBコンビを組むことが多かった。
　・その後、伸び悩んだが甲府で復活。2015年～2018年まではタイの国内リーグでプレーしている。
　・若い頃は将来を嘱望された有望株だったが32才になった。今、どのくらいのプレーが出来るのか？

　→　2006/08/08 　オシム監督のDF青山直晃の抜擢について

264人目： FW 一美和成 (ガンバ大阪→京都サンガ)　・・・　B+

　・大津高出身。当初は同級生のDF野田裕の方が評価されていたが立場は逆転しつつある。
　・前線で頑張れる選手。2017年の秋あたりに開花のきっかけを掴んで急成長した。
　・J3では2年連続で8ゴールを記録。G大阪U-23のフォワードの軸となって活躍した。
　・サッカーセンスに恵まれた選手ではないが地道な努力を重ねて着実に前進してきた。

　→　2018/10/14 　【Jリーグ】 2018年-2019年オフの注目銘柄・30名を挙げてみた。 (フォワード編) (上)
　→　2018/10/14 　【Jリーグ】 2018年-2019年オフの注目銘柄・30名を挙げてみた。 (フォワード編) (中)
　→　2018/10/15 　【Jリーグ】 2018年-2019年オフの注目銘柄・30名を挙げてみた。 (フォワード編) (下)

265人目： GK 永石拓海 (セレッソ大阪→レノファ山口)　・・・　A-

　・福岡大出身。「大学ナンバー1のキーパー」と評価されて鳴り物入りでC大阪に加入した。
　・191センチとサイズに恵まれているが守備範囲が広くてフィードも出来る。現代的なキーパー。
　・C大阪U-23ではGK茂木秀との競争になった。将来のC大阪の正キーパー候補の筆頭と言える。
　・正キーパーだったGK藤嶋(→川崎F)が退団。山口はいい補強が出来たと言える。

　→　2018/05/20 　【日本代表】 2022年のカタールW杯の日本代表メンバーを予想する。 (キーパー編)

266人目： DF 入間川景太 (ヴァンフォーレ甲府→長野パルセイロ)　・・・　B-

　・甲府U-18出身。2016年と2017年に年代別代表に選出されている東京世代の19才。
　・いろいろなポジションでプレーできるユーティリティー性が魅力。クラブ期待の星である。
　・179センチなのでサイズに恵まれており、身体的な能力の高さにも定評がある。
　・まずはJ3で試合経験を積みたい。下部組織出身の有望株なのでサポーターの期待は大きい。

267人目： GK 藤嶋栄介 (レノファ山口→川崎フロンターレ)　・・・　C+

　・鳥栖でプロデビューを果たした。2018年に山口に加入すると主戦キーパーとして活躍した。
　・GK山田やGK村上やGK吉満がいるので競争は激しかったが1番手の地位を築いた。
　・185センチなのでサイズ的には普通。フィードの正確さには定評がある。
　・GKチョン・ソンリョンの控えになる可能性大。カップ戦で出場機会が得られるだろう。

268人目： MF 藤田直之 (ヴィッセル神戸→セレッソ大阪)　・・・　A+

　・結果的には神戸に移籍したMF山口蛍とトレードのような形になった。
　・技術が高くて判断も正確。プレイスキッカーとしても優秀。経験値も豊富。
　・代名詞になっているロングスローの威力はJリーグ史上でも屈指と言える。
　・アンカーの位置で起用されるのではないか。MF山口蛍の穴埋めとしては申し分ないレベル。

　→　2014/10/08 　大ブームのきっかけとなった3人のロングスローの名手 (マーク・ミリガンと藤田直之と岩上祐三)

269人目： FW 長谷川悠 (清水エスパルス→V・ファーレン長崎)　・・・　C+

　・187センチの大型フォワードでありながら足元の技術が高い。テクニックがある。
　・2008年にJ2だった山形でブレイク。2009年にはJ1で10ゴールを記録している。
　・「期待の若手フォワードの1人」だった以後は結果を出せていない。伸び悩んだ。
　・FW鈴木武蔵とFWファンマが抜けたので長崎への移籍は彼にとっては大きなチャンスと言える。

　→　2008/07/22 　【徳島×山形】豊田陽平と長谷川悠
　→　2008/12/02 　モンテディオ山形のJ1初昇格について

270人目： DF 西大伍 (鹿島アントラーズ→ヴィッセル神戸)　・・・　S-

　・2年連続でJリーグのベストイレブンに選出されている現代のJリーグで屈指の右SB。
　・もともとは中盤の選手だった。組み立てのセンスは右SBの選手としては突出している。
　・スペイン流のサッカーとの相性は非常に良いと推測できる。大きな戦力になる可能性大。
　・逆に鹿島は一気に右SBの層が薄くなってしまった。非常事態と言える。

　→　2017/04/17 　【Jリーグ】「ビルドアップ能力が高いサイドバック」というと誰になるだろうか？

投稿　・・・　2019年版の参加者の募集中を開始しました。

　・【J1】順位予想バトル 2019年版受付開始 (現在の参加者→51名)
　・【J2】順位予想バトル 2019年版受付開始 (現在の参加者→22名)

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表1. 今オフの移籍に関する12段階の評価 (一覧)　・・・　300名

分類	クラブ名	S+	S-	A+	A-	B+	B-	C+	C-	D+	D-	E+	E-	？
分類	クラブ名	0	10	13	11	16	13	13	4	1	0	0	0	0
J1	コンサドーレ札幌				3	3	1
	ベガルタ仙台				1	3	2	1	1
	鹿島アントラーズ				1	1
	浦和レッズ		2	1		1
	FC東京						1		1
	川崎フロンターレ		1	4				1
	横浜Fマリノス		1	1	2		1
	湘南ベルマーレ				1	1	2	2	1	1
	松本山雅				1	3	1	4
	清水エスパルス					1
	ジュビロ磐田							1
	名古屋グランパス		1				1
	ガンバ大阪				1		1
	セレッソ大阪		1	3
	ヴィッセル神戸		3					1
	サンフレッチェ広島			1	1	1		1
	サガン鳥栖			1		1	1
	大分トリニータ		1	2		1	2	2	1
分類	クラブ名	S+	S-	A+	A-	B+	B-	C+	C-	D+	D-	E+	E-	？
分類	クラブ名	0	7	14	16	33	26	26	5	1	0	0	0	2
J2	モンテディオ山形			1	2	1	1	1
	水戸ホーリーホック					1	3	3
	栃木SC				2	3	1	1
	大宮アルディージャ			1		1
	ジェフ千葉			1		1	3	1
	柏レイソル			1	2		2
	東京ヴェルディ						2	3
	町田ゼルビア				1	2	1	1	1
	横浜FC					1	2
	アルビレックス新潟		1	1	1			1
	ツエーゲン金沢						1	3	1
	ヴァンフォーレ甲府		2			2	2	1
	FC岐阜		2	1		1			1					1
	京都サンガ				1	3	1
	ファジアーノ岡山		1	1		1		1						1
	レノファ山口			1	4	1		1
	徳島ヴォルティス		1	1		7	1	1
	愛媛FC					1	1	1
	アビスパ福岡			1		2	1	1
	V・ファーレン長崎			1		1	1	2
	鹿児島ユナイテッド			1	1	3		1	1
	FC琉球			2	2	1	3	3	1	1
分類	クラブ名	S+	S-	A+	A-	B+	B-	C+	C-	D+	D-	E+	E-	？
分類	クラブ名	0	1	6	11	12	18	22	9	6	0	0	0	5
J3	ヴァンラーレ八戸						1	2
	グルージャ盛岡				2		2	3	2	1				1
	ブラウブリッツ秋田				1	1	5	2	1	2
	福島ユナイテッド						1	2
	ザスパクサツ群馬		1		2	4	3	3	1	1
	Y.S.C.C.横浜
	SC相模原				1	1		2
	長野パルセイロ					2	1	3
	カターレ富山			1	1		3	1
	藤枝MYFC			1	3			1	1	1				2
	アスルクラロ沼津						1	1	2
	ガイナーレ鳥取			1		1			1
	カマタマーレ讃岐				1				1	1				2
	ギラヴァンツ北九州					1	1	2
	ロアッソ熊本			3		2