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うぐぅの歴史―其の弐 

ご覧いただこう。

うぐう20200722

うぐぅの使い手たちである。

使い手たちを見ると

月宮あゆ(少女)
雲龍大五郎(少年相撲経験者)
陸奥九十九(陸奥圓明流伝承者)
傾奇者(戦国時代の武芸者・武士)
石動雷十太(新古流開祖)

以上のように、武芸・武道に通じる者たちが多い。
その点で唯一女性であり、武に秀でているとはいえない
月宮あゆの特筆性が浮かび上がってくる。

むしろ月宮家が武門の出身の可能性が浮かび上がってくる。

いずれにしろ「うぐぅ」とは武に通じる言葉、
武を極める過程において不可欠な言葉なのかもしれない。
 
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[ 2020/07/22 22:21 ] ニュース | TB(0) | CM(1)
うぐぅの記事、お疲れ様です。
貴志祐介の「青の炎」という小説のなかで、ヒロインが「うぐぅ、最悪よう」
という台詞をしゃべっていたことを思いだしました。
ネットで調べてみると、貴志先生は実際にKanonをプレイして影響を受けていたそうです。
これも、うぐぅの系譜に連なるでしょうか。
[ 2020/08/18 23:52 ] [ 編集 ]
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