fc2ブログ

世紀末オカルト学院 第1話「マヤの到来」【感想】 

掴みとしてはまぁまぁだった初回。

オカルト蔓延る学園にヒロインが乗りこんできたという感じかな。

シリアスとコメディの振れ幅が広くて、その部分は作品の広さを感じさせてくれた。
この振れ幅を象徴しているのが、主人公マヤの表情の多彩さだろう。
基本シリアスな表情だが、何かある毎に色々な顔を見せてくれた。
演技という意味では非常に面白かった。

お話的には1999年みたい。まぁ世紀末って言ってるぐらいだし。
個人的にオカルトという題材は特に気を引くものではないし、
どんな方向なのかは全く分からないけど、期待しとく。

マヤの父親、神代 純一郎は矢島正明か。随分と大御所を引っ張ってきたものだ。


ただスタッフにちらほらと気になる人が。
例えば、ED写真に橋本カツヨ 企画協力:北久保弘之とかビックネームが。
OPの原画に石浜真史や西田達三とかもいたしね。
 
関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly
[ 2010/07/05 09:43 ] 世紀末オカルト学院 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

参加
カウンター
スポンサードリンク
RSSリンクの表示