今回のお店は、「韓国屋台料理 醍醐 神楽坂店」です。
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こちらのお店は、焼肉と韓国料理の専門店です。銀座本店で、お台場・王子・神楽坂に支店があります。
そんなお店ですが、ランチタイム限定で辛いつけ麺を提供しているとのことで、行ってみました。訪問日は、3月21日です。

店頭掲示のメニュー(らんちめにゅー)です。
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ランチタイムでつけ麺を提供しているのは、神楽坂店だけとのことです。

夜のメニュー(一部)です。
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店内の様子です。
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卓上の様子です。
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こちら、卓上メニューです。
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ランチタイム午後三まで、浅草開化楼製極太麺使用、「特製麺につき、茹で時間旧分ほどかかります」の案内があります。
オーダーは、「魚辛つけ麺」800円にしたつもりですが、完成後気づきましたが、どうやら「辛つけ麺」800円が通っていたようでした(汗

メニュー裏です。「ご挨拶」というか、ウンチクが書かれています。
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ぐるなびによると、構想5年のつけ麺だそうです。

待つことしばし、「辛つけ麺」完成でーす♪
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配膳時、撮影許可をお願いしたら、ちょっと待って下さいということで、店内照明を明るくしていただきました。どうもありがとうございまーす!

つけダレは石焼ビビンバの器でしょうか?鉄器に入って来ます。
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スープは、ぐつぐつと煮えたぎっていてアツアツです。スープが跳ねるというので、事前にペーパエプロンが提供されました。これは嬉しい心遣いです。写真は、忘れました(汗

沸騰するスープの上には、たっぷりの刻み韓国唐辛子が乗っかっています。魚辛つけ麺の方だと、この唐辛子が魚粉になるそうです。
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麺は浅草開化楼製の極太縮れ麺、茹で時間9分とのインフォです。
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焼肉屋さんで、開化楼の麺に出会えるとは、思いもよりませんでした。

茹で上がりも堅くエッジがたった感じです。
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「上質な和牛のバラ骨や牛げんこつ、地鶏ガラをベースに自家製コチジャンや韓国産唐辛子」を使ったというスープは、トッピングの唐辛子で辛味が強調されていますが、スープ本体はさほど辛くありません。というか、牛骨スープのダシの旨味シッカリと出ていて、とても美味しいスープです。
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スープの中に入っている黒毛和牛のゲタカルビです。かなりのボリュームです。
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これは柔らかくって食べ応えあり、すんごいデリシャスです。これほど贅沢なつけ麺の具は、初めてかも(笑)

最後にスープ割りをお願いすると、右のようなポットが提供されました。ポットの中には白濁したトンコツスープ、スープ割り後も美味しいですね。
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デザートに、「杏仁豆腐」100円をオーダーしました。
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トローリぷるっるんという感じの杏仁豆腐、まったりしたお味で美味しかったです。

韓国焼肉店のつけ麺ですが、十分堪能できました。次回は、夜にプルコギやチャプチェをマッコリでいただきに来ようかな。ご馳走様でした。

韓国屋台料理 醍醐 神楽坂店



お店のデータはこちら、とらさんサーチをご覧下さい。
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